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2016/06/03 10:34


brown


TAYLOR 312ce 12-Fret ES2


今回オススメは、テイラーの300シリーズで12フレットジョイントのモデルです!
世界最大規模の楽器ショウであるNAMMショウで、今年のTaylorのブースでは、12フレットジョイントと
12弦のモデルが多く展示されており、これらのモデル展開を強化していくように感じられましたが、
そのような流れからか、300シリーズにも12フレットジョイントのモデルが新しく登場しました。
以前からテイラーでは上位のシリーズで12フレットジョイントのモデルを展開しておりましたが、
個人的にグランドコンサートのカッタウェイで12フレットジョイントのモデルは好みでしたので、
USA製でお手頃なこのモデルの登場は嬉しい限りです。

グランドコンサートのサイズはテイラーの中でも小柄なサイズですし、更に12フレットジョイントですと、
一般的な14フレットジョイントよりもネックが内側に入り込む形になり為、全長が短くなりますので、
現物を見ると小さく感じられますし、ギターを構えた時もナット位置が手前に来ますのでよけい短く感じるかもしれません。
ですので、「これはスケールが短いのですか?」と聞かれる事も覆いのですが、14フレットジョイントの312ceと同じスケールです。
確かにグランドオーディトリアムの314ceよりもグランドコンサートの312ceの方が若干短いスケールですが、
マーチンの000-28やギブソンのJ-45等と同じぐらいのスケールですので、アコースティックギターとしては
よく見掛けるスケールの長さなのです。
ですので、スケールは普通なのですが、この様に小さく感じる事から、けっこう弾き易く感じるスタイルでも有ります。

また、「思っていたより鳴りますね!」というご意見もよく聞かれます。
これもやはりけっこう小さく感じられるサイズからの印象よりも鳴るように感じるのかと思いますが、
更に12フレットジョイントのモデル独特の鳴り方も加わっているかと思います。
ネックジョイント位置が変わる事でブリッジの位置も変わり、ボディーのくびれより下の面積が大きなところの
中心ぐらいの位置にブリッジが来るようになりますので、12フレットジョイントのギターは、けっこう豊かで暖かな
サウンド特性を持つようになるのです。
また、スロッテッドヘッドもけっこうポイントになっていると思われ、弦交換は面倒くさいのですが、一般的なヘッドよりも
ナットからペグポストまでの角度が深くなり、このナット位置でのテンションが強くなりますので、
やや甘くなるトーンにテンション感が掛かり、音のツブ立ちも良くなるのです。

ただ、12フレットジョイントのギターですとハイフレットでの演奏性に難が有ったのですが、この312ce 12-Fret ES2では
カッタウェイボディーですので、一般的な12フレットジョイントのギターよりもハイフレットの演奏性が高くなっております。
更にエレアコとして定評の有るテイラーの、最新のシステムであるExpression 2 のピックアップシステムも搭載されており、
ステージ等での実用性の高さも確保されております。
12フレットジョイントのギターのサウンドの良さを持ちつつ、欠点と思われる所を上手く解消し、実用性を高めたスタイルで、
なかなか興味深いギターだと思っております。

このように、なかなか面白いモデルなのですが、そうは言ってもやや特殊な仕様のモデルですので、
一般的には関心の薄いモデルかもしれませんので、気になる方は、是非一度お試し頂けたらと思っております。

以上、変なこだわりブラウン峯田のオススメ品でした。


20160601-Taylor-312ce-12f.jpg

最終更新:2016/06/03 10:34

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