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2021/09/20 23:08

タバコの煙の成分に「新型コロナのヒト細胞への感染を抑制」する効果があることを広島大学の研究チームが発見・証明。科学誌ネイチャーに論文が掲載される

2021年9月14日
最近、日本の広島大学の研究者たちが、

「タバコの煙の抽出成分が ACE2受容体へのコロナの感染を抑制する」

という研究を発表していました。

もともとは、海外の医学系メディアht●●tps://medicalxpress.com/news/2021-09-drugs-mimic-effects-cigarette-sars-cov-.htmlで知ったことですが、そこには以下のようにありました。

医学メディアの記事より

他のいくつかの報告では、喫煙が COVID の重症度を増加させることを示唆している中で、非喫煙者と比較して喫煙者の間で COVID 症例の数が少ないという潜在的な理由を日本の研究者たちは特定した。

研究者らは、タバコの煙に含まれる化学物質が哺乳類細胞の受容体に結合し、 ACE2 タンパク質の産生を阻害する効果を模倣する2つの薬剤を特定した。このプロセスは、SARS-CoV-2ウイルスが細胞に侵入する能力を低下させるようだ。 (medicalxpress.com)


そこから辿りますと、科学誌ネイチャーに以下の論文が掲載されていました。

Inhibiting SARS-CoV-2 infection in vitro by suppressing its receptor, angiotensin-converting enzyme 2, via aryl-hydrocarbon receptor signal
アリール炭化水素受容体シグナルを介してその受容体であるアンジオテンシン変換酵素2を抑制することにより、SARS-CoV-2感染を阻害する
ht●●tps://www.nature.com/articles/s41598-021-96109-w


この研究は、「だからタバコを吸え」と言っているのではなく、それらのタバコの煙の成分の化合物等をコロナの治療薬として利用できる可能性についての話です。

ちなみに、これまで、フランス、イタリア、中国、米国、インドなどの研究で、コロナの重症者に喫煙者が少ないことはデータとしてわかっていたことが、過去に報じられていますが、このあたりは表面化しない報道とはなっています。

タバコに関しては、賛否両論というか、否のほうが多い世ですが、人に迷惑をかけないのなら私自身はどちらでもいいじゃないかという立場です。

お互いに干渉するようなことでもないかなと。

以下、広島大学のニュースリリースの「概要」をご紹介しておきます。

【研究成果】胃潰瘍治療薬やタバコの煙から抽出した物質に意外な効果~新型コロナウイルスのヒト細胞への感染を抑制~
広島大学 2021年08月18日

210818_pr01_04.jpg

本研究成果のポイント

・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)がヒトに感染する際に利用する受容体の構成蛋白質の一つACE2量が芳香族炭化水容体(AHR)を介して低下する機構を明らかにしました。

・AHRを活性化する様々な化合物(薬)によるACE2発現抑制を確認しました。それら化合物の中で、食物などに含まれるトリプトファン代謝物や既存の胃潰瘍治療薬による細胞への新型コロナウイルス感染抑制効果を確認しました。

・新型コロナウイルス感染症治療への応用が期待されます。

概要

国立大学法人広島大学原爆放射線医科学研究所の谷本圭司准教授、大学院医系科学研究科の坂口剛正教授、大学院統合生命科学研究科の坊農秀雅特任教授、学校法人関西医科大学附属生命医学研究所の廣田喜一学長特命教授、松尾禎之講師らの研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)がヒトに感染する際に利用する受容体の構成タンパク質の一つACE2量が低下する機構およびその機構に関与する化合物(薬)を明らかにしました。

一般的にタバコ煙成分は新型コロナウイルス感染症の病態を悪化させると考えられますが、タバコ煙中の一成分には逆の作用があることが明らかになりました。

タバコ煙成分をヒト細胞に処理する実験により、ACE2発現を抑制することを示しました。

網羅的な遺伝子発現解析から、タバコ煙成分は芳香族炭化水素受容体(AHR)の活性化を通じてACE2発現を抑制している可能性が示唆され、実験的にも証明しました。

さらに、AHRを活性化する化合物の中で、食物などに含まれるトリプトファンの代謝物や既存の胃潰瘍治療薬であるプロトンポンプ阻害薬により、ACE2発現量が抑制されることを明らかにし、細胞への新型コロナウイルス感染を阻害することを細胞感染モデルで証明しました。

研究グループでは、今回の研究成果をもとに、安全な治療薬による新型コロナウイルス感染阻害薬(治療薬)開発に応用したいと期待しています。

最終更新:2021/09/20 23:08

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2021/09/20 22:47

自死はどこまで増えるのか

2021年9月14日
気が晴れない

気が晴れない、というような話から別の方向に話が進んでしまいましたが、「気が晴れない原因」は、以下の記事ですね。タイトルがひどいですが。

世界の出来1902 うつ病,帯状疱疹

簡単にいえば、以下の流れを知って以来、気が晴れないと。

・うつ病の主要な原因は、ヒトヘルペスウイルス6の再活性化だとわかってきた

 ↓

・コロナの(自然感染・ワクチン共に)スパイクタンパク質は、いくつかのヒトヘルペスウイルスを再活性化させる可能性がある

 ↓

・日本のワクチン接種完了者(スパイクタンパク質を取り入れた人たち)は 7700万人以上 (9月14日)→80,357,371人[9月20日現在]

ht●●tps://news.yahoo.co.jp/pages/20210122

この先行きは……ということです。

肉親含めて、周囲もずいぶんと接種していますからね。

これで気が晴れていたらおかしいです。

それにしても、この数字のために、Yahoo! のトップを見ましたら、接種者が「前日比 + 1,070,519」となっていました。1日に 100万人増。

ところで、このヒトヘルペスウイルス6 (HHV-6 )なんですけれど、また話が逸れるかもしれないですが、今日、「産後うつ」という言葉を耳にしたのです。

産後うつとかマタニティブルーって確かによく聞くところですけれど、理由や原因についてはいろいろと言われていますけれど、やっぱりどうも理解できなかったのですね。

赤ちゃんが元気で健康で生まれたのなら、そこからうつ的になっていくというのがどうも以前から理解できませんでした。

精神的な問題やストレスだけで語るのには無理があるのではと。

それで、ふと、「まさか……」と思いまして、論文を探しましたら、相当古いものですけれど、以下のタイトルの論文が出てきたのでした。

Reactivation of Human Herpesvirus 6 during Pregnancy
妊娠中のヒトヘルペスウイルス6型の再活性化 (1999年)
ht●●tps://academic.oup.com/jid/article/180/6/2035/874534


細かい数値は別として、

> 妊娠中のHHV-6 (ヒトヘルペスウイルス6)の再活性化を示している。

とありまして、妊娠しているときには、「うつ病の原因となるヒトヘルペスウイルス6が、再活性化する割合が高い」ようなのです。

これが産後うつと関係していると言うわけではないですが、全然関係していないとも今となれば言えなそうでもあります。

いろいろと結びつくものだなとも思います。

スパイクタンパク質が、この、うつ病を誘発するトリガーかもしれないヒトヘルペスウイルス「6」(ヒトヘルペスウイルスには 8種類ほどあります)を再活性化させるかどうかはわからないですが、しかし、そうなっている可能性もあります。

たとえば、8月に、島根県松江市にあるクリニックの副院長が、山陰放送の取材に対して、

「ワクチン後遺症」

のことについて話していました。

ワクチン接種後の副反応だけでなく、しばらく時間が経った後に現れる「後遺症」に悩む患者からの相談が増えているとその副院長は述べていまして、さらに、以下のように述べていました。

副院長:「私が強調したいのは、1週間後以降の色々な精神症状であるとか倦怠感、うつ、場合によっては自殺企図など、遅発性の後遺症と私が呼んでいるものです」

少なくとも、この医院には、「後遺症と見られる精神症状、うつ傾向、自殺企図」などを持たれる方々が診察にたくさん来られるようなのです。

この記事は、以下にアーカイブされています。

新型コロナワクチン…接種後の後遺症相談が増加
山陰放送 (2021/08/20)
ht●●tps://archive.is/XjngQ#selection-277.0-277.22

新型コロナ感染拡大防止の切り札とされるのがワクチンですが、実は、ワクチン接種後の副反応だけでなく、しばらく時間が経った後に現れる「後遺症」に悩む患者からの相談が増えているといいます。

島根県松江市にあるクリニック。

福田内科クリニック 福田克彦副院長
「今、巷やメディアで報じられているのは急性期副反応でありまして、発熱があるとか腕が痛いとかは想定内の反応なんですね」

福田克彦医師は1年半ほど前からオンライン診療で、県内外のコロナ感染患者や感染の疑いのある患者など、およそ500人の診察にあたっています。ワクチン接種後の副反応を訴える患者からの相談が増えているといいますが、福田医師が注目するのは、接種直後ではなく、1週間以上経過してから症状が出る患者の増加です。これは接種1回目、2回目のどちらでもあるといいます。

福田内科クリニック 福田克彦副院長
「私が強調したいのは、1週間後の色々な精神症状であるとか倦怠感、うつ、場合によっては自殺企図など、遅発性の後遺症と私は呼んでいます」

ワクチン接種後の「遅発性後遺症」。倦怠感などが長引く不調のほか、中には重い発疹が出るケースもあると言います。

福田内科クリニック 福田克彦副院長
「皮膚症状は急性期の接種直後に出ることが多いが、中には1、2週間経って蕁麻疹症状や蜂窩織炎や帯状疱疹あるいは後遺症がみられます」

さらに、コロナに感染した患者が治療を終え、退院してから1か月程度経った後に症状を訴える人も増えていると言います。

福田内科クリニック 福田克彦副院長
「肺の陰影が消失して炎症反応が陰性なられた方でも、呼吸困難や動悸、息切れ、就学・就労が以前のようにできないで困って苦しんでいる方は少しずつ増えてきています。いわゆるコロナウイルス感染後遺症と呼んでいます」

福田医師は、こうした患者に対しては年単位での経過観察が必要だと訴えます。

福田内科クリニック 福田克彦副院長
「ウイルス感染の後遺症、さらに遅発性のワクチンの副反応有害事象への長期的な対応、これは1週間ということではなく1か月、あるいは1年、2年、長期的にフォローして観察していく必要があると思います」


また、以下のようにも述べられていました。

副院長:「皮膚症状は急性期の接種直後に出ることが多いが、中には1、2週間経って蕁麻疹症状や蜂窩織炎や帯状疱疹あるいは後遺症がみられます」

帯状疱疹は、ヒトヘルペスウイルス3(水痘ウイルス)の再活性化によるもので、実際ウェブ上でお医者様などの SNS を見ますと、全国の病院で帯状疱疹は劇的に増えているようで、ご迷惑がかかるといけないので、直接のリンクは控えますが、

「1日にこんなにたくさんの帯状疱疹の患者さんが来られたことはないです」

と書かれていた方などもいて、地域によっては普通ではないことになっているのかもしれません。

もちろん、そのすべての原因が、ワクチンによるヒトヘルペスウイルスの再活性化だとも思わないですが(こんなにストレスがかかる日々そのものがヒトヘルペスウイルスの再活性化の要因になると思いますので)、関係ある事例もあるのかもしれません。

何だか、タイトルと全然違う内容で、ここまで来てしまいましたが、しかし今後の「社会」と多少は関係あるかもしれないことでもあります。

先日、日本の国立大学保健管理施設協議会から、「 2020年の日本の大学生における自殺率の調査」が論文として、海外の科学誌に掲載されました。

日本のすべての国立大学の学生「43万人」を対象としたもので、パンデミック以降の若者の自殺に関する詳細な調査では世界最大のものです。

若者たちの今後

論文は、こちらは後で翻訳させていただきますが、以下にあります。

Increase in suicide rates among undergraduate students in Japanese national universities during the COVID-19 pandemic
COVID-19パンデミック時の日本の国立大学の学部生の自殺率の増加
ht●●tps://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/pcn.13293


また、以下は、年齢層と関係ない日本の自殺率の推移に関する国立感染症研究所感染症監視センターなどによる論文です。

Excess Mortality in Suicide caused by COVID-19 in Japan
日本のCOVID-19による自殺の過剰死亡率
ht●●tps://www.medrxiv.org/content/10.1101/2021.02.13.21251670v6.full.pdf


この論文にあるグラフを見ますと、2020年の自死の増加ぶりが極端だったことがわかります。このグラフは自殺率そのものの推移ではなく、「自殺の超過死亡率」の推移です。

2019年から2020年の自殺の超過死亡率
excess-mortality-2020.jpg

7月から急激に上昇していますが、その後下がってきているとはいえ、特に女性(オレンジ色)では、2019年とは比較にならない超過死亡率となっています。

ここから、日本の大学生の自殺率についての論文です。

COVID-19パンデミック時の日本の国立大学の学生たちの自殺率の増加
Increase in suicide rates among undergraduate students in Japanese national universities during the COVID-19 pandemic
Wiley Online Library 2021/08/06

COVID-19のパンデミックの間、多くの日本の大学生たちは厳しい生活条件に直面してきた。たとえば、対面式の講義ではなく、多くのクラスがリモートで行われ、生徒は友人たちとコミュニケーションをとる機会が少なくなり、その結果、孤立していると感じることがよくある。

彼らの多くは、パンデミックによって引き起こされた両親の収入の減少と、授業料と生活費を賄うためにパートタイムの仕事を見つけなければならないという追加の困難のために財政的苦痛に苦しんでいる。また、4年生は就職活動の鈍化に直面しており、就職活動の課題に取り組む必要があった。

さらに、パンデミックは当初の予想よりもはるかに長く続いており、これにより、一部の大学生たちはこのような状況下で希望を失っている。

国立大学保健管理施設協議会のメンタルヘルス委員会を代表して、「一時退学、中退、同クラスの繰り返しが必要な学部生を対象とした調査」と題した継続調査を実施した。

私たちは、2020年度から 2021年度における自殺率が過去数年間のものより高いかどうかを確認するために、いつもより早く調査の一部を実施した。

日本に学部を有する国立大学 82校すべての保健行政施設に調査への参加を要請した。2020年5月1日の登録学部生の総数とともに、2020年から 2021年(2020年4月1日から 3月31日まで)に死亡した各学生の性別と死因などの詳細情報を提供するように依頼した。

この研究は、日本国立大学保健管理施設評議会および茨城大学の倫理審査委員会によって承認された。

82の大学すべてが調査に参加し、登録された学生の数は 433,032人(273,308人の男性と159,724人の女性)だった。

このうち、76人の学生(男性 58人と女性 18人)が死因として自殺または自殺の疑いで死亡したと判断された。自殺率(学生 10万人あたり)は、合計 17.6人、男性 21.2人、女性 11.3人だった。

図 1は、毎年約 70の大学が参加する過去の調査から抽出した、2012〜 2013年度から 2020〜 2021年度までの学部生の自殺率の年間傾向を示している。

合計で、2020年度から 2021年度の学年度の男性の自殺率は過去 6年度で最も高く、女性の自殺率は過去 8年度で最も高かった。

students-sc-rayes2020.jpg
(図1) 2012〜2013年度から 2020〜2021年度までの学部生の自殺率の年間傾向(10万人あたり)は、過去の調査から抽出された。2020〜2021年度の合計および男性の自殺率は過去 6年度で最も高く、女性の自殺率は過去 8年度で最も高かった。

これは毎年実施されており、継続的な自殺率調査の内容は正確だ。したがって、自殺率の年次推移を観察することができる。さらに、2020年から 2021年の学年度には、学部を有するすべての国立大学が参加した。

研究者は、日本の COVID-19 パンデミックの初期の減少に続いて自殺率の増加傾向を報告し、女性の増加が大きく、公式報告によると、日本の一般人口の総自殺率は 2020年に増加した。過去12年間で初めて、女性の自殺率は過去 2年間で増加した。自殺率の上昇は、一般の人々だけでなく、学生の間でも見られたことがわかった。

報告によると、うつ病、不安、および 2020年における各国の大学生の自殺念慮を提示した憂慮すべき割合は、日本の国立大学の学部生の自殺率が上昇したという現在の結果は、日本も例外ではなかったことを反映している。大学生の自殺予防策は緊急の要件だ。

ここまでです。

> 各国の大学生の自殺念慮を提示した憂慮すべき割合

とあります部分は、すべて参考文献の論文や資料が添えられています。

以下となります。

・アメリカの大学生のメンタルヘルスの調査
(論文)ht●●tps://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32897868/


・15カ国の大学生におけるCOVID-19の心理的影響の評価
(論文)ht●●tps://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33671363/


・ドイツでのCOVID-19パンデミック封鎖中の大学生の精神的健康…
(論文)ht●●tps://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyt.2021.643957/full


・封鎖中のフランスの大学生のメンタルヘルス障害に関連する要因
(論文)ht●●tps://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33095252/


・レバノンで自己検疫された大学生が経験した心理的苦痛
(論文)ht●●tps://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/13651501.2021.1900872?journalCode=ijpc20&


・COVID-19検疫中のアルゼンチンの大学生のメンタルヘルスへの影響
(論文)ht●●tps://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyt.2021.557880/full


昨年の、パンデミックというのか、各国でロックダウンが始まって2ヶ月も経たない頃の 2020年5月頃ですでに若者たちの精神衛生の悪化は明らかでした。以下の記事などにあります。

アメリカの現在のメンタルヘルスの状態の報告書
America's State of Mind Report
express-scripts.com 2020/04/16

新型コロナウイルス(COVID-19)は世界の人々の健康と経済に大きな影響を与えているが、エクスプレス・スクリプツの新しい研究は、身体の健康だけではなく、多くの人々の精神的健康にも大きな影響を与えていることを明らかにしている。

エクスプレスの調査によると、アメリカにおいて、抗うつ薬、抗不安薬、抗不眠症(睡眠薬)の 1週間あたりの処方数は 2月16日から 3月15日までの間に 21%増加し、パンデミックが宣言された 3月15日までの週がピークに達している。

多くのアメリカ人が、この世界的なパンデミックが非常に短い期間で自分たちの生活を混乱させるのを見て、ますます不安になっている。

この分析では、多くのアメリカ人たちが、精神状態の救済のために、薬物療法に目を向けていることを示しており、COVID-19 が私たちアメリカ国家の精神的健康に及ぼすかもしれない深刻な影響を示している。

最大の増加は抗不安薬の処方箋であり、2月中旬から 3月中旬に 34.1%増加した。2月16日から 3月15日まで、抗うつ薬の処方は 18.6%増加し、睡眠薬の処方は 14.8%増加した。

うつ病、不安症、不眠症薬の詳細な分析

抗不安薬の増加は、新しい調査レポートのデータで特に印象的で、これまでこれらの薬物の使用は過去 5年間で減少していたことがわかっていた。レポートは、雇用者たちが資金を提供する保険に加入している 2,100万人のメンタルヘルス薬の傾向を調査した結果、 2015年から 2019年までに、抗不安薬の使用は 12%以上減少し、同様に抗不眠症(睡眠薬)の使用は 11.3%減少していた。

その中で、この 2月から 3月に、不安、うつ病、睡眠障害を治療するための薬物の使用が突然増加したのだ。

人々が自らの助けの必要性を認識し、医師に支援を求めているのは心強いことではあるが、重要なことは、危機的なメンタルヘルス症状を経験しているアメリカ人の医師、セラピストなどへのアクセスを確保することと、この期間中の対処を支援するカウンセリングへのアクセスを強化することだ。

過去5年間に青年層による抗うつ薬の使用は増加した

不安と不眠症のための薬物の使用は過去数年間で減少したが、アメリカの状態報告では、抗うつ薬の使用が、特にアメリカの 10代の間で大幅に増加していると報告されている。

2015年から 2019年にかけて抗うつ薬を服用している人の数は 15%増加した。中でも、10代(13〜19歳)では、抗うつ薬の使用が 38%増加し、この年齢層に対してのメンタルヘルスケアサービスの警戒すべき必要性が浮き彫りとなった。


新型コロナウイルスのパンデミックがアメリカをメンタルヘルスの危機に追い込んでいる
The coronavirus pandemic is pushing America into a mental-health crisis
washingtonpost.com 2020/05/05

新型コロナウイルスの流行がアメリカで始まってから 3か月が経つが、私たちの国は、感染症とは別の健康危機に瀕している。

毎日の死亡、孤立、恐怖が広範囲にわたる心理的トラウマを生み出しているのだ。

アメリカ連邦機関と専門家たちは、精神的健康問題の歴史的な悪化の波が近づいていると警告している。それは、主に、うつ病、薬物乱用、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、および自殺の波だ。

新型コロナウイルスの発生に対して、アメリカの病院の多くは、その流行に対しての準備ができなかったのと同じように、現在、アメリカのメンタルヘルスシステムは、資金不足と断片化に見舞われており、メンタルヘルス疾患の患者の急増に対処する準備がさらに不十分となっている。

最近のデータはうつ病と不安がすでにアメリカを揺さぶらせていることを示している。

カイザー基金の世論調査によると、アメリカ人のほぼ半数が、新型コロナウイルスの危機が彼らの精神的健康を害していると報告している。

精神的苦痛のある人々のために設置されている連邦緊急ホットラインへの電話は、昨年同時期と比較して 4月に 1,000パーセント以上の増加を記録した。

オンライン治療会社のトークスペース社は、2月中旬以降、患者が 65%増加したと報告している。同社が匿名で収集したテキストメッセージと書き起こされた治療セッションは、患者の懸念を支配する新型コロナウイルス関連の不安を示している。

精神状態の悪化は、医療従事者にも広がっている。

先日、ニューヨークの医療従事者が 2人自殺したが、この出来事は、特にパンデミックと闘う人々にとってのリスクを強調している。そのうちの 1人、ニューヨークの緊急治療室のトップ医師だったローナ・ブリーン医師は、次々と運ばれてくる新型コロナウイルスの患者たちと何週間も向きあっていた。

ブリーン医師には精神疾患の病歴はない。しかし、彼女は感情の重みの中で自死してしまった。数日後、ブロンクスの緊急医療技術者も自殺したとの報告が出た。

中国のデータでは、中国で新型コロナウイルスの感染流行がピークに達した際の 1,257人の医師と看護師に対しての調査によると、半分はうつ病、45%は不安症、34%は不眠症を報告した。

データの悲惨な警告

メンタルヘルスの専門家たちは、パンデミックが進行している中での経済的な荒廃を特に心配している。これまでの研究により、経済の激変は、その後の自殺および薬物使用とに強い関連性が確立されているのだ。

2007年後半に始まった大不況の研究では、失業率が 1ポイント上昇するごとに、自殺率が約 1.6%上昇したことがわかった。

このような数値から、テキサス州の非営利団体メドウズ・メンタルヘルス政策研究所(Meadows Mental Health Policy Institute)は、コロナウイルスのパンデミックの中で失業率が 5%上昇し、大不況と同様のレベルになると、さらに 4,000人が自殺し、場合によっては、それよりもさらに自死が増加する可能性があることを示唆するモデルを作成した。薬物過剰摂取による死亡も同様に急激に増加する。

メドウズによると、仮に、失業率が 20パーセント( 1930年代の大恐慌の間に記録されたレベル)に上昇した場合、自殺はする人は 18,000人増加し、薬物過剰摂取による死亡は 22,000人以上増加する可能性があると推定する。

自殺の専門家たちや予防グループは、メドウズ研究所のように、あまりにも広く死の予測を議論することを意図的に控えている。自殺について過度にまたはセンセーショナルな数字を報告すると、そのこと自体が、自殺企図の増加につながる可能性があるためだ。自殺に関わる要因はしばしば複雑であると専門家たちは指摘する。

アメリカ自殺防止財団の最高医療責任者であるクリスティーン・ムーティエ氏は、以下のように言う。

「アメリカの自殺数が今後上がるのかと聞かれれば、はい、と答えるしかないでしょう。しかし、自殺の増加は避けられないことではありません。自殺は予防できることがわかっています」

調査によると、銃や致命的な薬物へのアクセスの制限、患者の自殺念慮のスクリーニング、根底にある精神状態の治療、セラピーへのアクセスの確保など、さまざまな介入により、結果に大きな違いをもたらすことが示されている。

5月6日、250を超えるアメリカの精神保健団体を代表する連合が、パンデミックによる自殺の問題に対する国の対応を招集すると発表した。

最も必要なときに壊れたアメリカの医療システム

アメリカのメンタル障害の波は、ひどく壊れた現況のシステムによって、今後数ヶ月でさらに大きくなっていくだろう。

現在のアメリカでは、成人の 5人に 1人が毎年、精神疾患の影響に耐えている。それでも、病院で治療を受けているのは、その半分未満であることを連邦の統計は示している。

世界全体の自殺率は低下しているが、アメリカの自殺率は、1999年以降毎年上昇しており、過去 20年間では 33%増加した。


今から1年ほど前には、アメリカで「4人に1人の若者が自死を考えた」という世論調査が発表されました。

新型コロナで追い込まれるアメリカの若者、4人に1人が真剣に「自殺を考えた」

新型コロナウイルス感染症のパンデミックが、米国の若者の心に大きな影を落としている。米疾病対策センター(CDC)がこのほど発表した調査では、若者の4人に1人は過去30日間で真剣に自殺を考えたというショッキングな結果となった。

さらには、銃規制を訴える非営利団体エブリィタウン・フォー・ガン・セイフティが行った調査では、ここ数年の間に銃を使用しての自殺が若者の間で急増していることも明らかになった。

新型コロナウイルスの流行以来、米国では銃の購入が急増しており、若者の自殺防止により一層取り組む必要がありそうだ。(Newsweek 2020/09/17)


そして、今ではこんなにロックダウンが及ぼす悪影響の状況がはっきりしている中で、いまだにおこなっている国があったり、この日本でも「ロックダウン」というような言葉が聞こえることもあります。リンクはしないですが、報道でも「ロックダウン法整備検討」などという言葉を見ました。

今後、寒くなる 11月や 12月から本格的に感染拡大……というより、風邪やインフルエンザを含めたあらゆる問題が重なって混沌とした場合、ロックダウン的なものの発動の可能性もあるのかもしれません。

狂気ですよ。

これだけ数々のロックダウンによる弊害(弊害というより本害)があることが研究で示されているのに、今の世界は、マスクやワクチンもそうですが、いかなる科学も排除されてしまう傾向があります。

今ロックダウンをやっているオーストラリアは以下の状況ですよ。自死だらけです。

世界の出来1900 オーストラリア:封鎖の中で4人に1人が周囲で自殺あるいは自殺未遂

そもそも現在のオーストラリアのロックダウンの結果は以下ですからね。

vac-eien-2021b.jpg

実際には、コロナというか、ほとんどの感染症には季節性があって、気温の影響、雨や湿度の影響がありますので、何をやろうと、あるいは何もしないで放置しておいても、「減る時は減るし、減らない時は減らない」と。

人的交流の抑制とかロックダウンはナンセンスであり、ナンセンスであるだけならともかく、こうやって各国の国民を明確に「死に追いやって」いる。

しかし……「ほっておけば減る」と書きましたが、それは昨年までの話であり、もはや現在のコロナの状況は自然の流行とはかけ離れたものとなってしまっています。7000万人分にかかった「ウイルスの選択圧」を甘くみてはいけない。

気温が下がる冬からは手に負えなくなる可能性があるだけに、ロックダウンなどという言葉が日本で使われないことを祈るばかりです。ただ、このパンデミックを通じて、「祈りが通じたことなどない」ですので、どうなりますかね。

ほんの少しの人々であっても、非科学的で非人道的なロックダウンというものに賛同する方向があるのなら、事態はそちらに進むのかと思います。

そして、自殺率がまた上がる。

最終更新:2021/09/20 22:47

2021/09/17 20:03

アメリカで連邦政府職員にワクチン接種義務が課された中、「米国議員はワクチン義務が免除されている」ことが大統領令の内容から判明

2021年9月12日
アメリカのハイマー大統領は、9月9日、アメリカ全体の政府機関の職員、大企業の職員、あるいは医療従事者のすべてにワクチン接種を義務づける「大統領命令」を出しました。

・アメリカの連邦職員(行政府職員)のすべて
・100人以上の従業員がいる大企業の従業員のすべて
・医療従事者すべて


などがコロナワクチンの接種の義務が課されることになりますが、報道ht●●tps://www.newsweek.com/have-vaccines-ever-been-mandated-history-joe-biden-100-million-people-george-washington-1627750では、対象者は約 1億人になります。

ところが、大統領命令では、

「アメリカの議員と連邦裁判所で働く人々には適用されない」

ことが明らかになっています。

今回の措置は「行政府」というものに適用されるものですが、アメリカ議会は「立法府」というものに所属しているため、この接種義務命令の対象になっていないのです。

まあ、いろいろですが、報じていた米ニューズウィークの報道をご紹介します。

ワクチン養護を続けてきたニューズウィークも最近は、やや批判的な記事が多くなっています。まあ、ニューズウィークも「 100人以上の従業員がいる大企業」ですので、当人たちと関係する話となっているためかもしれません。

ここからです。

議員とそのスタッフはバイデンのワクチン義務を免除されている
Members of Congress and Their Staff Are Exempt From Biden's Vaccine Mandate
newsweek.com 2021/09/10

ジョー・バイデン大統領の連邦職員に対する新しいワクチン義務は、下院議員、または連邦裁判所制度で働く人々には適用されない。

バイデン大統領は 9月9日に、連邦政府で働く連邦労働者と請負業者に COVID に対するワクチン接種を要求する 2つの大統領命令を出した。

大統領はまた、労働省に、100人以上の従業員を抱える企業に彼らの労働者がワクチン接種あるいは毎週検査を受けて陰性証明を保持することを確実にすることを要求する緊急命令を出すよう依頼した。

ただし、この連邦労働者に関するバイデン大統領の大統領令は、行政府の従業員にのみ適用される。

アメリカ議会の下院と上院は別々の立法府に属し、裁判所は連邦政府の司法府に属している。(※ そのため、米議員と裁判所には今回の大統領命令に含まれないということです)

ホワイトハウスのウェブサイトで公開された大統領の COVID 行動計画「パンデミックからの脱出」は、ワクチンの義務の効果を明らかにしている。

計画は次のように述べている。

「ワクチン未接種の連邦労働者の安全要件を強化するための 7月の大統領の発表に基づいて、大統領はこれらの行動をさらに一歩進め、すべての連邦行政機関の労働者にワクチン接種を要求する大統領命令に署名した」

計画はさらにこのように続く。

「大統領はまた、この基準を連邦政府と取引を行う請負業者の従業員に拡大するように指示する大統領令に署名した」

「この取り組みの一環として、国防総省、退役軍人省、ヘルスサービス、および国立衛生研究所は、250万人を対象とする以前に発表された予防接種要件の実施を完了する」


ニューヨークタイムズ紙は 9月9日、ホワイトハウスの当局者を引用して、大統領命令は議会や連邦裁判所で働く人々には適用されないと報告した。

下院議長のナンシー・ペロシ氏 は 4月29日の記者会見で、下院はメンバーにワクチン接種を要求することはできないと述べた。これらの発言のビデオクリップは、バイデン大統領の発表に続いてオンラインで新たな注目を集めている。

「これは問題です。私たちは、誰かにワクチン接種を要求することはできない。それは私たちにできることではないのです。それはプライバシーの問題だ」とペロシ氏は語っていた。

ペロシの事務所は 9月9日のニューズウィーク紙への声明の中でその立場を繰り返した。

「ペロシ氏はメンバーにワクチン接種を強制することはできないと言っているが、それは本当だ」と声明は述べた。

8月、下院の 19人の民主党員のグループが、国会議事堂の主治医であるブライアンP.モナハン博士に書簡を宛て、ワクチン義務または週に 2回以上の COVID 検査を検討するよう求めている。 この要件はまだ設定されていない。

最終更新:2021/09/17 20:03

2021/09/17 19:51

うつ病,帯状疱疹

2021年9月8日
ヘルペスウイルスの再活性化についてさらに知る

今日知ったことと関係しているというのは、ふたつほど前の以下の記事の内容です。

世界の出来1894 コロナの長期後遺症の原因が「日本人のほぼ100%が持っている」休眠中のウイルス

キーワードは、

「潜伏ウイルスの再活性化」

でした。

この記事を書いた後、なんとなく日本の報道を見ていましたら、『うつ病の原因はウイルスだった』という本が紹介されている記事を目にしました。

著者は、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授という方で、ウイルス学が専門です。

そこに、「ヒトヘルペスウイルス6がうつ病の原因になることを発見した」と書かれていたのです。

これが少し気になりました。

というのも、先ほど世界の出来1894で、長期のコロナの後遺症の原因となっているかもしれない可能性があるものとして、「エプスタイン・バール・ウイルス (EBウイルス)」である可能性があるという論文をご紹介しました。

この EBウイルスというのは、その学名は、「ヒトヘルペスウイルス 4」なんです。同じヒトヘルペスウイルスなんですね。

ヒトヘルペスウイルス 4のことを書いた直後に、先ほどのように、「ヒトヘルペスウイルス6がうつ病の原因」というようのが出てきたわけです。

ちなみに、このヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)がうつ病の原因であることを発見した、ということについては、近藤一博教授たちの研究グループが、昨年論文に発表していました。以下の論文です。

Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression by Activating Hypothalamic-Pituitary -Adrenal Axis during Latent Phase of Infection
ヒトヘルペスウイルス6は、感染の潜伏期に視床下部 - 下垂体 - 副腎軸を活性化することにより、うつ病のリスクを大幅に増加させる
ht●●tps://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(20)30372-2?_returnURL=https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S2589004220303722?showall=true

Wikipedia を見てみますと、今では、このヒトヘルペスウイルス6が起こす病態の中に、うつ病も含まれていて、今では「正式な学説」と見ていいようです。

Wikipedia より
> HHV-6は多発性硬化症の患者で報告されているほか、慢性疲労症候群、線維筋痛症、AIDS、視神経炎、がん、側頭葉てんかん、うつ病などの疾患の共役因子としても報告されている。 (ヒトヘルペスウイルス6)

なお、ヒトヘルペスウイルス6も、前々回の記事の EBウイルス(ヒトヘルペスウイルス4)同様、

「ほぼ 100%の人が体内に終生持っている」

ものです。そして、やはり通常は「休眠」しています。

赤ちゃんの時に、ほとんどの子どもたちが「突発性発疹」という、多くは 0歳の時に突然 40℃などの高熱を出して、でも赤ちゃん自身は元気というようなものがありますが、あの原因ウイルスのひとつでもあります。つまり、その時点で、ほとんどの人たちは感染し終えているわけです。

この『うつ病の原因はウイルスだった』は、全体的に大変に興味深いものですが、今回のことと関連して目に止まったのは以下の部分でした。

近藤一博著『うつ病の原因はウイルスだった』より

人体には、様々な部位に 30種以上のウイルスが住み着いていることがわかっています。「共生」というぐらいですから、これらのウイルスは、一見、フレンドリーです。

「潜伏感染」や「持続感染」という形で存在して、すぐには派手な症状を起こしません。

潜伏感染は、なかなか不思議な現象です。
ウイルスの遺伝子がヒトの細胞に潜んでいて、増殖することもなく、いつもは人体を外敵から守ることに一生懸命な免疫系も、なぜかこの居候を許している。

まだわかっていないことが非常に多い分野なのです。

この本の主役である「ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)」も、そんな共生ウイルスのひとつ。口唇ヘルペスなどで知られる、ヘルペスウイルスの一種です。

ヘルペスウイルスの仲間は、ヒトに最初に感染する初感染と呼ばれる時と、潜伏感染していたウイルスが再び活動を始める「再活性化」と呼ばれる時にだけ姿を現します。

一番わかりやすいのが水痘・帯状疱疹ウイルスというウイルスです。

このウイルスは、初感染の時には水痘(水ぼうそう)という病気を起こし、その後、一生涯ヒトの身体に潜伏し、潜伏感染中のヒトが年をとってくると、再活性化して帯状疱疹を起こしてウイルスを放出し、他のヒトに乗り移ります。

HHV-6 は、ほぼ 100%のヒトが小児期に突発性発疹として感染し、その後は潜伏感染状態で、一生、人体に住み着きます。

非常にありふれたウイルスですが、「脳に潜伏感染する」という特徴があります。(うつ病の原因はウイルスだった)


ここまでです。

太字の「脳に潜伏感染する」という部分は、実際の本でも色で強調されていため、強調しました。

この短いセクションにはいろいろと思う部分があります。

ここでは「潜伏感染」という概念を「水ぼうそうと帯状疱疹」(どちらも原因は 6 ではないヒトヘルペスウイルス)で説明されてらっしゃいますが、ここを読んで、ふと思いましたのは、

「ワクチン接種後の副反応として帯状疱疹の報告が少なくない」

ということでした。

それと合わせて、まあ筋違いのことを書いてしまうかもしれないですが、気楽に読み流されてくだされば幸いです。

帯状疱疹のメカニズムから見る今の世の中

接種後に帯状疱疹となる事例がかなり多いことは、有害事象を集められているツイッターにも多く、また、帯状疱疹は正式な副反応・副作用としては認められていないかもしれないですが、検索ht●●tps://duckduckgo.com/?q=コロナワクチン 副作用 帯状疱疹&t=hx&va=g&ia=webでも、医療関係者からのものを含めて多くの報告があります。高齢者ということではなく起きている事例もよく見かけます。

帯状疱疹というのは、そういつでも簡単に発症するというものでもなく、ここではワクチンとの関係を云々いうつもりはないですが、ただ、副反応ということではなく、「トリガー」にはなり得るのかなと、ふと思ったのです。

何が起きると帯状疱疹を発症するかというと、

「潜伏していたウイルスの再活性化」

です。これがキッカケとなります。

世界の出来1894記事では、EBウイルス、すなわちヒトヘルペスウイルス4 が、コロナによって再活性化していることが、アメリカなどの専門家によって突き止められ、それが「長期のコロナ後遺症と関係している」という可能性が強くなったのですが、この帯状疱疹などを考えても、

「コロナウイルス、あるいはスパイクタンパク質は、さまざまな潜伏ヘルペスウイルスを再活性化させているのではないか」

という可能性があるのではないかと思ってしまったのです。

あるいは、この著作『うつ病の原因はウイルスだった』では、「うつ病」を発症するトリガーとして、ヒトヘルペスウイルス6 というものが判明したとありますが、場合によっては、そういうものも再活性化させたりしてはいないのだろうか……と。

先ほどの近藤教授の論文によれば、うつ病患者のうちで、ヒトヘルペスウイルス6 (正確には、その遺伝子が作るタンパク質)の抗体は、ほぼ8割( 79.8%)から見出されており、つまり、

「うつ病患者の大部分がヒトヘルペスウイルス6の再活性化によって発症した可能性がある」

といえると思われます。

今まで言われてきたうつ病メカニズムがかなり根底から崩れる話ともなりそうですが、しかし、ここではうつ病そのものは置いておいて、ヒトヘルペスウイルス6が再活性化する過程を以下のように記されています。

近藤一博著『うつ病の原因はウイルスだった』より

今まで「 HHV-6 は脳(正確には嗅球)に潜伏感染するウイルス」と紹介してきましたが、実は、ヒトに感染したばかりの時は、脳とは別の場所に住んでいます。

それは、血液中の「免疫細胞」の中です。

免疫細胞は、体内に侵入してきたウイルスを片っ端から食べてしまう、コワモテの細胞です。この免疫細胞の中にいる間は、HHV-6 はまったく悪さをしません。

ところが、あるきっかけで場所を移動し、嗅球に感染してしまうと、SITH-1遺伝子(※ うつ病の原因物質であることがわかった遺伝子)を発現させ、人をうつ病にしてしまうようになるのです。

HHV-6 は、どんな時に、どんな理由で嗅球に感染するのでしょうか。

「潜伏」というだけあって、HHV-6は、いつもはおとなしくしています。
病気を引き起こすことも、増殖することもなく、免疫細胞の中でじっとしている。

ところが、宿主の身体に極度な疲労が蓄積したり、強烈なストレスを受けたりすると、HHV-6 は「生存の危機だ」と感じて、ある行動を起こすのです。

HHV-6 が身体の異変を察知する仕組みには、「疲労因子」というものが関係しているのですが……今は触れないでおきましょう。

要は、「沈みかけた船からネズミが逃げ出す」のと同じ理屈です。

「ピンチだ」と判断した HHV-6 は潜伏感染モードをやめ、爆発的に数を増やし始めるのです。

私たちウイルス学者は、この現象を「再活性化」と呼びます。(うつ病の原因はウイルスだった


ここまでです。

この部分を読んで、「なぜ潜伏ウイルスが再活性化するのか」が、前々回の記事の EB ウイルスも含めて、イメージとしてわかった気がします。

> 「生存の危機だ」と感じて、ある行動を起こす

> 「沈みかけた船からネズミが逃げ出す」のと同じ理屈

> 「ピンチだ」と判断した HHV-6 は潜伏感染モードをやめ


こういうことなのかと。

そういえば、全然関係ない話ですけど、私は二十代のときに一度だけ帯状疱疹になったことがあるのですが、あれは、初めてパニック障害の発作を起こしたすぐ後のことでした。

おおむねパニック発作を初めて起こしたときには、ほとんどの人が「死ぬような恐怖」に見舞われるのですけれど、当時は「こんな困ったこと(パニック発作 → 続けて帯状疱疹)が続くとは」とか思っていましたけれど、先ほどの文章を読み、「強い死の気配がトリガー」だったのかもしれないなと認識しました。

初めてのパニック発作 → 帯状疱疹という流れは、ある意味では、わかりやすいウイルスの再活性化の状態だったのかもしれません。

私は以前、パニック障害の人たちをずいぶんと知っておりましたが、パニック障害の人たちって、その後にうつ状態に移行していく人たちもかなり多いのですよ。どうしてなんだろうと思っていましたが、ヒトヘルペスウイルス6 の再活性化の影響もあるのかもしれないですね。

話を戻しますと、コロナ自然感染の重症化が「生存の危機だ」とヘルペスウイルスに感じさせるほど心身共にダメージを与えることも想像できますけれど……しかし、

「では、ワクチン接種後に帯状疱疹が多い理由は? つまりウイルスの再活性化が起きている理由は?」

という部分は複雑なところです。

ここでは、新型コロナウイルス、あるいはそのスパイクタンパク質としておきますが、それらは、免疫細胞の中で休眠していたヒトヘルペスウイルスに何らかの「再活性化のトリガー」を与えている可能性があるのではないかと思えてきたのです。

これらのウイルスはほぼ 100%の人たちが持っていますが、潜伏させて寝かせておけば、おそらく、ほぼ一生何も起きないものです。

先ほどの著作では、

> この免疫細胞の中にいる間は、HHV-6 はまったく悪さをしません。

とあり、先日の記事では、

> B細胞に潜伏している限りは、一生、休眠している。

とあり、このままずっと休眠し続けていてくれれば何の問題もないものが、いったん再活性化すると、多岐に渡り厄介なことになりかねない。

もし、コロナウイルスというのかスパイクタンパク質というのか何というのか、とにかく、それがさまざまなヒトヘルペスウイルスを再活性化させてしまっていたら……。

数千万人……。

うーん……難しいですね。

ちょっと医学のページht●●tps://www.nobuokakai.ecnet.jp/5035.htmlを見てみましたら、これは 2010年の文章ですが、

> みずからの力で再活性化~増殖し得るのはウイルスのなかでヘルペスウイルスのみで、進化したウイルスといわれる所以でもあります。

ということなのだそうです。

ワクチン後の世界……というのを、このような「ウイルスの再活性化」という仮定としての説の視点から考えますと、どうもやはり明るい感じの話には持っていけない感じです。

最終更新:2021/09/17 19:51

2021/09/16 15:46

強制ワクチンに反対する強力なデモと解雇の波

今、勇敢な救助隊員は、トロント、カナダで模倣者を発見しました。先週のカルガリーでの映像が世界を駆け巡りました。Report24は、消防士、警察官、看護師が、これらの職業にCOVIDの予防接種を義務付けることに抗議するサイレントデモの様子を報じました。

この勇敢なレスキュー隊員たちのデモは、カナダのトロントでも真似されました。


月曜日には、警察官、消防士、救急隊員が参加しました。彼らの前には、「私はカルガリーと共に立つ」、「自由のための最前線」、「義務化のない最初のレスポンダー」などと書かれた看板が芝生の上に置かれていました。

デモンストレーションの映像はこちらで見ることができます。

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ht●●tps://report24.news/nach-protest-von-rettungskraeften-in-calgary-starke-demo-gegen-impfzwang-auch-in-toronto/

トロント市は8月に、市内のすべての職員に対する予防接種の義務化を発表した。

その結果、カナダ最大の都市の救助隊員は、10月30日までにCovid-19の予防接種を受ける必要があります。トロント警察協会ht●●tps://www.thelawyersdaily.ca/articles/29269/toronto-police-association-against-mandatory-covid-19-vaccination-for-membersは直ちに、強制予防接種を支持せず、メンバーを保護するために全力を尽くすと発表した。


強制ワクチンによる解雇の波:ニューヨークのクリニックは産科病棟を閉鎖する

ワクチン接種の義務化で、政治家はますます自分の身を削っている。

英国では、ワクチン接種による看護師の大量解雇で、老人ホームが大混乱に陥るとの緊急警告が出されているが、民主党政権下のニューヨークでは、あるクリニックが警鐘を鳴らしている。

9月27日までに、ニューヨークのすべての医療従事者はワクチンを接種しなければなりません。

しかし、多くの従業員は仕事よりも自分の体や身体の状態を自己決定する権利を優先し、辞職しています。

ルイス郡総合病院ht●●tps://de.euronews.com/2021/09/13/new-yorker-krankenhaus-pausiert-geburten-wegen-covid-regelnは今、問題を抱えています。すでに数名の従業員が辞職しており、165名の従業員がワクチン接種を受けるために残された時間は2週間しかありません。

彼らがこれに応じるかどうかは不明です。

ジェラルド・セイヤー院長は記者会見で、今、緊急計画の策定が急務であることを発表しました。

クリニックの各病棟の運営は(看護師不足で)危険です。9月24日以降、産科病棟の稼働が保証されなくなったため、当面は閉鎖することになりました。セイヤーは、これが一時的なものであることを願っています。

「9月24日以降、ステーションを安全に占有することができません。

解雇者の数が多いため、ルイス郡総合病院での分娩を中断せざるを得ません。保健省には、産科病棟が閉鎖されず、一時停止だけで済むように協力してもらいたいと思います。」

もちろん、セイヤーは政府の方針に沿って、医療機関での強制的なワクチン接種を支持していると述べている。

そして、ワクチンを接種した人材の採用を進めようとしている。

どこまでやるのかはまだ決まっていない。

一方、イギリスでは、患者のケアを保証するために、強制接種を取りやめるべきだという声が以前から求められています。


カナダ人教授の授業(Dr. Julie Ponesse)
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ht●●tps://rumble.com/vmbgz9-37486773.html?mref=lveqv&mrefc=3


【ワクパス・ワクチン義務化】反対デモ

世界各地で、国によっては毎週のように起きているデモの様子をアラン・ウォーカーのBGMに載せてお届けします。
ニューヨーク、カルフォルニア、オーストリア、イタリア・ミラノ、トルコ、イスラエル、カナダ・ケベック、フランス・マルセイユ、パリ

20210916-154142.jpg
ht●●tps://rumble.com/vmja2f-37851063.html?mref=lveqv&mrefc=5


オーストリアのテレビ番組でワクチン安全神話を流した推進派が接種者に問い詰められてしまう
20210916-155044.jpg
ht●●tps://www.nicovideo.jp/watch/sm39327710

最終更新:2021/09/16 15:54

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