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2014/02/16 13:50

tabe-02

読む人によって、受け取るメッセージは様々なのでしょうが、
小阪裕司さんの新刊『発動せよ!変人(かぶきもの)感性』を読んで私の心に一番響いたこと。

― この世の中には「常識」「当然」「絶対」という言葉を掲げ、「考えること」や「感じること」を
さぼっている人が大勢います。
(略)
僕はこれを「同調圧力」と呼びます。みんなと同じ思考や行動を強要する圧力であり、
しばしば「協調性を持て」「空気を読め」といった言葉で都合よく物事を進めようとします。
(略)
世の中で深刻化している問題の多くは、同調圧力で先送りしてきた負の遺産に思えます。
だから君にお願いです。どうか、この「同調圧力」に負けないでください。(引用P32~35)―
他のことももちろんそうなんですが、私はこれを読んで、「食についてしっかり考えるべき時代が
来たのではないか」という思いが より強くなりました。

厚生省が認可しているから。大手の食品メーカーが作っているから。みんな食べているから。
そんな理由で、私たちは「いかに手軽か」「安いか」ばかりを優先して、自分の体を作る食べ物の
ことを深く考えずに生活してきました。

むすめたちの保育園では、すべてのクラスに食物アレルギーを持ったお子さんがいます。
その子たちや、親御さんたちを非難するつもりは全くありません。
ただ、例えば、30年前。私が学校に通うころは食物アレルギーを持つ子ってこんなに多くなかった。
私は専門家でも何でもないけれど、30年前、40年前には食べられていなかったものについて
「疑いを持つ」時期が来たのではないかと感じています。

「クラウドアトラス」という映画の中で、トムハンクス扮する医者は、薬と偽って患者に毒を飲ませ
続けるのですが、それを知らない患者は「あなたに会えてよかった」と何の疑いも持たずに
その薬(毒)を飲み続け、日増しに体を壊していくというシーンがあります。

これはオーバーな例えなのでしょうが、実際 子供たちって、何も知らずに
お母さんが食卓に並べたものを「いただきます」「おいしい」と言って食べるわけですから
私たち大人の責任ってとても大きいと思うのです。

コンビニのお弁当も、スーパーで売られている冷凍食品も、行ったこともない国で採れ、
会ったこともない人が作り、何なのか分からないカタカナの名前のついた添加物が
たくさん入っています。

例えば、私はラッキョウや梅干を自分で作りますが、とてもとてもスーパーで売られているような
値段では作れません。

お肉も卵もそう。工場で作られるモノじゃなく、エサを食み、水を飲み、長い年月をかけて
成長する動物です。その価格には、その動物が食べてきた餌代、飼育してきた人の生活費、
小屋を清潔に保つための費用、光熱費、輸送費、加工費、すべてが含まれているはずだと
考えると、スーパーの特売の値段は「何かおかしい」と疑うべきだと思うのです。

「みんな食べてるから大丈夫」ではダメ。
私たちの体は食べたものでできています。

食べることに少しずつ気を配る習慣ができれば、心も少しずつ整っていく。
いろんなことを深く考え、自分で判断する力がついていく。
私はそう思うのです。

最終更新:2015/10/25 13:50

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