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2017/04/12 22:39

みなさんこんにちはデジタル担当青木です!

前回は、パソコンでの音楽制作の環境にハードウェアのシンセサイザーを取り入れる場合のお話をさせていただきましたが
今回はハードウェアのシーケンサーや、シンセサイザーやリズムマシンを色々つなげて演奏する場合のMIDIのお話です。

※機材によっていろいろ設定が必要な場合もあるので、詳細は実際に使用する機材の取扱説明書をご確認下さい。

細かい説明や、設定はさておき、接続はとっても簡単で、信号を送る側(マスター)のMIDI OUT から信号を受ける側(スレーブ)のMIDI INの端子へMIDIケーブルを接続します。

例えば、Pioneer DJ TORAIZ SP-16MIDI OUTと、Pioneer DJ TORAIZ AS-1MIDI INをMIDIケーブルを接続します。
170412_3.jpg

AS-1のMIDIクロックの設定を【Slave】にします。(※設定はさておきと言った側からスルー出来ない設定が出てきたのでちょっとだけ触れます。ご了承下さい ^_^;)
170412_1.jpg

SP-16のシーケンサーのスタートボタンを押すと、AS-1のシーケンサー/アルペジエーターもスタートします。
170412_6.jpg

この際、テンポはマスターとなっているSP-16のシーケンサーのテンポに追従するので、例えばSP-16側のテンポがBPM120の場合、AS-1側もBPM120になります。
いわゆる「MIDIで同期させる」というものです。こうすることで、それぞれ単体では出せない、より複雑なパターンを生み出したり、パフォーマンスの幅を広げることも出来ます。

さらに、AS-1のMIDI OUTから、別のシンセサイザーのMIDI INに接続します。
170412_5.jpg

この時、AS-1のClockの設定を【Slave Thru】に切り替えます。
170412_2.jpg
そしてSP-16のスタートボタンを押すと、AS-1と、AS-1と接続した別のシンセサイザーの音が同時に鳴ります。

この様に色々なハードウェア同士をMIDI接続すると、予想外のパターンが生み出せるので面白いです。
先述の通り、機材によってMIDIの設定方法が異なりますので、使用する機材の取扱説明書などをご確認下さい。
上手く鳴らない事はあっても、よほどのことが無ければ壊れることもそうそうないので、色々試してみるのも面白いと思います。

ちなみに私の場合は、ステップシーケンサーのKORG SQ-1をピアノや、エレピ系の音色など普通あまりステップシーケンサーでコントロールしないだろうなという音源に接続して、想定外のフレーズを楽しんでみたりしています。
170412_8.jpg


前回のブログでも触れましたが、MIDIには音声の信号が流れていません。

その為、複数の機材を同期演奏させる際には、ミキサー等で音をまとめる必要があります。
MIDIの同期演奏で同時になっている機材をミキサーのボリュームフェーダーやノブで音量などをコントロールしたり、
ミュートスイッチがついているミキサーであれば、スイッチを押して音をカットイン・カットアウトしたり、EQで音作りするなどしてパフォーマンスすると非常に楽しいです。

また、最も基本的なMIDIの接続方法ですが、こういった鍵盤のついていないシンセサイザーも、キーボードタイプのシンセサイザーをMIDIで接続すれば、鍵盤で演奏できます。
170412_9.jpg

上:Waldorf(ウォルドルフ) Streichfett (シュトライヒフェット)

下:ROLAND Boutique Series JU-06 


先程のPioneer DJ TORAIZ AS-1や、KORG VOLCAシリーズを本体のリボンコントローラーではなく、鍵盤で演奏したいという時などにもこの方法を使用します。

細かい設定のお話をすると、もしシンセサイザーなど音源の搭載された鍵盤を使用する場合はローカルコントロールを OFFにすると、シンセサイザーの鍵盤部分と、音源部分が切り離された状態になるので、鍵盤に内蔵されている音源は鳴らさずに、外部に接続したMIDI機器(音源)が鳴る状態になります。

特にVOLCA KEYSVOLCA FMに鍵盤を接続すると内蔵のリボンコントローラーとは異なる新鮮な感じがします。
また、コンパクトで低価格なのに非常にしっかりとしたシンセサイザーだと感じました。
この様に普段使い慣れた機材でも、新たな発見が生まれるかもしれません。

170412_4.jpg

本来は非常に奥が深いMIDIですが、特に難しいことを考えずに、MIDI端子が付いている色々な機材同士を接続して、演奏したり、偶然生まれる音やフレーズを楽しむことが出来ます。

この端子機材いくつか持ってるけど、使ったことがないという方は、機会に是非使用してみてください!
使い慣れた機材の新しい一面が見られるかもしれません。

最終更新:2017/04/12 22:39

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