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2015/05/18 20:15

maruyama


控えめに言っても「最強」。遠慮せずに言うなら「やりすぎ」。

丸山です。

先日ローランド社新製品発表会へ行って参りました。
その中で紹介されたギター関連商品についていくつか。


rolandnew.JPG


まずは先月にも触れましたギターシンセ「SY-300」。
これまで専用ピックアップが必要であったギターシンセですが、そういった専用ピックアップ不要・マグネットピックアップからのモノラルシールドケーブル接続のみで演奏できてしまうシンセサイザーとなります。

発表後良く聞かれるのですが、PCM音源は搭載しておりませんのでピアノの音が出たりストリングスの音が出たりはしません。
ですがこれまでキーボードでしか出せなかったダンスミュージック系のド派手なシンセサウンドがギターで出せてしまう衝撃は計り知れません。

デモ演奏も見てきましたが(検索すれば動画は結構出てくるかも・・・まぁ他社さんだったりもしますが、、、)
カッティング時のブラッシングやチョーキング、グリッサンドなどのギターならではの奏法が音として反映されており、キーボードタイプのシンセでは到達し得ない表現の幅を持っているのが容易にわかります。

USB接続でPCレコーディングにも対応、そして一部の人は「やはり」と思われるかもしれませんが、「RE:SYNTH」が出来ます。

ライブ演奏でもレコーディングでも最先端を越えた未知の領域へギタリストを連れて行ってくれること間違いなしの強力なツールです。発売が楽しみですね!


そしてアンプBlues Cubeシリーズのスタックバージョンとスピーカー2発コンボ、これはバリエーションモデルとしては想定の範囲内でしたが、やはりヘッドタイプがラインナップにあるのはうれしいですね。
さらにワウペダルPW-3、小型筐体を採用したフルアナログのワウペダルということでこちらも大きな期待が寄せられていますが、これまたバツグンのサウンドでしたね。ワウがオンの時にはバッファーがオフになるなど、ワウサウンドに徹底的にこだわった回路設計になっており、新しいスタンダードの予感をひしひし感じます。

このワウPW-3とBlues Cubeと併せてのデモパフォーマンスが披露されておりましたが、現在のRoland/BOSSの方向性としてこういったクラシックでオーソドックスな方向性というのが一つあるのではないかと感じました。
Blues Cubeシリーズは60年~70年代の名機と呼ばれるチューブアンプを彷彿とさせるサウンドとなっており、言うなれば「ヴィンテージチューブクランチ」を体現するアンプであると言えます。非チューブですけどね。
そしてPW-3、ヴィンテージモードとモダンモードと2モード搭載ですが、あからさまにイタリアンワウを意識したヴィンテージモードのサウンドとBlues Cubeの組み合わせはギタリストに「ブルースを弾け」と言わんばかりです。というか僕はブルースしか弾けません。しかし誤解を恐れずに言えばギターとはブルースを弾く為の楽器です。ギターを愛し、ギターサウンドを追求してきたRoland/BOSSだからこそ到達しえた境地と言えるでしょう。

で、冒頭に書いた「やりすぎ」とは何か。
ついに28日にBOSS ES-8が発売となります。

正直「もうちょっと控えてくれよ」と言いたくなるほどの多機能、かゆいところに手が届くどころかかゆみ止めまで塗ってくれるかの様なユーザーの様々な使用をサポートする細やかさ、着眼点や発想も凄いですがこれを7万円で商品化してしまう会社が他にあるでしょうか?いやない。

まず驚きの機能としては「ループの順序入れ替えが自由」というところ。
通常のループスイッチャはループ1から順に直列接続が当たり前でしたが、このES-8はその順番が変えられてしまうのです。
ループ3→ループ5→ループ1→ループ4→ループ2、みたいな事が可能なわけですよ。
フィルターやモジュレーションなど、曲や求めるサウンドによって歪みの前にしたい場合や後にしたい場合などあると思いますが、これはそれを叶えてしまうわけです。
でもどうやって?って疑問が生まれますが、ローランドのサイトには実にわかりやすく解説されています。直列で一方通行的な回路ではなく、いわば碁盤の目状に解釈される基盤構造となっており、きちんとアナログ回路でありながら自由な順序入れ替えを可能にしています。
さらに内部で信号経路をパラレルに出来てしまうというやりすぎポイント。しかし新しいサウンドメイクの幅を広げる可能性を秘めた機能だと思います。

専用に開発されたバッファーを搭載しておりこれまで以上に出音に対するコダワリを追求しています。アウトバッファーにはレベルコントロール付きですので、使うエフェクターの仕様上プリセットによって音量が変化してしまう、という状況も防ぐことが出来ます。このバッファーはプリセットごとにオンオフが設定できます。これもまた凄い。

ボリュームペダル用ループを搭載しておりますが、ボリュームペダル以外にもアンプのプリアンプをここに接続することでアンプのサウンドも合わせたサウンドのコントロールが可能となっております。
もちろんMIDI送信はPC/CCともに可能。他の機器との連動も全く問題ありません。

ディレイなどのタップテンポコントロールが出来る機能も見逃せません。
CTLアウトからプリセットごとに設定されたタップテンポのパルスをエフェクターに送り、曲に併せたテンポのディレイを容易に設定可能です。これはフットスイッチなどでのタップテンポ入力に対応しているいかなるエフェクターでも有効です。

またそういったディレイやリヴァーブなどの残響音をプリセットを変えても残すキャリーオーバー機能も搭載。これもこれまでのループスイッチャーには無かった機能ですね。

開発者の方にじっくりとお話を伺ってきたのですが、ここまででもまだまだ一部です。こんだけの機能がありながらまだまだ他にも機能がある?うそでしょ?でも他にも凄い機能があるのです。

プロからアマチュアまで驚くほど広いユーザーの要求を全て叶える、もう憎いほどに多機能な一台です。これまでのスイッチャーでは満足できなかった方。本来あなたの足元にあるべきなのはこのES-8なのかも知れませんよ!?


es-8.JPG

最終更新:2015/05/18 20:15

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