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2016/10/30 00:00

talk_event

2016年10月21日、池部楽器店リボレ秋葉原30周年を記念して行われた…

Dingwall(ディンウォール)の代表 Sheldon Dingwall 氏のトークイベント・レポートです!


満場の拍手に迎えられ、まずは輸入代理店を勤めるSLEEK ELITE代表広瀬氏が登場しイベントがスタート!
同社が扱うリペアマシン“PLEK”などから得たデータや広瀬氏の経験をもとにDingwallについて解説。

エレキベースにおける理想のネックセッティングや既存の楽器のスケール上、生じる各弦のテンションバランスについて言及し、例として一般的な45~105のゲージによる張力を説明。
「各弦が及ぼすテンションの違い」を数字という形で目にされたお客様からは驚きの声が。

Dingwallの純正弦がニッケル、ステンレスともに独特のゲージ設定になっているのはその為なんですね!

広瀬氏の説明の後、Dingwall Guitars創設者のSheldon Dingwall氏、ベースマガジンの記事や、海外アーティストの通訳を行うなど、当店のイベントでお馴染みのベーシスト坂本信氏が登場。

Sheldon氏は「今夜は皆さんと一緒に時間を過ごせて嬉しい。東京に来るのは初めてだがとても良い所で引っ越したいぐらいだ(笑)」と満面の笑みでご挨拶。

早速、Sheldon氏からもファンドフレットシステムについての説明があり、
「ディングウォールのコンセプトは、決して新しいものではないんだ」

dingwall

「グランドピアノと同じ構造(=マルチスケール)を採用することで、各弦、どのポジションでも均一なサウンドを生むこの楽器は、今までのように各弦やポジションでのサウンドの違いに悩むこともないし、アンプで調整する必要もない。そういったストレスを気にすることなく、プレイヤーは自分の感情を演奏で伝えられる、オーディエンスと繋がることができるんだ。」

dingwall_2

数値よりも自分の感覚を優先するというSheldon氏はDingwallのベースに37インチという超ロングスケールを採用した際にも、所持しているベースにローB弦を張り、稼動するナットを少しずつ伸ばしていった結果「これだ!!」と感じた弦長。それが37インチだったそうです。

その後、多くのミュージシャンやミキシングエンジニアの意見をフィードバックしていくなかで、シェルドンの感覚的にも、演奏現場的にも、自然になじむ形にベースを作り上げていきました。

dingwall

そして…「D Bird」が満を持しての登場!!

dingwall_4

実はベースを弾かないSheldon氏!
だからこそ固定概念に囚われることなく、ベースプレイヤーの意見を素直に活かす事が出来るそうです。

以前日本から「抱えた際のバランスや1フレットまでの距離をもっと良く出来ないか?」という声が出た際、それに応えるべく様々な試行錯誤を行い、その中にはボディのホーン部分を長くするという案もあったようですが、全体のデザインがイメージと違うものになってしまい、たどり着いた答えが「ボディ裏」という特殊なエンドピン位置への変更でした。

そして今回発表された「D Bird」もまた、「サンダーバードのボディシェイプとファンドフレットのデザインは合うのでは?」という、お客様からのアイデアを受けて発案されたベースとなります。
しかし、ヘッド落ちや演奏時のナット位置が遠いといった、サンダーバードが抱える構造的な問題を解決し、さらにより良いものへと改良するまでに5年もの歳月を要しました。

あくまでボディシェイプはトラディショナルなサンダーバードの要素を踏襲しつつも、特殊なエンドピン配置を採用するノウハウや楽器のバランスを再度見直すことで、ヘッド落ちの起こらない、演奏性に優れたベースへと仕上がりました。

dingwall

実際に、シェルドンがストラップをかけて立ちあがり、両手を挙げてバランスの良さを披露!
※画像は当店の名物店長関根が店頭で試した際のものです。写真ブレブレでゴメンナサイ。。。

「既存のものに問いを投げかけ“なぜそれではないといけないのか?”、“それ以外ではダメなのか?”と、新しいものを試していくんだ。」とはシェルドンの言葉です。

また、とても印象的な言葉をシェルドンは語っています。

「スポーツ選手は、若いころから練習を積み重ねて技術が上がっていくよね。しかし、身体には限界があるのでピークを迎えていずれは引退していく。でも、ミュージシャンは違うんだ。ミュージシャンにはピークがなく、時を重ねれば重ねるほど技術が上がっていくんだ。」

「だから楽器がプレイヤーの肩や手首にとってストレスとなり、ミュージシャン生命を縮めるようなことがあってはいけないんだよ。」

ディングウォールというと「ファンドフレット」など画期的な技術の採用が代表されがちですが、「作っているものは音楽の道具であって、生命を吹き込むのはミュージシャン」という、実にプレイヤーへの配慮を感じさせるブランドだと改めて考えさせられた夜でした。

dingwall

トークイベント終了後は、国内初上陸となるD Birdや池部楽器全店より集結したDingwallを多くの方々に触れて頂きました。

dingwall_6

また、常に品薄状態が続くブランドだけに、心行くまでディングウォールに触れていらっしゃる方々が多かったのが印象的で、中にはSheldon氏から愛機にサインをもらう方も!!

お越しいただいた皆様、Sheldon、ご協力を頂いた広瀬さん、坂本さん、本当にありがとうございました!!

現在、クリニック会場で撮影したD Birdのサウンドサンプルを編集中ですのでお楽しみに!
また、ベースステーションでは既にD Birdのオーダーを進めており、Sheldon氏によると年末頃から順次出荷予定とのことですので、
カラーや価格などの詳細に関しましては当店までお問い合わせ下さい~ オーケースマイル

dingwall_top

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最終更新:2016/10/30 00:01

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