いつも皆様のご来店有難うございます。オレンジヒールの栗原です。


1.「長さ・太さ・カラー・形状」のバリエーションが豊富！
2. 日本製で高品質！

ということで、発売以来ご好評を頂いている「IPIシューレース シリーズ」。
弊店でも常に売上ランキングの上位に位置しています。

靴紐を買いたいと思っても、あちこちのお店を歩きまわって自分の靴に合う靴紐を探すのは意外と大変。
そもそも靴紐が置いてあるお店が少ないです。

そんなある時、100円SHOPで同じような靴紐が売られているのを発見し、
「これでもいいかな～」となりそうですが・・・ちょっとお待ち下さいませ　

＜IPIシューレースと、100円SHOPの靴紐を徹底比較！＞してみます。



さて、本日のモデルを務めるのは、あるスタッフの、↓この靴↓ です！










靴紐は購入時のものをそのまま使用しているそう。
先端のセルチップは1つを残して、残りは全部取れてしまっています。
「こうなったら交換しましょう！」という見本のような状態ですね・・・




▼最初に、靴紐の長さを正しく測ります！



古い紐を靴から外して測ります。たるませないようにします。




引っ張りながら測ると、伸びてしまって正しく測れません。注意しましょう。




セルチップの先まで測ります。
約81cmですので、「80cm」の長さの靴紐を購入します。




▼IPIシューレース ロービキ丸/中太/80cm/ブラック
500円+税



太さは約2.5mm。
ビジネスシューズ、ドレスシューズにはこのくらいの太さがお勧めです。
※靴紐が太くなると、カジュアル感が出ます。



▼革靴用靴ひも（ワックス加工）黒（約80cm）
100円+税



某100円SHOPで購入。
ちなみに、結構大きな店舗なのですが、ビジネスシューズ用の靴紐はこれ1つのみ！
色も長さも他の選択肢は一切無し！でした。



▼先端部や紐の質感の違いは？



（左）IPIシューレースは同色のしっかりしたセルチップがついています。
（右）100円SHOPの靴紐は、透明なセルチップ。つくりや加工は粗いようです。





（左）IPIシューレースは編み目が細かく、ろう（ワックス）も綺麗にかかり表面が滑らかです。
（右）100円SHOPの靴紐は「ワックス加工」と表記はありますが、毛羽立ちが目立ちます。



▼実際に結んでみます！



「この結び方にしてからほどけなくなった！」という、お勧めの結び方で結んでもらいました。





IPIシューレース。結び目も美しく、紐全体がつややかです。





100円SHOPの靴紐。アップで見ると、編み目やセルの粗さが目につきます。




▼並べてみました！



（左）IPIシューレース　　（右）100円SHOPの靴紐

100円SHOPの靴紐も、実用面では十分と思います。
またアップで見なければ、それほどは分からないので、違いを知っているのは自分だけかもしれません。
でも、こうして見比べてみると、質感の点でやはり差があります。

靴紐を交換しても履き続けたい大切な靴には、ぜひIPIシューレースをお勧めします




▼最後に両方ともIPIシューレースに交換しました！






すっかり美しくなりました！



▼IPIシューレースシリーズ 500円～600円+税



ロービキ・ガス紐・丸紐・平紐、様々なタイプを揃えています。
豊富なカラーやサイズ展開から、ぴったりのものを選べます

※紐の種類によっては、色展開・サイズ展開数が限られているものもございます。

メール便（100円）で発送できます。