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2009-02-10 14:30

遠視眼とそのメガネ

お客様がよくおっしゃることですが、遠視と老眼を混同されている方が多数いらっしゃいます。
老眼になり始めてしまったのですが、「遠視になってしまった」とおっしゃられます。
これは老眼などと「老」の字が付く言葉が悪いのですが、遠視と老眼は全くの別物なのです。
これと同じように老眼鏡を「近視用」と言われる方もいらっしゃいますが、これでは近眼用のメガネと区別がつかなくなってしまいます。
この場合、老眼鏡という言い方を避けるとすれば、「近く用」もしくは近用【きんよう】と申し付けください。
最近では、シニアグラスとおっしゃって頂いても意味は通じます。

ではまず、遠視とはどんな眼なのでしょう?

「近視って?遠視って?老眼って?その2」でご説明しました通り、
近視の場合、遠方のものは網膜の前側で結像しますが、遠視はこの逆です。
これも皆さんがよく言われる事なのですが、「遠視だと遠くが良く見える」というのもよく聞きます。
これは半分は正解なのですが、半分は不正解です。
下の図は遠視眼の様子を示したものです。
屈折力の不足により、正しく網膜で結像していません。

ensi.gif


遠視眼は遠くのものを見るために調節力を働かせています。

ensichosetu.gif


この力を働かせれば遠くはよく見えます。
しかし、常に力が入っている事になってしまいますので、目の疲れ(眼精疲労)の原因になってしまいます。
しかしこの力より遠視の度合いが上回ってしまうと、遠くのものもよく見えないようになってしまいます。
これが半分は不正解だと申し上げた所以です。

近くを見るためにはより一層の力が必要になり、見難かったり、疲れやすくなってしまったりします。
また、そればかりか調節力を働かせると、連動して眼は回旋し内側を向き、
特に幼少期においての遠視は、常にこの状態になる事により、内斜位に固定されてしまう場合があります。
お子様でご心配な場合は、一度眼科医等での検診をお勧めします。

そこでメガネを使用することになります。
眼の屈折力が不足しているのですから、光を収束させる作用のある凸レンズを装用します。

ensikyosei.gif


このようにして、レンズで屈折の補助をすることによって、遠くや近くのものを明確に見せたり、疲労の原因を取り除いたりします。

一般的な老眼鏡も凸レンズを使用しますので、老眼と混同してしまいがちです。
では、老眼とはどんな眼なのでしょう?
次回は老眼のお話です。

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