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2006/07/21 00:00

前回はディレイタイムの計算方法をご紹介しましたが、難しいと感じる方がほとんどだと思います。PowerDJ'sのスタッフにも難しすぎて読む気にならないと大不評でした(^^;;

ディレイタイムをテンポに合わせるには、実際エフェクターをかけながら、ディレイタイムのパラメーターを手動で可変させて、聞いていて気持ちの良いパラメーターにするのが一番手っ取り早い方法です。

しかし、瞬時にディレイタイムを8分音符、4分音符にシンクさせるには、計算した方がよいですが、制作ではそれができても、ライブパフォーマンス中にそんなことをやる人はいないでしょう(笑)


エフェクターの中には、そのディレイタイムを瞬時に計算してくれるものがあるのです。

●Pioneer EFX-500●
1.jpg


こちらは左右にそれぞれ異なったタイプのエフェクターが使用でき、左側はまさにテンポにシンクロさせたエフェクトを得意としています。


EFX-500にはBPMカウンターが搭載しており、レコードの音を入力すると自動的にBPMをはかってくれます。

円周上に音符のマークが印刷されているボタンがあります。

3.jpg

音符のマークの下に分数がありますが、これは4分音符を1/1とした場合の割合を表しています。

8分音符は4分音符の半分だから1/2、16分音符は1/4、付点8分音符は16分音符3個分だから3/4と表記されていますね。


なんと表示されたBPMに対してエフェクターのパラメーターがボタンを押すだけでシンクロするのです。面倒な計算が全てEFX-500が行ってくれるのです!

ためしにやってみましょう。

現在BPMは120になっています。

4分音符のボタンを押してみると、タイムは500msec

2.jpg



付点8分音符ボタンを押してみると、タイムは375msec

4.jpg


8分音符ボタンを押してみると、タイムは250msec

5.jpg


16分音符ボタンを押してみると、タイムは125msec

6.jpg


これらは前回の計算したディレイタイムと同じですね。


このBPMシンク機能はディレイだけでなく、フランジャーやフィルターのエフェクトでも使用できますが、各エフェクトによって可変できるパラメーターは異なります。
このあたりの説明はまた後日!


●KORG Kaoss Pad 2●

こちらは最近プライスダウンして再び注目されている人気エフェクターですが、こちらは真ん中の大型パネルを指で触って2つの縦軸横軸のパラメーターを同時にコントロールできます。

こちらにはTAP式のBPMカウンターした搭載されていないと思っている方も多いでしょうが実は自動BPMカウンターが搭載されています。

TAPボタンを長押しすると自動にBPMを計算してくれます。

7.jpg


KAOSS PAD2の場合BPMシンク系のエフェクトはプリセット番号50から69までです。

8.jpg


それぞれのエフェクトにもよりますが、左右に動かすだけで、BPMにシンクロしたエフェクトのパラメーターが変えられます。

9.jpg


●ソフトウエアのエフェクターはどうでしょうか。

こちらはableton Live5の PingPongというディレイ系エフェクターです。

pingpong1.jpg

1、2、3、4、5、6、8、16というボタンがありますが、これは16分音符何個分でディレイタイムを設定するかということです。

もし4分音符に設定したい場合は「4」を指定すればよいのです。

「Sync」というボタンを押すと「Time」という文字に変わり、右横にディレイタイムが表示されます。

pingpong2.jpg

これはBPMにシンクせずに自由にディレイタイムのパラメーターを変えたいときに使用できます。


それでは次回はディレイタイムをいろいろ変えてみてどんな聞こえ方をするか見ていきましょう!

最終更新:2006/07/22 01:15

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