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2018/02/14 20:37

こんばんワン♪
映画の中には前もって受け止める覚悟を持って観なければいけない映画もあります。
つまり軽く流して観るという事が許されない映画です。
それはテーマが重かったり作りが重厚だったり時間が長かったりといろいろな要因がありますが、
映画という得体の知れない化け物としっかり向き合ってくれという
作り手の思いがこもっている証拠でもあります。
五社英雄監督の映画を観るとそんな情熱がひしひしと伝わってきます。
『陽暉楼』は女衒(ぜげん=女性を性風俗へ売るかつての人身売買業)の父と芸妓の娘の物語。
公開当時から作中の女性同士の激しい喧嘩のシーンが話題となっていたようですが、
身体を張って演技する女優たちの様子は確かに一見の価値あり。
ただ、この映画がそれだけで語られるのは少しもったいない気がします。
五社監督の描き出す(あえて言ってしまえば)演歌的な艶っぽい価値観は
現代日本ではすっかり無くなってしまいました。
五社映画内に綿々と流れる「何かを背負って生きる」という美徳は
現代ではそのベクトルが重荷を降ろす方向に向かってしまって歓迎はされないのかもしれません。
しかしここに描かれる恐ろしいほどの“愛”は五社監督の映画に賭ける膨大な熱量そのもの。
覚悟して観てください。

魂の評価 ★★★☆☆


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最終更新:2018/02/14 20:37

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