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≪ 珊 瑚 の 歴 史 ≫

珊瑚は古来より、地中海で採取され世界的に珍重されてきました。

古くは、ドイツのヴュルテンブルグ( 2万5千年前 )の遺跡から珊瑚の珠が発掘されています。

ギリシャ神話では、ペルセウスに切り落とされたメデューサの首からあふれ出た血は、空駆ける天馬ペガサスを生み。ペルセウスはペガサスに乗って故郷に帰っていった。海を渡っているとき、くるんであったメデューサの首から血が滴り落ち、それが赤い珊瑚になったとされています。

サンゴの赤い色は血を連想させることから、傷を防ぐ効用があると信じられた。また出産を迎える女性のだいじな護符でもありました。

古代ローマでは、子供の幸運や健やかな成長を願ってゆりかごや首に掛たり、兵士達が魔除けや負傷避けのお守りとして、戦場に赴いたと云われています。

スコットランドでは「 少女に美と繁栄をもたらす 」とされ、また旅のお守りとしても尊ばれていました。

英国のエリザベス女王は、生まれてまもなく母親からコーラルのネックレスを贈られ、そのネックレス
は エリザベス女王からアン王女へと受け継がれました。アン王女は初めての出産時に安産のお守りとし
てコーラルを身に着けて産室へ入られたそうです。
世界に誇る宝飾品の数々を所有する英国王室においてもコーラルは「 宝石の装身具 」として同等に扱われ、代々王女達のファーストネックレスになるほど、ロイヤルファミリーにも受け継がれる伝統ある宝石なのです。

地中海で採れた珊瑚は、シルクロードを通じて周辺の国に伝わり、現在でも護符や祭儀の道具として使
われています。

シルクロードに沿う地域の各民族の間では、信仰に基づいて多量の珊瑚玉を日常的に着用することが行われた。チベット、ネパール、インド北部、パキスタン北部の高地民族間に、今日まで同様の習俗が伝えられています。

中国では、七宝のひとつとされ不老長寿のお守りとして、珍重されてきました。
さらに薬物としての効用も古くから信じられ、中国の古い薬学書である《 本草綱目 》には止血などの効能が記されている。

日本へのサンゴの伝来は、仏典の中の七宝の一つに加えられているとおり、仏教伝来とほぼ期を同じくし、地中海産のサンゴがシルクロードを経て運ばれてきたものと思われる。正倉院には聖武天皇が東大寺大仏開眼式に用いたという珊瑚玉のついた王冠が納められている。中国から日本へ運ばれた地中海産のサンゴは胡渡り( こわたり )珊瑚と呼ばれ( 胡とはペルシャ地方の意、のちには古渡り珊瑚とも書かれた )、珍重された。

日本近海では幕末に近い1812年( 文化9 )、土佐沖ではじめて採取されたが、一時は土佐藩の御止め品として採取が禁止されたので、本格的に採取されるのは明治以降である。これら日本産サンゴは輸入品の古渡りに対して土佐と呼ばれた。そして古渡りの時代から日本髪の根掛け、かんざし玉、帯留、根付けなどに使われ、江戸時代以降は庶民の間でも広く愛用された。現在も各種の装身具に用いられ、3月の誕生石に加えられている。

また、地中海では赤い色の地中海珊瑚しかとれないため、明治時代になるとイタリアなどヨーロッパから日本の珊瑚を買い付けにくるようになり、現在でも、日本の珊瑚の90%は海外に輸出されヨーロッパのジュエリーブランドなどでも、日本の珊瑚が使われています。

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