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2019/01/28 17:59

南米チリ 地震後に突如出現した巨大シンクホールが家や動物たちを飲み込んだ

2019年1月25日のチリの報道より
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南米チリのコキンボ州で、1月24日、マグニチュード 6.7の地震が発生しました。

チリは、日本と同様に地震が多く、また地震に慣れている土地でもあり、地震そのものによる被害はさほどなかったのですが、地震発生後、コキンボ州のラ・セレナという町で巨大なシンクホールが発生しました。

2019年1月24日 コキンボ州ラ・セレナに発生したシンクホール
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ラ・セレナの場所
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シンクホールは、直径 11メートル、深さ 17メートルという比較的巨大なもので、突如として発生したために、飼育されていた動物たちが逃げられずにシンクホールに飲み込まれてしまったとのこと。

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この1年は、南米での地質的異変がわりと多い時期でした。

2018年のはじめには、ペルーのクスコに巨大な亀裂が生じて、その異変がその後も続いたという事象が起きていました。これは以下の記事で取りあげています。

世界遺産でもあるペルー・クスコに巨大な亀裂が突如出現し、住民たちが移転を余儀なくされる


2018年3月5日ペルーの報道より
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アンデス山脈中の標高 3000メートルを越える場所にあり、観光地としても名高いペルーのクスコ。かつてインカ帝国の首都だった街であり、その市街は世界遺産にも登録されています。

そのクスコで、2月27日に、「突如として巨大な亀裂が発生した」ということが報じられていました。

クスコに発生した亀裂 2018年2月27日
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場所によっては、深さが 50メートルから 60メートルに及ぶ、規模の大きな亀裂だと報じられています。

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この亀裂によって、60世帯が家に被害を受けるなどの影響を受けているそう。当局によると、現状復帰は難しく、住民たちは移転せざるを得ないだろとしています。

また、撮影された写真やビデオでは、大地が「いくつかに分断されている」ことを示しているそうです。

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昨年 9月には、メキシコで巨大なシンクホールが出現したこともご紹介したこともあります。

地質的異変が相次ぐメキシコで、サッカー場に突然、直径30メートルの巨大なシンクホールが発生


2018年9月11日 メキシコでのシンクホールを伝える9月5日の報道より
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メキシコの首都メキシコシティ近郊にあるクアヒマルパという街にあるサッカー場で、「突然、巨大なシンクホールが発生した」という出来事が報じられています。

メキシコ・クアヒマルパのサッカー場に発生した巨大シンクホール

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直径 30メートルのシンクホールというのはかなり巨大な規模です。深さは 6メートル。

発生原因については、まだはっきりとはしていないとはいえ、メキシコ通信交通省が原因を調査しているとのこと。

この出来事そのものは、シンクホール事象ということで、巨大ではあっても、最近は世界中で頻発していることでもありますので、特筆すべきことでもないのかもしれないですが、問題は「最近のメキシコで地質的異変が続出している」ことです。

特に首都のメキシコシティの周辺ではいろいろなことが起きています。

これは、昨年の 9月にメキシコで起きた M7.1と M8.1のふたつの巨大地震以降、顕著になっている感じがします。

メキシコの2017年9月のふたつの巨大地震の震源
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そして、2018年になってから、たとえば、下のような出来事をご紹介しています。

2017年の巨大地震の震源付近のメキシコシティ近郊に長さ400メートルの巨大な亀裂が発生

2018年5月11日のメキシコの報道より
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メキシコの首都メキシコシティの近郊で、5月11日、ふたつの地区にまたがり、巨大な亀裂が突然発生するという出来事が起きました。

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亀裂は、長さ 400メートル、深さ 4メートルというも巨大なもので、途中には道路や住宅などもある場所のために影響が出ているようです。

住宅街の道路と建物にも影響を及ぼした亀裂
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亀裂が発生したのは、メキシコシティの近郊ののトラウアク地区という場所から、ミルパ・アルタ地区にかけての場所です。

地図で示しますと、下のふたつの場所の間のあたりになりそうです。
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トラウアク地区とミルパ・アルタ地区の間の地域に走る亀裂
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このような巨大亀裂そのものも特筆すべきものですが、この場所は、昨年 9月に発生したマグニチュード 7.1の巨大地震の震源でもあるのです。

それは天体の衝突か、それとも地下からの燃焼か。メキシコに正体不明の「燃え上がるクレーター」が出現する

2018年1月17日のメキシコのメディア報道
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メキシコのサルティーヨという場所にあるハイウェイの上に、1月17日、「真っ黒い大きなクレーター」ができているのが発見されました。

ハイウェイ上の黒い穴
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クレーターは、ハイウェイを運転していたドライバーたちが最初に見つけましたが、発見された時には、まるで「内部から燃え上がっている」かのように、煙を噴き出していたそうです。

クレーターが見つかったサルティーヨは下の場所です。

メキシコ・サルティーヨの場所
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穴の大きさは、直径が約 8メートルで、深さも 8メートルあり、深さがなかなかのものです。

サルティーヨの警察当局などは現地には来たようですが、今のことろ、このクレーターについて「これが何なのか」ということについてのコメントは出されていません。

ネット上では、以下のような主張がなされています。

・隕石などの天体が衝突してできたクレーター
・地面の内部で何かが燃焼している
・シンクホール現象で地盤が崩壊した

どの意見にしても、本格的な調査がなされていない以上、実証しようがないですが、「真っ黒のクレーター」という存在は、なかなか不気味ではあります。

この数年は、南米各地の地質的異変が非常に際立っていまして、それが今後起き得る大きな事象と関係してくるのかどうかはわからないですが、南米の地質的な状態は不安定なままとなっているように感じます。

最終更新:2019/01/28 17:59

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2019/01/27 19:03

「オーロラが人間を狂気に導く」という話から思う「太陽が地球に放ち続けるものとその影響の真実」

2019年1月22日ロシアのメディアより
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ロシアの報道メディアで、ちょっと面白い記事を見かけました。

それは、

「オーロラが人に精神的な異常をもたらす」

ということについての記事でした。

まずは最初にその記事をご紹介したいと思います。

meteovesti.ru 2019/01/19

オーロラは精神的な疾患にかかりやすい人にとっては危険

他の北部諸国と同様に、ロシアにもまたオーロラの時期がある。

オーロラを見るために、世界中から観光客やカメラマンたちがロシアへとやって来るが、しかし、オーロラを見にやってくる人たちは、その前に知っておいたほうがいいことがある。

オーロラの発生原理は、ロシア地理学会のウェブサイトによれば、太陽から太陽風と呼ばれる荷電粒子の流れが地球に吹きつける。その太陽風が地球に到達し、地球の大気層へと降下した際に、大気中の粒子とプラズマが衝突しすることによって発光が起きる。これがオーロラだ。

通常、オーロラは、高度 100Km から 300 kmの高層圏で発生する。

オーロラの輝きは、当然、天候に強く依存する。湾岸の暖流により、コラ半島の上空にオーロラが出ることもあるし、それはムルマンスク地方やカレリア地方に出現することもある。

オーロラを見にロシアを訪れる場合は、いつでもどこにでもオーロラが出るというわけではないことを知っておく必要がある。場合によっては、オーロラを求めて、一晩中、あるいは、数日間も、車で遠距離を移動しなければならないこともある。

もうひとつ、オーロラには以下のような事実が存在する。

昔からオーロラと近い暮らしをしていた人たちは、そのことに気づいており、このように言う。

「オーロラは心を奪い去る」

そして、これは何かのオカルト話やホラーストーリーではないのだ。

極地のエスキモーの人々はこのオーロラの特性を「北極の星の声」と呼んでいる。

エスキモーの人たちがこのように呼ぶのは、オーロラがあらわれた下で、複数の人々が同時に異常な精神状態に陥るという事象が起きるためだ。

極地に挑んだ探検家として知られるノルウェーの探検家ロアール・アムンセン(1872 - 1928年)も、南極大陸の探検の際にこの奇妙な現象に遭遇している。

アムンセンは南極大陸沖の海上の船の中で、何度もこの現象と遭遇した。

探検隊の何人のメンバーが「北極の星の声」を聞いた。探検隊のひとりは、船から雪に覆われた外へと逃げだし、そして、もう1人の探検隊員は、斧でアムンセンに襲いかかり、彼を殺そうとした。

そして、たびたび、このように隊員たちの精神状態が異常になる事例が続いた。

極探検には医師が同行していたが、その医師は、彼らが異常行動を起こす規則性を調査しているうちに、以下のような事実を発見した。

「極地で異常な精神状態になった事例すべてが、オーロラの活動と一致している」

最も精神状態がひどいときは、オーロラの光が赤い場合と一致した。

このような遠征隊の精神的異常による攻撃的な事件の数は、明るいオーロラが発生する機会が多くなるにつれて深刻になっていった。その時期は、太陽活動の最大期であり、オーロラ活動が激しくなった頃でもあった。

もちろん、全員がそうなるわけではなく、一部の人たちだけであった。

その後、この現象について、ソビエト時代の科学者たちが一連の調査と研究を始めた結果、科学者たちは以下のことを見出した。

「ある形態のオーロラは、人間の脳の基本的なリズムに近い周波数で脈動する」

緋色(黄色みのある鮮やかな赤)の明るいオーロラの光の点滅は、脳のリズムに近い周波数と一致し、それらはてんかん等と同様の精神的な疾患や発作の悪化を引き起こすことがわかった。

被験者たちの中には、そのようなオーロラ発生の影響下で、頭痛および前庭(内耳の器官)の機能不全を経験した者もいた。

オーロラは、その発生の際には実際には「音」を伴っているが、これは超低周波音であるため、人間の耳には聞こえない。

この超低周波音が、人間の脳や心血管系にどのような変化をもたらすのかはわかっていないが、オーロラを目撃することは、自分自身を未知の身体の危険にさらしているということもあるかもしれない。こ

たとえば、超低周波音の効果のひとつとして、乗り物酔いのような感覚に陥ることがあり、あるいは、時に視力の喪失や聴覚の喪失と関係したり、脳の機能障害を引き起こす可能性もある。

特に 7Hzの超低周波音は人間にとって致命的であると考えられている。内臓への振動の干渉により、心停止につながる可能性があるのだ。

ここまでです。

この記事の後半の「超低周波音は人体に危険」とか、「 7Hzの超低周波音は人間にとって致命的」とかいう下りは、いろいろと問題がありそうですが、

「緋色のオーロラが、人をおかしくする」

という話は、その真偽は別としても興味を持ちました。緋色というのは、普通の赤よりさらに明るい赤という感じです。

ところで、「超低周波音は人体に危険」という表現がどうして問題があるのかといいますと、私たちは、「常にそのような低周波の中で生きている」からです。

以下の記事などで取りあげたことがあります「地球自身が発している音」であるシューマン周波数というものは、基本的に 7Hz 〜 8Hz のものなのです。

永久に不変と思われた「地球が発するシューマン周波数」が 7.83Hz から 8.5Hz へとアップし、ついに不安定化へ……。そこから思う「良い周波数」と「悪い周波数」の存在

2017年8月2日

シューマン共振とは
まず、このシューマン共振を含めて、「地球や、あるいは宇宙のほぼすべてからは音(周波数)が発せられている」という事実があるのですが、そのことに関して、これらが人間に対して与える影響については「科学的に認められていない」としても、私自身は以下の点をわりと強く信じているということが前提にありますので、そのことを先に記しておきたいと思います。

・この世は周波数(音)で作られている(抽象的な意味ではなく実際に)

・私たち人類は、「常に」体と脳と精神の全体に音の振動とその周波数の影響を受けている。


という概念です。

0.1 Hz 単位で周波数が動くたびに水面に描かれる紋様が「規則正しく」変化していく様子を見て、このことを確信したりしたことがありましたが、他にも、このことを裏付ける主張は数多くあります。

そういう前提がります、ということで、シューマン共振に話を戻します。

シューマン共振の最も簡単な説明は、たとえば Wikipedia の、

> シューマン共振は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。

というもので、これ自体はオカルトでも何でもなく、実際に観測されていて、また、いつでも観測できるものです。

図を示しますと、下のような雰囲気でしょうか。
Schumann_resonance_01.gif

他に、4次、5次とありますが、最も強いというか、影響があるのは上の 2次くらいまでの、

・7.83 Hz
・14.1 Hz

の2つの周波数なのではないかと思います。

このそれぞれの周波数が、「人間の脳波の周波数とリンクしている」という主張もありますが、上記 Wikipedia には、

> シューマン共振と脳波の関連性を主張し、シューマン共振と同じ周波数の電磁波にリラックス効果や治癒効果があるとうたわれることがあるが、科学的根拠はない。

という表記がありまして、一般的にはそういう説は科学では認められていないということのようです。

ちなみに、人間の脳周波数は、低い方から、デルタ(δ)波、シータ(θ)波、アルファ(α)波、ベータ(β)波というようになっていまして、およそですが、以下のようになっています。

人間の脳波の周波数
・デルタ波 4 Hz 以下 深い睡眠、あるいは昏睡状態の時の脳の状態

・シータ波 4 〜 7 Hz 入眠時や無意識の時の脳の状態

・アルファ波 7 〜 14 Hz リラックスした状態の脳の状態

・ベータ波 14 〜 30 Hz 通常の覚醒状態。数値が高くなるほど興奮状態

・ガンマ波 30 Hz 以上 興奮状態の脳の状態


のようになります。

つまり、一応これと照らし合わせると、シューマン共振の一次と二次の

・7.83 Hz
・14.1 Hz

は、

> アルファ波 7 〜 14 Hz リラックスした状態の脳の状態

とほぼ一致するということは言えるのかもしれません。

ちなみに、周波数は 0 Hz の状態は「脳死」ではじめてそうなりますので、生きている限り、人間は脳から周波数を発していることになります。

「発している」ということは、周囲に対して出しているということですので、人間自体もまた周波数で周囲に影響を与えている存在だということが言えます。

そして、話をシューマン共振に戻しますと、

「この地球の発する周波数が変化した」

ということになるのです。

ちなみに、音が人間に与える影響は「ほんの少しの変化」でも非常に大きいということが、過去から言われていまして、たとえば、ルドルフ・シュタイナーは、基本音( A = ドレミのラ)の調律は 432 hz で行うべきで、それ以外ではいけないとして、下のように主張していたとされています。

steiner-230b.jpg
432Hz に関しては、ルドルフ・シュタイナーが 100年以上前に以下のような警告を発していたことが知られている。

「音楽において、 A = 432hz 以外を使うことは、『ルシファーの夜明け』と『アフリマン・ゾロアスター教』の貪欲なパワーを西側にもたらす可能性がある」とし、シュタイナーは、432Hz は、キリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係することに言及している。

A=440Hz と A =432Hz の違いは、毎秒たった 8周波の小さな違いでしかない。

しかし、その違いは人間の意識の経験の中で、知覚の差として現れ、私たちは「存在」という概念を共有できるのだ。


ここでシュタイナーが言う、ルシファーとかアフリマンとかは、つまり悪魔のようなもののことですが、シュタイナーの時代には 432 Hz だった基本音は、今では 440 Hz と変更されていまして、シュタイナーの懸念する世界そのものとなりました。

歴史的には下のような変遷を経た後に、基準音が 432 Hz から 440 hz に変更されました。

基準音の変移の歴史

1884年 イタリア政府が基準周波数を「 440 Hz」と制定

1925年 アメリカ政府が基準周波数を「 440 Hz」と制定

1939年 ロンドン国際会議によって、基準周波数は「 440 Hz」と制定される(この時点で国際的に 440Hz へと移行)

1953年 国際標準化機構(ISO)により、440Hz が国際基準値と決められる


シュタイナーの説に従えば、今は、「音楽が流れるたびに、悪魔のパワーが世に放たれている」という世の中となっているわけですが、それに関しては、もはや今の世の中を見ていれば説明は不要だという気もします。

なお、この「 440 Hz と 432 Hz の差」は、周波数でいえば 8 Hz のほんのわずかなもので、実際に聞き比べても、わからないことがあるほどの差です。そのような小さな差でも「重大な変化が人間に起きる」と言われているわけです。

このように「音の影響」というのは大きなものである可能性があるのですが、シューマン共振、つまり地球の音は、

・7.83 Hz → 8.5 Hz

へと変化した後、タイトルに「不安定化に」とありますが、これがさらに、

・7.83 hz → 8.5 Hz → 16.5 Hz → 24 Hz

と飛躍的な変化を遂げた瞬間があったようなのです。

これが最初に観測されたのは 2014年のことで、観測したのは、ロシアにある「宇宙観測システム(Space Observing System)」で、下のグラフがその時のものです。
Schumann-Resonance-accelerating.gif

仮に、こういうような「地球の音の不安定化」がずっと続いてきたのだとすれば、人々の精神も肉体も脳波もあるいは同じように不安定・不健全になってきていたのかもしれないですし、あるいは関係ないのかもしれないですし、それはわかりません。

私たちの周囲の宇宙はすべて音を発している

現実として、地球だけではなく、宇宙のさまざまなものが「周波数を発している」ということを、過去記事などで取りあげたことがありますが、たとえば、その中でも、

・太陽は 528 Hz の周波数を発し続けている

ということなどもあります。

なお、宇宙空間は「真空」ですので、太陽が出している音を直接聴いたり、記録したりすることはできません。これは NASA の太陽観測衛星 SOHO の装置で太陽の表面の音の圧力波を記録し、それを米国スタンフォード大学の天文学者たちが振動を追跡して現したものです。

しかし、仮に今回書きましたような、

・シューマン周波数の「人間の脳波」への影響



・ソルフェジオ周波数の「人間の肉体」への影響

などが正しいものだとした場合、「それらの周波数が大きく変化していった」時に、私たち人類は、

「太陽と地球からの周波数のサポートを失う」

ということになるのかもしれません。

さらには、地上の音も先ほど書きましたように 432 Hz が破棄され、440 Hzの世界ということになっているわけで、周波数だけを見れば、まさに悪魔と地獄の時代ではあります。

人類を取り巻く周波数は急速に変化していっており、この周波数というものは、個人的な見解では「この世の根本的なもの」であるだけに、重大なことである上に、「誰も周波数から逃げることはできない」という事実もあります。

特に、強大な低周波を避けることは基本的にできないです。

また、「高周波活性オーロラ調査プログラム」というものがあります。一般的に HAARP と呼ばれているものですが、これもまた、「地球や太陽の磁場エネルギーの周波数と同じような周波数」を出しています( HAARP の周波数は約 5Hz )。

そんなことから、以前、

「 HAARP のシグナルは、人間と地球と太陽が共有している周波数に干渉している可能性がある」

と考えたこともありましたが、実際はどうなのかはわかりません。

また、2004年頃からは、「世界中で謎の周波数が検出」されていることも、わかっています。

下は、米国オクラホマ州立大学の地球物理学者デビッド・デミング博士(Dr. David Deming)が 2004年に書いた論文の1ページ目ですが、そこに「 HAARP 」という文字が出てきます。

the-hum2004.gif

HAARP の他に、LORAN (ロラン)、TACAMO などが出てきますが、すべて、アメリカ軍の電波、超音波系のシステムに関しての略語です。

今の世の中は「いろいろな音」が、自然界からも、人為的にも、さまざまに入り乱れているということは言えそうですが、私自身は、

・人間と社会にとって良い周波数

・人間と社会にとって悪い周波数

がどちらも存在すると確信しています。

そして、これからの社会を牛耳っていくのがどちらの周波数なのか・・・とは考えます。

ちなみに、アメリカの「高周波活性オーロラ調査プログラム」、いわゆる HAARP から発せられている周波数も非常に低くて、HAARP は、約 5hz の周波数を上空に向かって発しています。

さて、この低周波の話はともかくとして、オーロラと人間の精神との話。

オーロラというのは、かなり高度の上空で起きる現象ですが、そのメカニズムは、簡単に書きますと、

「電気を持ったプラズマが、地球の大気中の粒子と衝突して発光する状態」

というように説明されています。

プラズマは、太陽から放出されるエネルギー活動により宇宙空間に放出されていて、それが地球の大気圏に入ることによって起きる現象がオーロラということになります。

別の側面からオーロラという現象を書きますと、

太陽の物質と地球の物質が、地球の大気の中で反応している現象ともいえます。

そういう意味では、オーロラは「太陽の物質と、地球の物質の出会い」が表現されているというような言い方もできるのかもしれません。

そして、上の記事には「特に、緋色のオーロラが人を狂気に導く」というようなことが書かれていました。

緋色というのは、とても明るい赤だと考えますと、オーロラの色の表現としては、「ピンク系」が近いのではないかと思われます。

明るい赤やピンク色のオーロラは出現すること自体が極めて珍しいものですが、こちらの過去記事でご紹介したことのある以下のようなものが近いかと思われます。

2017年11月にノルウェーで撮影されたオーロラ
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実際には、通常あらわれるオーロラはそのほとんどが「緑色」で、それ以外の色はかなり珍しいものなんです。

オーロラの色の違いがどのようなメカニズムで発生するのかといいますと、太陽からのプラズマが、「衝突する大気中の粒子の種類と高度」によって違うとされています。

具体的に言いますと、

・プラズマが上空 200- 300kmで酸素原子に衝突すると、赤色に

・プラズマが上空 100- 200kmで酸素分子に衝突すると、緑色に

・プラズマが上空 100km ほどで窒素分子と衝突すると、ピンクに

なると説明されています。

図で示しますと、下のような分布です。
koudo-auroras01.jpg

そして、今回の記事にある「緋色」という表現のオーロラが発生するのは、このうちの「プラズマが上空 100km ほどで窒素分子と衝突した」もので、つまり、鮮やかな赤やピンク色になったオーロラのことだと思われます。

上空 200- 300kmという最も高度のある場所でも赤いオーロラが発生しますが、その高度でのオーロラは、赤いことは赤くても、暗い感じの赤となります。ピンク系ではなく、「血のような色」です。

近いのは、下のような色のオーロラですかね。

2011年10月 米国ミズーリ州に出現したオーロラ
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ですので、かつての南極探検の際、一部の隊員の精神を異常にさせたオーロラは、「上空の最も高度の低い位置で発生する鮮やかな赤やピンク系だった」と考えられます。

ということは、太陽からのプラズマが最も低い高度で地球の粒子と衝突して発生しているオーロラが出ている状態、というのは、

「太陽から放出された他の物質の影響もまた、地上までにも及んでいる状態なのかもしれない」

というように思った次第です。

そもそも、太陽嵐は太陽の多彩なものを放出します。

Wikipedia の説明では以下のようになっています。

太陽嵐 - Wikipedia

太陽嵐とは、太陽で非常に大規模な太陽フレアが発生した際に太陽風が爆発的に放出され、それに含まれる電磁波・粒子線・粒子などが、地球上や地球近傍の人工衛星等に甚大な被害をもたらす現象である。


「粒子線」というのは、原子や分子などの粒子によるビームだそうで、電子線、陽子線、重粒子線、中性子線などがあるそうですが、まあ、そういうものが太陽から一気に放出される。そして、フレアの方向によっては、その一部は地球に到達し、そして、大気中にまで進んだそれらの太陽の物質が地球の粒子と「接触して光る」のがオーロラということになるわけです。

まあ・・・要するに、今回のこの「オーロラと人間の狂気」の記事に興味を持ったのは、太陽嵐などによる「太陽からの物質による影響」というのは、知られているよりも広いものなのかもしれないなあと思ったことによります。

たとえば、太陽が「人体そのもの」に対して与える影響は、これまで数多く記事でふれてきましたけれど、三菱 UFJ モルガン・スタンレー証券参与の嶋中雄二さんが 30年以上前に書かれた名著『太陽活動と景気』には以下のような下りがあります。

嶋中雄二著『太陽活動と景気』(1987年)より
太陽活動や地磁気活動は、ヒトの精神活動を乱すことが知られており、統合失調症の患者数は、約 10年の周期的変化を繰り返していることがわかっている。

また、もしも、地磁気と生体膜の透過性との間に何らかの関係があるとするならば、中枢神経系への地磁気の直接的な影響の可能性が理解できる。


さまざまなデータが、「太陽活動と人間の身体と精神の健康には関係がある」ことを示しています。

たとえば『太陽活動と景気』には、ドイツとアメリカの以下のような研究の事例も載せられています。

『太陽活動と景気』 より
二人のドイツ人研究者、B・デュールとT・デュールは、 50年ほど前に、黒点、磁気嵐オーロラといった太陽活動と人間の自殺との関係について、太陽活動が特に活発な日には自殺が約 8パーセント増加することを見いだした。

1963年、アメリカの整形外科医R・ベッカーは、精神病院への入院が太陽フレアと相関していることを見いだした。後に彼は、地磁気の乱れと入院中の精神患者の行動の乱れとの間に、相関を見いだした。

さらに、磁場や宇宙線の放射量が変化すると、患者の反応時間や課題遂行にも影響があらわれることを報告した。中枢及び末梢神経系への地磁気の効果としては、精神病や神経反応との関係が調べられている。


下のような医学論文のグラフもあり、太陽と人間の身体や精神との関係はかなり「直接的」です。

jiki-hos-001.jpg

このような事例は、他にも過去に非常に多く医学的な研究の対象となっていました。

しかし、

「それはなぜか」

ということについては、結局はっきりしていません。

このブログでは、磁場が人体に影響しているということについては書くこともありましたけれど、今回のオーロラについてのロシアの記事を読みまして、

「他にもいろいろとあるんだろうなあ」

と感じます。

そして、かつては、太陽嵐や磁気嵐のようなものは、太陽フレアが頻繁に発生する太陽活動の大きな時期(約 11年の周期のサイクルでやってきます)に限られたものでしたが、昨年 12月の以下の記事でご紹介しましたように、今の太陽表面には常に表面にコロナホールと呼ばれる領域が存在しており、「常に磁場が放出されている」のです。

「半分、黒い。」磁気を噴出するコロナホールが太陽の大部分を占める異常な状態が「定着」し、人類が太陽からどんな影響を受けるのかがもはや分からない

2018年12月6日太陽観測衛星から撮影された12月6日の太陽。ほとんど半分黒いのです
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それは今も続いています。

今日なども、半分黒いとまではいかないまでも、100キロメートル級のコロナホールが太陽表面にあり、現在、地球に向いています。

2019年1月22日の太陽
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このコロナホールの影響で、ちょうど今日(1月22日)あたりから地球は弱い磁気嵐の影響を受けると思われます。

かつては、太陽活動の強い時の特徴だった磁気嵐が、「今はいつでも」というようなことになっています。

そして、もしかすると、太陽のこの状態は今後もずっとそのままなのかもしれないですが、そのことと、今回のロシアのメディアの「オーロラが人間の狂気を呼ぶ」というような概念を照らし合わせてみますと、

「いつも狂気が満ちているような状態の今のこの世界」

と、太陽の現在の状況とが、まったく関係がないということもないのかなあと感じたりした次第なのでした。

最終更新:2019/01/27 19:03

2019/01/27 18:02

2019年最初の「赤い月」はスーパーブラッドムーン。そしてその皆既月食の血の色はアメリカだけを照らした

2019年1月21日 米アーカンソー州で撮影された皆既月食
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スーパー・ブラッド・ムーンの日に思い出すこと
日本ではちょうど今日(1月21日)の日中にあたる時間に「赤い月」が広く観測されました。

赤い月というのは、皆既月食のことで、皆既日食は太陽が黒くなるのに対して、皆既月食の場合は、光の反射の性質により、月が血のような真っ赤になることが知られています。

皆既月食が起きる時には、太陽と地球と月が以下のように並びます。
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そして、このブログでは、赤い月について取りあげることがわりと多かったのですね。

赤い月が出現する時は、いつも世の中で印象的な出来事が起きてきたイメージがあるのですけれど、今回の皆既月食もいろいろな意味で印象的です。

まず、今回の月食は、英語で「スーパー・ブラッド・ムーン(Super Blood Moon)と呼ばれるもので、これは、

・スーパームーン → 地球から見た満月の円盤が最大に見えること

・ブラッドムーン → 皆既月食のこと。皆既月食では月が血のように赤くなるため


のふたつの言葉が重なっているものです。

ほぼ 1年前の 2018年1月30日に、やはり皆既月食が観測されたのですが、この時の皆既月食は、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」というものでした。

先ほどのスーパー・ブラッド・ムーンに「ブルー」がついているわけですが、これは、

・ブルームーン → 1ヶ月のあいだに満月が2回あること

の「ブルー」となります。

そして、1年前のこのスーパー・ブルー・ブラッドムーンは、何と「 150年ぶりに観測された」ものなのでした。

これについては、昨年の以下の記事でご紹介させていただいていまして、この 150年という時間軸は、日本にとってはなかなか興味深いものでもありました。

150年ぶりに「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が出現する : 前回の1866年は江戸時代が消える日本の近代史上最大の転換点の時だった

2018年1月19日
super-blue-blood-moon-150.png

今月の末に、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」という現象というのか、そういう状態があることを知りました。

そのことを書こうとは思ったのですが、それについて調べているうちに、次第に何だかいろいろと複雑なことが出てきまして、没頭しているうちに時間がなくなり、まとまった情報として書き出すまでに至りませんでした。

今回は、「今年の1月にそういうことがあります」ということについて短くご紹介させていただこうと思います。

150年前の日本の大転換の時に


この「スーパー・ブルー・ブラッドムーン(Super Blue Blood Moon)」という名称は何だか長い上に重い響きですが、どういう意味かといいますと、

・スーパームーン(地球から見た満月の円盤が最大に見えること)
・ブルームーン(1ヶ月のあいだに満月が2回あること)
・ブラッドムーン(皆既月食のこと。皆既月食では月が血のように赤くなるため)


の3つが同じ日に重なるというだけのことではあるのです。そういう意味では、見た目的には大した事象ではないともいえます。

しかし、この3つが同時に起きることは大変に珍しいそうで、前回は「 西暦 1866年」だったのだそう。それほど稀な現象のようです。

西暦 1866年というと 152年前ですが、「その頃ってどんな年だったのだろう」と調べていたら、それは冒頭の画像に書きましたとおりですが、大きな事象の時だったのです。

1866年の 12月5日、徳川慶喜が、江戸幕府最後の将軍(日本史上最後の征夷大将軍)に就任し、そして、同じ月の 12月25日には、孝明天皇が崩御されて、明治天皇の時代となるのです。

少なくとも日本にとっては大変に大きな節目に感じる年が、1866年だったのでした。そして、この年の 3月の夜空に「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が浮かんでいたということになります。

この「赤い月」というのは、皆既月食のことですが、この概念に関しましては、もともと興味を持っていたものでして、2014年の

・赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった

このことを知ったキッカケは昨日のロシア・トゥディの下の記事を読んだことから始まりまして、気軽な気持ちで調べていましたら、何だか次第におおごとになってきまして、うまくまとめられるかどうかわかりません。

rt-bloodmoon-top.gif
▲ 2014年4月5日のロシア・トゥデイ 'Blood moon' rising: Total lunar eclipse on April 14-15, first in rare series より。

'Blood moon' rising: Total lunar eclipse on April 14-15, first in rare series
RT 2014.04.05

血の月が浮き上がる:4月15日から始まる珍しい皆既月食の連続

今年 4月 14日から 15日にかけて、血の色のように赤く染まった皆既月食が夜空に現れることに対して、科学者たちは興奮しているが、クリスチャンの中には、この世の終わりを怖れている人たちもいる。

この赤い月は 2014年の最初の皆既月食であると同時に、ここから「4回連続する皆既食」の始まりの月食だ。

しかし、キリスト教徒の小さなグループは、これが時代の終わりをもたらす聖書の予言の兆候だとして今後の出来事を説明している。

著作『4つの血の月:何かが変わる方向に向かっている ( Four Blood Moons: Something Is About to Change )』を記した作家のジョン・ハギー氏( John Hagee )は、旧約聖書「ヨエル書」2章11節にある「太陽も月も暗くなり、星も光を失う」という部分を引用している。

また、この聖書の予言の支持者は、 4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。

しかし、EarthSky の記者ブルース・マッキュアー( Bruce McClure )とデボラー・バード( Deborah Byrd )は、ユダヤ歴というのは、結局は太陰暦であるので、満月がユダヤ教の重要な祝日と一致することは不思議ではないと述べる。

「過越や仮庵の祭り時期から考えれば、その時に満月となる年もあるだろう。しかし、皮肉なのは、これから4回連続で起きる皆既月食のうち3回はイスラエルにおいては見られないことだ」と彼らは言う。

そして、4回連続して皆既月食が起きること自体は、極めて希というほどの現象ではないという。2001年から 2100年までの 100年間にこの「4回連続して皆既月食が起きた」ことは8度あった。最後に起きたのは 1967年から 1968年にかけてだった。

さてさて、もうまったくわからない言葉が次々と出てきますので、まず、訳しながら調べました「ユダヤ教に関する用語」を記しておきたいと思います。今回重要なのは、記事の中に出てきます、

4月15日から始まる4回の皆既食がユダヤ教の重要な祝日である「過越(すぎこし)」と「仮庵の祭り(かりいおのまつり)」の日と一致することを指摘する。

ということについては、下のようなことになっています。「過越」なんて漢字は、どうやっても「かえつ」と読んでしまう私ですが、「すぎこし」と読むのだそうで、他にも上のユダヤ教の重要祭事について、 Wikipedia などから抜粋します。

過越(すぎこし)
聖書の命令に従って、ユダヤ教では今日でも過越祭を守り行っている。 このユダヤ暦のニサン15日から始まる一週間はペサハと呼ばれるユダヤ教の三大祭りのひとつであり、ほとんどのユダヤ教徒がこれを祝う。

仮庵の祭り(かりいおのまつり)
仮庵の祭りは、過越と七週の祭り(シャブオット)とともにユダヤ教三大祭の一つ。

それぞれがどんな祭事なのかはともかくとしても、この「過越」と「仮庵の祭り」の日は、どちらもユダヤ教において大変に重要な祭事の日であることがわかります。

そのことを前提として、下の図をご覧下さい。 4月 15日から来年の 9月 28日までのユダヤ教の宗教的祭事と4連続する皆既月食(途中で皆既日食が一度あります)の関係を示したものです。4連続する皆既月食は「テトラッド / tetrad 」とも呼ばれるようです。

sukkot-and-passover-2014-2015.gif

文字にしますと、下のようになります。

2014年から 2015年にかけて起きる月食、日食とユダヤ教の祭日の合致

2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
2015年04月04日 皆既月食 過越の初日 
2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日

つまり、これらのユダヤ教徒にとって、非常に重要な祭や宗教的関係の日と「血の月の日」が重なるということを示します。

しかも、「4回連続して皆既月食が起きる」という、それなりに珍しい現象と、その日がすべて「過越」と「仮庵の祭」(前夜祭含む)と一致するということが、話題というのか、いろいろと言われています。

このことはずっと以前から言われていたことのようで、今回調べたサイトの中には 2008年の記事などもありました。

つまり、ずいぶんと以前から 2014年から 2015年の今回の「イベント」は、少なくとイスラエルの関係の人々と、ユダヤ教の関係の人々の間では、「大きなとき」として待ち受けられていたようです。

それは「過去に同じ現象が起きた時に、ユダヤ教とイスラエルにとって最大の出来事が起きていたから」なのでした。

blood-moon-1948.gif

イスラエル国家が形成された時にも同じことが起きていた

上の記事のタイトルには、1492年と 1948年、そして、1967年という年代が書かれています。

まず、1948年は「イスラエル独立戦争」が始まったと上の記事に書かれています。「そんな戦争聞いたことないなあ」と思って調べてみますと、イスラエル独立戦争というのは、イスラエルでだけの呼び方で、一般的には、第一次中東戦争と言われているものです。

第一次中東戦争 - Wikipedia によれば、アラブ側では「大災害」と呼ばれているのだとか。

いずれにしても、1949年まで続いたこの戦争で、イスラエルは勝利し、イスラエルは独立国としての地位を固めたということで、イスラエルの歴史上で最も重要な年といえそうです。

そして、1967年には第三次中東戦争が起こります。このイスラエル側の呼び方は「六日戦争」だそう。第三次中東戦争 - Wikipedia によれば、

この戦争の結果として、イスラエルはガザ地区とヨルダン川西岸地区の支配権を獲得してパレスチナを統一、シナイ半島とゴラン高原を軍事占領下に置いた。戦争の結果は現在まで中東の地政学に影響している。

ということで、現在のイスラエルの存在につながることだったようで、重大な年だったようです。

このどちらの年も今年から始まる月食の連続と同じように「4回の皆既月食が連続した」ときだったのでした。見てみると、実際は 1949年からとなっていますが、記します。

イスラエル独立戦争(1948-1949年)

1949年04月13日 皆既月食 過越
1949年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1950年04月02日 皆既月食 過越
1950年09月26日 皆既月食 仮庵の祭り


六日戦争の年(1967年)

1967年04月24日 皆既月食 過越
1967年10月07日 皆既月食 仮庵の祭り
1968年04月13日 皆既月食 過越
1968年10月06日 皆既月食 仮庵の祭り


ちなみに、記事の 1492年というのは「スペイン異端審問」が始まった年だそう。

話を戻しますと、過去にはこのように「4回連続した皆既月食とユダヤ教の重要祭事が重なったことが過去2度あり、そのどちらもイスラエルにとって、最も大きな出来事が起きた」ということのようなのです。

今回の場合、途中で「皆既日食」まで挟みます。

adar-solar.gif

つまり、

・血の月の連続

・黒い太陽

が同時に訪れるということで、ここに至って、「聖書」が登場してくるのです。

赤い月と黒い太陽

ところで、この「過越」というユダヤ教の祭のことを知ったのは、昨年の、

・聖書に記載されているユダヤ教の祭の直前にイスラエルへ向かった3000万のイナゴの大群
2013年03月05日

という記事を書いている時に調べている中で知ったものでした。
過越を「すぎこし」と呼ぶことに驚きながら、今回も読み方を忘れていました。
israel-locust-01.gif

その上の記事では、旧約聖書の「ヨエル書」というものを取り上げています。

このヨエル書というのは、ヨエル書 - Wikiepdia によれば、「ユダヤ教でもキリスト教では預言書に分類される」ものだそうです。

そのヨエル書には以下のような下りが散見されます。

ヨエル書 3章4節
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。


ヨエル書 2章 11節
地はおののき、天は震える。
太陽も月も暗くなり、星も光を失う。

※黙示録と他の箇所にも書いてありますので読んで下さい。


ところで、なぜ、皆既月食を「血のように赤い月」と呼ぶのかというと、「皆既月食は色の程度の差はあっても、ほぼ赤くなる」からだということのようです。このあたりの説明は国立天文台の「皆既月食中の月面が赤くなるしくみ」などに記載がありますが、波長の長い赤い光が月面を照らすため、赤黒く見えるのだということです。

理屈はともかく、下の皆既月食の写真で「血のように赤い月」という意味が、感覚的にもおわかりになるかと思います。

2000-blood-moon.jpg

という記事以来、「赤い月」について、かなりの数の記事書いてきたといういきさつもありますが、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」というような現象があり得るということは知りませんでした。

そういうように、これまで赤い月にはわりと興味を抱き続けていたところに出てきた「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」という現象が非常に稀なものであり、前回は 150年前だったということで、そしてその前回の出現は、「日本の激変期の《頂点》と重なっていた」ということには確かにかなりの興味がわきます。

最終更新:2019/01/27 18:02

2019/01/24 21:28

北半球に広がる「氷の国」状態 アメリカでも各地で北極より低い気温の中で異様な氷の光景が広がる。ナイアガラの滝も凍結

2019年1月23日 米オハイオ州ミラー・ロード・パーク 凍結した彫像のようなもの
erie-ohio-0123.jpg

前回の記事は、ヨーロッパ各地で非常に低い気温の中で、凍結したさまざまなものの珍しい光景を以下の記事でご紹介させていただきました。

記録的な寒波によるあまりの凍結ぶりに、風景が芸術的な域にまで変化しているヨーロッパのいくつかの地域

2019年1月21日 チェコ共和国ジェステドの凍結した家らしきもの
jested-czech-0121.jpg

これと同程度か、あるいは、それを上回る大寒波がアメリカにやってきています。

アメリカ北東部を中心として、1月22日頃から極端に低い気温と、暴風雪などに見舞われる場所が増えており、ブリザードに襲われた場所などの光景は、まさに「別の世界」のような光景となっています。

1月23日 アメリカのエリー湖沿いの氷に完全に覆われた家
ice-house-ohio0123.jpg

1月23日 米オハイオ州ミラー・ロード・パークの光景
ice-sculptures-lake0122.jpg

ice-monster-005.jpg

ice-sun-koya0123.jpg

このような北米の寒波の中、カナダとアメリカの国境にあるナイアガラの滝が凍結するという出来事が起きています。

1月23日の報道より
niagara-ice-0123.jpg

報道を見る限りでは、気温は -40℃などに達していたようですが、現在の北極の気温が -30℃近辺ですので、アメリカには北極より寒い地域が現れているようです。

凍結したナイアガラの滝
iagara-snow-2019jan.jpg

まだ完全凍結はしていないようで、水はある程度流れているようですが、この気温が続けば、そのうち「完全に凍結」すると思われます。

なお、CNN の報道によれば、アメリカには今週末、さらに厳しい寒波が到来すると予測されており、今後 2週間は相次いで、このような寒波がやってくるとのことです。

現在各地にに広がっている「氷の国」の光景は、さらに激しいものとなっていくということになりそうです。

最終更新:2019/01/24 21:28

2019/01/24 21:18

記録的な寒波によるあまりの凍結ぶりに、風景が芸術的な域にまで変化しているヨーロッパのいくつかの地域

2019年1月21日 チェコ共和国ジェステドの凍結した家らしきもの
jested-czech-0121.jpg

北米やヨーロッパを覆い尽くしている寒波は拡大を続けていますが、長く続く記録的な寒波により、ヨーロッパのいくつかの地域では、その風景も異例な状態となる場所が増えています。

いくつか地域では「氷の国」といえる光景が広がっています。

1月18日 ルーマニアのカルパティアの家らしきもの
carpathians-romania-0118.jpg

このルーマニアの家のようなものにつきましては、夜の写真もあり、下のように室内にあかりが灯っていますので、屋内では普通に人が生活しているようです。

romania-light-house03.jpg

このような、雪と氷に完全に覆われた家は、ヨーロッパの各地に出現しているようです。

1月19日 ポーランド・ベトリナの氷に覆われた家のようなもの
wetlin-poland-0119.jpg

場所によっては、あまりにも強力に凍結し過ぎていて、「それがもともと何なのかわからない」というような光景も現出しています。

1月21日 チェコ共和国の何かわからない凍結した物たち
ice-something-romanis.jpg

チェコ共和国ジェステド
czech-ice-house05.jpg

他にも、各地から SNS に投稿される写真の中には、現実的ではないようなほどの光景となっているものもたくさんあります。

それらの光景は、ある意味、美しいといえば美しくもあります。

1月21日 ドイツ・ニュンリッツ 凍結した木
nunchritz-germany-0121.jpg

1月20日 ドイツ・ザクセン州のおそらく標識か何か
germany-ices-0120.jpg

1月21日 チェコ共和国スニェシュカの樹氷的なもの
snezka-czech-007.jpg

このヨーロッパの寒波が穏やかになるという予測はなく、それどころか今週から、イギリスやフランスなどを含めた、さらに多くのヨーロッパの地域に、非常に強い寒波が近づくと予測されています。

最終更新:2019/01/24 21:18

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