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2014/12/09 19:58

12月7日(土)14時、イケベ楽器店・渋谷イベントスペースは満員の盛況。

日本が世界に誇るブランドの一つ、ヤマハ。
ヤマハのシンセサイザーが世に登場してから今年でなんと40周年を迎えました。

今回はこの記念年に相応しいスペシャルゲスト 氏家克典 氏を特別講師としてお迎えし、

ヤマハシンセ40周年スペシャルセミナー「MOTIF XF WHで辿るヤマハシンセの40年」がイケベ楽器店にて実施されました。

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今回のセミナーは、現在実施中の「MOTIF XFプレミアム音色ライブラリープレゼントキャンペーン」でもらえるプレミアム音色を使用し、氏家氏によるスペシャル解説と実演でヤマハシンセの40年を辿る内容となりました。
現在キャンペーン中のこの「プレミアム音色」にはヤマハヴィンテージシンセの音が素晴らしい完成度で収録されています。

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そしてご来場者の皆様の盛大な拍手の中、今回の特別講師 氏家克典 氏のご登場です!!

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氏家氏は、まず先日の楽器フェアのヤマハブースにて配布され、大好評につき即配布終了となった、ヤマハシンセ40周年を振り返る豪華カタログを手に取り、時代の変遷を解説。

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そして、YAMAHA MOTIF XF WHの中にセットされている、プレミアム音色の中から「CS-80」の音をピックアップし、実演をしながら、ライブラリに収録されているアナログシンセの名機「CS-80」について解説をスタート。

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プロジェクターに映し出された当時のオリジナルモデルの写真を見ながら、「CS-80」について熱く語る氏家氏。

「CS-80」使用していたアーティストとしてヴァンゲリスをご紹介。
ヴァンゲリスは「Spiral(邦題:螺旋)」などのプログレ作品や「炎のランナー」「ブレードランナー」「北極物語」などの映画音楽のコンポーザーとしても有名なギリシャの音楽家ですね。
「ブレードランナー」といえば近未来SF映画の傑作の一つですが、30年以上前の映画にも関わらず、全く古さを感じさせないその理由のひとつに、このヴァンゲリスによるサウンドトラックが影響していたんだなあと、氏家氏による演奏を聴きながら今回再認識しました。


次に「GX-1」について解説をいただきました。

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なんとこの「GX-1」は、本体とイスが合体していた(しかもボタンを押すとイスがモーター式で自動的に動く!)という、
現在の視点からみても斬新な設計で当時世に出されていたとのこと。

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「GX-1」を使用していたアーティストとして、ELPのキース・エマーソンやLED ZEPPELIN のジョン・ポール・ジョーンズが取り上げられました。
いわゆる後期のELPのアルバム『Works, Vol.1(邦題:ELP四部作)』に収録の「庶民のファンファーレ」にこの「GX-1」は使用されております。

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そして、プレミアム音色を実際に奏でながら「これオリジナルのまんまの音!アナログシンセにしか聴こえない!」と盛り上がる氏家さんと会場。

「MOTIF XF WH」で「GX-1」の音源を弾いていただきましたが、目をつぶって聴いていると、まるで目の前で「GX-1」が鳴っているかと見紛うほど、ほぼ完全に再現されていることに驚きでした!
私、その日の夜、このセミナーでご紹介いただいた「庶民のファンファーレ」が無性に聴きたくなり、
家に帰りずっとYoutubeで聴きいってしまいました!やはり、エマーソンの「GX-1」にはイスがありませんでした(笑)

どちらも機種名は有名ながらも、実際のスイッチの役割や機能、その効果は現代ではあまり知られていませんので大変貴重な解説をしていただきました。また技術的な制限により、当時のミュージシャンたちはアナログシンセを複数台分まとめて詰め込んでいた事など、当時を知らない世代には興味深くも驚きのお話が満載でした。

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音の成分が物凄くリッチに構成されている上に、「MOTIF XF」のアナログ出力パーツが非常に優れている為、
聴いていて本当に気持ち良いサウンドが出ていたと思います。これは是非キーボーディストにライブでガンガン使っていただきたいですね。

デジタルシンセの黎明期を代表する伝説のシンセ「DX7」等のFMサウンドも、PCMとは思えない出来栄え。
かつてFM音源以外でここまで再現出来た音色は無かったと思います。
エフェクターや出力の部分も考慮すると、使い勝手は圧倒的にこちらの方が上でしょう。


そして最後に、氏家氏ご自身のバンド『氏家克典 Super Project』からのオリジナル曲を圧巻の演奏で弾いて締めくくり!

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ヤマハシンセ40周年を解説と演奏で振り返る本セミナーは大盛況の内に終了。



セミナー終了後、質疑応答の時間にあった印象的な質問の一つをここでご紹介。

Q.「MOTIF XF」と「MOXF」では何が違うのですか?
というご来場いただいたお客様からのご質問。

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収録されているプリセットの音色は全く一緒だから、ほとんど変わらないのじゃないかと思われている方も意外と多いのではないかと思いますが、拡張ボードが2枚まで挿せるという事やアフタータッチ以外に、実は一番肝心な部分が大きく違うのです。

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それは「アナログ出力パーツの質」です。

カタログスペックには載っていない、ここが実は一番重要なのです!

「MOTIF XF」と「MOXF」で同じ音色を弾き比べると、音の芯、明瞭度、立体感、空間の成分等、全てのグレードが違う事に気づきます。
楽器としてこの差は物凄く大きな事です。価格差の一番の理由はここにあったのですね。
まだこの2機種を弾き比べてみた事が無いという方は、是非比べてみましょう。
多くのプロキーボーディストが「MOTIF XF」を信頼する理由がお分かりいただける事でしょう。

今回のプレミアム音色ライブラリに対するヤマハのこだわりは本当に凄まじいです。PCM音源の限界を一歩でも二歩でも超えて、オリジナルへ近づこうとする姿勢は執念すら感じます。40周年に相応しい正に"プレミアム"な音色ライブラリです。

「MOTIF XF プレミアム音色ライブラリプレゼントキャンペーン」はまだ間に合います。
MOTIF XFをご購入されるなら本当に今が狙い目です!


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こちらも是非お見逃し無く!

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最後に素晴らしい解説と演奏を披露して下さった、
今回のゲスト講師 氏家克典さん、本当にありがとうございました!



鍵盤堂 安部

最終更新:2014/12/14 15:19

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