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2016/07/20 18:10

先日、中国・昆明まではるばる行ってまいりました。
現地で開催された中国雲南省石博覧会を視察するためです。

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開幕式 雲南省省長他関係者が出席した開幕式

日本からは矢野経済研究所 
ジャパンプレシャス編集長深澤裕氏が
登壇なさいました。

展示棟、オークション会場など8棟、
日本の国際宝飾展の数倍の規模で参加者も多く、
これは、事前の予測を大きく超えたものでした。

2.jpg

いろいろとご報告したいことはありますが、
旅のお話の前に、まず、
日本ではあまり報告されていない中国産エメラルドの
写真をご覧に入れたいと思います。

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日本ではまだほとんど知られていない中国雲南省産のエメラルドです。
産地はベトナムに近い文山地域と言われ、
ベトナム戦争終了後採掘を始めたといい、
今回は数店が出店していました。

有名なコロンビア産エメラルドは透明度が高いですが、
それとは違い半透明緑で、
翡翠ルースと見間違えそうなほど翡翠に似た色合いの緑です。

8.jpg
トルマリンの母岩上に結晶しているエメラルド

6.jpg
扇形に発達したエメラルド結晶

7.jpg
母岩付きエメラルドに彫刻を施した作品

写真でお分かりかと思いますが
宝石質ではなく置物などの用途に使われております。
コロンビア産とは明らかに違います。
とはいえ、装飾品としての需要も
期待できますでしょう。


詳細は後日
今回一緒に参加しました
デザイナーの中島彩乃さん及び日独宝石研究所から
ご報告がある筈です。

最終更新:2016/07/20 18:10

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2016/06/29 18:46

6月29日、今日は特に気になる宝石情報を。

一つは「Lesedi la Rona」 と命名された最大級のダイアモンド原石の
オークションが本日開催されること。

この100年に1個見つかるかどうかという最高品質で、
かつ最大級の大きさのものだけに気になります。

落札価格、落札者はどこの国のダレベーなのか?
将来カットは誰がすることになるのか・・・・
宝石史に必ず記載されることになる運命を背負ったダイアモンドだけに
一野次馬として興味をそそられているところです。

もう一つは
24日からミャンマーの首都ネピードーで開催されている宝石オークション。

(写真は6月25日及び28日の現地新聞記事からの抜粋です。)
auc1

auc2

新政権になって初めてのオークションですが、中国の経済不振、高額な贈答品の自粛
などの影響もあり、多くは期待できないと言われていますが、果たしてどうなのでしょうか。

昨年から今年5月にかけて翡翠鉱山では地滑りによる死亡者が激増しています。
翡翠採掘後の残土の中には翡翠の小片が少なからず含まれており、
その残土の中から翡翠を探す人が多いのです。
特に大雨の後は翡翠を探しやすく、危険性が高いにもかかわらず探す人が多いようなのです。
「危険だから立ち入り禁止」と厳正に取り締まるべきだと思うのですが・・・・・。


6月27日、日本ミャンマー協会の総会に出席しました。
会長の渡邊秀央氏はもうすぐ82歳の誕生日を迎えるというのに、
いたって元気で記憶力の衰えを全く感じさせません。
今年になってからもミャンマー訪問をされていますし、これからも予定されているようです。

70歳代半ばの小生では、とても年をとったなどと言っていられませんね。励みになりました。
元駐ミャンマー日本大使のT氏にもお会いしました。
氏はカチン州の普通行かれないところにも行っています。
立ち話の短い時間でしたが、「カチン州で紛争が続いているのは最も悲しいことです。
10年以上かかるかもしれませんが少しでも早く平和が訪れるよう頑張ります」と
ご挨拶して別れました。

(Lesedi la Ronaダイアモンドが採掘されたボツワナの鉱山。オークションカタログより)
dia

最終更新:2016/06/29 18:46

2016/06/23 15:08

『LESEDI LA RONA』と命名されたこのダイアモンドのニュースは
宝石に関心のある方は既にご存知の方が多いことと思います。

so the

私は5月初め、このニュースを知ってすぐにサザビーズジャパンにカタログを
申し込み、昨日届きました。

驚いたことにオークション当日は、このダイアモンドのみのオークション
ということで、カタログもこのダイアモンドのみの写真と説明です。

1969年に発見された今回のダイアモンドが採掘されたボツワナの鉱山の
美しい空中写真は、ダイアの故郷に行ったようにうれしくなります。

鉱山の写真もブログに掲載して良いかどうか問合せしたのですが、日本事務所では
判断できないということでここに掲載できないのが残念です。
ネット上ではこのダイアモンドの写真が載っていますので見られることをお勧めします。

オークションカタログも通常は後からも入手できることが多いのですが
人気のカタログは入手困難になることが多いです。

私は少し多めに購入させていただきましたので、興味のある方は店舗でご覧いただけます。
うち1冊は公共性の高い図書館に納めさせていただきます。

最終更新:2016/06/23 15:08

2016/06/21 17:08

ミャンマーでの宝石オークションが6月24日より始まります。
今回はアメリカなどの新しい業者が参加するかどうか注目しています。
しかし欧米の業者はルビーやサファイアは買っても翡翠は買うのだろうか?
と気になるところですが・・・・・・。

「今年」から参加できるようになったというのは欧米業者にとって
タイミングが良いのかもしれません。

というのも

最近の情報では翡翠鉱山での過剰採掘と中国の宝石業者が中国政府の政策変更で
銀行融資が受けにくくなっている。中国の経済低迷で宝石需要が落ち込んでいる
というのです。

資金に余力がある会社にとっては絶好の買い場になっているかもしれません。

欧米の宝石業者は翡翠ジュエリーをクリスティーズやサザビーズのオークションには
出品してきませんでした。
しばらくしたら翡翠ジュエリーも出品されるようになることと思います。

昔は(1910年~30年代)カルティエやサザビーズも中国の王族や富裕層向けに
翡翠ジュエリーを製作していましたのでそのうちのいくつか写真を載せます。

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最終更新:2016/06/21 17:08

2016/06/15 18:14

book1

「ヒスイって何だろう?」の英語版
『What is Jade?』が発行されました。


勿論アメリカやイギリスなど英語圏の方に読んでいただくことを
目的に発行したものですが、日本の方にも大いに注目されるタイプの本です。

というのも、

1つには 英語で日本の翡翠を紹介した本は初めてであり新鮮味がある

2つ目  初版本で発行部数が500部と少ない

3つ目  A5版と小さく価格も手ごろで外国土産品として最適

日本の翡翠文化と歴史を理解していただくのに最適な本なのです。


日本の翡翠は7千年前から翡翠の利用が始まり、
5500年前には最初の翡翠装飾品が登場。
そのうちの一部は朝鮮半島にわたり宝冠を飾る宝石として使用されました。

このように世界に先駆けて翡翠使用が始まり、装飾品として
長い間利用されてきたにもかかわらず、先進国の間でもあまり詳しく
知られていないのが現状だと思います。

日本からの留学生や日本に留学している学生さんにも手軽に購入できる
価格と大きさだけに、お土産としても注目される本だと思います。


弊社では、英、米、仏の博物館、一部研究者の方々に寄贈するとともに、
店舗にて販売も開始します。

英語版 A5版オールカラー 600円
日本語版 A5版オールカラー 500円

私の本には著者の宮島先生にサインをいただきました。
book2

最終更新:2016/06/15 18:14

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