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2020/11/13 12:00

スタッフ“O”です。

本日は9月に発売された「超マニアック」な新製品、S10P-Jのデモ機をお借りすることができたので、当社の環境でテストしてみましたので、その結果をご報告いたします。

S10P-J

S10P-Jとは…
S10 は、DELA のノウハウを結集し開発した、生産台数限定のストリーミング用ネットワークスイッチです。
世界で高い評価を獲得した「S100」 からさらに強化されたヘッドユニットに、N10 を継承しつつ新開発したリニア電源ユニットを組み合わせ、ミュージックライブラリからの再生やストリーミングサービス音源再生の品質をさらに高めます。
※ミュージックライブラリN1/N10/N100 をお持ちのお客様にも、S10 はPLAYER ポート直結を上回る品質をご提供します。
【メーカーページより抜粋】


つまり…ネットワークスイッチ等で発生し、LANケーブルを通じて流れてくるノイズの伝搬を抑え、ホームネットワーク上に接続される機器の音質を改善するための製品となります。
本製品より前に発売されているBS-GS2016AやS100の「親玉」が今回登場したわけです。

それでは早速音質の比較をおこないます。
接続環境は以下の通りです。
1

無線LANルーター :Buffalo WHR-1166
ネットワークオーディオ:RATOC Audio Lab RAL-NWT01PLUS
音源保存元(USB-HDD) :RATOC Audio Lab RAL-EC35U3P
電源装置 :RATOC Audio Lab RAL-PS0512P
USB D/Aコンバーター :RATOC Audio Lab RAL-24192DM1
ヘッドホン :Victor HA-MX10-B
ヘッドホンアンプはRAL-24192DM1のヘッドホン出力を使用します。また、RAL-NWT01PLUSとRAL-EC35U3Pの電源はRAL-PS0512Pから供給しています。

当店で販売中の澤野工房CDをメインに実聴していきます。

RAL-24192DM1の特徴でもある豊かな低域と適度に丸みを帯びた音質は聴きやすく、耳当たりの良い心地いい音質で聴かせてくれます。特に不満な点はありませんが、音の小さいパートは注意深く聴かないと若干埋もれてしまいそうです。

次に、上記の上流部である無線LANルーターとRAL-NWT01PLUSの間にS10P-Jを接続して聴いてみます。
2


通常時と比較すると、一聴してボリュームが上がったようなアタックの強さを感じます。これは私が経験した音質の変化としてはクリスタル(水晶)クロックをルビジウムクロックに変更した時に起こる印象(左右のフェーズが合い、体感音圧が上がる)に近いと感じます。

また、一音一音の陰影描写がクッキリと現れ、アタックの力強い音質にシフトします。単純に「ドンシャリ」傾向にシフトするとうるさく感じますが、そういった変化ではなくより音が「色濃く」表現される印象です。また、1つの点を改善すると異なる部分に問題が発生する「副作用」が無いというのもポイントが高いですね。

更に無線LANルーターとS10P-J間にネットワークスイッチオプションのOP-S100を入れて再度試聴してみます。

3

OP-S100

※画像は3mの物となります。光ケーブルの長さは7種のバリエーションで50mまであります。


すると…これ以上に大きな変化はないと高を括っていましたが、更に変化を感じ取ることができました。中~高域では更に解像度が高まり表現力がUP、S10P-J単体で聴いている状態から更に華やかさがプラスされた印象です。決して「ギラギラしている」訳ではなく、ノイズの影響を更に受けにくくなったことで、埋もれかけそうな微妙なニュアンスがわかりやすくなったような感じです。より完璧な対策を施すという意味ではOP-S100を導入するに越したことはありません。

今回は全体のクオリティを向上させる狙いで無線LANアダプタとS10P-J間でOP-S100を使用しましたが、S10P-Jとネットワークオーディオ間などでも使用することができます。一点集中で再生デバイスを狙い撃つと、また違った印象を受けるかも知れませんが、それはまた次の機会に…。

試しにLAN接続を一番初めの状態に元に戻して聴いてみるとS10-P-J/OP-S100を知らずに聴いた時は感じなかった「水面でベシャベシャ」しているような浅い感じの音質に聴こえてしまいます。オーディオでよくある「知ってしまうと戻れない」感じです…。

今までネットワーク上に設置されたNASやPC、ネットワークオーディオ機器を使用している時に霞みがかったような印象の音質と思われているようなら、このシステムを導入することで大きな音質改善への一歩を踏み出すことができることでしょう。なお、今回のテストではネットワークオーディオで再生する音源をUSB接続のHDDから再生しているので、ネットワーク上のNASから音源を再生する方や複数プレーヤーを所有する方なら、更なる効果が期待できますね。

S10P-Jは30台限定生産品となっておりますので、興味のある方は是非この機会に導入をご検討ください。

「さすがにここまでの高額製品は…」と思っていらっしゃる方には、導入機としてBS-GS2016AやS10P-Jも元モデルであるS100-B-J(ブラックモデルS100-BB-J)の導入をご検討してみては如何でしょうか。こちらの製品もネットワークスイッチオプションのOP-S100の導入が可能ですので後でアップグレードすることも可能です。


S100-B-J
S100-B-J


S100-BB-J
S100-BB-J


BS-GS2016/A
BS-GS2016/A



次回は今回と同様の環境でS100-B-Jの導入とOP-S100の効果について紹介したいと思います。


以上、スタッフ“O”でした。

最終更新:2020/11/17 17:45

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