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2016/12/09 16:31


brown


Headway HD-280 Custom [百瀬恭夫氏製作]



今回のオススメは、百瀬氏製作のハカランダ材を用いたドレッドノートです!

やはり28スタイルのドレッドノートですと百瀬氏の本領発揮という感じで素晴らしい仕上がりの一本です。
基本的にはヴィンテージスタイルの造りで装飾系は凝った感じは無く、戦前で40年代初頭頃のスタイルを想定し
製作されたモデルで、しかもジャーマンスプルーストップでハカランダサイド&バックと、仕様的には申し分無いギターです。

トラディショナルなヘリンボーンのドレッドノートスタイルで奇抜な事はせず直球で攻めた造りで、
40年代初頭頃のブレーシング位置が後方に変わった頃のパワフルなトーンを狙っているようです。
個人的にはこのスタイルのギターですと、まずはピックでシッカリとストロークした時の響きを感じたいので
ピック弾きで試しにストロークてみましたが、パワフルで伸びやか、そして各弦がそれぞれシッカリと聞こえる
音の立ちの良さなど、いかにもドレッドノートらしい王道の豊かなサウンドを奏でてくれます。
プレーン弦を単音で弾いても、艶やかで存在感の有る音が前に出る感じが有り、この辺りの音の太さは
やはりフォワードシフトではない40年代初頭のブレーシング位置が関係しているのかもしれません。
けっこうサスティーンが良く伸びて野太いトーンは、もちろんジャーマン&ハカランダのウッドマテリアルも
大きな要因でしょうが、サウンド傾向を考えて百瀬氏が手がけたと言うのは大きいと思います。

ルックス等もあえて奇を衒わず、ヘッドトップにはメーカーロゴが無く、ヘッド裏にHeadwayのブランド刻印があるのみと、
かなりシンプルなヴィンテージスタイルなのですが、それだけに綺麗に木目の整ったジャーマンスプルースや
エキゾティックなハカランダの良質な木目に目を惹かれます。
特に近年では入手が難しくなってきたハカランダ材は、整いつつも適度の暴れた木目や木肌の色味が美しく、
さすがは良いグレードの材をセレクトして製作されております。
凝った装飾系のモデルももちろん良いのですが、今回のような素材の良いギターですと、このようなビンテージタイプで
シンプルなスタイルも味わい深くなり、なかなか良い風合いの仕上がりとなっております。

個人的に百瀬氏が作るギターではD-28タイプが一番らしい感じの仕上がりで好きなので、
今回のモデルはかなりハマル一本なのです。
手にして構えた時に解る質感の高さや細部まで手の込んだ仕上がりの良さ、そして上質なトーンは素晴らしく、
さすが名工と呼ばれる百瀬氏が製作したギターらしい至高の逸品です!

以上、変なこだわりブラウン峯田のオススメ品でした。


20161206-Headway-HD280CTM.jpg

最終更新:2016/12/09 16:31

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