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2018/06/01 14:04

日頃「映画好き」を豪語している私ですが、最近はめっきり映画館に行く回数も減ってしまいました。

それでも、超目玉作品だけでも見逃すまいと、ときおり映画を観に行きます。


中学生の頃、映画のとりこになった私。ビデオでの鑑賞を含めると、年に300作品は観ていました。

「大好きな映画と出会えることは、大好きな人と出会えることと同じ」

それが私の映画論です。


今回の記事は、とある字幕翻訳家について書きました。

「翻訳家」と聞いて、あなたが真っ先に思い浮かぶのは誰でしょうか?


私はだんぜん「戸田奈津子さん」です。

1979年の「地獄の黙示録」で脚光を浴び、「スターウォーズ」や「タイタニック」などを手がけた戸田さん。

彼女にとっての映画とは?そして、なにが彼女を動かすのか?ぜひご一読ください!!

戸田奈津子

戸田奈津子さんは1936年、東京生まれ。

幼少の頃は本が好きで、たくさんの物語を読んでいたそうです。


戸田さんと映画との出会いは終戦後。アメリカやヨーロッパから、一気に映画が流れ込んできました。

当時の日本人にとって、映画は斬新なメディア。

そもそも、テレビもない時代です。映画館に行くことが、日本人にとって最大の娯楽でした。


しだいに映画のとりこになった戸田さん。

高校生の頃も、お小遣いを貯めては映画館へ通っていたそうです。

大学では英文学科に進学。就職活動を意識したとき、漠然と浮かんだのが字幕翻訳の仕事でした。

その後、就職した保険会社を1年半ほどで辞め、翻訳のアルバイトなどを経験。

戸田さんによると「鉄腕アトム」の英訳も手がけたそうです。


そしてついに1969年、紆余曲折を経て最初の映画翻訳の仕事をつかみました。

1970年公開「野生の少年」です。

実はこの作品、英語ではなくフランス語。それでも「絶対に夢を叶える」という想いで字幕を作成しました。

その後、戸田さんは数々の有名映画の翻訳に携わり、20世紀を代表する映画翻訳家とも評さています。


そんな彼女を動かしたのは「映画が好き」という熱い気持ち。

英語を学ぶことも、映画が好きだったからだそうです。


好きなことがない人間など、この世にひとりもいないはずです。

それでも、やりたいことを見つけられない若者も多い。そのことが戸田さんも、いささか残念だそうです。

戸田さんを動かしているのは「大好き」という気持ち。

結婚もせず、子どももつくらずに、翻訳に打ち込んだ人生。それはそれで、かけがえのないものでしょう。


字幕翻訳は一般的な英文翻訳とは異なり、要約や意訳が必要になります。

だからこそ「誤訳が多い」と批判にさらされることも多いはず。

それでも、戸田さんのポリシーは一貫しています。

「観客に映画を楽しんでもらうこと。それが字幕翻訳者としての使命だと思います」

感動を伝えることにすべてを捧げた翻訳家。それが戸田奈津子さんなのです。


NOVA ONLINESHOP、湯澤でした。

最終更新:2018/06/01 14:05

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