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現在流通している、赤い色の珊瑚には
日本近海で採取される、赤珊瑚と、地中海で採取される紅珊瑚の
二つの種類があります。

これは、産地の違いだけではなく、種類も違うのでそれぞれを紹介したいと思います。

*日本産の赤珊瑚と地中海紅珊瑚では、価格も違い赤珊瑚の方が高価ですが

  地中海珊瑚が、価値の高い赤珊瑚と偽装表示されて販売されている事もありますが、

  地中海には赤珊瑚はありませんので、ご注意ください。



赤珊瑚(日本産) Corallium japonicum

  産地・・・日本近海の、五島列島、小笠原諸島、高知県沖、奄美・沖縄諸島などで採取
       されていましたが、現在採取されているのは、高知沖、奄美・沖縄諸島だけである。   
 
       *地中海には、赤珊瑚はありません

 特徴・・・スキ( 透明度 )が有り、中心付近に白い『 フ 』と呼ばれる部分がある。 
       特に色の濃い物は、『 血赤珊瑚 』と呼ばれ人気が有り、珊瑚の中では
       最も高く評価され価格も高い( 高知沖で採れる物に多い ) 
    


これは、高知の沖で採れた、赤珊瑚の原木です 分かりやすい様に、枝の一部をペーパーで削ってあります。
このように、色の濃い物は、 血赤とよばれています。






こちらは、原木を切断機で切断したところです 
この切断面に二つある白い点 これを、「 フ 」と言いますが 赤珊瑚にはこのフが、
根元から枝の先まで通っています 写真では、フが二つありますが、
これは、この先の枝が、二股に枝分かれしていたため フも同じ様に、二股に分かれています。 






地中海紅珊瑚(地中海産) Corallium rubrum


 産地・・・地中海、主にイタリヤなどで採取されています。


 特徴・・・スキ(透明度)が少なく、日本産にある白いフは有りません
        色の濃いものが高く評価されています



地中海で採れる赤い色の珊瑚の原木で 業界では『 サルジ 』 『 胡渡り (コワタリ) 』 とも呼ばれる種類の珊瑚です。




サルジとは、産地の一つ、イタリアにある『 サルディニア島 』から付けられた名前で
胡渡りとは、昔シルクロードを通って日本に入って来たことから
胡の国(ペルシャ)から渡ってきた、と言う意味で付けられました。
特徴としては、日本近海の珊瑚は、扇状に成長したものが多いのですが
地中海で採れるものは、枝が四方八方に成長したものが、多いですね
それと、赤珊瑚にある白い『 フ 』が無いのが、特徴です




日本の赤珊瑚と比べると、価格は少し安くなります。

また、フが無いため ネックレスや数珠用の玉に加工されることが多いです。

ただ、ルースや製品になると、一般の人には見分けが付きにくく
赤珊瑚として売られている事もあるようなので、注意が必要です。
下の写真の左が地中海産紅珊瑚で、右が日本産の赤珊瑚のネックレスです





写真では解りにくいかもしれませんが、比べると日本産の方がスキ(透明感)があり
地中海産の方は、少し赤茶に近い赤色をしたものが多く
日本産の方は、鮮やかな赤色をしたものが多いです 後は、白いフがあるか、ないかですね




ただ、日本産の赤珊瑚でも、フの部分を研磨して削り取ったものもありますから これらを総合的にみて判断します。
実際には、それぞれ個体差もあり、中にはプロでも見分けの付きにくい物もあります。


【赤珊瑚カラ―バリエーション】









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