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2019/07/10 15:36

最近「ジビエ」という言葉をよく耳にします。
ジビエの語源はフランス語で、狩猟などでとらえた野生動物の食肉を指します。つまり一般的に販売されている畜産動物の肉ではない、野生下で生きている鳥獣の肉のことです。最近ではジビエ料理を提供するお店も多く見られます。

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▲鹿や猪など野生下で生きている鳥獣


【野生動物の食肉の現状】

先日テレビでタレントの木村拓哉さんが野生の鹿の、捌いたばかりの生の肝臓を食べたという内容の放送があり、大きな反響を呼びました。

この当時は、「野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)」のなかった時だったのかもしれませんが、今では様々なリスクもわかってきたため、生のまま食べることや飲食店での生肉の提供は絶対にやめるよう指導されています。

ところでペット業界では、生のお肉を与えるといえばBARF(バーフ)という犬の食事管理を思い浮かべる方が多いでしょう。

(※BARFとは『生物学的に適切な生食:Biologically Appropriate Raw Food』もしくは、『生の肉と骨:Bones And Raw Food』の略。)

犬はオオカミ同様、獲物を生のまま食べる体の構造と機能を備えている動物ですので、BARFは犬に合った食事と言えます。

しかし、安価で取り扱いの楽なペットフードが登場してからというもの、それに慣れた現代の飼い主の多くは生の肉や骨を犬に与えることに抵抗を感じるようになってきました。

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▲ペットフードを食べる子犬



【ペットに生食を与えることは良いこと?悪いこと?】

ペットフードを生まれた時から与えられて育った犬たちの中には、それまであまり見られなかったアレルギーや病気になる犬たちが出てくるようになりました。

そのような犬たちに対して生食を与えた場合、なんとそれらの症状が劇的に改善に向かったという事例が多く報告され、生食を与えるメリットが改めて見直されました。今では日本でも、ペット業界の常識のひとつとなりました。

しかし、生肉を与えることはメリットばかりというわけではありません。特にジビエと言われるシカやイノシシなどの肉を与える場合、肉の取り扱いから注意をしなければならない面もあるのです。

その内容を知れば、今回の木村拓哉さんが、かつてシカの生の肝臓を食べたという事実がどれだけ危険な行為だったかということがわかってきます。
では、国内外のシカ肉などの生食についての情報の一部を見てみましょう。



<厚生労働省>

生または加熱不十分な野生のシカ肉やイノシシ肉を食べると、E型肝炎ウイルス、腸管出血性大腸菌または寄生虫による食中毒のリスクがあります。
ジビエは中心部まで火が通るようしっかり加熱して食べましょう。また、接触した器具の消毒など、取扱いには十分に注意してください。

<日本獣医師学会>

犬にE型肝炎の症状が認められたことはありませんが、感染は成立します。
また、鹿肉を原因としたヒトのO157食中毒事例が国内外で報告されていますし,様々な寄生虫感染が極めて高率に認められています。このような寄生虫感染症が犬や猫のみならず,ヒトに対してどのような病原性があるのか,まだ十分に解明されていません。

<海外サイト情報>

●慢性消耗性疾患(CWD)
狂牛病と同じ種類の病気。感染した鹿の脳がスポンジ状になり、衰弱死、痩せこけて異常行動をとるようになり最終的に死に至る病。

人間への感染は今のところ例がないが、サルへの感染は確認されており、アメリカやカナダで鹿やムース(ヘラジカ)などの間で蔓延している。韓国で感染した鹿が見つかったため日本に絶対に入ってこないという保証はない。

●鹿結核
鹿結核にかかっている鹿肉を食べると人にも感染する。

●鉛
銃で狩った鹿は弾丸の破片の鉛が肉に付着している可能性がある。鉛は成長段階の子供が摂取すると様々な障害が出る可能性がある。




さて食事は本来、あなたにとっても愛犬にとっても、もっとも楽しいひと時のはずです。
愛犬がおいしそうに食べる姿、食べ終わった後も目を細めて空(から)になった器をぺロペロなめる姿、おしりをモミモミしながら食事を待つ姿など、見ているだけでかわいくって仕方がないという飼い主様も多いはずです。

もし愛犬の食事に悩んでいて、生食に挑戦してみようと考えている人がいらっしゃれば、まずはササミや馬肉など、人の外食店舗でも生で提供されることのある素材を利用して挑戦してみるのも方法の一つでしょう。素材のメリットとデメリットをただしく認識すれば、きっと今日からあなたも生食の実践者になれるはずです。




最終更新:2019/07/10 15:38

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2019/05/28 14:37

国民的スターの嵐が2020年末で活動停止となりますが、今回ペットに関わる話は、そのうちのメンバーの一人で、動物に関する番組などでも大活躍中の相場くんに関わる話題です。

相場君が子供のころ、両親がクジャクのつがいを飼っていたという話が以前話題になったそうです。現在は動物園などでしか見かけることが無くなってきた鳥ですが、実は日本にとっては縁の深い鳥で、以前は鳥小屋を建ててペットのように飼育していた家庭も多くありました。

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▲美しい羽根色が特徴的クジャク

【国鳥に選ばれるほどの美しさを持つ鳥たち】

ご存知のように、クジャクはたいへん美しい羽根を持つキジ科の鳥の仲間です。
キジと言えば日本の国鳥で、長い羽根は無くともクジャク同様に多彩で美しい羽色を持った鳥です。

キジ科の鳥の仲間には美しい羽根を持つ種類が多いため、日本以外にもネパールや台湾などがキジを国鳥としています。

現在日本の動物園などにいるクジャクの多くはインドクジャクなのですが、このクジャクも実はインドの国鳥です。


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▲宝石のような色彩を持つクジャク石


【いろんな孔雀にまつわるモノ】


クジャクが羽を広げた時は実に優雅なものですが、その羽根の独特な模様や美しさは、他の鳥だけでなく、ほかのどのような生き物とくらべても、格別で極上とも言える美しさがあります。
その為、美しいものの例えとして、『クジャク』の名を冠したものがいろいろとあります。



【クジャク石】
エジプトの時代から宝石としても珍重された石で研磨された石の模様はクジャクの羽に似ています。青い色を利用し、クレオパトラのアイシャドウとして、また花火の青色の発色剤としても利用されています。

【クジャクアスター(クジャク草/クジャク菊)】
ひと枝に花が連なって咲くキク科植物です。 小さな花が集まり、あちこちに花がちりばめられたように見えるその様子は、クジャクが羽を広げた姿のように見えることからこの名前がつけられました。

【クジャクサボテン】
羽根の色柄を思わせるような大きな鮮やかな花を葉の先端に咲かせます。夜に咲き、強い香りで開花を知らせるともいわれる月下美人も、このクジャクサボテンの仲間です。

【クジャクバト】
品種改良された観賞用のハトです。尾の羽根の数が通常のハトよりも多く、その形はまさにクジャクの羽根のように広がっています。

【孔雀魚】
様々な体色や尾ひれの模様などを楽しむ、有名な熱帯魚グッピーの中国名です。

【クジャク尾】
こちらも観賞魚に関連する名称です。愛知県の天然記念物の金魚である地金(ジキン)の尾びれが、クジャクが羽を広げた時のように広がっていることから、この名称がつきました。

【クジャクチョウ】
はねの表側にクジャクの飾り羽に見られる目玉模様があります。この模様は鳥などの天敵から身を守るためのものではないかと言われています。

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▲クジャクで変化した流行のファッション

【クジャク(ピーコック)革命】

1967年、アメリカのデイヒター博士が提唱し、繊維メーカーのデュボン社が提案したファッション・プロモーション。

特に男性ファッションについて、1960年代まで流行していたダークスーツに対し、雄のクジャクのように男性ももっと色彩を取り入れようとの考えから始まったのが"クジャク(ピーコック)革命"といわれ、現在の男性ファッションの カラフル化の出発点となりました。

クジャクについて調べていくうちに、世の中には特別なものと認識されている美しさがあるということがわかりました。

人は美しいものに惹かれ、胸をときめかせます。
それは、花や昆虫、石などと形をかえても引き継がれていました。
きっと今後も、クジャクの名称を冠した新たな何かが生まれてくる予感がします。

最終更新:2019/05/28 14:37

2019/03/08 14:43

「シェルターに保護されている黒い犬は他の明るい毛色の犬たちに比べて新しい家族に引き取られにくい」という傾向を表す”Black dog syndrome”(ブラックドッグシンドローム)という言葉があるのをご存知でしょうか。

主に英語圏で知られているこの言葉ですが、今まで聞いたことのなかった方も多いのではないでしょうか。ましてや黒い毛色の犬たちがそのように評価されていることに疑問を感じる方もいるでしょう。

このような言葉が生まれるに至っては、実は宗教が深く関連しています。

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▲黒い毛色の犬と宗教の関係

【イギリスの伝承 Black Dog“ブラックドッグ”】

イギリスの伝承にBlack dog(ブラックドッグ)というゴースト、または悪魔とされるものが存在します。日本語で黒妖犬とも呼ばれる彼らは真っ黒な子牛ほどの大きな犬の姿をしており、赤く光る眼を持ち夜行性で非常に凶暴、姿形を自在に変化させることができると言われています。

またブラックドッグは死の兆しとして恐れられ、ブラックドッグを見た者には近いうちに死が訪れると言われます。

ブラックドッグはhellhound(ヘルハウンド)と呼ばれることもあり、口から炎を吐いたり、駆けた後の地面が燃えるなど様々な伝説が存在します。ヘルハウンドは死者の世界の入り口を見張っており、冥府の神ハデスの使いだとも言われます。

オカルト的な話が大好きな筆者にはこういった伝承は大変興味をそそられるものですが、怖いと感じた方もいらっしゃるでしょう。
そう、これが黒い犬差別、ブラックドッグシンドロームの原因だと考えられています。

【宗教との関係性】

悪魔と言われている以上、宗教的な面からみるとブラックドッグは非常に邪悪で恐ろしい存在です。

日本は無宗教と言われるほど宗教にあまり関心のない人が多数を占めていますが、世界中には様々な宗教があり、もちろんそれぞれの宗教を信仰する人々が存在します。「天使」と「悪魔」という存在はあらゆる宗教において語られます。日本人になじみ深い仏教にも天使、悪魔にあたるものが存在するのです。

天使は善良なもので悪魔は邪悪なものというイメージが自然と付いていますよね。
ブラックドッグが映画や本の中で悪魔として邪悪に描かれ、人々にそう信じられていれば、真っ黒な毛色の特に大型犬にそんなイメージが付いてしまうのは避けられません。

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▲イメージから生まれた差別

また、という色に人はマイナスなイメージを持つ傾向があります。
魔女狩りの時代、ヨーロッパでは黒猫が黒魔術を使う魔女の使いであるとして人々の攻撃対象になったと言われています。

もちろん黒猫は魔女の使いではないし、黒い犬も悪魔ではありません。けれども歴史や宗教の流れから彼らにはそういったイメージが付いてしまったというわけです。

【黒い犬へのマイナスなイメージを無くすプロジェクト】

ブラックドッグシンドロームはシェルターで黒い犬が引き取られにくいという事を指すと冒頭でも述べましたが、実はこのような話に根拠はなく、実際に犬達を引き取る際に重視されるのは体の色でなく年齢だと主張する声も上がっています。

もちろん様々な宗教になじみ深い英語圏の人たちの中にも黒い犬を家族に迎えた人は多く存在します。

それでも黒い毛色の、特に大型犬は見た目で怖がられてしまうことも少なくないため、世界では黒い犬へのマイナスなイメージを無くそうと、彼らのかわいらしい写真を撮り、共有してゆくプロジェクトも行われています。


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▲黒い犬に罪はない。良い伝承もあります。

またブラックドッグに関する伝承も悪いものばかりではありません。善良な精霊としてのブラックドッグは迷える人間を導いて助けたり、超自然的な世界や生物の秘密を守る存在だと言われます。そう考えるととても神秘的で美しい存在のように思えてきませんか?

マイナスなイメージを払拭することは難しいですが、こうして話題に上ることで黒い犬たちの魅力が広まってくれることを願いたいですね。

最終更新:2019/03/08 14:43

2019/02/13 16:02

【 冬の季節のペットの散歩の注意点 】

本格的に寒くなってきたこの季節、寒さや雪以外にもペットが外を歩く際に気を付けるべき大切なことがあります。


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▲寒くてもやっぱりお散歩は欠かせません

【知っていますか?道端に潜む危険】

冬場、冷却水や暖房ヒーターの内部が凍結してしまうことを防ぐため、車や一部のヒーターの内部にはクーラントと呼ばれる不凍液が装備されています。
不凍液には凍結を防ぐエチレングリコールという成分が含まれており、これが万が一ペットの体内に摂取されてしまった場合は非常に危険です。

エチレングリコールは不凍液以外の溶剤等にも使用されますが、不凍液は特に舐めると甘い味がするため、甘味を好む犬は舐めてしまいやすいのです。


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▲メンテナンスを怠ると道に漏れだすことが…

濃度が薄かったり、劣化したクーラントが交換されないまま気温が低くなると、凍結し内部で膨張するため部品が破損し、クーラントは外に漏れ出してしまいます。

アイルランドではエチレングリコールによる中毒症状が出て病院に運ばれてくる猫も多く、その原因は外で活動する猫たちが車の下に入ったり、ボンネットに乗ったりするため、車から漏れ出た不凍液が体に付着し、それを舐めて体内に摂取してしまうことです。

【命に係わる強い毒性のある不凍液】

不凍液を摂取してしまった猫の生存率はわずか5パーセントと言われています。30分~1時間の間に嗜眠、嘔吐、低体温や発作などが起き、呼吸や心拍数の上昇によって脱水症状になります。これが重度の腎臓障害を引き起こし、24~48時間後には腎不全の症状が現れ、最終的に死に至ります


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▲目の届かないところで摂取してしまうかも

犬にとっても毒性が強く、早期に中毒症状に気づくことができれば解毒できる可能性はありますが、必ず助かるという保証はありません。
濃度にもよりますが、犬も猫もほんのわずかな量のエチレングリコールで命に危険が及ぶため、十分に注意が必要です。特に猫は1ml以下でも致死量となります。

【飼い主が気を付ければ防げる誤飲】

エチレングリコールが含まれる不凍液はペットの命を脅かす大変危険な物質ですが、もちろん飼い主が気を付ければ体内への摂取を防ぐことができます。
外飼いの猫の場合はなるべく外に出さないようにしてあげれば、不凍液との接触のリスクが下がります。

犬の場合は散歩の際に必ずリードを着用し、目を離さないように注意しましょう。
不凍液は赤や緑などの蛍光色が付いている場合が多いですが、中には無色透明のものもありますので十分な注意が必要です。

そしてもし万が一、不凍液を誤って舐めさせてしまったり、中毒の症状が見られる場合はすぐに獣医に連絡してください。

最終更新:2019/02/13 16:02

2019/02/06 14:43

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【犬に動物性たんぱく質を与えない食事】

今回は、犬に野菜のみの食事を与えることについてのお話です。
野菜中心の食事をする人たちのことを "ベジタリアン(ヴェジタリアン)"
そして、その中でも完全菜食主義の人たちのことを" ビーガン(ヴィーガン)"と呼びます。
ヴィーガンが正しい発音になりますが、一般的にはビーガンと言われています。
日本人には少ないですが、確実に増加していることは間違いないかもしれません。

欧米ではその人口は比べ物にならないほど多く、ビーガンの人は自宅に肉や乳製品を持ち込むことすらないようです。そんな人々の中にも犬と暮らす人はいるわけですが、彼らは当然犬にもビーガンフードを与えることになります。

【ミートフリーなドッグフード】

まず、犬用のビーガンフードなど販売されているのでしょうか?

まだ国産のドッグフードでは見かけませんが、欧米では有名なメーカーがビーガンもしくはベジタリアンのドッグフードやサプリメントを以前から製造販売しています。それらの品質は様々なようで、人間でも子供にビーガン向けの食事を食べさると栄養不足が心配されているように、やはり品質の良くないビーガン向けドッグフードでは栄養不足の心配があるとされています。

次に、肉を入れないでつくる肉食動物用のフードとはどのようなものなのでしょうか?

動物性タンパク質を入れないミートフリーのフードの多くは、タンパク質を補うために高タンパクな豆類などが主原料として使用されています。ただし、それでも不足するアミノ酸を補うために、原材料には数種のアミノ酸がプラスされているようです。

不足と言えば、ビーガンの人たちがサプリメントで補わなければならない栄養素として『ビタミンB12』があります。ドッグフードの場合も同様、多種のサプリメントが加えられることで栄養バランスが整えられています。つまり、ミートフリーなドッグフードは、自然の原料をそのまま使用して製造することは難しい製品の一つなのです。

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【ペットの体の構造と食べ物】

いくら犬が雑食性のある動物とは言え、今日から野菜しか与えないということになれば、問題がおこってしまうでしょう。そもそも太古の昔、肉食動物から進化した草食動物は、気の遠くなるような長い時間をかけて、植物を食べることができるように『内臓を進化』させたと言われています。

また微生物を体内に共生させることで、それまで利用できなかった植物栄養素も利用できるようになってきました。その点、肉食動物の体を持っている犬にとっては、植物性のみの食べ物をどこまで効率的に利用できるのかと考えてしまいますが、品質の高いメーカーで製造されたミートフリードッグフードなら、先にも述べたように栄養素の心配はなく、さらにしっかりとした原料の加工もおこなわれている為、大きな問題になることは無いのかもしれません。

そして味について、それが美味しいかどうかは犬本人に聞いてみなければわかりませんし、どんな食べ物を与えるかについても犬ではなく飼い主次第というのがペットの食事事情です。しかし犬たちは、何万年もそうやって人とともに暮らしてきた動物ですので、案外ビーガン(ヴィーガン)犬としての生活を楽しんでくれるかもしれませんね。

最終更新:2019/02/06 14:44

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