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2018/12/24 18:04

茶畑が広がる和束町、以前は宇治茶の隠れた産地として茶業が主とした静かな農村でした。 ところが今やSNS時代、この隠れた産地が表舞台に、訪れる人も多くこの農村も変わろうとしています。
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その茶畑の広がりを見渡せるところです。 やはり自然がたくさん残っている農村だけに、コケやシダも観察できるのでは。 以前よりお願いしておりました、案内いただける方を頼りに、この京都府南部を訪れました。
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まずはカミガモシダが群生する谷を御案内いただきました。 このカミガモシダ、何か環境を好むと見え、あるようでないシダです。 谷川に沿った林道沿いに、カミガモシダはその壁面にへばりつくように育っているのでした。 以前よりカミガモシダは水を好むシダであることは経験しておりましたが、この生育地を訪ねまして初めて理解できました。 つまり、山に降る雨が斜面を通じて、この壁面に浸み出しているのです。
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大木の杉の株元にもこのような群落が見られました。
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岩肌にも着生して育っているのでした。 これらの環境を考えますと、コケとよく似ており、水を好むシダであることがよくわかります。
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足元には側溝に水が流れ、山から染み出す水と合わせて空中湿度を高めております。 そのような環境に大型のシノブゴケが見られました。 かなり大きく見た目も美しい大型のシノブゴケ、オオシノブゴケ、或いはオオアオシノブゴケではと思われます。
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すぐお隣には違ったタイプのシノブゴケ、多分アオシノブゴケではと思われるシノブゴケが側溝沿いに広がりを見せています。
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やはりホウオウゴケが見られました。 多分トサカホウオウゴケかなあと思いながら、上のシノブゴケとの相性を見ております。 ここではまた違ったシノブゴケが見られるのでした。何かより締まった細かいシノブゴケです。 そのシノブゴケの上の斜面には、キジノオシダ、オオキジノオシダが見られました。
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そのキジノオシダと仲良く生育しているシノブゴケでしたが、よく観察してみますと、何か違うような感じがしないわけでもありませんでした。 それはといいますと羽を広げるように生長しているシノブゴケが見られました。 一筋の谷でも様々なシノブゴケが見られました。
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今回珍しいシダも御案内いただきました。 それはカミガモシダの生育地であるだけに、ヌリトラノオとカミガモシダの自然交雑種が見られるのでした。 その自然交雑種はアイヌリトラノオと命名されています。そして大きいのです。
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そのアイヌリトラノオの小株です。 環境が良かったのか、たくさん寄り添うようにして育っていました。 岩肌にしがみつくように育っているアイヌリトラノオです。
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大きな杉の大木の根元に育っているアイヌリトラノオです。 やはり岩場と違って栄養分があると見え、美しくよく育っています。きっと腐葉土の層に根を広げ、そこから栄養分を吸収しているのではと思われます。
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大きな一枚岩です。 そこにはマメヅタがびっしりと育っています。 そしてシノブゴケもやや痩せているよう育っています。
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その岩の下の方にはヌリトラノオとカミガモシダが着生するように育っている姿が見られました。

最終更新:2018/12/24 18:04

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2018/12/24 17:05

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なまこ13号の外観です。 明治時代に、それまで中国の焼きものでしか見られなかった鈞窯の釉薬です。本来灰釉を二度掛けして、その釉薬の流れの色が海鼠に似ているところから名付けられました。 信楽焼には明治時代にその技術が導入され、歴史のある焼きものです。 現代では二度掛けしていない、いわゆる海鼠風の焼きものとなっています。
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使用方法は13号の場合、底に土(弊園の場合「ひゅうが土 6L」)を入れます。
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次いで灰(木灰)を9L入れます。 昔はいくらでもあった稲藁を燃やしてできる灰を全量入れましたが、昨今その稲藁が入手できず、灰も高価となりました。
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その灰は「いろり」でできる灰だったのですが、ふるいますと、からげしが出てきました。
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本来はその「からげし」を使うのですが、昨今入手できませんので、炭焼きでできる「粉炭」を利用します。
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お入れしております 京の炭「鞍馬炭」の粉炭、火をつけ燃えているところに本来の本炭を入れ、赤く火がついているところを撮影しなければなりませんが、本日のところはイメージ画像にて後日撮影したいと思います。

最終更新:2018/12/24 17:05

2018/12/24 16:21

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多芽株の13芽株。 本年の新根は生きているような感じがしますが、古い根は根腐れ状態にて、悪い根はカットされています。
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花芽12芽株の良好な花芽。 根は極端な根腐れとは言えませんが、カットされています。これは畑に定植する際に根が長いと植えにくいことからカットされたのかもしれません。
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花芽が輸送中の箱の中で伸びてきた株。つまり超早咲き性です。 ところが根が悪く、購入されるお客様にとってイヤな感じのするチベタヌスです。 でもそれでもこの花芽、気候があっているとこのような花芽ができるのか、という問題となってきます。
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やはり超早咲き性の12芽の良芽株です。 現地はどのような天候なのか気になるところです。標高が高くても冬暖かいのか、それとも雪の中なのか、このように育っていきましても凍り付かないのか、気になるところです。
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この株も超早咲きの12芽株です。 現地ではどう咲くのか不明ですが、当京都では霜よけさえしてやれば枯れることなく育っているように思われます。 耐寒性はそれなりにあるのではと思います。
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脇芽がたくさん吹く性質の12花芽株です。 いかにも増殖率の良い株です。でも根は根腐れがひどくあまりお勧めできる株とは言えませんが、この花芽には驚かされます。
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この花芽のつき方には不思議な思いがいたします。畑で育てられたとは考えにくい11花芽株です。花芽のつき方が一定ではなく、何か自然の条件の悪いところに半着す状態にて育ったとしか考えられない株です。 そして畑で育てられましたなら、従来の画像を見てもわかる通り根はカットされている状態ですが、この株は地堀株そのものに見えてなりません。 掘り上げ時に根が切れることは植物採取された経験のおありの方々には御理解いただけるのではと思います。 そう考えますと、腐葉土の層に根を下ろしていた割には少し根の色が悪いような気もいたします。
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花芽は大きく太い良芽11芽株です。 いつも思うのですが、現地で畑に定植される場合、かなり深植えになっているのではと思います。 それは現地の野生の生育しているチベタヌスもそのように腐葉土にて株元が枯れていることがヒントになっているのかという問題です。 根は短くカットされていますが、それに反して花芽は太く大きい花芽、根とは関係なく遺伝的にそのように育っていると考えられます。 従来チベタヌスのブロガーのブログには、根はカットされ悪い株の見本のように言われ、だから育たないんだ、枯れるんだという御意見がありましたが、そうでは無さそうな気がいたします。この株を見ますと。
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立派な花芽11芽株です。 芽の先端が緑化現象を起こしておりますから、おそらくは太陽に当たって育っていたと思われます。このことを考えますと、輸入株を見る限りほとんど株は深く定植されているかと思われます。 ところが根はいけませんねえ。再生根が出るまでも無く、新根も少ない株となっています。
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花芽が苞を被って育っているところから早咲き性の特性を持った株です。 根を見ますとかなりカットされ、しかも根腐れしています。 株の増殖を見ますと地下茎がかなり離れており、おそらくは自然発芽して以来、開花株になり、この大株の11芽になるには数十年の年数が経ているのではと思われます。 おそらくは何百年と経ている株は100芽、200芽となっているのではと思われます。
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今にも咲きそうな株です。超早咲き性の11芽花芽です。 それに引き換え根は相当悪い状態です。 自然開花でこの状態ですのでかなり遺伝性が強く、優れた特性を持っているのではと考えられます。
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なぜか葉芽の目立つ11花芽株です。 片側に寄っておりますので、日照条件によって花芽とならなかったのでしょうか。 いずれにしましても根はあまり良い状態ではありません。
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かなり大きく太い花芽を持った11花芽株のチベタヌス、現地では高性種タイプではと思われます。 根はそう根腐れておらず、再生根も一作で出ているので、この場合畑の土壌条件はどのような感じであったのか、知りたいところです。
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花芽だけを見ておりますと、良芽株の11芽株です。 根はやはり良い状態とは言えませんが。
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今回入荷しました大株の中で特異な株が出てきました花芽10芽株です。 花芽もそう太っておらず、葉芽もあり、株そのものが充実していない状態、つまり栄養状態がそう良くない中で生育していたと思われます。 そして根の状態もカットされておらず、自然の野生状態を掘り上げたと思われ、おそらくは現地採取農家さんの庭に植えられたものでないように思われます。 ズバリ自生地株そのものではと思われます。
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花芽の着き方からいいまして、段違いに育っております。 何か斜面に育っていたと考えられ、しかも根の状態と合わせて考えますと、傾斜地の山林の中で自然に腐葉土の層に長年育ったチベタヌスと判断したい株です。
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この株の花芽を見ておりますと、やはり花芽の着き方が栽培株とは少し違った思いがいたします。 目が密生しておらず、野生状態の採取品と思われ、或いはこれこそ一作した養生株なのかもしれません。根の状態から考えますと。

最終更新:2018/12/24 16:21

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