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2016/02/26 12:51

brown


DOBRO DM-33H '95 【中古】



今回オススメは、ドブロのメタルボディーDM-33Hです!
ドブロはナショナルと共にリゾネーターギターの草分け的なブランドで、
時々リゾネーターギターの事を「ドブロギター」と言われる事もあったりして、
それぐらいイメージの強いメーカーです。
元々リゾネーターギターは、ギターの音量を大きくする為にリゾネーターという装置を
ボディーに組み込んだギターで、外見からはカバーがあって見え辛いのですが、
ボディー内にスーピカーのコーンのようなものが組み込まれており、
これで音量を増幅しております。
ただ、1920年代のナショナルやドブロが登場した時期は、同時にギターの
エレクトリック化も進んだ時代でもあり、リゾネーターギターは時代の波に乗れず、
オリジナルのナショナルやドブロは戦前で一旦終了しております。
ただ、この独特なトーンやルックスから根強いファンも多く、現代ではナショナルやドブロ等の
ブランドも復活しており、オリジナルを尊重した良いモデルを造っております。

そんなリゾネーターギターの特徴とも言うべきリゾネーターの構造ですが、
基本的にはオーディオのスピーカーと同じ様に、お椀状のコーンを振動体が揺らして
音を拡大しています。スピーカーは電磁石等で電気信号を音に変えていくのですが、
リゾネーターはギターの弦振動をコーンに伝えて音を拡散しているのです。
その際、コーンをボディーの背面に向けてお椀状の頂点の位置にブリッジを配置する
ビスケットコーンはナショナルが有名で、コーンを正面に向け蜘蛛の巣状の器具をコーンの
上に配置してブリッジを設置したスパイダーコーンはドブロが有名です。
そして何となくですがナショナルはメタルボディーのイメージが強く、
ドブロはウッドボディーのイメージが強いように思います。

ただ、現代のナショナルやドブロでは様々なモデルを作っており例外もけっこう多く有り、
今回ご紹介のDM-33Hも、ドブロですがビスケットコーンで、ウッドボディーのイメージが強い
ドブロとしては珍しいメタルボディーのモデルです。
本来イメージするドブロ系のサウンドよりもウァンウァン唸るリヴァーブ感が重厚で、
単音で弾いても音の存在感は強く、このスタイルではブルース系のスライド奏法が
似合うトーンかと思いました。
ギラギラでピカピカなこのルックスもリゾネーターギターならではの個性が有り、
ちょっと重いのには閉口してしまいますがそのトーンは他では変え難く、
やはりリゾネーターは一本は持っておきたい!と思わせるギターですね。

以上、変なこだわりブラウン峯田のオススメ品でした。


20160224-Dobro-DM33H.jpg

最終更新:2016/02/26 12:51

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