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2019/05/21 09:00

■1■ 二十四節気「小満(しょうまん)」の中医学的養生法

今日は、梅雨の養生法ですが、長いので「湿邪」のお話と予防法や対策は次回「芒種」の養生法の2回に分けてお話しします。
少し長ので、ご興味のある方は、お時間のある時にでも、ゆっくりご覧ください。


5月21日は小満です。この日は、太陽黄経が60度となり日差しが強くなってきます。
万物はこの時になると少し充満し、オオムギなど夏の収穫作物が実を結んで次第にふっくらとしてきます。故に「小満」というそうです。
沖縄・奄美地方は、もう梅雨入りしたそうですが、次第に全国的に蒸し暑くてうっとうしい梅雨になってきますね。

自然界の植物や虫・鳥・動物などの生き物は、それぞれ季節の変化に合わせて芽が出たり冬眠から目覚めたり、花が咲いたり鳴き出したり、実を結んだり繁殖したり、葉が落ちたりて枯れたり、冬眠したり自然の気候に制約や影響を受けたりしながら生命活動を営んでいます。
私たち人間も、その制約からは逃れられず、自分が住んでいる土地の気候風土から心身に対してとても影響を受けます。

ジメジメと蒸し暑くうっとうしい雨に日が多い季節ですが、温かい雨のお蔭で美味しいお米や野菜などを育ててくれる自然の恵みです。
そう思うとうっとうしい気分も少しは和らぎますね。梅雨は日本ならではの潤いの季節。
恵みの雨ですから豊かな四季の移ろいとして楽しみたいものです。でも、湿度の高いこの時期は体調管理に注意が必要です。


梅雨の養生テーマ
[ 健脾利湿(けんぴりしつ) ]お腹の働きを高めて、水の巡りを良くすること
梅雨の養生は「湿」と「脾」がポイント
1.余分な湿を溜めないこと
「湿」はさまざまな不調の原因に。
じめじめとした梅雨の時期は、なんとなく身体の重さやだるさを感じたり、食欲がなくなったりと、天気と同じように体調もすっきりしないことが多くなります。
中医学では、雨や湿度の高い時期の体調不良は「湿邪」が原因と考えます。
湿邪は、外から入ってくる「外湿(がいしつ)」と体内から生じる「内湿(ないしつ)」に分かれ、いずれも身体にさまざまな不調を引き起こす原因となり、それぞれに対策が必要となります。
湿邪は湿度の高い季節に発生しやすく、梅雨の時期は特に気を付け、食事や生活の工夫で湿邪を追い払い、梅雨を元気に過ごしましょう。

1.【外湿】:だるさを感じたら「外湿」に注意
毎日発散して湿邪を溜めないようにしましょう

外湿がカラダに侵入すると、
1.湿邪は陰邪で陽気を傷つけ、気の流れを阻害(そがい)します。
  冷え・めまい・胸のつかえ・腹部脹満・食欲不振などが起こります。
2.重濁性(じゅうだくせい)があります。
 身体が重たい感覚があり、排出物や分泌物の透明度が無くなり汚れた感じになります。
 頭重感・身体が重い・動かしにくい・動きが鈍い・浮腫(むくみ)・ジュクジュクした分泌物が出る・皮膚炎や尿の濁り・残尿感・排尿痛などが起こります。
3.粘滞性(ねんたいせい)があります。
  分泌物は濃厚で粘り気があり、症状が長引きやすくなります。
口の中が粘つく・痰に粘り気がある・発汗・化膿しやすい・筋肉・関節痛や皮膚病の慢性化、長期化などが起こります。
4.下降し、下半身に侵入します。
湿は水なので低いところに溜まりやすくなります。
坐骨神経痛・腰痛・下痢・足の浮腫、小便不利・水虫・おりもの過多などが起こります。

2.【内湿】脾胃(お腹)の不調・低下のサイン
「湿」と「冷え」が胃腸の不調を引き起こす。
梅雨から夏に感じるお腹の不調は、主に湿邪が原因。
五臓でいう脾胃(お腹)は「湿を嫌い、燥を好む」という性質があります。
水分の摂り過ぎによる湿邪で脾胃の働きが低下し、食欲不振や下痢、吐き気、胃もたれなどの症状が現れ、さらに冷たいものを摂り過ぎて、胃を冷やし脾の働きを低下させ、ますます湿邪が溜まるという悪循環になります。

寝ていても汗をかく夏は、小まめに水分補給が大切ですが、オフィスワークやエアコンの効いた室内で過ごすことの多い人は、
冷たい飲み物はなるべく控え、脾胃に負担をかけないよう心がけましょう。

脾胃は、食べ物を消化吸収して栄養を全身へ行きわたらせる大切な働きをしています。
中医学では、脾は「気血生化の源」と言って気血という生命エネルギーを作る工場のようなもの。

工場が老朽化しオンボロだと良い製品が作れないように、脾胃が弱っていると気血が作れなくなり、「気虚」や「血虚」といったエネルギー不足の体質になってしまいます。

また、五行学説では「脾は肺を生む」関係にあるので、夏に脾胃をしっかりと養生しておくことで、秋に現れやすい不調(皮膚や髪の乾燥、空咳など)を予防することにつながります。
暑い夏を元気に乗り切り、秋を健やかに過ごすためにも、本格的な夏を迎える今からしっかり脾胃の養生をしておきましょう。

1.脾胃は四肢や筋肉と関わりが深い。
 身体が倦怠感・疲れやすい・浮腫む・ポチャポチャ水太りなど。
2.消化・吸収の働きが低下する。
  食欲がない・食べられない・消化不良・膨満感・胃がむかつく・逆流性食道炎・嘔吐・吐き気・下痢・軟便・未消化便など。
3.そのほかの特徴
 思い悩む・思い詰める・気を使い過ぎる・こだわりが強い・顔色が黄色っぽい・舌が大きい・舌の周りに歯型があるなど。

さらに、どちらも湿邪が体内に長く停滞すると粘り気を持って「痰(たん)」と呼ばれる邪気になり、「怪病多痰(かいびょうたたん)」と言われ、原因不明や根本治療法がないややこしい病気の多くはこの湿痰が原因となります。
リウマチや膠原病、掌蹠膿疱症、潰瘍性大腸炎、アトピーや花粉症など様々なアレルギーなども中医学ではこの痰=水毒が原因と考え、健脾利湿が治療法になります。

小満のころに、皮膚病が起こりやすいのも雨の日が多く湿度が高かったり水分が多いからです。
『金匱要略・中風歴節篇』には、「邪気が神経に入ると、体が痒くて習慣性の湿疹(蕁麻疹)になる」と書かれています。

また、気温が上昇して雨が多くなるので湿度が非常に高くなり、雨の後は急激に気温が下がったりするので変化に注意が必要です。
また、この節気の養生は、「未病先防」と言って、病気を予防するという考え方が特に大切です。

きちんと養生をして正気をいっぱい蓄えておくことで邪気が侵入しにくくなりますので、
日常の食生活や生活習慣に気をつけ、利湿と清熱効果のある食べ物でしっかり予防しましょう。

そして、水分の取り方にも十分注意が必要です。
屋外で仕事やスポーツをして汗をかくときは小まめな水分補給が大切ですが、オフィスワークや
室内生活などエアコンの聞いた環境で過ごすことが多く、あまり汗をかかない人は水分の取り過ぎに注意しましょう。

よくテレビなどでお医者さんが、水の飲みましょうと言っていますが、一人一人必要な水分量は違います。

体調が悪いときは、水分の摂取量を増やしたり減らしたりして、耳を澄ましてカラダの声を聴いてみることも大切です。

次回は、6月6日「芒種」になりますね。
「芒種」の養生法では、梅雨を乗り切るために水の巡りを調え脾胃を元気にする養生法やおすすめの食べ物、元気になるツボなどをまたお伝えしますのでお楽しみに!

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中医学では、肥満も大きく分けて二つの体質に分けられます。
ひとつは水の巡っていないタイプ。全身がポチャポチャ、プヨプヨ。
むくみや水太りなどカラダの水分代謝が低下し、水の巡りが悪い体質を「湿痰(しつたん)」と言います。
色白でお腹やお尻、二の腕、太ももなどに脂肪がついたタイプです。
このタイプのダイエットは、とにかくカラダに溜まった余分な水の巡りを調えること。
ある部分はむくんでいたりポチャポチャやジュクジュクしているのに、あるところはカサカサ、パサパサ、軟便気味も便秘気味もどちらも水が巡っていないから。
お腹の働きを高めて、水の巡りを調える「水巡茶」がおすすめです。
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もうひとつは気血が巡っていないタイプ。
こちらは、ストレスフルな毎日でイライラしている方、肩や背中など全身パンパン固太りタイプ。
忙しい毎日でストレスいっぱい!気血が巡らず「気滞」「血於」体質。
とにかく頑張っているけど、ある日突然ばったりという危険なタイプ。
カラダの不調を感じたら無理をせず、ちょっとリラックスしてたっぷりの気血を全身に巡らせましょう。
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ダイエットを始めようという方は、中医学的にまずは自分がどちらのタイプか体質診断をして自分のタイプに合わせてバランスの改善を行うことで健康的で美しいダイエットがおすすめです。


最終更新:2019/05/25 19:09

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