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2015/07/30 12:05


bassオススメ


全面鏡張りの車と例のプールを爆破するテロリストはvillagevillageする事も許さない様です。
大竹です。

暑いです。
日々暑いです。
汗が止まりません。
夏は敵です。

そんな暑い夏を涼しくしてくれる(?)楽器機材ってないんですかね!?
切に願います。

そんな日々がしばらく続くとなると鬱になりそうですが、せめて気分だけでも涼しくしてくれるエフェクターでもご案内してみましょう。

1972年、大阪で創立した「 Roland 」
基本的に「 Roland 」はシンセサイザー・電子ピアノ・電子ドラムなどを主に製造している日本のブランドですが、実は設立当初は「 Roland 」名義でエフェクターを生産していました。
その当時製造されたエフェクターは現在ではプレミア価値があり、高額で取引されています。 欲しい・・・。
当時はアンプやエフェクターも分類なく「 Roland 」名義で製造していましたが、1970年代中期頃にギター・ベース周辺機器・エフェクターなどを製造する際に「 BOSS 」名義で発表。
その「 BOSS 」エフェクター第1号があの石みたいな巨大な筐体を持つ伝説の「 CE-1 Chorus Ensemble 」なのです。
懐かしいですね。 私も過去に所有していた時期がありました。

~中略~

そんな誇らしい「 BOSS 」から遂にベース専用のコーラスが遂に1995年、発表されました。
その名も「 CEB-3 」


IMG_0450.jpg
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実際にベース用コーラスは「 CE-2B 」( 生産完了品 )というモデルが先行してラインナップされておりましたが、外装を「 BOSS 」のコーラスエフェクトのイメージカラーである爽やかな水色に、音色も更にエフェクト感が増したマイナーチェンジされております。
このモデルも約20年間ラインナップされており、さり気なく重要なモデルであると証明されております。

しかしながら、コーラスはギターでのアプローチと違い、ベースでは使いどころは正直といろいろ難しい部分はあると思われています。
確かにベースでの実践的な具体例の音源など、参考になる様なフレーズは他のエフェクト類より極端に少ないですね。
強いて言えばバッキングのスラップ時に故 「 青木 智仁 」氏が、「 ジャコ・パストリアス 」がフレットレスベースで使用していた例が最も有名かと思われます。
ですが、他にも有効な使い方は実は結構有ったりするモンなんですよ!?
コーラス効果は音に空間と立体感を持たせ、幻想的なサウンドを奏で、煌びやかにフレーズを彩る効果が得られます。
単音フレーズでの参考例は「 ジャコ・パストリアス 」を研究してしてみましょう。
それと、ソロベースなどではベースでもコードプレイを多様するスタイルも多いはずです。
ベースのみの和音でも、音作り次第では充分な優しいアプローチが可能ですが、基本的に音の伸び方が真っ直ぐになってしまいますので、フレーズによるコードトーンのサステインは減衰していく一方です。
そこでコーラスを掛ければ、優しいアプローチに加え、和音の立体感が増し、更にコーラスエフェクト特有の音揺れで減衰していくサステインに躍動感の様な不思議な効果が加わるので、最後まで生き生きとしたフレーズとして活用出来たりします。
あと最近知った使用例ですが、ライトハンド奏法でのテクニカルなタッピングフレーズにコーラスを掛けたりして、サウンドの立ち上がりの補佐的役割と輪郭を持たせる効果を狙った使い方をしている方がいらっしゃる様です。
セッティング次第では、コーラスエフェクトでも音を太く聴こえる様にもなるので、音数の多いタッピングフレーズ時では確かに有効ですね。
しかし、コーラスを掛けるのにも注意は必要です。
基本的にコーラスの使い方は、薄く淡く、さり気なく効かせる様にするのが定石です。
どギツく強烈にエフェクトを掛けるのも面白いかもしれませんが、やりすぎたりするとコードトーンを崩し兼ねない事態となったりするので、ヴォーカルの方に多大なる迷惑をかける事となりますので、ほどほどにしながらいろいろと実験してみましょう。
エフェクトの仕組みとして、音程を微妙にずらし( 揺らし )、原音とミックスしてから出力する仕組みとなっていますので、強烈に掛けるとピッチ感( 音程感 )もむちゃくちゃになりかねませんから。

こういった注意事項があったりすると、セッティングは難しいのでは!?っと思われるかもしれませんが、「 CEB-3 」のコントロール部分は比較的標準とも言えるもののみしか装備していません。
しかし、このシンプルさが「 BOSS 」の真骨頂。
「 BOSS 」のコンセプトでもある、

「 初めての人でも扱いやすい仕様を 」

この信念を「 BOSSコンパクトシリーズ 」設立から現在まで頑なに守っています。
その為コントロールツマミのレイアウトは、過去のモデルも含め多くても4つまでと決まっています。
( ※グラフィックEQ・2段になっているスタックノブは除く )
実際、この信念は使う側でも商品を説明する側でも非常に助かっております。
それ故に

「 エフェクトペダルの基礎はBOSSで学べ! 」

この言葉が堂々と言える訳になります。
私自身もよく言います。

前置きは長くなりましたが、「 CEB-3 」のコントロールは4つ。
「 EFFECT LEVEL 」・「 LOW FILTER 」・「 RATE 」・「 DEPTH 」になります。
「 EFFECT LEVEL 」は呼んで字の如く、エフェクト音のヴォリューム。
「 RATE 」は揺れる音のスピード調整。
「 DEPTH 」はコーラス音の深みを調整。
そして、ベース用としての特徴として「 LOW FILTER 」があります。
これは「 FLAT 」側に調整すれば、ベース音全域にコーラスエフェクトが掛かる様になるのですが、「 CUT 」側にすれば、低音域に掛かるコーラスエフェクトをカットする事になります。
その効果はベースには重要です。
コーラスエフェクトなどの空間系エフェクターでも、やはり低音域は削れてしまうのは残念な事実。
そこでこの「 LOW FILTER 」の調整具合で低音域にエフェクトが掛からない様にすれば、ベース本来の低音感を損なわず、より煌びやかになる高音域にのみ、エフェクトが掛けられる事となりますね。
比較的さり気なくコーラスを掛けたいというのであれば、この効果は絶大です。
どギツく強烈にエフェクトを掛けたいのであれば、ほぼフルテンぐらいにしちゃえばぶっ飛び系な効果音になるはずです。
フレーズや曲の展開に合わせ、いろいろと試行錯誤してみて研究してみましょう。

ベースでのコーラスエフェクトは、歪みやフィルターに比べ、まだまだ開拓の余地があるエフェクターです。
アイディア次第では、まだ誰も到達していない新たな使用方法が生まれる可能性を大いに秘めているのではないでしょうか!?
先ずはこの「 CEB-3 」で新たな可能性を見出してみましょう!!

このアイテムで、快適で幻想的な音響ライフをお過ごしください!

最終更新:2015/07/30 12:05

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