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2012/07/12 11:48

私、沼田が「“動く”平沢 進氏」を初めて見たのは、解凍後の福間 創、小西健司、上領 亘の三氏を伴っての、P-MODEL最後期のライブ。
時はクラブミュージックがシーンに定着、私、沼田もラップトップ・ミュージック化が完了し、ライブの機材が極端に減った頃。
渋谷某所でのステージだったかと。

中央に鎮座する平沢氏。
Ultimateのキーボードスタンド『AX48B』*2台をV字に設置(通常使用時の「正面」を向かい合わせて、両側よりキーボードを支える型)、その上部にRolandのJP-8000をセット。そして、Talbo(あるいはTalbo状のギター)を携え、動き少なにオーディエンスを煽るその姿。そして何より、真っ直ぐに通るその“声”!
当時、「テクノといえば4つ打ち」が席巻していたところに、オリジナルな歌物テクノの洗礼!
P-MODEL=平沢 進氏のめくるめく万華鏡的サウンドに、そしてそのクリスタル・ボーカルに、今よりも幾分若かった沼田は一発でノックアウト!
その後の遡っての情報収集により、氏のとてつもなく「テクノ」な活動遍歴を知るに至り、ますます畏怖を覚えたのでした(笑)

過去のP-MODELにおける、ことぶき光氏の異常なまでの立体的なキーボードセット。
『Miburi』の積極的導入。
(↑上記機材関連、メンバーの情報は「キーボードマガジン2010Autumn号」に掲載!)
元より、Amigaの熱心なユーザーだった平沢氏。
音楽のみならず、映像へのアプローチも早く、「マルチメディア」と呼ばれるカテゴリーの黎明期より、ディープにマルチメディアな存在でありました。
(↑例えば過去のプロモビデオ、ライブ映像参照)
そしてインターネットの世界においても、多くの先駆け的アプローチで、自身の作品にフィードバックして来ました。
(↑驚くほど早い時期の配信による作品リリーズの実行、実際のライブコンサートへのインターネットによる第3者の干渉を可能にしたインタラクティブ・ライブ等)
その後も、自宅スタジオをソーラーパネルにより自家発電化してしまう行動が、音楽以外の層からも熱い視線を集める等、様々なテクノロジーの応用による活動、パフォーマンスは、いつも我々をわくわくさせて来たのです。

先のP-MODEL以降、折に触れて平沢氏のソロのライブを拝見して参りました。
その度に何かしらの新しいアプローチを発見。

そして、2012年6月7日の五反田ゆうぽうとホールのソロライブにもお邪魔して参りました!
今回、大胆にも(ご本人の了解を頂き、)その模様を私、沼田がお伝え致します!
phonon2555.jpg

平沢氏の「普通の」ライブシリーズとして展開される『PHONON』。
(「普通では無いライブ」とは、先述のインタラクティブ・ライブ等々)
今回の『PHONON2555』 で平沢氏は、実に10数年ぶり(!)に生身の音楽家と競演(笑)

上手にはティンパニが4連。
mr_araki.jpg
こちらは、80年代にP-MODEL(その前はアレルギー)のドラマーとして参加していた荒木康弘氏が奏者としてスタンバイ。
ゴージャスです!

下手には、平沢氏のプロデュースで知られるバンド『PEVO』よりPEVO1号氏が参加!
pevo_no1.jpg
平沢氏と同じく、ギターに『Talbo』 !←イケベでご購入頂いたそうです!
そしてMIDIコントローラーとして『KITARA』を演奏!
『KITARA』のパフォーマンスに連動したMIDI制御での『テスラコイル』による放電(!)が強烈にかっこ良かったです!
(↑画像が無くてゴメンナサイ!)

そして御大、平沢 進氏!
susumu_hirasawa_set1.jpg
重厚なオリジナル・スタンド。
その上に、少し前のライブより数度に渡り登場中、オリジナル楽器、『レーザー・ハープ』がセッティングされています!
susumu_hirasawa_set2.jpg
『レーザー・ハープ』は、2本のバーの間に渡ったレーザーの“弦”を爪弾く(触れる)事で信号がトリガーされます。
パフォーマンス性の高いその『レーザー・ハープ』のスマートな演奏により楽曲が展開される様は、あまりにも独創!
そして「ギタリストと呼ばれることを嫌う」平沢氏のトレードマーク、アルミボディによる独創の日本製ギター、Tokai『Talbo』もスタンバイされています!
susumu_hirasawa_talbo.jpg
中空にセッティングされた一台、『ICE-9』もイケベの『Talbo シークレット・ファクトリー』の手によるもの!
ライブ中の随所で使用されていました!
ライブ終盤では、同型モデルを伴った余りにもカッコ良いギター・パフォーマンスも披露!
susumu_hirasawa_guitar.jpg
ちなみに、Talboの他、今回はアコギが登場しましたよ!
アコギを弾く平沢氏はかなりレア!

そしてなんと言っても今回も、やはりメインは平沢氏の“声”!
susumu_hirasawa_voice.jpg
高低自在に操られる“声”そのものが一番の楽器!
P-MODEL時代以上に透き通って来ましたか!?

今回のPHONONでは新曲も披露されました!
「リリース時には歌詞が変更されているかもしれません。」
とご本人談(笑)

新作も期待大です!

これからも目が離せない平沢 進氏!
次はいつ目撃できるのでしょうか?

乞うご期待!


今回のセットリストです。

20120607

01 ハルディン・ホテル
02 サイボーグ
03 作業(愚者の薔薇園)
04 仕事場はタブー
05 ルベド(赤化)
06 デューン
07 サイレン*Siren*
08 人体夜行
09 万象の奇夜
10 サトワン暦 8869年
11 生まれなかった都市
12 確立の丘
13 脳動説(新曲)
14 庭師 KING
15 Aria
16 Lotus
17 TOWN-0 PHASE-5
18 舵をとれ

encore
01 聖馬蹄形惑星の大詐欺師
02 夢みる機械

公演後に楽屋にお邪魔!
沼田、緊張しまくりです!
w_numata.jpg

平沢さん、ありがとうございました!

最終更新:2013/10/28 20:37

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