こんばんは。美貴真珠店長の野呂です。

今日の伊勢は・・・・・・・春
まだまだだと思っていた桜のつぼみが、ピンク色に膨らんできていました。

午後から孫と一緒に、家の前の公園で遊んでいると・・・・・・・団地の知り合いの男性が、通りがかりました。
『こんにちは。』と、挨拶すると、先方もニコニコして挨拶を返してくれました。

その方は、実は前に住んでいた所でも近所で、しかも私が加入していたママさんソフトのチーム監督もしてくれていたので、
本当によく知っている方でした。

『お母さんに遊んでもらってるんやな。』と、孫に向かって言うので・・・・・・・『』
私が花粉防止のマスクをしていたので、私と気付かなかったようです。

マスクを外しながら、『お母さんじゃないよお。おばあさんだよ。』と言うと・・・・・・
『何や野呂さんか。』

『お母さんかと思ったわ。』
『ありがとう若く見られて嬉しいわ。』

土曜日の夜に髪の毛を染めて、５歳は若返ったと自分でも思っていましたが、まさか孫の母親と間違えられるなんて・・・・。
いくらマスクで顔が隠れていたとはいえ、体つきや身のこなしが若く見えたのかもしれないし・・・・・・。

とにかく嬉しくて、家に帰ってすぐに主人に報告すると・・・・・・
『お前、そんな派手な色の服、普通のおばあちゃんは着やんで、それで判断を誤ったんと違うか。』

そういえば今日は・・・・・・・・
鈴鹿の叔母に貰った昔流行ったオーストラリアのコンピューター模様のカラフルな薄手の綿セーターを着ていたのでした。

いつも家の中では、本当に驚くほど派手派手カラーの服装ですが、出かけるときには着替えるし、
今の時期だと上着を羽織るので、歳相応の服の色だと思いますが、家の前の公園なので、着替えずそのままでした。

それでも、洋服の色やデザインで１０歳～２０歳も若く見えるのなら、もっと大胆になってもいいかも。