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2018/01/01 08:00


「ボルネオ島のオランウータンを守れば、日本も守れる!?」


新年明けましておめでとうございます。

 
平素よりMEDY-JARAショップのハチミツ・健康食品を御愛用頂きありがとうございます。


お正月番組に飽きてきたら読んで頂ければ嬉しいです。

極端なタイトルに「何それ?」と思われたと思います。
 
「風が吹けば桶屋がもうかる」と同じで、説明が必要ですよね。 


当ショップでは、売上げの一部をボルネオ島の森とオランウータンを守るために

霊長類学・人類学の権威、ガルディカス博士が率いる

OFI(オラウータン基金インターナショナル)に寄付をしています。 


OFIA-Land-Protection-Certificate-of-Appreciation---Nahani.jpg



数年前から毎年少しずつ寄付をしており、まだ数十万円ですが、その程度の寄付でも

現地では甲子園球場10個分以上の熱帯雨林が購入できたそうです。 


オランウータンはマレー語で「森の人」という意味で、ヒト科オランウータン属の

哺乳動物です。「ヒト科?」、そうです、我々人間と同じ分類に入ります。

最新の研究ではオラウータンDNAの97%は人間と同じものということが判明しています。

「森の人」言 われているのも納得です。 


以前、プロジェクトXという番組で、伐採が続いた森は砂漠化し、その土砂が海に

流れ込み、荒れ果ててしまった襟裳(えりも)岬の海のエピソードがありました。 

昆布や海産物の量は激減し、窮地に陥った漁民は海を蘇らせるために海ではなく、

陸に向 かった。 砂漠化した森を緑地化し、森を再生させるという世界でも例のない

大プロジェクトが昭和28年に始まる。 数十年後には森から流れ出る栄養分が

海を見事に蘇らせました。 

「襟裳岬」という歌には「何もない春で~す~」という節がありますが 、

地元の漁師は何もない春を「世界一の春」に変えたという実話です。 

60数年経った今でもこのプロジェクトは続いています。 


オランウータンと森も同じような関係で、オランウータンが住める森を再生して守れば、

その森には数多くの植物、動物、虫、鳥が住むことができ、地球温暖化を悪化させる

二酸化酸素を吸収し、酸素を大量に排出してくれます。 

襟裳岬同様にこのプロジ ェクトも50~100年単位のプロジェクトです。 


ここ数年、世界で猛威を振るっている異常気象や天災の多くは温暖化が

原因と言われています。アジアに住む我々にとって、直接の脅威は台風や

大雨(洪水)、大雪等です。殆どの台風や大雨を降らせる熱帯高気圧はアジアの

南西部で発生し 北上して日本に到達します。この地域の海水温が高いほど台風や

大雨・大雪の勢力も強くなります。その発生地域にあるボルネオ島の熱帯雨林、

複雑に 気候現象と関わり合っていると言われており、まだまだ研究が進んでいますが、

ここ数十年のこ の地域の熱帯雨林の伐採状況とアジア地域の異常気象の発生状況が

類似しているのは偶然ではないと言われいます。


科学者ではないので、ある地域の自然環境が自然災害に具体的にどのように関係

しているのか事実はわかりません。しかし、何もしないでいつかどこかの国の政府が

何かしてくれると待っているより、小さいことでも今できることを行動すれば、

その行動の結果が見えないところで、微妙な違いを生んでくれているかもしれません。 


「ボルネオ島のオランウータンを守れば、日本も守れる!?」、これは少し大げさでした。

すみません。日本全体なんて守れません。しかし、もしかしたら広大な熱帯雨森を

伐採から守ることにより、日本を含むアジア各国の台風圏での雨が1mmでも少 なく振り、

気温が0.1度でも下がり、風速も1mでも遅くなることで、もしかしたら、本当にもしか

したら、どこかで一つの命が救われたり、1件の家が守られたりするかもしれません。 

仮想映画のように聞こえますし、後で効果を確認することもできません。 

で も、何もしなければ全く何も変わりません。 


自分の親友の娘さんが2016年の熊本地震の際に家屋の下敷きになり連絡が取れなく

なってしまいました。崩壊した建物の下敷きになり生死の確認が取れないまま

夜が過ぎました。人間の体の幅ぐらいの狭い空間に閉じ込められており、

奇跡的に 翌日無事救助されました。

残念なことに隣の部屋の方は亡くなってしまいました。 

同じ地震、同じ建物、でも何か微妙なことで結果が大きく異なりました。 

説明がつかない微妙なことで人生は大きく違った結果になることが多々あります。 


ボルネオの森を守ることで、具体的に何かを助けることができるかどうかはわかりません。

しかし、森を守ることで、どこか違う場所で何か微妙に異なる結果を生んでいることは

信じていたいです。それが日本なのか、フィリピンなのか、台湾なのかはわかりませんが。

洪水の推移が1mmでも減れば、風速が1mでも遅くなれば、

積雪が1cmでも少なければと願っています。 


森の恵みであるハチミツに関わる仕事をさせて頂いているので自然の大切さや

温暖化の影響(干ばつで花が咲かなかったり)をいつも身近に感じています。 

特に森にはとても興味があり、森や自然の大切さをいつも意識しながら生きています。 

今、人類 にとって世界でもっとも大切な森はアマゾンやボルネオに残されている

最後の熱帯雨林です。各国の政府だけに頼っていては、いずれ完全に手遅れに

なってしまうため、世界中の多くの団体や企業や個人が動いています。

 
少しでも、本当に少しでもどこかで何かの役に立っていることを願って今後も

引き続き寄付を続けたいと思います。 

当ショップがこのような小さな社会貢献ができるのも、皆さまからの日々の

サポートがあるからに他なりません。



最後になりましたが、あらためて 深くお礼申し上げます。 

今年もいろいろな試みや新商品を御案内したいと思っております。

引き続き宜しくお願い致します。 


浦郷雅裕

ナハニ・ジャパン(株)




<追記>

お時間がある方にもう少し参考情報を。


1990年から世界では「1時間にサッカー競技場1000個分もの森」が消滅してきました。

「1時間に」です。過去27年もの間に日本の国土の4倍近い森が世界で伐採されており、

今後も止まる気配はありません。日本の国土の4倍・・・・・恐ろし ささえ感じます。 


誰も何もしなければ温暖化のスピードは速まり、

更にその被害で命を落とす人や生き物が増えるだけです。 


現在の世界の人口は76億人。毎年8300万人(約ドイツの人口)ずつ増え続けていて、

今後も止まる気配はありません。2055年には100億人に達します。 


100億の人間が生きて行くには世界中の工場で更に多くのものを作り、

農家は更に多くの生産物(野菜・果物・肉)を作り、陸海空の交通量も更に増え、

更に多くの木を伐採し、更に多くの家畜を育て(エサを与え)、更に多くのゴミを

埋め立て、更に 多くの電気・ガス・水道を使い続け、地球を更に傷み続けます。 


アマゾンやアジアのボルネオ島等の熱帯雨林は「地球の肺」と呼ばれ、

二酸化酸素を吸い込み、生き物が生きていく上で欠かせない酸素を大量に排出しています。

特にボルネオ島の熱帯雨林は「アジアの肺」で、この地域では最も重要な森です。 

手遅れにならないことを願うばかりです。


最終更新:2018/03/07 00:14

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