こんにちは！

最近最もビックリした事！
コチラのデモ！
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先日もご紹介致しました大注目の最新レコーダー『Roland R-26』！

発売当初は、余りの入荷数の少なさに展示機を出すことが出来ず、つい先日、ようやく店頭展示を開始！

たまたまご来店された同製品開発担当のRoland社 水本さんに
「付属のSDに入っているデモ・トラックを是非聴いてみてください！」
と強く勧められ、デモ機本体に装着、早速試聴してみました。

本体内蔵マイクのみでレコーディングされた、このデモ・トラックス。
初めに聴いた担当者がヘッドホンをしたまま、「おぉっ！」とのっけから驚愕！
その後聴いた他スタッフからも「おおっ！」「おおっ！」の連発！！
そこまでではなかろうとタカをくくりつつ私も試聴、
結果、やっぱり「おおっ！」となりました！

弦楽アンサンブルの臨場感も凄いのですが、特に「SL（機関車）の実況録音」が凄い！
“SLが右遠方から近付いて来て、ど迫力にて目の前を通り過ぎ、左に通り抜けていく”
様がしっかりと！
車両の編成数が少ない感じが残念に思える程のナイス・録音です（笑）！

先の水本さん曰く、
「R-09やR-05に搭載されているOmni(無指向性)マイクだけでは、ここまで左右の定位のシャープさが出ず、かといってXYマイクだけでは、Omniで得られる、特に低域の豊かさが出ないのです。」
ならば2つとも！と（恐らく）世界初の今回の仕様が生まれたそうです。


デモトラックの再生時、Omni、XYの各トラックがON/OFF出来ますので、聴き比べて納得！
両者の渾然一体となったサウンドは完全に新次元！

余りの音の良さに、スタッフ一同、俄然盛り上がって参りました！！
R-26レポート、続きます！

今回は、極めて「機関車トーマス」が好きな子供の誕生日を目前に、色々仕込み中の沼田がお送り致しました！