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2015/12/26 10:09

【暴走ハウスマヌカン・オム】1ニャリ

ハウスマヌカン・・・・

怪しい響きのこの言葉
皆様はご存じないヤも、

今はもう死語になってしまいましたが、
『ハウスマヌカン』80年代後半のオシャマな販売員さんの呼び方です。

マヌカンはモデルを指すフランス語

ハウス+モデル=ハウスマヌカン

今をさかのぼる事25年ほど前でしようか、80年代後半、
販売員の事をフランス語からアレンジして、
ハウスモデルさんと販売員さんを兼ね合わせ『ハウスマヌカン』と呼んでいた
時代がありました。

まだ、軽々しく海外に行ける時代でもなく、この頃から海外旅行に行き始める日本人が増え

アメリカやヨーロッパがカッコ良く憧れた時代、

何かに付けて言葉を外国語化。
アメリカでは~、

パリでは~、

ミラノでは~、

だから~などと、

発言すると、

その主張は単体は認めないけれども、

アメリカ、パリ、ミラノ、で~ならば仕方ない、

じゃあその主張を認めましょう的な

空気が蔓延、その位、アメリカ、パリ、ミラノと言う単語には、憧れと恐怖と畏敬の念があったのです。

高度成長期を経てライフスタイルが急激に豊かになり、

海外に目が向き海外旅行も今の中国の爆買に匹敵、

パリのルイヴィトン・シャネルなどの超一流ブランドに日本人が大挙して押し寄せ、

フランス人は片っ端からブランド品を買い漁る日本人に目を潜めた時代でもありました。

憧れ外国語がおしゃれな接頭語になってしまう時代。

デザイナーズブランド(DC)と言うブランドの販売員が、自らをハウスモデルに見立、お店のお洋服で全身をファッショナブルに身を包み、始めました。

当時、あまりオシャマな販売員さんはいなかったので、このハウスマヌカンの販売員さんのお洒落具合はヤバ過ぎました。
頭の後頭部は借り上げ、前髪を左右非対称に切り揃え、

テクノカットと呼ばれたりました、このヘアースタイルは坂本龍一様を代表とする、テクノポップバンド『YMO』の未来人ぽい、いで立ちが多大な影響を与えました。

更に男の子達が髪を伸ばしオールバックに後頭部に髪の毛を一つに結わえ、チョンマゲよろしく、お侍さんの様なスタイルも、
因みに男はフランス語でオム、故に男性販売員は『ハウスマヌカン・オム』

ハウスマヌカンは大流行語にもなり、
やや様と言うシンガー様が『夜霧のハウスマヌカン』と言う自虐的な曲をリリース☆

更にはワンレングスと言う長い髪の毛で顔の半分を隠すスタイル、などのヘアスタイルが若い女性に影響を与えました。
誰でも後ろから見ると美人に見える為、『後ろ美人』とも言われました。

代表的なワンレングスのヘアスタイルにボディーコンシャスなスーツを着た、

シュとした美形のタレントや女優さんは、

森高千里様、浅野ゆうこ様・浅野温子様は(ダブル浅野と呼ばれ流行語となり時代を牽引)、石原真理子様、田中美奈子、山口智子、杉本彩などなど、

ワンレングス、略してワンレンに、タイトなボディーフィトのスーツ、ボトムはタイトスカートで美脚をアピールを会わせる事ボディーコンシャス略してボディコンを合体、ワンレン・ボディーコンと申しました。


もうひとつ、マッシュルームのキノコの様な頭で後頭部を刈り上げる、グラデーションボブと言う頭も大流行、

アイドルでは、おにゃんこクラブ様が大人気、仕掛け人は今をトキメクAKB48や芸人のとんねるずのプロディーサー秋元康様。
そして、チェカーズも若者に大人気、ファションから髪型まで若者に絶大な人気、

前にも書きましたが情報が少なかったので、タレントさんのファッションやヘヤースタイルも細分化されず、皆が同じ格好をする為、今よりも同じスタイルが大流行しやすかったのだと思います。

大袈裟に言うと、
ちょうど現在のハロウィーンの日の渋谷や大阪の心斎橋に、集まった人達が全員同じスタイルをしている様な、一つのファッションスタイルが大流行、
現在の様にいろいろなジャンルのファッションが同日に存在する事などありませんでした。

テレビでは、『俺たちひょうきん族』『夕焼けにゃんにゃん』『オールナイトフジ』などバラエティーのフジテレビが圧倒的に視聴率が強く、

他にテレビ朝日の『朝まで生テレビ』が始まりました。

インターネットがない時代、家庭には黒電話

情報の収集元は、テレビ!雑誌!映画!が三大情報元、バラエティーや娯楽のフジテレビが快進撃を続けたのも頷けます。

この時代、現在巨匠と呼ばれる芸能人さんも大ブレイク、

黒玉お笑いが好きなので、芸人様に限っても、

北野たけし様、志村けん様、明石家さんまさん、片岡鶴太郎様、とんねるず様などは、

80年代をキラ星の如く駆け抜けられたとスターだと、黒玉は感じます。

ただここに書いた芸人さんの共通点は、

面白いだけではなく、スタイルさんがお洋服をコーデ、

面白い+めちゃめちゃお洒落だったのです。

文化人、サブカルチャー、オタク、新人類などと言う言葉も流行り始め、

70年代と違う新しいファッショナの流れが始まり、

更年、多くの文化人が80年代を、総括して軽いポップな文化、総称『軽薄カルチャー』などと命名、

しかし反面、黒玉は80年の文化が、メイド・イン・ジャパン的な文化の芽に息吹きを与えら、

クールジャパンと言う二葉が、ゆっくりと地面から顔を出して始め、日本独自のファッションが育ち始めた時代であるとも感じています。

そう、ポップな時代に少年期を過ごした黒玉は軽薄の申し子だったのです。

フジテレビのキャチコピーに『楽しくなければテレビじゃない』でしたが、

時代はバブル絶頂期

『薔薇色の人生(ラ・ヴィ・アン・ローズ)』いや『楽しくなければ人生じゃない』と、

そんな未来の明るい軽快な時代の空気感の中、

ポップで軽薄の申し子、デザイナーを目指し東京へ進撃を開始したのです。

【続きます】

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最終更新:2015/12/26 10:10

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