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2018/01/14 16:30

つねに世界でトップクラスであるフィンランドの学力。

国際学力調査においても、そのレベルは目をみはるものがあります。


面積は日本とほぼ同じ。人口については、日本を大幅に下回るフィンランド。

しかし、その語学力の高さは世界一といわれています。

街ゆく人は誰もがバイリンガル。子供からお年寄りまで、流暢に英語を話すことができます。

ですから、公用語が英語と思われることも少なくないようです。


なぜフィンランドは英語に強いのか?

今回の記事では、日本と比較しつつ、フィンランドの英語学習における特徴をまとめてみました。


フィンランド


北欧の国、フィンランド。白地に空色の十字が国旗ですね。

かの「ムーミン」で有名なトーベ・ヤンソンもフィンランドで生まれた作家です。


近年、フィンランドの学力が世界的な注目を集めています。

とくにその語学力には、私たち日本人はとても追いつけません。

もともと、フィンランド語はウラル語族であるといわれています。

対して英語はインド・ヨーロッパ語族。決して文法的にも英語に向いているわけではないのです。


しかしフィンランドでは、ほとんどの人が英語に堪能です。

いったいなぜなのでしょうか?


フィンランドの子供たちは、自然と英語を覚えるといいます。

そのきっかけのひとつとして、英語で制作されているテレビやゲームを楽しんでいることが挙げられます。

そもそも、それらのメディアがフィンランド語に翻訳されることは珍しく、

どうしても英語力が必要になるのです。

日本のような吹き替え文化がないところが、逆に英語力の底上げになっているのでしょう。


また、驚くべきはその学校教育です。

英語の授業は小学校3年生ではじまり、5年生になると、すでに「時制」の勉強に入るそうです。

また、英語以外の言語、つまり「第二外国語」については、中学生や高校生で履修しています。

私たち日本人では考えられないようなスピードで教育が進んでいるのです。びっくりですね!


英語以外でも、周辺の国々とのコミュニケーションとして、

スウェーデン語、ロシア語、ドイツ語などが必要となります。

日本人の英語力が低いのは、島国という土地柄のせいもあるのかもしれません。


さて、そんなフィンランドの教育は、なぜここまで優れているのでしょうか?

日本との決定的な違いとして、「なんのためにそれを学ぶのか?」がしっかりと意識されています。


フィンランドの授業でしきりに行われているのが、エッセイを書くこと。

これにより自分の考えを上手に伝える訓練ができ、論理力を大幅に伸ばすことができます。

対して日本の授業では、テストで良い点をとることが重視されています。


実際、日本の英語のテストで高得点をとれたとしても、英語力があるとは言い切れないでしょう。

なぜなら、そのコミュニケーション能力を試していないからです。

これが偏差値教育における、重大な落とし穴といえるでしょう。


フィンランドで教員は人気職です。ゆえに、指導能力も極めて高いそうです。

また、フィンランドの読書量、これも世界一です。

国内には図書館も多く、授業日数も少ないこともあり、子供たちは積極的に本を読みます。


林業以外に目立った産業がない。また、とりわけ資源もないフィンランド。

だからこそ、教育を大切にしているのでしょう。「教育こそ資源」なのですね。

寺子屋の国、日本は大丈夫なのでしょうか?


今やどの国も、国内市場だけでは大きな成果が見込めなくなってきています。

企業も海外進出を前提として動いています。

もしかしたら、母国語だけでは生き残れない時代に突入しているのかもしれません。

あらためて、フィンランドの教育には脱帽ですね。


NOVA ONLINESHOP、湯澤でした。

最終更新:2018/01/15 16:58

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