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2015-06-07 23:08

ベース部門の長が送る、このコーナー。気楽な箸休めにご覧頂ければ・・・という事でゆる~くいきましょうか。

・・・・といつもの書き出しを引用しましたが、今回は長いです!
はじめに言っときます。
(まあ・・・、しゃあないです。古い付き合いなもので・・・・!)
だから、いらないところは端折ってください!

albit-b450-top.jpg

[序文]
昨今主流のクラスD系ベースアンプの軽量・コンパクト路線やそれにマッチングしたネオジウム系キャビネットの隆盛は目を瞠るものがございますね。それらの利便性や生み出すサウンドの進化は凄まじいものがあり、既にポピュラーな地位を得ております。当店にも数多くのブランド、機種を展開しております。その一方で、実際のライブハウスやスタジオ、サークル等の活動現場には未だに真空管やトランジスタ、大きく重量もある旧来のアンプヘッドやフェライト・ドライバーを搭載した大型キャビネットが存在しているという事実・・・。


そして楽器の種類として大きく重量もあるベースという楽器。しかもパートは低い音をつかさどる・・・。


楽器屋とスタジオやライブハウスでは当たり前の事かもしれませんが環境が異なります。当店ではどちらかと言うと・・・、まずはベース本体の持つ得意なレンジ感やコレくらいのピッキングでこんな倍音を出すとか、ドライブやダイナミクスのノリがコレぐらい・・・とか、そちらが捉えやすい環境にしていたりします。そういう意味でのクリーンといいますか・・・、癖は多少あってもベース本体の押さえどころが見やすいものといいますか。後々、どのようなアンプを使用された際にも、そこがブレなければまだ対応出来るんじゃないかなあと、個人的には考えております。


対して販売するアンプという、アンプ主体でいくと・・・どちらかというとアンサンブルの中で先ず、しっかりとした太さや強さで再生できるもの(その際になるべくヘッドルームが広くクリップしにくいものが好まれる傾向が当店でも強いですね)、自宅練習やリハーサル等の小音量下でもしっかりと低音再生できるもの、DTM等の実用性に特化したものやアップライトベースのように楽器の種類とのマッチングで再生力を発揮するもの等、用途が比較的明確でそれに特化したものがご好評いただいていたりします。


個人的には、アンプは逆に良し悪しを吟味するというよりも、バンドの方向性や使用環境やシチュエーションという、やりたい方向性に合う合わないで選ばれる方が長持ちすると思いますが・・・。中には音源やオーディオでモニターするような上質なサウンドシステム構築的なノリでご相談いただく事もしばしば。


しかしながら、みんながみんな楽器から音の出口までいつも同じものを用意するというのが難しいというところは正直な所でしょう。でも、なるべくなら慣れた環境機材で、そう、いつでも安心の環境で演奏したいという希望は捨てがたい・・・。そんな時にマイヘッドがあるとまだ、全然違ってくるわけで。そこで序段のような小型軽量、ベースのギグケースに入るようなクラスDの高出力ヘッドが随分普及ている。


・・・・そんな流れの中、今日のメイン、ALBITのアンプをご紹介しようと思います(ちょっと前置きが長かったですね・・・スイマセン)。


せっかくアンプヘッドを手に入れたのに、何だか出音の線が細いなあとか、EQのポイントがアンサンブルに入ると思ったところに落ち着かないなあとか、折角、音作りをしたのに結果的に音が引っ込んでしまっていた、そんな経験をしている方にはお勧めですね!

[ALBITについて]
さて、こちらのALBITというブランドといいますか会社、1980年創業の国産老舗メーカー。1985年には初の自社ベースアンプ「B-200」をリリースします。時代はミュージックシーンも多様化した頃。このモデルは中沢氏のPAオペレーターの経験から従来の一般的なベースアンプのEQ特性と根本的に異なる、聴感上でイメージした4バンドEQを搭載したモデルと伺っております。翌年にラックタイプのプリアンプA1BPや翌々年にモノラルパワーアンプSCA-400、1989年にはブーストカットを備えたコンボアンプB-150が登場し、1992年には今はメジャーな奏法スラップにも対応するB-220やB-320をリリース、そして2001年にはプリチューブとICのハイブリッド回路のB-280を発売する等、年月を重ねるごとに進化をさせたモデルを意欲的に開発しておりました。その特徴は徹底的に拘った厳選のパーツと出音に妥協のない徹底した職人気質のサウンド。当時は大型で重量もお構いなし。しかしながら、そのハイクオリティなワイドレンジでクリア、ドッシリとした低音再生力が多くのファンを魅了したと伺っています。スタジオ等でも今だ見かける事もありますね。その原点といえるサウンドのキーワードはやはり「B-200」。

現在では既に廃盤となっておりますが、先日ご紹介したプリアンプ等にもこのアンプヘッドのサウンドが脈々と受け継がれており、いまだ多くの発見と根強い人気を博しています。そうそう、B-200の説明書にはPAUL JACKSON氏のセッティング例なんかも載っていたそうですよ。国内外問わず、一流ミュージシャンも愛したサウンドがそこには存在していたのです。無骨な外観とは異なる、思いの他しっかりとした効きのEQ、エキストラローをブーストさせてもクリアな質感、そしてブレない力強い音像。タイトな音色ながら、あったかいローミッドも持ち合わせているアンプ・・・、若かりし頃の自分はそんなサウンドがHA3500やSVT 3pro、RB800やWT800、ABM500とも一線を画す新鮮さで、非常に魅力的かつ印象に残ったものです。

また、僕としては前職の関係から・・・某メジャーブランドの修理を長年手がけていらっしゃるアンプ博士?師匠?的な存在だったりもします。よく古い機材の修理や代理店の無いハンドメイドブランド機材の修理で困った時に救ってもらった事もしばしばございました。

そんなALBITが同社35周年を記念し、数年の沈黙を破りリリースした待望のアンプヘッド。それがこちらの2機種です。
こちらは昨年の楽器フェアで初お披露目、その後、当店にも試作機を展示させていただきました。
やっぱりどちらも期待を裏切らない。久々に頭をガツンっと叩かれて目が覚めたような・・・、そんな存在感たっぷりな出音。社長の気合の程が伺われました。そこからミュージシャン等のリレーションから更に最終微調整を経て、待つ事数ヶ月・・・やっとこさ当店にも届いたわけです。

albit-b450-00.jpg

[A-450A/F]
先ずは上段のB-450A、下段B-450Fの製作コンセプト及び共通仕様から。

電源には、音圧感や音量感に優れたトランスを採用。トランスを搭載したことによる大型化・重量化を極力回避するために、新しいタイプの小型・軽量トランスを採用(従来製品に比べ3割減)し、幅330mm、奥281mm、高さ84mm(突起物含まず)という同ブランドとしては驚きの小型化、重量約7kgで高出力450Wを実現しています。従来の同社ベースアンプの回路を元に、プリアンプ部には回路の各所にチューブ(12AX7×2本)と、ICのハイブリッド構成を多く取り入れ、音質を向上させています。パワーアンプ部にはメンテナンスの負担を減らすため、こちらも厳選のトランジスタを採用しています。

B-450Aは前出のアルビットの原点モデル「B-200」を現代風にアレンジ、進化させたモデル。つまり脈々と受け継がれるアルビットさが全面に出たモデルになります。
そして、B-450F。こちらはここ最近の同社ベストセラー・プリアンプ「A1FD pro」のトーンコントロールを採用したモデル。なお、こちらは弊社池部楽器店40周年記念モデルとして発売されております。

albit-b450-back.jpg

なお、背面レイアウトは共通となっております。背面の入出力系端子もシンプルながらもベーシストが様々な現場に対応しうるデザインにまとめられており、SEND/RETURN(PHASE完備)やBALANCE OUTコントロールといった使用時に微調整が必要なセクションは正面パネルに配置するなど、利便性にも配慮されています。

※試作機との変更点、Sample画像
albit-b450f-sample-00.jpg

音質上、左上のAC 9V OUT部が製品版ではなくなっております。・・・こちらはご参照まで・・・。


[B-450A/Fの違い]
写真上段がB-450F、下段がB-450Aです。
albit-b450-control-01.jpg


根本的にはプリ部の回路そのものが異なります。その為、サウンドの傾向も別物になっておりますが、目視で分かるところでの客観的な違いを取り上げてみます。先ず、入力段。A両機種ともにINPUTにはハイインピーダンス回路のPASSIVEとローインピーダンス回路のACTIVEを備えていますが、B-450FがVOLUMEの増幅コントロールのみに対し、B-450AはGAIN&VOLUMEの増幅コントロールを備え、PEAKのガイドとなるLEDも備えられています。この部分は両機種のキャラークターを見極める際の一番分かりやすいポイントかも知れませんね。前者はある程度サウンドの方向性が定まっており、その密度の中でベースにあったポイントを直感的に探っていくアンプ、後者はヘッドルームに余裕を持たせたワイドレンジなサウンドの中でベースをアンサンブルや曲に合わせて補正したり、ガラッと雰囲気を変えていくアンプ、そんな違いを生み出します。
なお、B-450Fの方ではEQセクションと独立したBRIGHTスイッチを前段に設けている点も大きな特徴となっております。

また、同ブランドアンプの特徴であるNOTCH(中音域カット)を備えている点は共通ですが、B-450FではTREBLE/MID/BASSの3バンド・パラメトリックEQに対しB-450Aではより細かいTREBLE/HI-MID/LOW-MID/BASSの4バンドEQが採用されています。なお、こちらのB-450Aの方では目盛り5の位置にてフラットに設定されています。この点もサウンド作りの好みが分かれるところかもしれません。

albit-b450-control-02.JPG

なお、大きな違いのもう一つの肝にパワーアンプのトーンコントロール、PRESENCEの方式が異なる点が挙げられます。B-450Fの方は昔ながらのアンプのように回すほどに中高音域をブーストさせ、音抜けさせていくのに対し、B-450Aの方では12時のセンター位置をノーマルに、左に回すと中高音域をブーストし、右に回すと高音域のみをブーストさせる2方向の設定がされております。こちらはどちらが良いというよりは、アンプ自体の個性に合わせた設定かと思います。なお、B-450Fの方ではマスターVolの前段にCROSSOVERコントロールが配置されており、トータルのトーンコントロールの特性を変えるコントロールとして機能しています。最大にすると所謂、スラップに向いたドンシャリ傾向のトーンへと変化します。


[各モデルのご紹介]

albit-b450-a.jpg

B-450A
イケベ特価:142,400円 (税抜)


当機B-450Aの特徴は、低域のレンジ幅が広がっている今のベースにも存分に対応するドッシリとした重低音サウンドからベース本体の持つ低音のコシを充実の包容力で再生するタイトかつクリアなサウンドまで幅広いトーンの創出を可能にする点と、アンサンブル内で際立つ低音再生のツボを押さえた音像を得ている点。現代のオーディオライクなクリーン・サウンドともまた一線を画す、90年代のアンプが創出した懐かしの線の力強くクリアなサウンド感をも持ち合わせている所などは、このモデルの大きな特徴かもしれません。数多くのブランドが創出した個性的なクリーン・サウンドのポイントを意外にも幅広く備えています。また、入力段にGAINとVOLUMEを独立で備えており、ナチュラルなブーストゲインを活かしたクランチ・サウンドを余裕たっぷりに出力する点も、このモデルの魅力となっております。

コントロールは使い勝手の良いLOW-MID&HIGH-MIDを備える4バンドEQを備え、加えて中高域の音抜けやブースト感をもたらす音色補正、スラップ等に最適な高域のみ音抜けやブースト感をもたらす音色補正を可能にする2方向のPRESENCEコントロールを備えています。さらにNOTCHコントロールも加味する事で、スラップ時にも線の細さを感じさせない強くしなやかな中域カット・トーンも生み出します。ドーンっと面で押し出した様な厚みのあるサウンドからモッチリとした中低域を持ち上げた往年のサウンド、ワイドレンジでその節々まで芯の行き届いたタイトなサウンドまで幅広いサウンドメイクが可能です。アンサンブルの中で威力を発揮する「クリアでも重さのある低音感」という当ブランドアンプを象徴する音像は当モデルにもしっかりと宿っており、そこが殊更、魅力的に感じられます。

albit-b450-f.jpg

B-450F "IKEBE 40th Anniversary"
イケベ特価:142,400円 (税抜)


池部楽器店40周年記念モデルと冠し製作されたALBIT"B-450F”は、当池部楽器店においても脅威のセールスを記録しているA1FD Proをベースにアンプにデザインされた待望のアンプヘッドです。アレンビックやローエンド、その他ベース内臓プリアンプといった名だたるメーカーがその回路デザイン性の秀逸さから採用した某ヴィンテージ・アンプ回路。当アンプの元となるA1FD Proはそんな回路にALBITのエッセンスが加わる事で、透明感あるクリアなサウンドと決して硬質になり過ぎないみずみずしさ、音像の強さも実現させたモデルとして多くのベーシストから絶大な支持を受けています。特にライン環境のシチュエーションにて、その解像度の豊かさは他に類を見ないリアリティを有しています。そんなサウンドを実際に"体感"するライブの現場にて再生できれば・・・、そんなご要望を実現したのがこちらのアンプヘッド。

当機B-450Fの特徴はアメリカン・アンプに見られる、すっきりとクリアな音抜けやジーンっと余韻の残るようなトーンの芯が強いサウンド。あたかも、昔ながらのオーディオ用真空管パワーアンプを髣髴させるような純度の濃いクリーントーンを根本的なサウンドキャラクターとして持ち合わせており、シンプルな3バンドEQによりコントロールします。キャラクター付けが明確な当機では、コントロールの肝、より濃密なサウンドメイクの実現の為、EQセクションと独立したBRIGHTスイッチ、各EQトーンコントロールの特性を変えるCROSSOVERコントロール、中高域の音抜けやブースト感をもたらすPRESENCEコントロールを装備。あたかもヘッドフォンでモニターした際に心地よい、ライン環境で明確な太さを持った良質な低音感をキャビネットから再生したような、奥行きが感じられる強さと臨場感あるクリアなトーンを創出します。さらにNOTCHコントロールも加味する事で、スラップ時にも線の細さを感じさせない強くしなやかな中域カット・トーンも生み出しています。


[お問い合わせの多い気になる点]

albit-b450-top-zoom.jpg


サンプル機展示時やいよいよ発売!という際になぜか・・・、気になる方からのご質問が集中してきた当店(笑)。リリース前から本当に電話が多く、その注目度の高さ、期待感に驚きました。そんな際にやはり多かったのが「両機の違いは何ですか?」と「実際、どんな音なの?」という内容、そしてやっぱり感想を求められました。違いや特徴につきましては、上記の内容から多少はイメージしやすくなったのではないかと思います。
という事で、次に実際の出音の感じにつきまして記してみようかと・・・思います。

※こちらは個人的な主観の要素が非常に強くなります。あくまで製品の評価ではなく、ご検討材料の足しになればと思いますので、ご参考程度にお付き合いくださいませ。

★B-450Fにつきまして

こちらの評判は先日のプリアンプ特集にて掲載させていただきましたが、元がヒット商品の「A1FD pro」。その分、多くの注目を浴び、期待の声も数多く聞かれました。それもそのはず、当プリアンプはラインレコーディングで録った音の太さやミックス時でも音像の豊かさが際立っており、また、クラスD系アンプのか細さやあたかも上質な真空管アンプを使用しているかのようなリッチなサウンドを求めたプリ部としてパワーアンプ・インに使用されたりと、既に多くの実績と絶大な人気を博しているモデル。そのアンプヘッドになるわけですから、実体感サウンドも期待してしまいます。こちらにつきましては・・・・期待通りかと思います。社長の中沢氏からはサンプル機よりも多少、高域のきつさを抑え、より使いやすくチューンしたと伺っております。その点、得てしてベース本体のヒスノイズまでリアルに再生してしまう感度の良さをスポイルするのではなく、解像度の良さはそのままに実際に使い勝手よい方向で調整されていると思います。

また、当機の特徴であるミッドレンジのモチっとした密度の濃さとタイトながら芳醇な響きの低域ダイナミクス、ジーンっとアンサンブルでも音像をしっかりと演出する高域の力感が密接に絡み合う、一体感たっぷりな透明感あるサウンドが当モデルではお楽しみいただけるでしょう。多少、懐かしきオールチューブアンプの弾力感やリッチな倍音感を演出する点もベテランベーシストの方には気持ちよく、若手ベーシストの方には新鮮に感じていただけるのではないかと思います。その点では、往年の大型アメリカンアンプのテイストがより純粋にお楽しみいただける事でしょう。なお、ワイドレンジというよりも真ん中近辺から滑らかに両サイドに繋がっていくようなイメージを個人的には感じましたが、決してアンサンブルで埋もれてしまうような押し出し感では無いと思います。

なお、現在主流のクラスDアンプになれている方には一人で聞くとやや硬質、多少ハイがきつく感じられる方もいらっしゃるかも知れませんが、アンサンブルでは実は馴染むサウンドに仕上がっていると思います。パッシブ系の楽器では殊更、気持ちよい抜けが体感できるかも知れません。

また、その点では軽量で高出力、高解像度のネオジウム系キャビネットとの相性が個人的には良いように思えます。いずれにしても、中沢氏は真空管の扱いに熟知された経験豊富な方ですので、使い方次第では温かさのある高品位オーディオ真空管アンプの様なサウンドもみつけられる楽しみもあるのではないでしょうか。ホンマに個人的ですがちょっときつめの設定で昔の芯の屈強なアクティブベースのようなフィーリングのサウンドを作ってみるのは何だか楽しかったですね。


★B-450Aにつきまして

こちらのアンプにつきましては、一言、「よくぞここまで!」。
まず、その優秀さに驚いたモデルです。こちらのアンプについてはその多彩さが触れば触るほど見えてくる、そんな印象を受けます。入力部の余裕もさることながら、NOTCHも含めた4バンドEQが実に的確です。各所にしっかりとした軸を持ったEQが分離や誇張されるわけでなく密接にクロスオーバーしており、各帯域が実にクリアに聞こえてきながらも、トータルのサウンドとして一体感も生んでいる。その意味である種、すっきりとクリアに聞こえてくる印象を受けました。そしてその構成要素の一つ一つが程よい強さも持ち合わせている。そのため、大型キャビネットや従来のドッシリとしたキャビネットでもむしろ、センシティブに感じられる印象を受けます。この点ではA1BP TYPEIIがリリースされた時の衝撃がなんとも懐かしく感じられましたね(笑)。痒い所に手が届くというか・・・。その後に繋がるA2BP pro路線のあのダイナミクスとナチュラル感の共存がさらに推し進められているように、個人的には感じられました。この点では"B-200"に触れた事のある方は、ニンマリされるのではないでしょうか。更に研ぎ澄まされたような臨場感をお楽しみいただけると思います。

正直なところ、B-450Fと並べると派手さやそれと分かる特徴という面でパッと聞いただけでは多少、地味に感じられるかも知れませんが、このブランドが持ち合わせる"真空管駆動"というノウハウの凄みが実は物凄く、極々自然に繋がっているのがこのモデルの特徴でしょう。聴感上のコントロールという点では実にスムーズに馴染んでいます。そして驚くべきはベースの材やその組み合わせが発するサウンドがちゃんと聞こえてくるクセのなさ。こちらは中沢氏を知る、往年のファンの方には意外にも感じられるかも知れませんね。そして、そこがじわじわと主張してくるといいますか(笑)。そんな高解像度でかつ音像もしっかりしている、前述では無いですがEQが意外と滑らかに効くのは・・・ちょっとした微笑に繋がってしまいました。ライブ活動が活発で全国津々浦々、いろんなライブハウスを回る方や様々な現場に対応するサポート活動が活発な方には、これくらい懐が広い方が使い易いかも知れません。

さらにパワーアンプに密接するプレゼンスの巧みさが個人的には非常にサウンドの決め手になるように感じられました。こちらは某著名D.I./Preampや某メジャーギターアンプ等々にも見受けられますが、音を出すぞ!ここを伝えるぞ!って時の最後の砦のように、しっかり働いてくれると実は非常に助かるところだと個人的には思います。ブースト=音がでかくなるではなく、"主張する"。若輩者ですが、久々にああそうだよな~と思い起こしてしまったポイントです。そんな意味合いでは・・・キャビネットを選ばないといいますか、対応出来るアンプじゃないかと個人的には思いました。

それ以上に嬉しいところは、過去にALBITアンプに触れた方で好意をお持ちの方はやはり、こちらがしっくり来るようです。



・・・・・・・・・・・・・・・(はぁ、長かった…)



いかがでしたか。多少、今回は我侭奔放な内容にてお届けしましたが、ちょっとでもイメージ作りの手助けになればと思います。

メーカーチラシの「今に脈々と繋がる、アルビットの原点=B-450A」、「アルビットの今、そしてこれから=B-450F」。
巧いこと言いますね~。どちらも今後とも是非、取り組んで頂きたい!そう思える、魅力的なアンプが届いてしまったという、何とも販売員泣かせな(良い意味でですよ!)両モデルですが、両アンプに共通していえる事が一つ。どちらも使っていて楽な音の押し出し感、明確なレンジ感、そして・・・、ベースらしいローのしっかり感。ここは決して譲らない江戸っ子気質たっぷりな技術屋社長のポリシー?性格?が発揮されております。期待は裏切らんのではないかと!ツボにハマれば、凄く潔い、やっぱり現場ウケしそうなアンプに仕上がっております。そんな親しみあるアンプはやっぱり、「楽器」何ですよね。ご静聴ありがとうございました。重々、個人的主観に突っ走りましたが(笑)、ちょっとでもイメージに繋がってくれればなあ~と思います。

[お問い合わせ]

池部楽器店 心斎橋Premium Bass
担当:山本まで
■木曜定休

ALBIT製品ストックリストはこちら!


last.jpg


P.S.
Fは・・・今物足りないところを加えた主流要素が強い、Aは・・・世代や時流を問わない万能型。Fは・・・・作品、Aは・・・製品。
やっぱりどちらも悩ましい所ですね(笑)。← 一個人談。

┏━━━━━……‥‥‥‥・・・・ ・ ・ ・ ・
 イケベ楽器店 プレミアムベース 大阪/心斎橋
┗━……‥‥‥‥・・・・ ・ ・ ・ ・
実店舗心斎橋プレミアムギターズの3階に、ベースの専門店「プレミアムベース」はございます!ベースの専任スタッフが、ベースのすべてを真心込めてご案内及び配送手配いたします。ぜひご利用、並びにご来店ください!


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