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最終更新:2021/05/12 11:07

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2021/05/12 00:42

ワクチン接種後に「25%の居住者が急死」したドイツの高齢者施設大量死を取材したドキュメンタリー映画から思う「今、世界の多くの高齢者に起きているかもしれない」こと

2021年5月11日
german-nursing-home2020.jpg
ワクチン後に居住者42人中13人が死亡したドイツの高齢者施設の様子を語る匿名の職員。
ht●●tps://rumble.com/vglqkt-27888077.html

思えば世界のメディアから「消えた」高齢者施設報道

最近では、日本語字幕をつけてくださっている動画も多く、以前、こちらの記事世界の出来1763 「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」[1][2]でご紹介させていただいたゲイツ財団の元ワクチン開発局長のボッシュ博士のインタビュー動画にも日本語字幕がつけられていました。

冒頭の動画も最近教えていただいたもので、これはドイツのドキュメンタリー映画で、ドイツ語ということになり、本来ならお手上げなものですが、日本語をつけて下った方がいらっしゃいまして、ご紹介するだけならこの動画のリンクht●●tps://rumble.com/vglqkt-27888077.htmlを示すだけでよいのかもしれないですが、まあしかし、動画でも文章でもどんなものでも、見ただけでは、その外郭や事実の部分はわからないですし、少し補足しますね。

これは、今年 1月のはじめに、ドイツのウールディンゲンという小さな町の高齢者施設において、

「コロナワクチン接種後に、42人の居住者のうち 13人が次々と死亡した」

ということがあったのですが、その高齢者施設の出来事に関して調べている医学者、そして関係者の証言、医学博士の主張などによるドキュメンタリー映画で、50分くらいの作品です。

最初この動画を教えていただき見た際には、どこで起きた何の出来事に関してのものかわからなかったのですが、「ウールディンゲン」という町の名前と「居住者の 25%が死亡」という表現が出てきた時に、

「ああ、あれか」

と思い出しました。

以下は、その時のドイツの報道で、この市の市長および保健当局は「高齢者たちの死亡事例はワクチンとは関係ない」と断定したというニュースです。

2021年1月26日のドイツの報道より
german-media-0126.jpg
ht●●tps://www.suedkurier.de/region/bodenseekreis/bodenseekreis/elf-todesfaelle-im-seniorenwohnpark-laut-buergermeister-ein-tragischer-zufall-und-ohne-zusammenhang-zum-impftermin;art410936,10719652

先ほどのドキュメンタリー映画で取り上げられていることは、この出来事が起きた高齢者施設のことだと思われます。この写真の市長さんも、追求される側として出ています。

映画で気になったのは、上の報道記事に 11人とある死亡事例について、新聞で読んでショックを受けた心理学者の方が、報道を追っていたのですが、その方の言葉には以下のようにあります。

「 3週間半ほど前の土曜日、地方紙を読んで愕然としました。ワクチン接種から 3週間以内に、接種した 42人中 10人以上が死亡した、とその新聞に書いてあったのです。これは居住者全体の 25%以上です。他の新聞は 13人死亡とも報道していますが、その後、報道は途絶え、死者数も不明確なままです」 (rumble.com)

この、

> その後、報道は途絶え

ということについては、私も「なんか世界中でいろいろな報道が消えたなあ」とは思っていました。

当時、つまり今年 1月から 2月は、世界各地で「集団接種を受けた高齢者施設で連続した死亡事例」の報道が相次いでいたのです。

現在も残っている当時の報道としては以下のようなものがあります。

2020年1月から2月に報じられたワクチン接種後の高齢者施設での死亡事例の一部

[スペイン] 居住者 94人の高齢者施設で、ワクチン接種後 46人が死亡 ( 2月4日のスペインの報道)
ht●●tps://sevilla.abc.es/andalucia/cadiz/sevi-brote-residencia-barrios-provoca-46-muertes-coronavirus-202102040941_noticia.html?ref=https://indeep.jp/whats-happening-to-vaccinated-older-people-in-the-world/

[スペイン] 高齢者施設で、ワクチン接種後 22人が死亡。103人が接種後に新型コロナに感染が判明 (スペインの報道)
削除されています。

[ドイツ] 緩和ケア病棟の患者 10人がワクチン接種後、数時間から 4日で死亡 ( 1月15日のドイツの報道)
ht●●tps://www.aninews.in/news/world/europe/german-specialists-probing-10-deaths-of-people-vaccinated-against-covid-1920210115045615/

[イギリス]居住者 72人の高齢者施設で、ワクチン接種後 22人が死亡 ( 1月28日のイギリスの報道)
ht●●tps://www.basingstokegazette.co.uk/news/19043790.coronavirus-outbreak-22-deaths-pemberley-house-care-home/

他にも、こちらの海外の記事に数多くまとめられています。
ht●●tps://childrenshealthdefense.org/defender/nursing-home-residents-spain-die-pfizer-covid-vaccine/

スペインの「居住者 94人のうち 46人が死亡」という報道には、「接種した高齢者の約半分が死亡している」という割合にやや驚きまして、ここで使われていたのがファイザー社のワクチンだったので、「こんなのが日本に来るのか…」と思っていました。

これが 1月頃のことですが、どうもその後、報道がピタッと止まった感じもあり、「なんだろうなあ」と思っていました。

まあしかし、次第に、最近になって「本当のワクチンの意味」がわかってきたという次第ですかね。

それと、このドキュメンタリー映画の中で、施設で働く人の知人の方が以下のように述べていました。

「彼女(施設で働いている人)は私の友人です。施設で多発する問題について、1月17日に初めて話してくれました。彼女は困惑した様子で、このように言っていました。”ワクチン特攻隊が施設に乗り込んできて、短時間で(高齢者たちに)ワクチンを打っていった”と言っていました」

「ワクチンを打つその日までは、施設のご老人たちは通常通りに生活し、何の症状も兆候もなく、ワクチンを打つまでは、皆さんベッドから出て、食堂に行き食事をしたり、お元気な方々は、外に出て散歩をしたり、ふだん通りの様子で、衰弱や病気の兆候もなかったそうです」

「なのに、ワクチンを打ち、ホームに戻ってきた人たちは、全員、病気で衰弱しきって、寝たきり状態でした。友人はその様子にショックを受けていました。彼女によれば、ワクチンを拒否した二人だけが健康で、食事ができたそうです。その後の新聞には 11人が死亡したとあり、現時点で 12人死亡とも聞きました」


ここに、

> ワクチン特攻隊が施設に乗り込んできて、短時間でワクチンを打っていった

とあり、この「ワクチン特攻隊」という表現は、日本語字幕をつけた方によるものですけれど、これも「何かそんなのがあったなあ」と思い出していましたら、 1月に、ドイツのベルリンにある高齢者施設にこの「ワクチン特攻隊」が入ってきた時の様子を撮影した内部告発者の動画がありました。

そのベルリンの高齢者施設では、その後 31人の居住者のうち 8人がワクチン接種後に死亡しています。

ドイツ語に英語の字幕がつけられているその動画はこちらht●●tps://players.brightcove.net/6223967412001/default_default/index.html?videoId=6235744314001にありますが、「高齢者たちを押さえつけて無理やりワクチンを接種している」ように見える光景が撮影されています。

この動画は、ドイツのコロナ政策と強制的なワクチン接種に反対の立場をとる医師や弁護士たちによる「ドイツコロナ調査委員会」という人たちによるものです。

しかし今や専門家たちの意見などまるで通用しないことは、ロックダウンに反対する専門家たちによる声明「グレートバリントン宣言」もまったく無視されているところからも明白です。

以下は、グレートバリントン宣言について後半で記した昨年 10月の記事です。

6000人以上の科学者と医師たちがロックダウン防止請願書に署名
Over 6000 Scientists, Doctors Sign Anti-lockdown Petition
summit.news 2020/10/07

6000人以上の科学者と医師たちが、コロナウイルスの封鎖措置に反対する請願書に署名した。

請願書は、危険にさらされている状況に属さない人々は通常通り生活を続けることができるはずで、アメリカとイギリスの両方の封鎖規則が修復不能なダメージを引き起こしていると主張している。

署名した中には、世界を代表する大学の教授たちが含まれている。

英オックスフォード大学の教授であるサネトラ・ギャプタ (Sunetra Gupta)博士、米ハーバード大学のマーチン・カルドルフ(Martin Kulldorff)博士、そして、米スタンフォード大学ののジェイ・バッタチャルヤ (Jay Bhattacharya)博士は、請願書とともに送られた公開書簡の著者だ。

そこには、社会的距離とマスクの義務が「身体的および精神的健康への悪影響」を引き起こしていると宣言されている。

マサチューセッツ州の町にちなんで「グレートバリントン宣言」と呼ばれるこの請願書は、執筆時点で 7万3000人近くの一般市民、4,700人を超える医療および公衆衛生の科学者、約 3,200人の開業医たちによって署名されている。

宣言は以下のように述べる。

「脆弱でない人は、すぐに通常通りの生活を再開することを許可されるべきです」

「ワクチンが利用可能になるまでこれらの封鎖措置を実施し続けると、恵まれない人々に、取り返しのつかない損害を与えるでしょう」

「現在の封鎖政策は、短期的および長期的な公衆衛生に壊滅的な影響を及ぼしています」


「影響のいくつかの例を挙げると、小児期の予防接種率の低下、心血管(心臓)疾患の転帰の悪化、がん検診の減少、メンタルヘルスの悪化が含まれます。これにより、今後数年間で、最も重い負担を背負っている社会のメンバーである労働者階級の人々の過剰死亡率が高くなります」


また、「生徒たちを学校に行かせないことは重大な不正です」と宣言は付け加えている。

宣言の最後は、通常の生活を再開することを要求しており、以下のように述べる。

「レストランや他の事業はすべて開かれるべきです。芸術、音楽、スポーツ、その他の文化活動も再開する必要があります」

この宣言の内容は、ロックダウンの実施は、「保守的に見積もっても、少なくとも 7倍以上の人間の生命を破壊する」と結論付けた他の医学的研究と一致している。

この記事の後の 11月頃からは、ヨーロッパでは「さらに厳しいロックダウン」が実施され、そのままワクチン接種に突入しています。

すべてのことが「向かう先はワクチンだった」と、これらの流れでもわかります。

「世界中の報道から消えてしまった《高齢者施設で起きているかもしれないこと》」を思いますと、今でも先ほどのドイツやスペインのようなことが同じように続いているのかもしれないというのが、普通の考え方だと思います。

接種時期の初期に「だけ」あれだけ多くの高齢者施設での大量死が起きて、その後は起きないというのは少し不自然です。

そういえば、先日、インドのメディアが、アーメダバードという町にある市民病院で、

「ワクチン接種後に 100人以上の患者が死亡した」

ということが地元の新聞で報じられていたと伝えてht●●tps://greatgameindia.com/100-vaccine-deaths-india-hospital/います。ひとつの病院で、です。「コロナで死亡した」と報じられていたのではなく、「コロナワクチン接種後に」と報じられています。

興味深いのは、これを報じたのは地元アーメダバードの新聞とメディアだけで、他の国ではもちろん、インド全域でもまったく報じられていません。

典型的な事例かもしれないですので、少しご紹介いたします。

これがインドだけかどうかは

この地域は、インドの中でも、グジャラート語という言語が使われている地域で、世界で大体 4500万人くらいが使っている言葉らしいですが、絶望的なほど読めないものですけれど、地元の新聞の報道は以下のようなものです。

5月5日のグジャラート語のインドの地方紙
india-100-ds05.jpg

これを(グジャラート語でですが)インターネット上にアーカイブしてくださっていた方がいたようで、以下のような報道だったようです。

コロナワクチンの最初と二回目の投与の後に、アーメダバード市民病院だけで 100人以上が死亡した

公式な情報によれば、これまで、アーメダバード市民病院で、コロナワクチンの 1回目あるいは 2回目の接種を受けた患者 100人以上が死亡した。

アーメダバード市民病院では、過去 1週間で 3名の医師も死亡した。3名とも 2回目のワクチン接種を受けていた。これらの医師たちは、コロナワクチン接種から 1〜 2ヶ月後の死亡で、ワクチンとの因果関係はわからないが、調査が開始されると発表された。

先週、さらに 6人の医師が亡くなっている。


今回は、主に高齢者施設での出来事を中心に書かせていただきましたが、もともとコロナワクチンは、「まず高齢者をコロナから守るために」という名目で接種が始まりましたが、現実として、「実際には、高齢者が最もワクチンに脆弱」である現実も、これらの出来事からわかるような気もいたします。

そして、最近までの論文からは、これらの mRNAワクチンのメカニズムは「高齢者や体の弱い人が攻撃されるような」機構を持つ可能性も見えなくもないのかもしれないですが、それはふれないです。専門家のどなたかがその「仕組の根源」を見出されてくだされば嬉しいです。

ところで、先ほどのドキュメンタリー映画で、高齢者施設での集団死を追求しているドイツの心理学者であり自然療法士のイネス・クレーマー博士という女性の方が以下のように言ってました。疲れ切った表情だったのが印象的でした。

イネス・クレーマー博士の言葉

「ドイツでは大多数がコロナでパニックに陥っています。一般の方々…という表現でいいのかどうかわからないですが、情報のリサーチ能力に乏しくテレビだけが情報源の人たちは、コロナウイルスは恐ろしい殺人ウイルスであり、それに感染してしまうと即死するように思っています」

「そのような人々は、医療システムを信用しきっていて、コロナ自粛規制を終わらせるためには、ワクチンしかないと信じ込んでいるのです。多くの人たちが、ワクチンこそ救世主であり万能薬だと信じるあまり、周囲が見えなくなっています」ht●●tps://rumble.com/vglqkt-27888077.html


どこの国も一緒ですね。

最終更新:2021/05/12 00:42

2021/05/11 15:04

[定期]米CDC有害事象報告システムの4月30日までのワクチン接種後の有害事象報告数は 15万7277件、死亡例 3837件と増加幅が急増。15歳の2名が心停止で死亡

2021年5月8日
米 CDC (疾病予防管理センター)の「ワクチン有害事象報告システム / VAERS」のデータの最新情報を定期的にご紹介しています。

今回は 4月30日までの有害事象報告データです。

4月23日時点のデータは、以下の記事にあります。

世界の出来1757 [定期]米CDC有害事象報告システム(VAERS)。

以下は、現時点で最新の 4月30日までの CDC への有害事象報告データです。

vaers-cdc-0430.jpg

二度目の接種が進んでいることによるものなのかどうかはわからないですが、最近、死亡報告数、重症報告数の増加率の上昇が著しいです。報告数、死亡数、重症報告数、のそれぞれの前回からの1週間の推移は以下のようになります。

・有害事象報告  11万8,902件 → 15万7,277件 ( 3万8,375件増加)

・死亡事例報告数 3,544件 → 3,837件 ( 293件増加)

・重症事例報告数 1万2,619件 → 1万6,014件 ( 3,395件増加)


急激にペースが加速していますが、この傾向は最近あまり変わりませんので、今後も同程度の比率か、さらに加速するか、どちらになっていくのかもしれません。

4月30日までの有害事象の内訳は、文字にしますと、以下のようになります。

新型コロナワクチンの有害事象報告
2021年4月30日までの全報告数 157,277件

・死亡 3,837件 (2.44%)
・永続的な障害 2,277件 (1.45%)
・受診 26,045件 (16.56%)
・緊急病院に搬送 21,589件 (13.37%)
・入院 10,684件 (6.79%)
・生命への脅威 3,282件 (2.09%)


報告全体の中の重症事例は 1万6014件と、前回より 3395件増加しており、週単位の増加の実数としてはこれまでで最大でした。

毎回個別で見ている「ベル麻痺(顔面麻痺の一種)」「流産や胎児への影響」「アナフィラキシー反応」は以下のようになっています。

どれも、これまでで最大の率で増加しているとみられます。

・ベル麻痺(顔面神経麻痺) 962件(データ) 前回までは 747件 (前回より215件増加)

・流産 / 早産 / あるいは胎児への影響  842 件(データ) 前回までは 622件 (前回より220件増加)

・アナフィラキシー反応 44,348件(データ)前回までは 33,367件 (前回より10,981件増加)

「血栓、血液凝固あるいは血小板減少」の報告は以下のようになっています。

・血栓、血液凝固あるいは血小板減少 2,808件(データ) 前回は、1,845件 (前回より963件増加)

血栓の問題

ワクチンによって誘発されたスパイクタンパク質が、ACE-2受容体との相互作用を介して細胞シグナル伝達を引き起こす可能性がある方法について、私たちが持つ知見と、これらの事象(血栓などの有害事象)は一致します。

このようなことが起こると、血管の上皮内層に炎症や他の多くの潜在的な病理学的イベントが発生し、凝固系を活性化します、そして、抗凝固経路をダウンレギュレート(※ 神経伝達物質やホルモンなどへの応答能が低下すること)し、血餅形成を引き起こす可能性のある炎症誘発性サイトカインを誘発する可能性があります。
ht●●tps://childrenshealthdefense.org/defender/pfizer-moderna-vaccines-blood-clots/


すべてのコロナワクチンが「スパイクタンパク質を誘発する作用を持っている」ことから考えると、副作用というより、「必然的な作用」と理解でき、今後も時間の経過と共に増加していきそうです。

・ギランバレー症候群 171件 (データ) 前回は、126件 (前回より45件増加)

このギランバレー症候群、あるいはナルコレプシーなどの自己免疫疾患の発症は、過去のワクチンでの有害事象での記録では、後になってから現れることが一般的ですので、今後も事例は加速度的に増えていくのかもしれません。

なお、今回分の報告の中には、

「 15歳の少年と 15歳の少女の死亡事例」

が含まれていました。

それぞれ、以下のように CDC のデータには記されています。
共に死亡理由は心臓疾患です。

[有害事象報告 ID:1242573]

年齢:15歳
性別:男性
地域:コロラド州
製品:ファイザー社
症状:心不全(死亡)
接種から発症まで:1日
接種から死亡まで:2日



[有害事象報告 ID:1187918]

年齢:15歳
性別:女性
地域:ニューハンプシャー州
製品:ファイザー社
症状:心停止(死亡)
接種から発症まで:1日
接種から死亡まで:1日


15歳という若い年齢での心臓疾患ということと、接種後にすぐに発症し亡くなっていることを考えますと、ワクチン以外の要素は見出しにくいかもしれません。

この状況の中で、FDA (アメリカ食品医薬品局)は、この数日内に、「 12歳から 15歳までの青少年に対してのファイザー社コロナワクチン接種を承認する」可能性があることが米ニューヨークタイムズによって報じられています。ht●●tps://www.nytimes.com/2021/05/03/us/politics/coronavirus-vaccine-teenagers.html

またファイザー社は、「 2歳から 11歳の子どもへのコロナワクチン接種」の緊急承認を FDA に要請すると CNN は報じています。ht●●tps://edition.cnn.com/2021/05/04/health/pfizer-vaccine-approval-kids-eua-timeline/index.html

2歳から…。

もうとどまることはない情勢です。

最終更新:2021/05/12 00:05

2021/05/09 20:28

[終末的特報]マサチューセッツ工科大学の研究者たちが「新型コロナウイルスの RNA がヒトDNA に統合される」ことを完全に突き止める。全米科学アカデミー紀要に査読済み論文として発表

2021年5月8日
新型コロナウイルス RNA が遺伝子に組み込まれることは確定か

今年 1月の以下の記事で、アメリカの研究者たちが、

「新型コロナウイルスの RNA は逆転写されヒトゲノムに組み込まれる」

という論文を発表したことをご紹介しました。

世界の出来1672 地球は巨大な実験場に「mRNAワクチンが遺伝子を改変する可能性」

[省略]

新型コロナウイルスの RNA は、遺伝子に永続的に組み込まれる

実は、上の論文のタイトルにもあります「逆転写」という概念はとても難しいもので、私にはうまく説明できないのですが、Wikipedia などの説明を載せても、やはりわからないままになってしまうと思います。

逆転写酵素をもつウイルスをレトロウイルスと呼ぶのですが、たとえば、エイズウイルスがもっとも知られたもののひとつです。その上で、以下は、このサイトの説明からです。

逆転写酵素とは

エイズウイルスを例に上げると、感染したヒトのDNAに、自分の遺伝情報であるRNAをもとにして作ったDNA配列を組み込む酵素のことです。

つまり、エイズウイルスに感染したヒトのDNAの中には、逆転写酵素によってエイズウイルスの遺伝情報が組み込まれてしまうのです。


レトロウイルスの逆転写酵素は画期的な発見だったそうで、逆転写酵素の存在を見出した二人の科学者はノーベル賞を受賞しています。

どの部分が画期的かといいますと、他のサイトから抜粋します。

細胞内の情報は、DNA → mRNA → タンパク質と一方向に流れる。これはセントラルドグマと呼ばれる生命現象の大原則で、ながらくその逆方向の情報伝達はありえないと考えられてきた。ところがレトロウイルスという特別なウイルスは、この大原則を破ってRNAからDNAを作り出す方法を身につけていた。

レトロウイルスは逆転写酵素という特殊な酵素を作り出し、RNA情報を鋳型にして相補的なDNAを合成していたのだ。逆転写酵素の発見は、セントラルドグマのパラダイムを書き換える画期的な発見だった。

この逆転写酵素を利用してmRNAからその写し鏡となるDNAを合成することができる。この結果できるのはRNAとDNAによるハイブリッド二重らせんである。ついでRNAを分解する。(mRNAからcDNAへ)


遺伝情報というものは「 DNA→(転写)→ mRNA→(翻訳)→ タンパク質」の順に伝達されるというセントラルドグマ(中心教義)ht●●tps://ja.wikipedia.org/wiki/セントラルドグマは、生物に共通する基本原理だとされてきたのですが、異なる伝達が存在したと。

それはともかくとして、上の説明では、

> ついでRNAを分解する。

とあります。

つまり、mRNA (メッセンジャー RNA )の役割はここで終わるというように解釈できます。

分解して消えてしまうということのようなのです。

ですので、通常ならば、仮に mRNA が人為的に体内に入れられたとしても「そのうち消える」わけですから、その影響は長くは続かないということで、心配するようなことでもないと。

ところが、先ほどご紹介させていただきました新潟大学名誉教授の岡田正彦さんの言葉では、

「今回のワクチンではその特性を何らかの方法で変え、分解されないようにした」

とおっしゃっているわけです。

これを知りまして、

「これ(RNAを分解されないようにする)って自然に反逆する行為じゃないの?」

というようにも思い、「倫理」などという言葉も浮かぶのですが、倫理はともかく、通常では「消える」ものを「消えなく」すれば、さすがに何が起きるかわからないと。

そして、スタンフォード大学と MIT の発表した研究では、

「新型コロナウイルスの RNA は逆転写されてヒトゲノムに組み込まれる」

と述べています。

論文の概要は以下のようになります。難しいですが、とりあえず概要すべてを翻訳します。

SARS-CoV-2 の RNAは 逆転写され、ヒトゲノムに組み込まれる

SARS-CoV-2 RNA reverse-transcribed and integrated into the human genome

長期の SARS-CoV-2 RNA 放出と PCR 陽性検査の再発が回復後の患者で広く報告されているが、これらの患者は一般的に非感染性だ。

ここでは、SARS-CoV-2 RNA が逆転写されてヒトゲノムに組み込まれる可能性と、組み込まれた配列の転写が PCR 検査においての陽性の原因となる可能性を調査した。

この仮説を支持して、SARS-CoV-2 に感染した培養細胞と患者の一次細胞の公開データセットで、ウイルスが細胞配列に融合したキメラ転写物を発見した。

これは、ゲノムに組み込まれたウイルス配列の転写と一致している。

ウイルスのレトロインテグレーション (逆転写反応によって感染細胞の DNA にウイルスの RNA を取り込ませること)の可能性を実験的に裏付けるために、SARS-CoV-2 RNA がヒト細胞で逆転写される可能性があるという証拠について、LINE-1 エレメント (長鎖散在反復配列)からの逆転写酵素、またはHIV-1 RTにより、これらの DNA 配列が細胞ゲノムに組み込まれ、その後転写される可能性があることを見出した。

ヒト内因性 LINE-1 発現は、SARS-CoV-2 感染時、または培養細胞でのサイトカイン曝露によって誘導され、患者における SARS-CoV-2 レトロインテグレーションの分子メカニズムを示唆している。

SARS-CoV-2 感染のこの新しい特徴は、患者が回復後もウイルス RNA を産生し続けることが可能である理由を説明し、 RNA ウイルス複製の新しい側面を示唆している可能性がある。

全体としては難しくて、わからない単語も多く、調べながら翻訳して、この程度ですが、ただ結局、私は以下の部分を示したかったのかもしれません。

> 患者が回復後もウイルス RNA を産生し続けることが可能

新潟大学名誉教授の岡田正彦さんが言う「消えない mRNA 」という概念と、この「回復後もウイルス RNA を産生し続ける」ということを合わせて考えると、つまり、ワクチンは外部から入れられるものですので、

「人為的に体内に入れられた RNA が、その後も延々と産生され続ける?」

というような連想をしてしまったりもするのです。

[省略]

この研究発表は大変に物議を醸しました。

なぜなら、現在、世界中でおこなわれているコロナワクチンは「遺伝子ワクチン」であるものが多いからです。

特に米ファイザー社とモデルナ社のワクチンは、メッセンジャー RNA という「 RNA そのもの」を体内に打ち込むもので、つまり、上の研究の内容が本当なら、

「 RNA ワクチンを接種すると、ワクチンの RNA がその人の DNA に組み込まれる可能性が高い」

ことを示しているからです。

問題のひとつとして、こうなりますと「影響は永久になる」ということになると思うのですが、今回、米マサチューセッツ工科大学、アメリカ国立がん研究所、ホワイトヘッド生物医学研究所(最先端の遺伝子研究所)の科学者たちによるさらに詳細な研究がおこなわれました。

その結果、以前の研究結果と同じように、

「 SARS-Cov-2 (新型コロナウイルス)遺伝子は、ヒト DNA と統合する」

という証拠を発見したことが「米国科学アカデミー紀要」に査読済み論文として発表されました。

以下の論文です。

Reverse-transcribed SARS-CoV-2 RNA can integrate into the genome of cultured human cells and can be expressed in patient-derived tissues
逆転写された SARS-CoV-2 RNA は、培養ヒト細胞のゲノムに組み込まれ、患者由来の組織で発現することができる
ht●●tps://www.pnas.org/content/118/21/e2105968118

cov2-rna-dna.jpg

この論文の冒頭は以下のように始まります。

米国科学アカデミー紀要に掲載された論文より

意義

SARS-CoV-2 疾患の未解決の問題は、ウイルス複製の証拠がない状態で、最初の感染から何週間も後に PCR 検査によって検出されるように、患者がウイルス RNA に対して陽性のままであることが多いことだ。

この論文では、SARS-CoV-2 RNA が逆転写され、感染細胞のゲノムに組み込まれ、ウイルスと細胞配列を融合したキメラ転写物として発現されることを示す。重要なことに、そのようなキメラ転写物は、患者由来の組織で検出される。

私たちのデータは、一部の患者組織では、すべてのウイルス転写物の大部分が統合された配列に由来することを示唆している。

このデータは、SARS-CoV-2 感染の結果についての洞察を提供し、患者が回復後もウイルス RNA を産生し続けることができる理由を説明するのに役立つ可能性がある。


これを読みまして、思ったのは、

「どうすんだよ、これ」

という感想でした。

新型コロナウイルスの RNA が逆転写 (普通、遺伝情報は DNA から RNA にだけ伝わりますが、その逆の情報の転写)でヒトゲノムに組み込まれるとするなら、コロナワクチンで接種される mRNA も同じである可能性が高い……というか、違っていたら変なわけで。

この研究は、

「ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンで打たれる RNA は、その後、人の DNA に組み込まれる」

という可能性をはっきりと示しています。

掲載された、米国科学アカデミー紀要というのは、

> 総合学術雑誌として、ネイチャー、サイエンスと並び重要である。 (Wikipedia)

という科学界で重要な媒体であり、そこに掲載された査読済みの正式な論文ということは、「基本的にこのことが確定された」と言っても過言ではないと思います。

先ほど書きました「どうすんだよ、これ」というのは、もうすでに世界で 12億回分に相当する人たちがコロナワクチンを接種していることと関係します。

何よりこの論文では、この冒頭だけでもショッキングに思えるのは、新型コロナウイルスが、

「このメカニズムでは、一度感染すると永久に完治しない」

という可能性をもまた示しているからです。

この「新型コロナは一度感染すると治ることがないものなのでは?」という疑問や懸念は、1年以上前からありました。これは症状が続くという意味ではなく、エイズと同じような意味で、「感染が消えることはない」という意味です。

以下は、昨年 6月に、米ニューヨークタイムズの記事をご紹介したもので、「新型コロナウイルスは HIV と同様の感染メカニズムであると結論付けられた」ことが報じられていたものです。

コロナウイルスがヒトの免疫系を機能麻痺させるメカニズム
How the Coronavirus Short-Circuits the Immune System
NY Times 2020/06/26

最近の研究によると、新型コロナウイルスは人間の重要な免疫細胞の破壊を引き起こす可能性がある。そして、この仕組みは HIV (エイズウイルス)と同様なのだ。

パンデミック初期の頃、新型コロナウイルス感染症は呼吸器疾患の一種であるように見えた。しかし、その後、このウイルスは、肺だけでなく、腎臓、心臓、循環器系にも影響を与えていることがわかってきている。

そして現在、研究者たちは、新たな「不愉快な驚きを伴う事実」を見出した。

新型コロナウイルスで入院している多くの患者で、人間の免疫に必須の特定の免疫細胞が消失することにより免疫系が脅かされていることがわかったのだ。不気味なことに、ここには HIV との類似性が示唆されている

この調査結果は、重症患者の免疫システムを低下させるための一般的な治療法の恩恵を受けるのは少数であり、他の多くの重症患者には有害である可能性があることを示唆している。

また、この研究は、新型コロナウイルスに感染しても、子どもの場合、非常に発症する事例が少ない理由についての手掛かりを提供をしてもいる。

そして、新型コロナウイルスを制御するためには、HIV に対しての場合のように、薬物の混合が必要になる可能性があることを示唆している。

米ペンシルベニア大学の免疫学者で、Covid-19 患者の免疫システムを詳細に調べているジョン・ウェリー博士(Dr. John Wherry)は「新型コロナウイルスの非常に複雑な免疫学的特徴」を指摘する研究が増えていると述べる。

ウェリー博士と研究チームは今年 5月、人間がウイルスなどの病原体と戦うための必須の免疫細胞である「 T細胞」の喪失を含む、重症の患者における一連の免疫系の欠陥を示す論文を発表した。

別の研究では、研究者たちは 3つのパターンの免疫欠損を特定し、免疫応答の調整に役立つ T細胞と B細胞は、調査した 71人の Covid-19 患者の中の約 30%で不活性であると結論付けた。中国の研究者たちもまた同様の、新型コロナウイルス重病患者の「 T細胞の消失」を報告している。

Covid-19 患者に見出される最も印象的な異常の 1つは、「 IP10 」と呼ばれる分子レベルの著しい増加だ。この IP10 分子は T細胞を身体の必要な領域に送る役割を持つ。

通常なら、この IP10 分子は、免疫細胞である T細胞が送られる間に、短時間だけ、そのレベルが上昇する。しかし、Covid-19 患者の場合では、コロナウイルスによって引き起こされる SARS および MERS の患者の場合と同様に、IP10レベルが上昇し続けるのだ。

このような状態は、身体内に無秩序な合図を作成する可能性がある(※ 免疫反応が無秩序になる)。

その結果、身体はほぼランダムに T細胞にシグナルを送り、免疫反応を混乱させる可能性があるのだ。一部の T細胞はウイルス(病原体)を破壊する準備ができているが、これによりその機能が損なわれ、異常な動作をするようになる。

多くの T細胞が明らかに死滅してしまうため、体の免疫対応力は消失する。特に、40歳を超えると、新しい T細胞を生成する器官である胸腺の効率が低下するために、影響が大きくなる。

今回の研究はまた、新型コロナウイルスの治療のためにポピュラーとなっているアイデアはほとんどの人を助けないかもしれないことを示唆している。

ヒトの免疫系がウイルスに非常に強く反応するため、一部の患者の場合、コロナウイルス感染によって深刻な影響を受ける。その結果、いわゆる「サイトカインストーム (免疫過剰反応)」が起きる場合がある。これは、腫瘍を攻撃するために T細胞を過給する薬物で治療されたガン患者にも見られる。

これらの過剰反応は、免疫細胞のもう 1つの主導役である IL-6 と呼ばれる分子を遮断する薬剤で鎮めることができる。

そのため、新型コロナウイルスの重症患者に対しても、このようなサイトカインストームに対応する薬剤での治療が有効だろうと考えられてきたが、しかし、これらの薬はほとんどの Covid-19 患者で効果的ではない可能性があるのだ。

また、新しい研究は、以前からの「なぜ子どもはコロナウイルスで発症することが稀なのか?」という疑問に答えるのに役立つかもしれない。

若い年齢の人たちは、新しい T細胞の供給源である胸腺が非常に活動的であり、そのために T細胞が多く作り出され、ウイルスが免疫細胞を破壊するより前に新たな T細胞を迅速に作り出すことができる。そのため、子どもたちは、免疫細胞の破壊を免れるようだ。

しかし、高齢者では、胸腺が機能しないために、新型コロナウイルスにより免疫細胞が破壊されていく。

このような状況が判明してきた中で、抗ウイルス薬の混合剤である HIV 治療の薬物モデルが、新型コロナウイルスの軽度の症状の人、そして重症患者の両方にとって、有効になる可能性があるかもしれないことを示している。

一部の専門家たちは、重症になる理由が、免疫系の過剰反応であるとしたなら、抗ウイルス治療が重症 Covid-19 患者にとっては意味があるのかと考える。

しかし、ウイルスが直接免疫系の機能不全を引き起こしているとした場合、抗ウイルス剤は理にかなっていると考える研究者たちが多い。その理由は、T細胞を消失させて免疫系の他の部分に害を与える前に感染を止めることが重要であるためだ。

英ロンドン大学キングズカレッジの免疫学者であるエイドリアン・ヘイデイ (Adrian Hayday)博士は、「私は楽観的な見方を崩していません」として、ワクチンがなくても、ウイルスに対して直接作用する薬物によって新型コロナウイルスが、コントロールできる病気になることを予測している。

「確かにワクチンができるのなら素晴らしいでしょう」とヘイデイ博士は言う。

「しかし、ワクチンの世界的展開の物流計画は非常に困難であるため、ワクチンだけに依存しない治療の可能性を考えることが安心につながります」

そして、おそらくこの「感染は消えない」というのは、何とも言えないにしても、新型コロナウイルスに感染しても症状が出なかった無症候の人たちの場合でも同様ではないかと思われるのです。

何も症状はないけど「感染は消えていない」。

この世に無症候の感染者が、累積数として、いったいどのくらいいるのかと考えると……。

このマサチューセッツ工科大学などの研究を紹介していた医学メディアの記事をご紹介させていただきます。

記事の途中、研究で新型コロナウイルスに見出された「レトロトランスポゾン」という転写の概念についての説明の部分があるのですが、専門的すぎるため割愛しています。

マサチューセッツ工科大学と国立がん研究所による新しい研究は、SARS-Cov-2 遺伝子がヒト DNA と統合できることについての、さらなる証拠を提供する
New Research By MIT And NCI Provides Further Evidence Of Controversial Claims That SARS-Cov-2 Genes Can Integrate With Human DNA
thailandmedical.news 2021/05/07

マサチューセッツ工科大学(MIT)、アメリカ国立がん研究所、ホワイトヘッド生物医学研究所の研究者が、SARS-CoV-2 遺伝子がヒト宿主 DNA に統合することができるという、これまで論争の的となっていた主張を裏付けるさらなる証拠を発見した。

研究結果は、査読付きジャーナル PNAS(全米科学アカデミー紀要)に掲載されている。

以前、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学の研究者たちによって 2020年12月に行われた最初の同様の研究が発表されたが、このときは、発表に対して、世界中の多くの研究者たちから、その研究は信頼できないとして無視されていた。

研究チームは、新型コロナウイルスの遺伝子ビットが染色体に組み込まれ、感染が終わった後も「ずっと続く可能性がある」という論争の的となっている仮説を倍加したことになる。

このようなウイルス遺伝子の統合は、 COVID-19 (新型コロナウイルス感染症)から回復した人たちが、その数か月後に再び SARS-CoV-2 (新型コロナウイルス)の検査で陽性となるというまれな事象を説明できる可能性がある。

幹細胞生物学の第一人者であるルドルフ・ジェニッシェ(Rudolf Jaenisch)博士と、今回の研究を主導したマサチューセッツ工科大学の遺伝子調節の専門家であるリチャード・ヤング(Richard Young)博士が、2020年12月、チームが最初にプレプリント論文でこの説を発表したときには、批判の嵐に見舞われた。

当時、批評家たちは、メッセンジャーRNA(mRNA)に基づく新型コロナワクチンが何らかの形で「ヒト DNA を変化させるかもしれない」という根拠のない恐れをかき立てているとして、ジャニシェ博士とヤング博士は非難を受け続けた。

ジャニシェ博士は私たちに、「コロナウイルス配列がヒトゲノムに組み込まれる可能性があるという明白な証拠があります」と語っている。

SARS-CoV-2 には RNA で構成される遺伝子があり、ジェニッシェ博士、ヤング博士、そして研究チームは、まれにヒト細胞の酵素がウイルス配列を DNA にコピーし、それらを染色体に滑り込ませる可能性があると主張している。

次に、チームは、小さなウイルス配列に隣接する DNA を調べ、そこに到達したメカニズムの手がかりを探した。これらの周囲の配列で、研究者たちはレトロトランスポゾン(自分自身を RNA に複写した後、逆転写酵素によって DNA に複写し返されることで転移する)と呼ばれる遺伝的特徴を発見した。

ジャンプ遺伝子(可動遺伝因子)と呼ばれることもあるトランスポゾンは、ゲノムのある領域から別の領域に移動できる DNA のセクションだ。それらはしばしば高ストレスの状態、あるいはガンや老化の間に「ジャンプ」するように活性化される。

これまで、「レトロトランスポゾン」を専門とする多くのゲノム生物学者や細胞生物学者は、以前のデータでは、内容が乏しいために(新型コロナウイルスの RNA が逆転写するという)主張を裏付けることができないと考えていた。

なお、研究をおこなったジェニッシェ博士、ヤング博士、および同僚たちは、彼らが使用した技術が誤ってヒトウイルスのキメラ(同一の個体内に異なる遺伝情報を持つ)を作成したことを認めている。

ジャニシェ博士たちは、彼らが最初に論文を提出したときに、より強力なデータが必要であることを知っていたと述べている。

そして、研究チームは元々(この主張への)懐疑論者の一人であったアメリカ国立がん研究所のスティーブン・ヒューズ博士と協力した。ヒューズ博士は、統合されたウイルス配列の方向に基づいて、統合が本物かそうではないかを明らかにする実験を提案した。

今回の論文の共著者であるヒューズ博士は、以下のように述べる。

「今回の研究結果は元の仮説を支持しています」

しかし、ジェニッシェ博士とヤング博士の仮説に懐疑的なフェショッテ博士は、以下のように述べる。

「細胞培養における統合データは、プレプリント論文で提示されたものよりもはるかに説得力がありますが、それでも完全にクリーンではありません。SARS-CoV-2 は、遺伝子を統合せずに数か月間、人の体内にとどまる可能性もあり得ます」

プレプリント論文の際に、この仮説を非難していた米バージニア大学の微生物学者であるマリー・ルイーズ・ハマースコールド博士は、昨年12月には「このようなものをプレプリント論文としてでも発表するのは間違いです。削除するべきだ」と述べていたが、マリー博士は、今回の論文で新しい証拠が発表されて以降は沈黙を続けている。

しかし、本当の問題は、今回の細胞培養データが人間の健康や診断に関連があるかどうかだ。

今回の研究結果は、ファイザー社とモデルナ社の両社による mRNA ベースの新型コロナワクチンに大きな影響を及ぼすはずだ。

この研究結果はまた、長期的な健康への影響と状態、すなわち、長期に渡る後遺症(LONG COVID)や、ガンなどに関する他の考えられるシナリオに関しても大きな影響を及ぼすだろう。

ここまでです。

この記事の中にも、

> 今回の研究結果は、ファイザー社とモデルナ社の両社による mRNA ベースの新型コロナワクチンに大きな影響を及ぼすはずだ。

とありますが、この両社のワクチンをもう数億単位という数の人たちが、すでに接種しているわけで…。

「なんか、これって逆なんじゃね?」

とは思います。

つまり、これはワクチン接種が始まってから始められる研究ではなく、遺伝子ワクチン開発というのは、普通なら、こういう研究がなされてから、その後におこなわれるべきものではないのかと。

なぜなら、RNA の DNA への逆転写ということ自体は広く知られていることであり、まして、昨年の 2月などの段階では、以下の記事に示しましたように、新型コロナウイルスに「 HIV の要素」が見出されていて、HIV が逆転写を起こすことは知られていることなのですから。

コロナウイルスは、HIV のような突然変異のためにヒト細胞に結合する可能性が SARS よりはるかに高いと科学者たちは述べた
Coronavirus far more likely than Sars to bond to human cells due to HIV-like mutation, scientists say
South China Morning Post 2020/02/27

中国・南海大学のチームによる研究で、新型コロナウイルスが HIV とエボラで見られるものに類似した遺伝子に変異させたことが示されている。この発見は、感染がどのように広がり、どこから来たのかを理解するのに役立つはずだ。

中国とヨーロッパの科学者による新型コロナウイルスの新しい研究によると、新型コロナウイルスは、ヒト細胞と結合する能力が、同じコロナウイルスである SARS ウイルスの最大 1,000倍強力になる可能性があることを意味する HIV のような突然変異を持っていることがわかった。

この発見は、感染がどのように広がったのかということだけではなく、どこから来たのか、どのように戦うことができるのかを説明するのに役立つ。

科学者たちは、SARS(重症急性呼吸器症候群)が、ヒトの細胞膜上の ACE2 と呼ばれる受容体タンパク質と結合することによって人体に入ったことを示した。

また、いくつかの初期の研究では、新型コロナウイルスは、SARS の遺伝構造と約 80%を共有する同様の経路をたどることが示唆された。

しかし、受容体 ACE2 タンパク質は健康な人の細胞には大量に存在しない、このことは SARS が 2002年から 2003年にかけて世界中で約 8,000人に感染したものの、それ以上の感染拡大が起きなかったことを説明することができるものだ。

HIV やエボラを含む他の感染力の高いウイルスは、人体のタンパク質活性化因子として機能する「フーリン」と呼ばれる酵素を標的とする。多くのタンパク質は、生産されると不活性または休止状態になり、さまざまな機能を活性化するために特定のポイントで「切断」する必要がある。

中国・天津にある南海大学のルアン・ジショウ教授(Professor Ruan Jishou)と彼のチームは、新型コロナウイルスのゲノム配列に、SARS ウイルスには存在しないが、 HIV とエボラウイルスでは見られるものと類似した変異遺伝子のセクションを見つけた。

ルアン教授は以下のように述べる。

「この発見は、新型コロナウイルス 2019-nCoV は、その感染経路において SARS コロナウイルスとは大きく異なる可能性があることを示唆しています。この新型コロナウイルスは、HIV などの他のウイルスの感染メカニズムを使用する可能性があるのです」

研究によれば、この突然変異は、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の切断部位として知られる構造を生成している可能性がある。

ウイルスは、到達するスパイクタンパク質を使用して宿主細胞に侵入するが、通常、このタンパク質は不活性だ。ウイルスのタンパク質の切断部位の構造の仕事は、ヒトの細胞のフーリンタンパク質をだますことだ。

そのため、スパイクタンパク質を切断して活性化し、ウイルス膜と細胞膜の「直接結合」を引き起こす。これによりウイルスに感染する。

そして、この研究の調査によると、このような構造を持つ新型コロナウイルスの結合方法は、SARS の細胞との結合方法と比較して、「 100倍から 1,000倍」効率的なのだという。

論文は査読前だが、発表からわずか 2週間で、この論文は Chinarxiv で最も多く読まれている。その後の調査で、湖北省の武漢にある華中科技大学の李華教授が率いる研究チームが、ルアン教授のこの調査結果を確認した。

SARS、MERS、または Bat-CoVRaTG13 (コウモリのコロナウイルス)では、突然変異は発見されていない。コウモリのコロナウイルスは、新型コロナウイルスの遺伝子と 96%の類似性を持つため、これが新型コロナウイルスの発生源だと考えられている。

一方、2月10日の科学雑誌 Antiviral Research に掲載された、フランス・マルセイユ大学の科学者エティッネ・デクロイ(Etienne Decroly)氏の研究でも、新型コロナウイルスから、他のコロナウイルスには存在しない「フーリンのような切断部位」が見つかっている。

新型コロナウイルスに対する科学者たちの理解は、過去数か月で劇的に変化してきている。

当初、このウイルスは人類への大きな脅威とは見なされていなかった。

中国疾病管理予防センターは、新型コロナウイルスのヒトからヒトへの感染の証拠はないと述べた。しかし、中国疾病管理予防センターのその仮定はすぐに無効となった。

現時点(2月26日)で、世界中で 81,000人以上の感染が確認されている。

中国の研究者たちは、フーリン酵素を標的とする薬によって、人体でのウイルスの複製を妨げることができる可能性があると述べた。フーリン酵素を標的とする薬には、インディナビル、テノフォビルアラフェナミド、テノフォビルジソプロキシル、ドルテグラビルなどの一連の HIV-1 治療薬、およびボセプレビルやテラプレビルなどの C 型肝炎治療薬が含まれる。

ただし、これらの薬が新型コロナウイルスの治療に効果があるという理論を裏付ける臨床的証拠はまだない。

ルアン教授のチームが「予期せぬ挿入」と論文で説明した突然変異は、ラットや鳥インフルエンザの種に見られるコロナウイルスなど、多くの可能性のある原因に由来する可能性がある。

そのようなウイルスに対して、遺伝子を使った治療や予防方法を現実に投入するのだとすれば、こういうようなこと、つまり「それがヒトゲノムに組み込まれてしまう可能性が完全に排除されてから」開発に入るというのでなくてはいけなかったのでは?

もう遅い話ではあるのですが。

世界で数億、日本でもすでに「 300万人」が接種されている。
接種可能年齢の数パーセントに達しようとしている。

これからどうするつもりなんだろう。

もう誰にも責任のとれるような話ではないですし。

絶対に元の遺伝子の状態に戻すことなどできるわけがないのですから。

それと共に、累積で世界中に何十億人いるかわからない無症候の人たちは今後どうなるのだろう。

永遠というフレーズが現実味を増しています。

最終更新:2021/05/09 20:28

2021/05/07 22:41

人口あたりのコロナワクチン接種率が「世界一」のセイシェルで新たな感染増加に歯止めがかからず、再びロックダウンに

2021年5月6日
東アフリカ沖にあり、115の群島からなるセイシェルは、人口 10万人ほどの小さな諸島国家ですが、最近はある事柄がよく話題になることがありました。

それは、

「セイシェルは人口あたりで世界で最も多くのコロナワクチンが接種されている」

ということで、「ワクチン成功国のひとつ」と言われていました。

本日 5月6日時点でのデータでも、いまだにセイシェルは 100人あたり 130回以上の接種がなされていて、ダントツの世界一です。

2021年5月5日までの人口100人あたりのワクチン接種数ランキング
vaccine-top10-0505.jpg

セイシェルでは、1月のはじめにワクチン接種が開始され、以下のようなペースで、接種数が増加していきました。

seychelles-vaccine-60p.jpg

このように、ワクチン接種が停滞している国々を横目にして、セイシェルでは順調にコロナワクチン接種が進んでいました。

その中でまた別のセイシェルの報道が話題となっています。

それは、

「ワクチン接種開始以来、感染者の増加が止まらない」

のです。英 BBC などが伝えていました。

以下は、セイシェルの 100万人あたりの感染者数の推移です。

ワクチン接種が始まる 1月9日までは、ほとんど感染者はいなかったのですが、ワクチン接種開始後、徐々に感染者が出始め、3月に入ってからは、急激な増加を見せるようになりました。

seychelles-cases-0505.jpg

ワクチンを接種していない人たちが感染し続けているのではなく、感染確認された人たちの 3分の 1が「二度のワクチン接種を完了した人たち」だと報じられています。

人口の少ない国とはいえ、100万人あたりの新たな感染者の推移ですと、最近何かと話題に上るインドなどをはるかに上回っており、日本など問題になりません。

seychelles-india-japan0505.jpg

なぜこんなことになっているのかはよくわからないですが、ちなみに、セイシェルで使用されているワクチンは、中国のシノファーム社製とアストラゼネカ(インドで製造されたアストラゼネカワクチン)です。

小さな国であるだけに、影響が懸念されます。

BBC の報道をご紹介します。

セイシェルは予防接種の成功国にもかかわらず、制限措置を再び導入
Seychelles brings back curbs despite vaccination success
BBC 2021/05/05

人口の 60%以上が完全にコロナワクチン接種したセイシェルは、症例数の増加の中で制限措置を再び導入した。

10万人ほどの人口のこの群島では、5月1日までの 3日間で 500例近くの新たな感染確認が記録され、約1,000の活動的な症例がある。

セーシェルの通信社によると、現在の症例の 3分の 1は、二回の完全なワクチン接種を受けた人たちだという。

現在、学校は閉鎖され、スポーツ活動は 2週間停止された。バー、レストラン、ショップは時短営業とし、一部の集会は禁止された。

セーシェルの保健相は記者会見で、「私たちが行っているすべての並外れた努力にもかかわらず、私たちの国の Covid-19 の状況は現在重大であり、先週多くの毎日の症例が報告された」と語った。

収入の大部分を観光業に依存しているセイシェルは、UAEから寄贈された中国シノファームのワクチンを使用し、1月から人々へ接種を開始した。

ブルームバーグによれば、4月中旬までにセイシェルで投与されたワクチン投与の約 60%がシノファーム社ワクチンで、残りはインドで製造されたアストラゼネカ社ワクチンであったと報告している。

中国と UAE での試験では、シノファーム社ワクチンの有効性はそれぞれ 79%と 86%だった。ブラジルの研究者たちは、別の中国製ワクチンであるシノバック社ワクチンの有効性を 50.4%と発表している。

世界保健機関は、今週後半に、シノファーム社ワクチンおよびその他の中国製のワクチンを承認する予定だ。

最終更新:2021/05/07 22:41

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