【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ 店長の部屋Plus
自己紹介
挿し木の仕方.jpg 接ぎ木の仕方.jpg ツツジの育て方.jpg シャクナゲの育て方.jpg
↑ 楽天ショップの各解説ページへとびます。

2019/06/12 08:46

皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。


5月は季節外れな高温な日が続きましたが、6月に入り、その時期らしく

全国的に一気に梅雨入りしましたね。当方でもしばらく雨が続いています。

梅雨時期になると始まる作業があります。




昨年の挿し木初めの記事のトップの写真と全く同じですね(笑)

そう!ツツジの挿し木のシーズンが到来です!

こちらは挿し木をして2年目のシナノツツジ「銀河」の穂木をとっているところです。

穂木の状態も大事で、水分量が多すぎると挿し木をしたときに腐ってしまうので、

早朝の水分が少ない状態の穂木を採取します。親木も若い方が成功率があがるようです。




中央からニョキっと2本新芽がでていますね。理想的な穂木です。

今時期になると新芽の周りに葉っぱが6,7枚生えてきますが、

その部分を挿し木に適した長さを残して切ります。




さてさて、穂木採りが終わりましたら、挿し床を作ります。

当店では挿し床に鹿沼土の細粒と、粉のピートモスを混ぜています。

今年は、そこに秘密兵器を混ぜ込みたいと思っております!




じゃーん!!「パーライト」です!ご存知でしょうか?嫁は初めて見ました!

土壌改良材で、水はけがよくなる効果があります!挿し木は挿し床の水分保有が非常に大切!

乾きすぎてもいけないし、湿りすぎもよくないんだそうです!




触ってみると、サラッサラ!ふわっふわ!!

この軽さ、伝わるかなぁ?ひと昔前に流行ったビーズクッションのビーズを細かくした感じ。

このパーライト、吉と出るか凶と出るか!?




挿し床も出来上がったところで、いよいよ挿し木開始です!

店長が早朝に取って来てくれた貴重な穂木です。




それを、こんな風に葉っぱを揃えて切ります。茎?の部分も一定の長さに揃えて、先端を斜めに切ります。




挿し床にキレイに並べて挿します。ずらずらずら~




店長はさすが手馴れています。嫁の倍速でどんどん挿していきます!




キレイに挿すには、挿し始める前にピンセットで挿し床に穴をあけてから挿しますが、

この穴開け作業が意外と手間なんです…。縦10個、横15個で、1ケースに計150個挿します。

これが一回でサクッとキレイに穴をあけられたら楽なのになぁ~。そんな秘密道具なんてないかなぁ。




それがじゃじゃ~ん!こちらです!!

令和発の秘密兵器!「挿し床穴あけ器」です!

実は嫁の父が木わっさ(木をいじること)を趣味としてました、頼んだら作ってくれました!

ケースの幅や挿し木の間隔、開ける穴の深さまで、事細かに注文しました。




取っ手もつけてくれました。このように挿し床にグサっと突き刺すと…




なんということでしょう~!一回で10個の等間隔の穴が開けられたではありませんか~!

銀河だけで約2000本挿す予定でいますので、作業効率が画期的に上がりますね!

お父ちゃん、ありがとう!




キレイに並べられた挿し芽は本当にきれいだし、かわいらしいですね。

真ん中からニョキっと生えた2本の新芽はこれからグングン伸びていきます!




こちらは挿したばかりの挿し芽たちですが、




2,3日後にはこんなに葉っぱが大きくなっています!

葉っぱ同士がぶつかることも考えて、挿すときは葉っぱの大きさを調整しなければなりません。

葉っぱ同士の間隔があきすぎても、土が露出して乾燥気味になってしまいます。

奥が深い、挿し木の世界です。

最終更新:2019/06/12 08:46

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2019/06/03 16:48

皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。


相変わらず、記事内容と現在の時期とに時差がある「花屋の嫁ブログ」ですが、

今回は5月連休中に撮り貯めしておりました花の写真をご披露いたします!




題して、「アヅマシャクナゲの咲き比べ」!

その時期に満開を迎えた店長選りすぐりのアヅマシャクナゲをぎゅっと寄せ集めました。




こちらは「土湯紅花」という品種です。濃色系ですね。




こちらは「貴妃」という品種。(※こちらはアヅマシャクナゲではありません)




純白の、アヅマシャクナゲ「光琳咲き」という品種です。





「紅輝(こうき)」という品種です。輝く紅、名前もいいですね!




こちらはこの時点ですこ~し花弁が茶色くなりかけていますね。

「只見美人」という品種です。実はアヅマシャクナゲに「只見」と名の付く品種はいくつかあるんです。




こちらは「吾妻茜」という品種です。アヅマシャクナゲは濃色系が多いですね。




こちらは濃色の小葉です。名前の通り葉が小さいですね。


1ケースにアヅマシャクナゲばかり並べてみるのも面白いと思って、集めてみました。

「アヅマシャクナゲ」という種類が出たので、少し蛇足ですが、

「アヅマシャクナゲ」は「アズマシャクナゲ」とも表記され、

「ヅ」と「ズ」で混乱しちゃいますが、実はどちらも正しいんです。

文献によると、長野県以北の東(アズマ)地域に自生することから、アズマシャクナゲと呼ばれますが、

「吾妻茜」の様に「吾妻(アヅマ)」と名がつく品種もアズマシャクナゲには多数あります。

調べてみると、吾妻山山系に自生するシャクナゲも多くあり、それもアヅマシャクナゲに含まれますが、

吾妻山と名がつく山だけでも3つあるんだそうです。(群馬県、福島県、山形県)

当店のショップやブログでも「アズマ」「アヅマ」と混同して表記している部分がありますが、

どちらも誤りではありません。ちょっと小ネタでした。




さてさて、話は変わって、昨年1月に試してみた「多品種接ぎ」、覚えてらっしゃる方はいるでしょうか?

今年は接ぎ木のシーズンに多品種接ぎをすることができなかったんですが、

接いでみて1年後の開花期がやってきました。さてさて、結果はいかに…




じゃじゃ~ん!こんな感じになりました!成功率は約60~70%といったところでしょうか?

色違いの西洋シャクナゲがひとつの木に咲く、何とも珍しいシャクナゲが出来上がりました。

しかし、それぞれの花の開花期も微妙に異なり、同時に咲かせるというのはなかなか難しいですね。

開花期の近しいものを合わせたりするなど、今後の課題ですね。




こちらは、紫の「紫炎」や、赤い「ジンマリー」が咲いています!

試作品ではあったのですが、なかなか面白い結果がでましたね。

まだまだ改良の余地はありそうです!!

最終更新:2019/06/03 16:48

2019/05/26 13:03

皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。


いやぁ、毎日毎日暑くて参ってしまいますね・・・。

夏が来たかと錯覚しますが、月はまだ5月なんですね・・・。

季節が進むのが早すぎて、作業もせかされます。

でも今年の夏は冷夏だなんて噂もあるし、本当に先が読めません。




5月下旬、花のピークも終え、徐々に花も終わりに近づいています。

本当に短く儚い花期ですね。花の美しさもひときわ光り輝きます。

うかうかしてると本当にあっという間に花が終わってしまっちゃいますね。

今日はお天気のいい日に撮り貯めた、信濃ツツジのパっと目を引く美しい花々をご紹介します!





真紅の信濃ツツジ「浅間」です。浅間山から来ている名前なのでしょうか。




「エンジェル」。天使のように優しい色合いです。




「ハイファッション」




八重咲のウライネックという品種です。



「キャノンズダブル」




「満天の星」。黄色の一重咲きです。




「ハイジ」




「エクスバリーアザレア」の一種です。




こちらは店長自慢の大株!「花のワルツ」です。

鉢が非常に重くたがけない(持てない)ため、非売品です!




「花のワルツ」アップ。美しいですね。こんな美しい花が枝いっぱいにつくと嬉しくなっちゃいますね!




こちらは信濃ツツジの中でもいちばん嫁好みな色合いの「ジャックアンドサンド」です。

このグラデーションが本当に美しくてツボで心わしづかみです!




「花火」です。オレンジの八重咲です。




信濃ツツジのトリは、やはり「銀河」!

美しい黄色の八重咲の花が、キレイに丸くポンポンと咲くと本当に見事です。


信濃ツツジはどれも本当に色鮮やかで目を奪われます。

お客様によっても好みが分かれます。はっきりした原色の物や、美しいグラデーションの物等々。

一年の中で、若葉色の葉を眺める時間が多いですが、貴重な開花期、しっかりと目に焼き付けないとですね。




最後に少しおまけを。こちらは先日お客様から譲っていただいた、珍しい、青いケシの花です。

非常に可憐で、気難しく、枯れやすい花なんです。

25度以上気温が上がるとたちまち枯れてしまうといわれていますが、今のところかろうじてもっています。




花弁の向こう側が透けて見えるような、吸い込まれそうな花ですね。

最終更新:2019/05/26 13:03

2019/05/23 17:02

皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。


まだ5月だというのに、まるで真夏のような天候ですね!?

豪雪地帯の当方も、来週頭には30℃まで届きそうな予報で、戦々恐々としております。

毎年気候が読めず、花の管理も年々難しくなっていくようです。

各地では5月の観測史上最高の降雨量を記録した地点も数か所もあり、まるで真夏のゲリラ豪雨のようです。

平成は災害の多い時代でしたが、令和も災害で始まるのでしょうか…。

数十年に一度の災害が、他人事ではなくここにも来る!と当事者意識で構えないといけませんね。




さて、こちらは車で数分の在庫置き場の数日前の様子です。高台に登って撮影してみました。

こちらは店回りより雪が深く、花も全体的に遅めでしたが、それでもちらほらと色づき始めてきました。

ゆっくりと紹介したいんですが、いかんせんある作業に追われておりまして…。




というのが、昨年末に接ぎ木を行った接ぎ木苗の植え替え作業です!

約半年が経過し、一回り大きなポットに植え替えます!




植え替えを今か今かと待つ接ぎ木苗木たち。だいぶ勢いがついています!




こちらは散り斑の穂木を接いだ苗です。少し葉が汚れていますが、しっかりと斑が出ていますね。




こちらは「カトービエンセ」という種類のシャクナゲです。

ツツジの挿し木苗のお花じゃないですが、ミニ丈で花をつけて、まさにミニチュアシャクナゲといったところですね。




当然ですが、全ての接ぎ木苗が成功するとは限りません。

様々な理由で、接ぎ木が成功せず、穂木が死んでしまっているものもあります。




同じ品種の接木でも、明暗が分かれたものもありました。

接地面がメデールでしっかり覆われていなかったり、形成層があっていなかったり、水の管理だったり…。

原因は特定できませんが、原因因子となるものは排除していかないとですね。




そして、4月末に一度まとめて接ぎ木苗の芽かき作業を行ったのですが、そこから約半月、

また新たな脇芽がにょきにょきはえてきています。植え替えをする前に芽かきをするのも大事な作業。

そして何よりも重要なのが、まっすぐ中央に!曲がらず植えること!意識しているつもりでも難しい!!




なんやかんやで作業に没頭し、過程の写真がすっぽぬけておりますが、

約1週間かけて、約2000株のシャクナゲの接ぎ木苗の植え替えが完了しました!!

写真の左から3列分が、これ全部植え替えしたシャクナゲです!

その間に、子供たちが体調を崩したり、嫁やスタッフさんが体調を崩したりいろいろありまして…。

お義母様は風邪をおして作業されていました!今回のいちばんの功労賞はお義母様!!

植え替えが完了したときにはロッキーのテーマが流れるようでした(笑)




やったよぉ~!バンザーイ!!とりあえず一区切りです。




ちなみに分かりにくいですが、朝9時~夕方までは、黒い遮光ネットをかけています。

夕方以降は遮光ネットを外し、日に当てて管理します。

今までハウス育ちの接ぎ木苗なので、いきなり30℃近い直射日光では葉が焼けてしまいます。

完全に遮光しても弱い株になってしまいますので、朝の日を当てて光合成を促します。


いやー、2000株植え替え完了しました!今夜はビールがうまいでしょう(笑)

春~初夏の作業はまだまだ途切れなく続きますが、どうぞお付き合いください!

最終更新:2019/05/23 17:02

2019/05/15 10:00

皆さん、こんにちは!花屋の嫁です。




前の前の作業日誌の記事があまりに土だの何だの色気のない写真ばかりでしたので、

今回は連休中や連休明けのお天気のいい日に撮り貯めした花の写真をとりとめもなくご披露します。




こちらは母の日用シャクナゲギフトでご紹介している

アマギシャクナゲ「天城牡丹」の6号サイズです。

枝ぶりも花付きも見事ですよね。ギフトと言わず、自分用にぜひ持っておきたい逸品ですね。




こちらは八重咲の「黄香牡丹(おうこうぼたん)」という品種です。(シャクナゲなのにボタン)

こちらはシャクナゲでは珍しく、香りがするシャクナゲなんです。

顔を近づけるとほのかにあまり香りが…♪




こちらもシャクナゲには珍しい黄色のビビットカラーが美しい、西洋シャクナゲの「ナンシーエバンス」です。

葉が少し傷んでいますが、今年も元気に花を付けました。




(↑ツクシシャクナゲです)

やっぱり満開のシャクナゲは本当に美しいですね。年々シャクナゲへの愛が深まっていきます(笑)

優しい淡いピンクもいいですが…




(↑こちらもツクシの「深山誉」)

ザ・シャクナゲと言った濃色もいいですね。




(↑アヅマシャクナゲの「白松錦」)

純白もまた美なり。




(↑日本シャクナゲの「細美」)

あぁ、シャッターを押す手が止まらないです!!!




純白といえば、こちらも美しいですよね。(ここからツツジになります!)

エゾムラサキツツジの白花八重という品種です。

薄い花弁がまるで幾何学模様のように幾重にも重なって、和菓子のような美しさです。可憐ですね。




こちらは同じエゾムラサキツツジの唐子咲き(からこざき)という品種です。

濃い紫色の花弁がこちらも幾重にも重なり、シベが花弁から飛び出さずうずまっている、

独特な咲き方、これを「唐子咲き」というそうです。




さてさて、ツツジ畑に目をやると、前回の作業日誌記事でお伝えした、挿し木1年目の銀河を植え替えしたものが、

もう若葉が吹き出しています!前回はまるで枯れ枝のようでしたが、日に日に葉っぱが増えていきます。




そしてなんと!今シーズン初の銀河の開花を観測しました!!

こちらは上記の株とは違って、挿し木2年目の株です。

レンゲツツジとは違って、黄色の八重咲が美しいですね!この八重こそ銀河の代名詞です。




こちらにも!5月14日時点で2株の開花を確認しました。

これから銀河畑がどんどん黄色くなっていきますね!




そして、銀河と言えば、こちらは銀河と銀河の掛け合わせです。

掛け合わせを行うと、親が八重でも一重になってしまうこともありますが、

しっかり八重咲になっていますね。思わずガッツポーズです!!




シナノツツジらしいビビット元気カラー!「ゴールデンフレア」という品種です。





こちらは大人気のブルー系ミニシャクナゲ「さざなみ」の波です!

一斉に咲き乱れて本当に美しいですね!




こちらはヤクシマハイヒカゲツツジです。今年4月の大寒波の際に挿し木苗で開花していたあの花です!

挿し木苗でチョコンと開花していた様もかわいらしいですが、これぐらいの大株でたくさん花をつけてる姿も見事ですね。

淡い黄色がとてもかわいらしいです。




こちらはアシタカツツジという種類。

ヤマツツジとミツバツツジの自然交雑ではないかとみています。




かわいらしいですね♪




こちらは白花八重コバノミツバツツジという品種です。小さい葉っぱのミツバツツジなんだそう。

純白の花が青空に映えます!!




最後はブルー系で締め!こちらも人気の「クレーターレーク」です。

やっぱり開花期はいいですね!ブログがカラフルになります(笑)

一年の中でもこの開花期の時期のために、すべてを費やしております!

ツツジ・シャクナゲをお手元で育ててらっしゃる方もそうですよね!

短い開花期にパっと咲いてくれると、一年分の苦労が報われた気分です。

まだまだ花がみられるうちに、美しい花姿を載せていきたいと思っています!

最終更新:2019/05/15 10:01

ページ上部へ

カレンダー

2019年6月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

今月

過去の日記

2019年
2018年
2017年
当店はこんな
場所にあります!
map

人口 約4,500人
平均積雪深 1.5~2m!!
最寄りのコンビニまで
  車で約一時間(笑)

シャクナゲ大国の新潟県と隣接しています。日本有数の豪雪地帯で、基本的にツツジ・シャクナゲは地植えは厳しい環境です。四方を山々に囲まれ、本当に自然のみで満たされた町です。秋の紅葉は美しく、冬は「只見ふるさとの雪まつり」が開催されます。
カテゴリ:只見町
当店の見取り図

<関連記事>
宝の山の紹介
水やりの仕方徹底解説!
当店の年間作業スケジュール

このお店で1週間以内に売れた
人気アイテム