こんにちは！鍵盤堂の安部です

さて、今日は便利なレコーダーのご紹介です！
私の場合アコーディオンですが、ピアノやギターなど楽器を演奏される方は、自分の演奏がどう聴こえているのか気になりませんか？
演奏している間は一生懸命で、自分の演奏の粗に気付かない場合も多いのではないでしょうか。
そんな時に役立つのが「ハンディレコーダー」☆
手元に置いて手軽に自分の演奏を録音し、後で聴き直せたら便利ですよね。

昨今そういったハンディレコーダーは非常に種類が豊富になってきましたが、こういった方も多いのではないでしょうか。

●使ってみたいけど、機械に弱くて使いこなせる自信が無い
●録音したらすぐ聴き直したい
●上手な人の演奏を録音して、細かいフレーズまで研究したい
●機械を沢山持つのは面倒だから、練習に必要な機能は1台で完結させたい

このレコーダーならそれらのご要望を全部叶えます！
その名も「Lesson Master（レッスンマスター）」登場


もう名前からしてやってくれそうですよね！
メーカーは音楽に深い関わりを持ってきた大ブランド「Victor（ビクター）」。
民生機を数多く手がけてきたメーカーだからこそ、ユーザーの事がよく分かっています！

さて、その便利な機能の幾つかをご紹介しましょう

◆その1:日本語表記の分かりやすいレコーダー機能！
機械の操作は何故難しく感じるのか。
その理由の一つに「英語表記」がありませんか？
大手楽器メーカーの作る代表的なハンディレコーダーは、ほとんど英語表記。
シンセサイザーや録音機材に普段から触れられている方には違和感は無いかもしれませんが、これって普段機材を使っていない方には分かりづらいんじゃないでしょうか。
「REC」と言われるより「録音」、「PLAY」より「再生」、「ENTER」より「決定」と言われた方が、分かり易いですよね
『レッスンマスター』は、写真の通り、ほとんど日本語表記。
画面内も日本語のメニューが並んでいます。

さて、実際に録音してみましょう。
録音方法は至って簡単！

1.「録音」ボタンを一回押す。

録音ボタンの右下が点滅して、録音待機状態になります。

2.「録音」ボタンをもう一回押す。

ランプが点滅→点灯に変わり、録音が開始されます。

以上！
あとは録音が終わったら、停止ボタンを押すだけ。
簡単過ぎる

録音が終わったら、再生ボタンを押してみましょう。
大口径の内蔵スピーカーで、録音したばかりの演奏がハッキリ聴こえます


録音→確認の一連の流れが実にスピーディーですね

◆その2:チューナー＆メトロノーム機能も搭載！
最近のレコーダーにはチューナーが搭載されているモデルも多いのですが、ビクターにはそうした楽器用チューナーの歴史はありません。
そこで搭載されているのが、世界トップクラスのシェアを誇る「KORG」社のチューナー！

実に潔い仕様ですね並のチューナーより信頼性高いかも？

チューニングの基準も430Hz～449Hzまで1Hz単位で設定出来ます

さらに、練習の良き相棒となるメトロノームも搭載。

テンポは30～250、拍子も0～7拍子と幅広く対応しています♪

◆その3：聴き比べレッスン機能♪
レッスンマスターという名前に相応しい独特の機能がこれ！

「聴き比べレッスン機能」

この機能は、事前に録音された物を聴いた後に、自分の演奏を録音し、その違いを聴き比べるというモードです。
例えば、ピアノ教室に行った際に先生の演奏をレッスンマスターで録音し、自宅に持ち帰って練習時にこのモードで再生すると、録音した先生の演奏が再生され、続いて自分の演奏の録音が自動でスタートします。
自分の演奏が録音し終わると、先生の演奏と自分の演奏を順番に聴き比べる事が出来るのです。

自分の演奏の何が違うのか、これで一目ならぬ一聴瞭然ですね

他にも便利機能がたくさん♪楽器演奏上達を目指すアナタに是非オススメのレコーダーです


お得なこの機会に是非お求め下さいね☆
ではまた！鍵盤堂の安部でした