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2018/09/10 15:43

皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。


先週、信濃ツツジをご注文いただいたお客様より、

「信濃ツツジの剪定の仕方を、簡単に図解して商品に同梱してほしい」

とご依頼がありまして、思いがけず剪定方法の勉強の機会を得ました。

店長に手書きの図とト書きを書いてもらい、

嫁が何度も何度も聞きながら、まとめてみました。


信濃ツツジ(レンゲツツジ系)の剪定の仕方には大きく分けて3つあります。



剪定をしないと枝分かれせずそのまま伸びていき、蕾が付くと

翌年枝分かれしていきます。蕾の付きは一番いいです。

ですが枝数が増えにくいでしょう。




春先、新芽が伸び始める前に剪定すると、とにかく新芽の数が続々と増えます。

この新芽はそのまま枝になりますので、3本ぐらいの枝を残し余分な枝(芽)は

摘み取る必要があります。枝を摘み取らないと蕾の付きは悪くなります。

蕾が形成される7月頃までは枝は伸び続けますので、多少形は悪いかと思いますが、

毎年花は見られると思います。




新芽が伸び始める前に剪定した具体的な例です。

嫁はてっきり、バツっと切った部分から何叉にも枝が分かれるかと思ってましたが、

そうではなく、その下の部分から枝になる芽がゾクゾクと出てくるんだそうです!

今枝になってる以外にもたくさん芽が出ていたので、それを摘み取らないと

枝が込み合い、花芽に栄養がいかなくなり、花芽がつきにくくなります。

この写真は樹形がかっこよくなっていますね。枝のバランスもいいです。




今年の新芽が伸びたところを切ると、その下の葉っぱのつけ根の葉芽から枝が伸び、

枝数も増え株立ちの形が作りやすいです。信濃ツツジ(レンゲツツジ系)はこの方法で

剪定をした場合、他のツツジに比べ蕾の付きが多少悪くなります。株に勢いがあれば蕾はつきやすいです。

当店はこの方法で剪定することが多いです。以前にも紹介しましたが、

挿木をする際の挿し穂を得るのに最適ですし、親木の樹形を整えられ一石二鳥だからです。




これまた嫁は今まで気づきませんでしたが、新芽の下の、今年伸びた枝の脇から生える葉っぱの根元には

葉芽(というのかな?)があったのです!上の新芽を摘み取ると、この葉芽が伸び、枝になっていくのです。

新芽を摘み取らないと、そのうち葉芽は茶色くなり、枝として伸びることはありません。

うまくできているんですね~!


分かっているようでぼんやりとしか知らなかった、ツツジの制定方法。

「信濃ツツジの」と銘打ちましたが、上の1,2の方法はツツジ全般に当てはまる方法です。

新芽を摘み取る3の方法は、レンゲツツジ系は蕾の付きが悪くなることがあります。

レンゲツツジ系は上にまっすぐ伸びる性質があるので、剪定をしないと

枝分かれせず、背高のっぽな株になってしまいやすいです。

(「銀河」は信濃ツツジの中でも枝分かれしやすい性質があります)

3の方法は株に勢いがないと蕾が付きにくくなりますので、株の勢いと相談し、

どのあたりの高さで剪定するか(枝分かれさせていくか)

将来の樹形を考えながら、楽しんで剪定してみてください!

植物ですのでなかなか思った通りにはいかないかもしれませんが、

思い通りの形になっていくとまた愛着も湧いてくると思いますよ!

最終更新:2018/09/10 15:43

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当店はこんな
場所にあります!
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人口 約4,500人
平均積雪深 1.5~2m!!
最寄りのコンビニまで
  車で約一時間(笑)

シャクナゲ大国の新潟県と隣接しています。日本有数の豪雪地帯で、基本的にツツジ・シャクナゲは地植えは厳しい環境です。四方を山々に囲まれ、本当に自然のみで満たされた町です。秋の紅葉は美しく、冬は「只見ふるさとの雪まつり」が開催されます。
カテゴリ:只見町
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