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2020/01/31 15:02

◎枕詞(まくらことば)
ついこの間年が明けたと思ったらもう2月、すぐに「節分」「立春」と
目まぐるしく飛び立っていくように1日が過ぎていきます。
その昔、節分の鬼打ちは大みそかの行事だったそうで、明けて立春
はイコール元旦となり、朝一番に汲む水を若水といって神棚に供えたり
お雑煮やお茶に使用して一年の邪気を払うといった意味合いがあった
そうです。若水は今も残っている部分があると思います。
1997年「日本名門酒会」ではこの若水の行事を日本酒に見立てた
『立春朝しぼり』を始めました。初年度は1蔵(4,000本)から2017年
の20周年では40蔵(29.5万本)まで膨らんで更に拡大基調(2020年
44蔵予定)にあります。
いっさいの火入れをしない生酒で搾り上がりが2月4日と決まっている
立春朝搾りは、できあがりが早すぎたり遅くなったりしないよう、完璧な
管理と緻密な調整が必要。「大吟醸より神経を使う」という杜氏泣かせ
のお酒です。蔵元の地元&近郊地域でしか買えない地域限定酒で
「その地域のお酒を造る人届ける人飲む人が一緒に春の到来を祝う」
また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないため、
この日、蔵人たちは夜中から、ときには徹夜での作業を行います。
届ける人も夜明け前から蔵に向い、着いてからもラベル張りから瓶詰
更に出荷作業までお手伝いをします。そしてその日のうちにお得意様
にこのお酒を届けるのです。いかにも新年の開運や無病息災を祈る
のに相応しいお酒だと思うのですが、何分にもNET通販という当店の
悲しさで、当日中のお届けが叶わない時点で扱いが許されておりません。
日本酒業界全体の凋落傾向の中で数少ない右肩上がりのイベントに
なっているそうなので、何とか当店のお客様にもご紹介ができないか
頭を絞っていきたいと思っています。
ウサギ.jpg


◎結詞(むすびことば)
『イムゲー』というお酒を入手しました。沖縄のお酒で漢字を当てると
『芋下』と書き、 “庶民の芋酒”という意味になるのだそうです。実は
この『イムゲー』は昨年100年ぶりに復活したというお酒で、以前は
それぞれの家庭で自家用に造られていたらしいのですね。例えて
みれば『どぶろく』の様な位置づけでしょうか。法律の改定によって
絶滅していたものを昨年3社から売り出し、今年4月から更に2社
から発売する予定で、既に大手の雑誌の特集で取り上げられる事が
決まっているようです。ブームになったら嬉しいですねぇ。
沖縄のお酒といえば『泡盛』という名が真っ先に挙がりますが、原料
はタイ米に黄麹です。ところが『イムゲー』は甘藷に黒麹(焼酎かい!)
そこから更に黒糖を加えて3弾仕込みとなるのです。
酒税法上の分類では“スピリッツ”になるのだとか。既に呑んだ人の
感想としては、『100年前の人達はこんな旨いもんを呑んでたのか!』
だったそうです。
呑んだ後の私の感想は追ってお知らせしたいと思います。

という訳で、 今夜はコレでぃ!
ohuro.jpg
今回も最後までお読みいただき有難うございます。
See You Next Time!
To Be Continued!

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最終更新:2020/01/31 15:02

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