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2011/09/10 01:37

「ヤギがじっと見つめる作戦」
慣れたサルが次はどうでるか?非常に興味があります(s)


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山梨県 南アルプス市 ヤギ放牧でサル撃退

食害防止と遊休農地解消へ

 ヤギを放牧することでサルの食害から農作物を守り、遊休農地の解消にもつなげようとする試験的な取り組みが、9月中にも南アルプス市内で始まる。長年農家が頭を悩ませてきた課題にヤギの習性が効力を発揮するか、注目が集まる。

 計画を進めているのは、同市や市内のNPO、農業生産法人など。県の「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」に採択され、212万円の補助を受けた。同事業は、地域の課題に取り組むため、NPOなどの民間組織が市町村、企業と協力して行う活動が対象になっている。

 事業主体のNPO「南アルプスファームフィールドトリップ」(南アルプス市)の小野隆理事長(45)によると、市内のスモモ農家などでは、6~7月の収穫期になると毎年、農作物がサルに食い荒らされ、深刻な被害が出ている。農家も電気柵を設けたり、犬を飼ったりしてきたが、効果は今ひとつ。犬の餌代などで費用がかさむといったデメリットもあったという。そこで小野理事長が思いついたのがヤギの活用だった。

 滋賀県の畜産技術振興センターの研究によると、ヤギはサルの存在に気付くとサルをじっと凝視し、興味を示して近づいていく習性がある。サルはヤギとの距離が20メートルほどになると、警戒心からその場から逃げ去るという。

 計画では、この習性を利用し、山の近くの果樹畑や野菜畑に隣接する遊休農地でヤギを飼育し、畑の作物を狙って山から下りてきたサルと鉢合わせさせる。ヤギの「見つめ攻撃」でサルを撃退し、農作物を守ろうという作戦だ。

 更にヤギが遊休農地の草をえさとして食べれば、餌代もかさまず、遊休農地の復活の可能性も高まるため、一石二鳥だ。ヤギの飼育担当者として、精神疾患を持つ人を雇用する計画もある。まずは同市築山にあるスモモ畑に隣接する約30アールの遊休農地をモデルに、業者から購入したヤギ10匹を放して効果を検証する。小野理事長は「事業を継続し、サル対策のモデルケースとしたい」と意気込んでいる。

(読売新聞9月9日)

最終更新:2011/09/10 01:37

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