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記事詳細

2011/12/08 16:46

こんにちは、
スポーツDVDのRealStyle楽天市場店
岸野です。

当店のサッカー指導者向けメルマガから
今週の記事をご紹介します。

執筆者の三浦さんは、少年サッカーチームの
コーチをされています。

ご自身の指導経験などを基に実戦的な記事を
書いていただいています。

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この1週間ホットなニュースが次々と飛び込んできました。
三浦はコーチですが、同時に熱烈なサッカーファンなので国内のニュース
海外のニュースともにチェックしています。

明日8日からクラブワールドカップが始まりますね。
チーム力という点では、ナショナルチームによるワールドカップよりもレベル
は上と認めざるを得ません。

今回は、バルサの2連覇とメッシのプレーが最大の興味ですが、バルサの
準決勝は来週15日です。楽しみです。

そして、8日の開幕戦はオークランドシティとJ1王者柏レイソルです。

柏レイソルのJ1優勝、素晴らしいですね。本当におめでとうと言いたいです。
J1昇格に返り咲いたその年に優勝というケースははじめてですよね。

私は監督をしていますので、柏レイソルの選手の素晴らしさとともに、
ネルシーニョ監督の指導に大変興味があります。

2009年から柏の監督に就任し、J2降格、J1昇格という2年間を
どうやって指導してきたのか、戦いを振り返って監督のコメントは
「この2年間、ついてきてくれた選手に感謝」という言葉でした。

柏の外国人選手レアンドロ・ドミンゲスとジョルジ・ワグネルの2人そして
田中順也の活躍が大きいという印象です。

J1得点ランキングの1位はケネディです。言わずとしれたオーストラリア
代表ですよね。長身を生かしたプレーです。

2位は日本代表のハーフナーマイク。やはり身長が武器です。
3位が柏のレアンドロですが、身長は173センチと小柄です。
14位にワグネルが入っています。

ネルシーニョ監督は、レアンドロ、ワグネル、田中、北嶋などの選手たちの
扱いが優れているのではないでしょうか。

個人成績の結果を残し、そしてチームの勝利にも貢献する。
チームのために点を取るという選手が多い柏レイソルが優勝することは
当然の結果なのかも知れません。

特に柏の場合は、外国人選手の活躍が目立ちます。ブラジル人の選手たちが
実にイキイキと活躍しているように見えます。チームのためであり、監督を
信頼しているからなのでしょう。

チームの勝ち負けに関わるような場面で活躍する外国人選手となると、大昔は
ジーコやアルシンド、ディアス、スキラッチ、ピクシーなどワールドクラスの
選手が名前を連ねていましたが、最近はどうでしょうか。

チームのために点を取るという選手は海外では見られますが、Jリーグでは
少なくなってきている印象があります。

柏の選手たちがクラブワールドカップで勝利を目指して点を取る姿勢を見たい
と思います。

さて、Jリーグのような「リーグ戦」は得点をすること、失点をしないことは
勝つために必要なことですが、例え結果が負けであっても、得点が0と1とで
は得失点差につながって来ます。

ホイッスルが鳴るまでは、例え3点先行されていようが1点を返す。
そういうゴールへの執念を生み出すことはリーグ戦の効果ではないかと思い
ます。

ジュニアサッカーではリーグ戦を積極的に導入しようという動きが2年ほど
前から動き出しています。

前期リーグで上位チーム、下位チームを決め、後期リーグでは上位チームどうし
でリーグ戦を戦うというレベルをあわせるという工夫も見られます。

リーグ戦というものは、スタメンや控えの選手も含めて試合経験を多くすると
いう面で非常に効果のある方法だと思います。

そして、Jリーグのように最終節までもつれ込むような接戦では勝点以外に
得失点差というものが効いてくるので、失点しないこと、1点でも得点する
ことの重要性を感じるようになります。

このようなリーグを小学3年生ぐらいから経験していると、小学6年生になった
ころには、リーグ戦の戦い方のようなものが身につくのではないかと思います。

チームのために点をとることは必要なことですが、注意して欲しい点があります。

点を取るためには、ボールを相手ゴールに近づけることが必要ですが、その時
大きく相手ゴール前にボールを蹴り込んで、フォワードを走らせたり、こぼれ
球を拾うというイチかバチかのプレーにならないようにすべきという事です。

バスケットボールは多くの点が入りますよね。
リング下の攻防の次は、反対方向のリングに攻防が切り替わっています。

中盤でのボールの奪い合いはほとんどありません。
現代のサッカーもそれを目指しているという話を聞いたことがありますが
サッカーではゴールとゴールの間が離れているので、どうしても中盤での
ボールの奪い合いや、組み立てというものが必要になります。

ジュニアサッカーの8人制サッカーでもゴールとゴールの距離は68mです。
フットサルは40mですのでバスケットボールに近いゲームイメージですね。

このように中盤があるサッカーでは、点をとるために中盤でどういう工夫を
するかがポイントになってくると思います。

縦に大きく蹴るという中盤省略型のサッカーでは、中盤で必要なテクニックが
育たないばかりか、得点することも難しくなっています。

では、中盤やデフェンスラインでボールを回し続けてスキを狙うサッカーが
よいかと言えば、サッカーは時間に制限があるので得点を多く取りたいのなら
ボールを縦方向につないでいかなくてはなりません。

中盤での縦パスはディフェンスにとっては奪いやすいものです。
それは、パスをする相手、マークしている相手が同一視野に入るのでマークの
ズレがない限りは、インターセプトや前を向かせないというプレーで守備を
することができます。

クラブワールドカップで見られるだろうと予想するプレーは、個人能力の
発揮と、パスによる突破だと思います。

観ていて楽しいゲーム、エキサイトするゲームはボールが両チームのゴールの
間を縦方向に何本かつながれてシュートで終わるというゲームです。

引いて守ってカウンターアタックを狙うというゲームも想定されますが
スピードを生かしたドリブルやクロスの正確さという技術の争いになること
でしょう。

ジュニアやジュニアユースの育成年代では、やはりボールをつないでゴールに
迫っていくというゲームが好ましいです。

8人制のサッカーはフィールドの7人全員が点を取るという意識でプレーを
することで、8人制で試合をする意味が全然違うと思います。

デフェンスは2人だったり3人だったりしますが、ゲームが始まれば11人制の
サッカーでのボランチのような役割になり、ゴール前に顔を出す機会が多く
なります。

守備をする相手にとって、デフェンスラインの選手がゴール前に出てくると
いうことは、マークのズレが生まれて非常にイヤなものです。

このように全員がチームのために点を取るという意識でプレーをすると
バック(デフェンスライン)の選手がボールをクリアしてプレーを止めて
しまうとか、中盤にいる味方にパスしてプレーを終えてしまうという分業が
見られなくなることでしょう。

誰もがゴールを狙っている、チームのためにどのポジションの選手も点を
取ろうという意識を持っている。

そんなプレーを今後の柏レイソルやクラブワールドカップに期待したいです。
そして、皆さんや皆さんのチームでもそのようなプレーをする選手が増えて
くると、きっとサッカーが楽しいものになることでしょう。

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最終更新:2011/12/08 16:46

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