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2016/09/18 09:00

こんにちは、Poppyです。

8月のバンクホリデー連休に訪れた北アイルランド旅行記の続きです。

今日は、ベルファストの食事編、いきまーす!


Mourne Seafood Bar

1 mourne seafood bar ベルファスト おすすめシーフードレストラン

ベルファストで一番人気のシーフードレストラン「モーン・シーフード・バー」。レストラン前でビールを立ち飲みしている人も多く、地元民に人気のシーフードレストランです。事前に予約して1日目の夜に行きました。

まずは、オイスター♪♪ 

2 mourne seafood bar ベルファスト おすすめシーフードレストラン

Oysters au Natural - served with mignonette dressing, tabasco and lemon 8.50ポンド

小さいけれどクリーミーで美味しい牡蠣。キュウリ、ジンジャー、スパイス醤油の「ジャパニーズ・スタイル」だと8.75ポンド。


3 mourne seafood bar ベルファスト おすすめシーフードレストラン

Seafood chowder bowl, with wheaten bread 6.50ポンド

シーフードがたんまり入ったスープと、アイルランドのしっとりしたブラウンパン。これはリピしたい。軽いランチだったらこれで満足かも!

ブリング・ディス・トゥ・ロンドン、プリーズ!!

メイン料理よりも、惹かれる前菜が多かったので、メインは頼まず続けて前菜を複数オーダーすることにしました。


4 mourne seafood bar ベルファスト おすすめシーフードレストラン

奥:Salt and chilli squid with napa slaw, chilli jam and mayo 7.75ポンド

手前:Piri piri prawns with warm focaccia 7.75ポンド


5 mourne seafood bar ベルファスト おすすめシーフードレストラン

Pot of mussels with Tuscan sauce, fresh herbs and chips, Medium 9.50ポンド

ムール貝のトスカーナ・スタイルのトマトソースとハーブで味付け、チップス付き。これは破格。充分ジャンボな鍋ですけど・・・これでミディアム。ラージサイズだと一体どんなサイズなんだろうか?? 一般的な白ワイン×ガーリックの味付けもメニューにありました。

カラマリがわりと普通でそれなりのお値段だったので、カラマリとエビの代わりにシーフードキャセロールでも良かったかも。

総合すると、ベルファストでこんなに美味しいシーフードが食べれてコストパフォーマンスの良いレストランがあるとは、といった感じ。シーフード好きなら是非どうぞ! 店内は広くないので予約することをお勧めします!

レストラン情報:
Mourne Seafood Bar
34-36 Bank Street, Belfast BT1 1HL
mourneseafood.com/belfast/



Fratelli

1 イタリアンレストラン fratelli ベルファスト

イタリア語で兄弟の意味の「フラテッリ」イタリアンレストラン。2日目の夜に行きました。


2 イタリアンレストラン fratelli ベルファスト

この日は子供のバースデーパーティーが行われていました。店内は外観からは想像できないほど広く、ワタシ達は落ち着いた感じの半2階のスペースに案内されました。

このレストランを選んだ理由は、Cicchetti(チケッティ)というイタリアン・タパスがあるから。

2皿で7ポンド
3皿で10.25ポンド
4皿で13.95ポンド

いろんなディッシュをちびちび楽しみたいときに小皿は嬉しいですね。


3 イタリアンレストラン fratelli ベルファスト

手前から(ほとんど写っていませんが)チキンウィング、イカ&タコ&アンチョビのサラダ、エビのソテー、モッツァレエラチーズのかかったミートボール。


4 イタリアンレストラン fratelli ベルファスト

メインはシーフードピザをふたりでシェア。14.50ポンド。小ぶりのピザで、周りのお客さんを見るとひとり1枚食べている方が多かったです。

エビ、サーモン、コジェット(ズッキーニ)がたっぷり乗っています。チーズはマヨネーズみたいなちょっと甘め。シーフード好きだしシーフードピザは珍しいと思って選びましたが、定番のサラミやペペロニのトッピングの方がピザには合うかもしれません。ピザの生地がすごく美味しかった!!


5 イタリアンレストラン fratelli ベルファスト

すでにお腹いっぱいだったのですが、デザートメニューを見ると、ひとつ2.50ポンドと安かったので注文することに。やっぱりデザートは別腹です(笑)ホワイトチョコレートチーズケーキ。かなり小さなタイプのミニデザートです。美味しいピザと、こういうミニサイズがお子さんたちには好評なのかもしれませんね。

レストラン情報:
Fratelli
60 Great Victoria Street, Belfast, BT2 7BB
fratellibelfast.com



Benedicts Restaurant

今回の旅行は、お得なブリティッシュ・エアウェイズ+ホテルのパッケージで朝食なしプランだったので、ベルファストで美味しい朝食にありつける(かつ、バンクホリデー祝日の朝に確実に営業している)のはどこぞや? と真剣に探した結果、見事選ばれたのは、ベネディクツホテルの朝食。ホテルに泊まっていなくても朝食だけ食べに行ってもOK。


1 ベネディクトホテル朝食 ベルファスト

4つ星のブティックホテルで、レセプションとレストランで「泊まってないけど朝食だけ、いいですか?」と聞いて席に着くまで、ちょっとドキドキしました。


2 ベネディクトホテル朝食 ベルファスト

朝の光がさんさんと降り注ぎ、レストランスペースはすごくいい雰囲気!


4 ベネディクトホテル朝食 ベルファスト

エッグベネディクト


3 ベネディクトホテル朝食 ベルファスト

エッグロワイヤル

卵がとろける~! これは納得、満足な朝食でございます♪ コーヒー・紅茶付きで各8ポンド。

レストラン&ホテル情報:
Benedicts of Belfast
7-21 Bradbury Place, Shaftesbury Square, Belfast BT7 1RQ
benedictshotel.co.uk



その他、ピックアップ ↓

The Crown Liquor Saloon

1885年に建てられたベルファストで一番有名なパブ。有名すぎて観光客がほとんどらしいです。外観も中も装飾が豪華!

46 Great Victoria Street, Belfast BT2 7BA


Ginger Bistro

トリップアドバイザー1位のレストラン。メニューを見るとブリティッシュ&アジアンといった感じ。ホテルの近くだったので行きたかったのですが、日曜・祝日休みだったのでタイミングが合わず。

6-8 Hope Street, Belfast BT2 5EE


Six and Stones

イタリアンレストラン「フラテッリ」と最後まで迷っていたレストラン。石焼きステーキが美味しそうで、前を通りがかったら、なんだかとってもオッシャレ~!! ラフな格好で入るのがちょっと気が引けるぐらい。ガッツリお肉、という気分でもなかったので、イタリアンタパスを選びましたが、ロンドンに戻ってきてから約3週間、未だに気になっているステーキハウスです。

44-46 Upper Queens Street, Belfast BT1 6FD


それから、どこのパブだったか覚えていませんが、中から音楽が聴こえるので覗いてみたら、

ライブ音楽 ベルファスト パブ

パブでビール飲みながらバイオリンやフルート、アコーディオンを演奏しているグループが! 楽しそう!

最終更新:2016/09/18 19:00

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2016/09/12 21:00

こんにちは、Poppyです。

8月のバンクホリデー連休に訪れた北アイルランド旅行記の続きです。

今日はベルファストの街並みと、ベルファストに来たら外せない、ロンドン名物のブラックキャブで巡る壁画ツアーについて。

ベルファストセンターには新旧の建物が混在しており、長年の紛争やテロの影は感じられず、美しくていい感じの街並みでした。


スパイアーズモール ベルファスト

スパイアーズ・モール(Spires Mall and Conference Centre)。残念ながら時間が合わなくて中に入る機会はありませんでしたが、時計塔の繊細なデザインが美しくて前を通る度に写真を撮っていた建物です。


ベルファストの街並み

シティ・ホールの近く。


ベルファストの街並み

とっても細い建物。


ベルファストの街並み

タバコ会社のクラシックなビル。


ベルファストの街並み

壁に人がくっ付いてる!


ベルファストの街並み marks and spencer

お馴染みマークス&スペンサーは、こんなに重厚な建物に入っており、入り口に地味に書かれた「M&S」サインを見逃すと、何の建物か全く分かりません。


ベルファストの街並み topshop

お馴染みトップショップは、こんなビルに。


ピンクの二階建てバス ベルファスト

ロンドンアイコンの赤い二階建てバスは、ベルファストではピンク! ジョージ・ベスト・ベルファスト・シティ・エアポートからの空港バスもピンクです。


電話ボックス レンタルサイクル ベルファスト

電話ボックスはロンドンで見かけるものと同じ。

通称「ボリス・バイク」と呼ばれるロンドンのレンタルサイクルの現在のスポンサーは、サンタンデール銀行。ベルファストのレンタルサイクルのスポンサーはコカコーラ。


自転車専用道 ベルファスト

車と自転車走行用に分けられている道路が多くて驚きました。この道幅で、こんなにも自転車に当ててしまうの?というくらい。あちこちで見かけたレンタルサイクルのドックと、自転車専用ロードを見ていると、とっても自転車フレンドリーな街のようですが、自転車に乗っている人はほとんど見かけませんでした。週末だからかなー??


自転車専用道 ベルファスト

自転車サインが手書きのところも(笑)


最終日、ホテルをチェックアウトしてから、ブラックキャブで巡る壁画ツアー(90分)に参加しました。

ポリティカル・ミューラルはベルファストの定番観光になっており、プロテスタントとカトリック両地区の政治的なプロパガンダが描かれた壁画(Murals)と「ピースライン」または「ピースウォール」と呼ばれる、プロテスタント/カトリック地区の境目に未だに残る壁を見学します。

運転手兼ガイドさん(以下、運ちゃん)がホテルまでピックアップに来てくれて、まずタクシーの中で「キミたちはどれくらい北アイルランドの紛争のこと知っているのか?」と聞かれ、「ロンドンに長く住んでいるから、”The Troubles”(ザ・トラブルズ=紛争)のことは少し知っている。プロテスタントとカトリックの宗教争いでしょう?」と答えると、プロテスタントとカトリックの宗教争いというよりも、実際はもっと政治的で、ユニオニスト(英国との連合維持を主張する人々、主にプロテスタント)とのナショナリスト(アイルランド島統一を主張する人々、主にカトリック)との対立なんだとか。歴史や紛争のことについて説明してくれました。

1801年に英国によるアイルランド併合、そして1920年にはアイルランド南北分割でプロテスタントの多いアイルランド北部のアルスター地方6州とカトリックの多い南部26州に分割され、その後も内戦はおさまらず、特に ”The Troubles” と言われる1968年から1998年のベルファスト合意(Good Friday Agreement)までの30年間は、北アイルランドで対立が激化してテロ事件も続発し、3600人以上の死者が出ました。

経済的に豊かなアルスター6州を英国が保持することになったけど、その後の紛争やテロに費やした金額を考えると、英国は北アイルランドを得ても結局は経済的に損しているんじゃないか?と運ちゃんは言っていました。

説明の中で、IRA (Irish Republican Army) と Provisional IRA は知っていたけど、他にも

RUC (Royal Ulster Constabulary)
UDA (Ulster Defence Association)
UFF (Ulster Freedom Fighters)
UPV (Ulster Protestant Volunteers)
UVF (Ulster Volunteer Force)

など多くの名前が出てきて、うっ、覚えられない・・・

運ちゃんがiPadで説明のために使っていた地図 ↓

ベルファスト地図
Photo from www.prospectmagazine.co.uk


北アイルランドの住民はプロテスタントとカトリックに二分され、まずはプロテスタント地区から訪れました。

シャンキルロード ベルファスト

有名なシャンキル・ロード(Shankill Road)。プロテスタント地区の道路や家々にはユニオンジャックや赤い手のアルスターバナーなどが掲げられているところが多いです。


ウィリアム3世の壁画 ベルファスト

ウィリアム3世(オレンジ公ウィリアム 1650-1702)の壁画。

北アイルランド旅行記1 でも書きましたが、1690年7月12日ボイン川の戦い(Battle of the Boyne)で、ウィリアム3世(オレンジ公ウィリアム)率いるイングランド・オランダ連合軍(プロテスタント)が、ジェームズ2世率いるアイルランド軍(カトリック)に勝利したので、プロテスタントにとってウィリアム3世は英雄。ベルファストでは毎年7月12日にオレンジ・オーダーのパレードがあります。

前日の11日の夜には街のいたるところでボンファイヤー(大かがり火)があり、パレットが高く高く積まれて威嚇的サイズまで巨大に作られたかがり火の土台の山と一緒に、アイルランド共和国の旗やマリア像が燃やされる。恐ろしい・・・(これはかなり過激派のようです。)

この壁画がある家の横は小さな駐車場エリアで、何台も同じツアーのブラックキャブが止まっていました。

反対側の先には、「トップガン」こと、ロイヤリスト(ユニオニストの過激派)スティーブン・マッキーグ(Stephen McKeag, 1970-2000)の壁画があります。

ブラックタクシーツアー ベルファスト スティーブン・マッキーグ壁画

「トップガン」と言えばトム・クルーズですが、ベルファストでは、カトリックを何人殺したかで与えられる名誉のニックネームだそうです。呂布、宮本武蔵など歴史上の人物ではなく、現代の話。殺した数で堂々と讃えられているのが驚きですね・・・

ちなみに、スティーブン・マッキーグに敬意を払うため、近くに行って写真を撮ることは禁止されているそうです。側にいる男性達はもしかしたら監視しているのかな?遠くから撮ることはOKだそう。なので、あえて壁画を拡大しないままで掲載します。
@Hopewell Crescent


ブラックタクシーツアー ベルファスト ジャッキー・クルター壁画

ロイヤリストのジャッキー・クルター(Jackie Coulter, 1954-2000)。こちらも有名な壁画だそう。
@Shankill Parade


ブラックタクシーツアー ベルファスト ピースライン ピースウォール

「ピースライン」または「ピースウォール」と呼ばれる、プロテスタントとカトリックの住居エリアを隔てる壁。ベルリンの壁は壊されたけど、ベルファストには未だに残っています。2023年までには取り壊されることになっているようですが、運ちゃん曰く、きっと壊されないんじゃないかな、ということでした。

クリントン元大統領、ネルソン・マンデラが訪れて「ピースライン」「ピースウォール」というイイ名前が付いていますが、1998年にベルファスト合意(Good Friday Agreement)が成立した後もベルファストでは問題が続いており、壁がなくなったら悪化するだろう、と。

今ではツーリストがメッセージを書くのが習慣になっています。運ちゃんがササッとペンを出してきたので、ワタシ達も平和を願うメッセージを残してきました。


ブラックタクシーツアー ベルファスト 慰霊碑

Clonard Martyrs Memorial Garden @Bombay Street
紛争で命を落としたリパブリカン(ナショナリストの過激派)と、巻き込まれて亡くなった一般のカトリックの人々の慰霊碑。年齢を見ると4歳、5歳の子供からお年寄りまで年齢層が幅広い。

ここでゴム銃弾とプラスチック銃弾を見せてもらいました。「こんな大きいのが当たったら死ぬだろう?」と。15センチ位でしょうか、ゴム弾がこんな大きいものだとは思っていませんでした。実際に死者が何人も出ています。英軍はイギリス本土では使わないのに、北アイルランドでは暴動を抑えるためにゴム銃弾とプラスチック銃弾を使っていたのだとか。


ブラックタクシーツアー ベルファスト カトリック地区

カトリック地区には、米アラバマの黒人差別や南アフリカのアパルトヘイトの絵もあり、世界中の戦争や差別などに対するメッセージが描かれています。

カトリック側で有名なのはフォールズロード(Falls Road)。壁画の中で一番有名だというのがツアー最後のストップです。

ブラックタクシーツアー ベルファスト ボビー・サンズ壁画

IRA暫定派のボビー・サンズ(Bobby Sands, 1954-1981)。刑務所にいる間に当選してMP(議員)になりましたが、ハンガーストライキで獄中で亡くなったため議会には一度も出ることはありませんでした。

「囚人服を着せられるなら、裸に毛布をかぶっていた方がマシだ」と囚人服を着ずに毛布にくるまる「ブランケット・プロテスト」。シャワーやトイレに行くと看守に暴行されるため房内にシャワーを設置するよう要求したが認められず、房内で排泄して、排泄物を窓やドアの監視窓から看守に投げつけ、窓がふさがれてしまうと今度は独房の壁に排泄物を塗りつける「ダーティ・プロテスト」。そして犯罪者ではなく政治犯として刑務所での5つ権利を求める「5つの要求」として知られる声明を出したが聞き入れられず、ハンガー・ストライキに入り、66日後に獄中で亡くなります。

ボビー・サンズが亡くなった後、囚人のひとりずつが続いてハンストをし、合計10人の囚人が亡くなりました。これがIRAの一番のリクルートになったとか。

なんと、この建物は、シン・フェイン党(Sinn Fein)のオフィス。英国議会にも4人の議員がいますが、エリザベス女王に忠誠の宣誓するのを拒否して議会には出ていません。(シン・フェイン党は北アイルランドの英国からの離脱とアイルランド共和国への併合を求めています。)

後から知ったのですが、マイケル・ファスベンダーが獄中のボビー・サンズを演じる映画「Hunger」(スティーヴ・マックイーン監督)があるので、重そうだけど、観よう。

他、北アイルランド紛争関係のオススメ映画
・In the Name of the Father 邦題:父の祈りを
・Bloody Sunday 邦題:ブラディ・サンデー


ベルファストでは(インドやアフリカやアジアからの)移民をあまり見なかったので、運ちゃんに聞いてみたところ、ベルファストに移民はいるけど、プロテスタント地区には移民はいないそうです。

「肌の色が違う人や、宗教が違う人がプロテスタント地区に住むことはできる。でも毎夜毎夜、石を投げられて窓ガラスを割られたらどうする? イヤになって逃げ出すだろう? 結果、プロテスタント地区には、白人のプロテスタントしかいないんだよ。」

ひょ~ 2016年の英国ですよ、そんなことが普通に起こっているなんて・・・

一方、カトリック地区では、移民でも、宗教が違っても、誰でもオープンアームで受け入れるそうな。


泊まっていたホテルの近くにあったので、ツアーではないときに何も考えずに撮影したミューラルがこれ。

サンディロウ キングウィリアム壁画

ウィリアム3世の壁画です。

ロンドンに戻ってきて調べたら、これは4年前に描かれた壁画で、その前は、覆面ガンマンでした。

サンディロウ壁画
Photo from Wikipedia

塗り替えられる前の、覆面で銃を持つ UFF(Ulster Freedom Fighters)ファイター&ここはロイヤリストのエリアと宣言する壁画。(写真はウィキペディアより)

このエリアのビジネス投資に悪影響ということで、近年、サンディ・ロウ(Sandy Row)にある30以上の壁画が塗り替えられたそうですが、覆面ガンマンの壁画が有名だったため、この塗り替えが一番意味深いものだったようです。

ブラックキャブツアーでは他にもパワフルな壁画をたくさん見ました。ツアー中は雰囲気に圧倒されて、ワタシにしては珍しくあまり写真を撮っておらず、色々考えさせられるツアーでした。聞けば聞くほどディープで、知れば知るほどヘビーな過去。一見今は平和に見える北アイルランドですが、とても複雑で問題は根深く、緊張は続いているんだなぁ、と。

最終更新:2016/09/13 03:40

2016/09/10 00:00

こんにちは、Poppyです。

8月のバンクホリデー連休に訪れた北アイルランド旅行記の続きです。

前回のブログでは2日目に参加した、ジャイアンツ・コーズウェイ1日ツアーについて書きました。

今日は、1・2・3日とちょこちょこ周っていた、ベルファストの市内観光スポットをご紹介します。


市庁舎 Belfast City Hall

ベルファスト市庁舎シティホール1 外観

1906年にオープンしたシティホール(市庁舎)。ライトアップが始まった時間帯が美しかったので夕暮れの写真ですが、ワタシ達が訪れたのは3時40分頃。芝生は市民の憩いの場になっているようで、お天気がよかったのでくつろいで過ごす人達が沢山いらっしゃいました。


ベルファスト市庁舎シティホール6 タイタニックで亡くなった人々の名前

シティホールの敷地内には、1912年4月15日タイタニック沈没で亡くなった方々の名前が刻まれています。


ベルファスト市庁舎シティホール7 ヴィクトリア女王の像

正面玄関の前には、ヴィクトリア女王の像が。

ベルファストは、1888年にヴィクトリア女王が「シティ(市)」に認定。そしてシティに見合う市庁舎と建てないと! とこの立派な市庁舎が建てられたそうです。

またベルファストには、ヴィクトリア女王の名前にちなんだ「ヴィクトリア・ストリート」や、後からご紹介する「ヴィクトリア・スクエア」というショッピングセンターもあります。

※タイムリーにも、この週末からITVのドラマ「ヴィクトリア」が始まりました。製作時から宣伝されていたので、すごく楽しみにしていたんです。ベルファストのホテルでしっかり観ました! 18歳で女王となって、昨年エリザベス女王に抜かれるまで、英国史上最長在位の君主だったヴィクトリア女王。ドラマでは18歳からいつまで描かれるのかな?


ベルファスト市庁舎シティホール2 ホール

正面玄関から入ると、うわっ! と驚くほど広くて美しいホール。

市庁舎の内部を見学できる無料ツアーもあります。時間を調べずに訪れたのですが、ちょうど4時開始ツアーにぴったりだったので参加してみました。開始前に登録が必要ですので10分ほど前に中に入って受付で聞いてみましょう。

夏季 6月~9月
月~金 10am, 11am, 2pm, 3pm, 4pm
土・日 12:00, 2pm, 3pm, 4pm

冬季 10月~5月
月~金 11am, 2pm, 3pm
土・日 12:00, 2pm, 3pm


ベルファスト市庁舎シティホール3 吹き抜け天井

ゴージャスな吹き抜け。高さ53メートルのドームの内側です。


ベルファスト市庁舎シティホール4 ステンドグラス

光が差し込んでステンドグラスがキレイ。ここまではツアーでなくても見学可能です。


ベルファスト市庁舎シティホール5 無料ツアー

議会が行われる場所。

ベルファストの歴史や絵画やステンドグラスの説明など、詳しいことは忘れてしまいましたが、無料だし、参加して損はないツアーだと思います。時間がある方はぜひ美しい建物の中もご堪能ください。

住所
Donegall Square, Belfast BT1 5GS




セント・ジョージズ・マーケット St George's Market

Belfast St George's Market1 セント ジョージズ マーケット外観

歴史あるウィークエンドマーケット。閉まるのが早いので要注意!

金曜日 6am-3pm
土曜日 9am-3pm
日曜日 10am-4pm

金曜日のマーケットは1604年にまでさかのぼるとか! このヴィクトリア様式の建物が建てられたのは100年以上前。


Belfast St George's Market セント ジョージズ マーケット3 野菜

魚や野菜、果物、クラフトなど、なんでもあり。観光客にとってはフードストールが楽しいですね!


Belfast St George's Market2 セント ジョージズ マーケット 食べるエリア

3時クローズの土曜日、着いたのが2時40分。見本があって簡単に注文できそうだった、パエリア&ミートボールやカラマリのセットを食べました。よく分からない揚げ物が美味しかったです。(よく分からない描写でスミマセン。)

ライブ音楽を聴きながら、ここでベルファスト初の食事をしました♪


Belfast St George's Market4 セント ジョージズ マーケット マーマレード

ワタシが気になったのは、18回も賞を取ったというマーマレード。とっても美味しそう! 今回は手荷物オンリーの小旅行なので持って帰ることができず諦め。残念。


Belfast St George's Market5 セント ジョージズ マーケット 子供たち

風船で作られた剣で、子供たちが猛スピードでチャンバラごっこ(笑) 国が変わっても同じですね。

住所
Donegall Quay, Belfast BT1 3LA




セント・アン大聖堂 St Anne's Cathedral

St Anne's Cathedral belfast1 セントアン大聖堂ベルファスト

入場料5ポンド。空港でもらった地図と、セント・アン大聖堂のパンフレットの表紙には「Belfast Cathedral」と記載されています。パンフレットの内側には「St Anne's Cathedral」。ちょっと困惑しますね。ベルファストの代表的な大聖堂といったところでしょうか。地元の人は「St Anne's Cathedral」と呼んでいるようです。


St Anne's Cathedral belfast2 セントアン大聖堂ベルファスト

プロテスタント系の大きなカテドラル。


St Anne's Cathedral belfast3 セントアン大聖堂ベルファスト

40メートルもある尖塔「Spire of Hope」。下から見るとこんな。

住所
Donegall Street, Belfast BT12 2HB




聖マラキー教会 St Malachy's Church

St Malachy's Church1 聖マラキー教会ベルファスト

こちらはカトリック系の教会。入場無料です。


St Malachy's Church2 聖マラキー教会ベルファスト

わ〜ぉ、天井が美しいー!! ロンドンのウエストミンスター寺院のヘンリー7世のチャペルを真似たそうです。ウエストミンスター寺院を訪れたのは大昔なので、また行かねば。


St Malachy's Church3 聖マラキー教会ベルファスト


St Malachy's Church4 聖マラキー教会ベルファスト

ホワイト面積が多くて清らかな雰囲気。


St Malachy's Church5 聖マラキー教会ベルファスト


St Malachy's Church6 聖マラキー教会ベルファスト

グリーンのステンドグラスもキレイ。

住所
24 Alfred Street, Belfast BT2 8EN




ヴィクトリア・スクエア Victoria Square

ベルファスト ヴィクトリアスクエア1 ロンドン2階建てバス

ガラス張りの半円ドームの天井が特長のショッピングセンター。ショップ、レストラン、映画館もあります。

その前には、なぜか、ロンドン2階建てバスや、


ベルファスト ヴィクトリアスクエア2 ビッグベン

ビッグベンや、


ベルファスト ヴィクトリアスクエア3 衛兵さん

衛兵さんまで!

なぜテーマがロンドンなのかは、不明・・・

こういうのに遭遇すると、とりあえず写真撮らなきゃ、って反射的に撮ってしまう。


ベルファスト ヴィクトリアスクエア5 Welcome to New York

反対側の入り口から入ると「ニューヨークへようこそ」というバナーがあり、アメリカ国旗のオンパレード。イエローキャブや自由の女神もありました。不思議・・・


ベルファスト ヴィクトリアスクエア4 ドームの天井

ドームの大きさは外からでは余り分からないのですが、下から見上げると大きく感じます。ショッピングセンターなので「観光スポット」ではないのですが、こんなオブジェたちを見に来るのも面白いかも。

住所
1 Victoria Square, Belfast BT1 4QG




アルバート記念時計塔 Albert Memorial Clock

アルバート記念時計塔 ベルファスト

ヴィクトリア女王の夫、プリンス・アルバートを記念して建てられたゴシック様式のアルバート記念時計塔。34メートル以上あり遠くからでも目に入ります。

爆弾でダメージを受けて、2002年に修復完了。

川の近くで地盤がゆるく、わずかに傾いているみたいです。ベルファストで最も有名なランドマークのひとつ。

住所
Queen's Square, Belfast BT1 2DL




ザ・リング・オブ・サンクスギビング The Ring of Thanksgiving

The Ring of Thanksgiving ベルファスト

ラガン川に掛かるクイーンズ・ブリッジの側、サンクスギビング・スクエアにある「ザ・リング・オブ・サンクスギビング(The Ring of Thanksgiving)」または「ビーコン・オブ・ホープ(Beacon of Hope)」とも呼ばれるオブジェ。

スコットランドの彫刻家アンディ・スコット氏デザインで 高さは19.5メートル。

正面から見るとちょっと面白い顔ですが、晴天に映える横姿がステキ。大きいのでインパクトあり!

住所
Thanksgiving Square, Belfast BT2 7BB




タイタニック博物館 Titanic Belfast

ベルファストは、ヴィクトリア女王の統治時代に造船業を中心に栄えた街。あの有名な豪華客船タイタニック号はベルファストで造られました。タイタニック号がイギリスのサウサンプトン港からニューヨークに向けて出航したのは1912年4月10日。そして氷山に接触して15日に沈没してしまった事はあまりにも有名。

事故から100年後の2012年にオープンしたタイタニック博物館は、ベルファストセンターから少し離れています。2泊3日の限られた日程で、タイタニック博物館とマーチャントホテルでのアフタヌーンティーを天秤に掛けたとき、ワタシは食に走ってしまったので訪れませんでしたが、公式サイト(英語) → titanicbelfast.com

日曜日はタイタニック博物館内でアフタヌーンティーも可能みたいですよ♪

住所
1 Olympic Way, Queens Road, Titanic Quarter, Belfast BT3 9EP


最終更新:2016/09/13 02:50

2016/09/05 00:00

こんにちは、Poppyです。

8月のバンクホリデー連休(8/27~29)に 北アイルランドベルファスト へ小旅行に行ってきました!

15 ジャイアンツコーズウェイ ツアー 北アイルランド Giant's Causeway

目的は、世界遺産の ジャイアンツ・コーズウェイ(Giant's Causeway)。

それ以外はベルファストって何があるの?(それより紛争大丈夫?)って感じかと思いますが・・・
一番有名なのは2012年にオープンしたタイタニック博物館でしょうかね。(ワタシ達はさほど興味がなかったので行きませんでした。)「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地も北アイルランドにいくつかあるそうですよ!


ベルファストは、英国(The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)の一部である北アイルランドの首都。

BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)でフライトのオンラインチェックインをするときに、「あれ?パスポート番号入れたっけ?」と思っていたら、国内線だからパスポート情報は必要ナシ!

さすがにID確認ぐらいするだろう、と思ってパスポートを持って行きましたが、ヒースロー空港ターミナル5からの発着時も、ベルファストの空港に到着時も、ヒースローに戻ってくるときも何のチェックもなく、ボーディングパスのバーコード(またはQRコード)のスキャンだけで、何ともアッサリ。(このご時世、IDチェックぐらいあっても良さそうなんですけどね・・・いや逆にあった方が安心するのでチェックして欲しい。国内旅行ってこんなもん?)

フライト時間はたったの1時間と少し。11:30AMのフライトだったので、サンドイッチ出るかなー、と期待していましたが、機内食はなく、スナックとドリンクサービスのみ。まぁこのフライト時間だったら食べて片付けている時間はないですね。


北アイルランド空から

アイルランド島(Island of Ireland)に差し掛かると、小さな島々が見えてきたー!

ベルファストには2つ空港があります。ベルファスト・インターナショナル空港ジョージ・ベスト・ベルファスト・シティ空港

ワタシ達が降り立ったのは市街に近いジョージ・ベスト・ベルファスト・シティ空港。元々は「ベルファスト・シティ空港」でしたが、ベルファスト出身のサッカー選手ジョージ・ベストの名前にちなんで、2006年に「ジョージ・ベスト・ベルファスト・シティ空港」に。

ジョージベストベルファストシティエアポート

ターミナルの入り口の名前も、George Best と後から付け足した感あり?!

空港からベルファスト市内のヨーロッパバスセンターまでは、600番のバスで約15分。ちょうどバスが出発した直後だったので30分近く待つハメに。タクシーだと10~12ポンド程のようなのでタクシーに乗っても良かったのですが、すでにバス停まで来てしまったので、午後のプランを立てながら待つことにしました。

乗車券はバスの運転手さんから購入可能。片道2.50ポンド、1ヶ月オープンの往復3.80ポンド。

英国内なので通貨はポンドです。両替の心配も要らないので気楽。お札はふだんイギリスで使っているクイーンのデザインではなく、北アイルランドの銀行が発行しているお札でした。


1・2・3日目とちょこちょこ周っていたベルファストの市内観光は次回にし、まずはこの旅の目玉、ジャイアンツ・コーズウェイからご紹介します。

ジャイアンツ・コーズウェイはアイルランド島の北端にあり、ベルファストから車でまっすぐ行けば1時間と少し。

レンタカーでジャイアンツ・コーズウェイに行こうかとも思ったのですが、ツアー代金が大人ひとり25ポンドと、ロンドンではあり得ないぐらい安かったので、1日ツアーに参加することにしました。(ロンドンで同じようなツアーだと少なくても50~60ポンドするんじゃないでしょうか? この差は物価かなー?? 入場料かかるスポットがないからかなー?)

いくつものツアー会社があって、見ていると大体どこも同じルート。

・キャリックファーガス城(外観のみ)
・コーズウェイ海岸ルートをドライブ
・キャリック・ア・リード吊り橋
・ブッシュミルズ・ウイスキー蒸留所(ランチ)
・ダンルース城(外観のみ)
・ジャイアンツ・コーズウェイ

9時半出発のツアーが多い中、8時半出発の「アーリー・バード」を見つけました。バスを降りてからツアー客で混雑するのを少しでも避けれれば、と思って、McComb's という大手の8時半出発の「アーリー・バード」をネットで予約。

00 ジャイアンツコーズウェイ ツアー 北アイルランド Giant's Causeway

8時半のツアーは、世界でオンリーワンのオープントップ・ミニバス。

朝は寒く曇っていたので、屋根は閉じていました。屋根がこんなふうに開くとは知らずに、一番前の席(ドライバーさんの後ろ)に座ったので、個人的には風と陽が当たる後ろの席じゃなくて良かったです。午後は日差しが強く暑かった!

当日ドライバー兼ガイドさんが言うには、9時半発のツアーはこの日、なんと約250名とのこと! そんな大人数だと、どこに行っても混みそうだし、「アーリー・バード」にして良かった~、とつくづく。



最初のストップは、キャリックファーガス城 Carrickfergus Castle

キャリックファーガス城 Carrickfergus Castle

12世紀に海上防備を目的として建てられたノルマン様式のお城。15分の撮影&トイレ休憩だったので、外観をパシャと撮影しただけです。


キャリックファーガス城 Carrickfergus Castle オレンジ公ウィリアムの像

お城の前には、ウィリアム3世(オレンジ公ウィリアム)の像があり、ココでいろんなことが結びつきましたひらめき

ベルファストでは毎年7月にプロテスタントがマーチ(行進)して、カトリックと警察とピリピリする、ということは知っていたのですが、これが、1690年7月12日ボイン川の戦い(Battle of the Boyne)で、ウィリアム3世(オレンジ公ウィリアム)率いるイングランド・オランダ連合軍(プロテスタント)が、ジェームズ2世率いるアイルランド軍(カトリック)に勝利したことを祝う日だということを、恥ずかしながら今回の北アイルランド旅行で知りました。

そして、最近シーズン1の放映が終わったBBCドラマ「ヴェルサイユ」に、William of Orange(オレンジ公ウィリアム)が出てきていたので、あのウィリアム・オブ・オレンジが北アイルランドに乗り込んだの?!と。

実際にはウィリアム・オブ・オレンジより随分前から、イギリス&スコットランドから多くの人がアイルランドに押し寄せており、離婚したいがために英国国教会をつくったヘンリー8世は、すでにアイルランド王の名乗っていました。ざっと歴史を振り返ってみると、アイルランドのカトリック信者は長い間ひどい扱いを受けてきたんだな、と。

※余談ですが太陽王ルイ14世を描く「ヴェルサイユ」面白かったですよ! 最初は裸体や同性愛でちょっと驚きましたが、途中からポリティカルになってきてストーリーにのめり込みました。メンズがみんな長髪なので初回はしっかり観ないと誰が誰だか分からなくなるので要注意!


コーズウェイ海岸ルート

だんだん青空になってきて、眺めの良いコーズウェイ海岸ルート(Causeway Coastal Route)を走ります。

途中「ゲーム・オブ・スローンズ」の名前が何度も出てきて、「ダークヘッジ」がどうだとか、この洞窟がナンタラカンタラ、とか。別途、ゲーム・オブ・スローンズ・ツアーもあるので、そのツアーだとアソコに行く、だとか。

ワタシは「ゲーム・オブ・スローンズ」は観ていないのでサッパリでしたが、今後観ることがあったら、またベルファストに来てゲーム・オブ・スローンズ・ツアーに参加しなきゃ!となりそうです。次回シリーズが撮影されているというエリアでは、車を止めることもスピードを落とすことも禁止されていました! 恐るべしテレビの威力。



キャリック・ア・リード吊り橋 Carrick-a-rede Rope Bridge

この辺りはサーモンがよく捕れて、昔から漁師さんたちがロープの橋を渡っていたそうです。今では有名な観光スポット。

キャリック・ア・リード吊り橋 Carrick-a-rede Rope Bridge

キャリック・ア・リード吊り橋 Carrick-a-rede Rope Bridge

駐車場から吊り橋までは眺めが素晴らしく、歩くこと約20分。歩いていると暑くなってきて、途中から上着を脱いで半袖に。北アイルランドといえば「お天気が悪くてグレーな空」を想像していたのに、今回はお天気に恵まれてラッキー!
※強風のときは吊り橋は通行禁止になるそうです。

この吊り橋は、ナショナル・トラストの管理下で保護されており、渡るには大人5.90ポンド。(ワタシ達はツアー割引で5ポンドでした。)もちろん往復チケットです。片道チケットはありませんのでご安心を。


キャリック・ア・リード吊り橋 Carrick-a-rede Rope Bridge

長さ約18m、海面からの高さ約30m。


キャリック・ア・リード吊り橋 Carrick-a-rede Rope Bridge

吊り橋の幅が狭く一方通行のため、数分おきに交代で渡ります。ちょうどワタシの前で区切られたので、けっこう待ちましたが、そのおかげで誰もいない吊り橋をカメラに収めることができました♪


キャリック・ア・リード吊り橋 Carrick-a-rede Rope Bridge

が、歩き始めると思った以上に揺れて、下を見ると

ヒェ~~! 怖い!!!

へっぴり腰で写真撮りながらでは周りに迷惑が掛かるので、写真は諦めて渡ることに専念。(吊り橋の上ではセルフィーは禁止。)

渡った後の島?岩?には、「この先危険」や「足元注意」などは何もなく、崖っぷちまで行くことができます。吊り橋で十分スリリングな思いをしたので、そんな危ういことはせず、おとなしく戻りました。

戻りはちょっと慣れて怖さ半減。慣れってスゴイ。

ちなみに、チケット売り場で「橋を渡った証明」を発行してもらうこともできます。(有料)



ランチは、ブッシュミルズ・ウイスキー蒸留所 Bushmills Distillery で。

ココは世界で一番古いウイスキー蒸留所(1608年創立)。ウィスキー好きには嬉しい場所でしょうね(サッパリ他人事)。

ブッシュミルズ・ウイスキー蒸留所 Bushmills Distillery

ブッシュミルズ・ウイスキー蒸留所 Bushmills Distillery

もーーウィスキーの匂いがプンプン。


ブッシュミルズ・ウイスキー蒸留所 Bushmills Distillery ランチ

キャリック・ア・リードがサーモンが捕れるエリアということで、お腹がすいてきた頃からずっと頭がサーモン、サーモン、サーモン!になっていたので迷いもなくサーモンと、ドライバーさんがビーフパイをおすすめしていたので素直にアドバイスに従ってビーフパイ。予想していたビーフパイとは違って、日本のシチューみたいで美味しかったです。マッシュポテトもなかなかグッド。コーラ1本と合わせて14.45ポンド。


ブッシュミルズ・ウイスキー蒸留所 Bushmills Distillery 試飲

無料で試飲もさせてもらえます。ウェ~(失礼)やっぱワタシはウィスキーダメだわ・・・


ブッシュミルズ・ウイスキー蒸留所 Bushmills Distillery ギフトショップ

ギフトショップでは、オリジナルのボトルラベルを作ってもらえるサービスもありました。記念にいかが?



昼食後は、ダンルース城 Dunluce Castle へ。

ダンルース城 Dunluce Castle

断崖の上にそびえるダンルース城。もともと要塞だった廃墟は、レッド・ツェッペリンのアルバム「Houses Of The Holy」に使われたことでも有名。遠目から撮影しただけですが、できれば近くに行ってみたかったところです。


最後はツアーのハイライト、ジャイアンツ・コーズウェイ Giant's Causeway

渋滞もなく、ツアー客の皆さん毎回集合時間前には全員バスに戻る、というチームワークで、ここまで予定通り順調にやってまいりました。そのおかげでジャイアンツ・コーズウェイでは自由時間たっぷり。

17 ジャイアンツコーズウェイ ツアー 北アイルランド Giant's Causeway

ジャイアンツ・コーズウェイは巨人が作ったという伝説もあり、直訳すると「巨人の街道」。


16  ジャイアンツコーズウェイ ツアー 北アイルランド Giant's Causeway

大昔の火山活動によって作られた、六角形の玄武岩の石柱群です。ずっと前から一度行ってみたいと思っていた念願の世界遺産。


21 ジャイアンツコーズウェイ ツアー 北アイルランド Giant's Causeway

自然が生み出した壮大で奇妙な景観。あまり人が写らないように写真を撮るのが難しいほど観光客が沢山。


20 ジャイアンツコーズウェイ ツアー 北アイルランド Giant's Causeway

19 ジャイアンツコーズウェイ ツアー 北アイルランド Giant's Causeway

駐車場からジャイアンツ・コーズウェイまでは徒歩15分ほど。往きはルンルンで歩いて行きましたが、戻ってくるときはバスに乗りました。バスは片道1ポンド。

そうそう、駐車場側にあるビジターセンターを利用するには、なんと9ポンドも払わないといけません! 展示、ギフトショップ、無料オーディオガイドの貸し出しも含まれます。中に入っていないので利用価値があるかどうかは不明・・・。

4時すぎにジャイアンツ・コーズウェイを出発し、ベルファストに戻ったのは5時25分頃。
お天気もよく、思い出に残る1日でした。

最終更新:2016/09/05 00:01

2016/09/02 11:00

こんにちは、タマですスマイル

イギリス南西にある小さな町、ルイス/Lewesに日帰り旅行に行って来ました!この町は、ガイドブックにもあまり載っていない町なので、観光客も少なくゆっくり見てまわる事が出来ます。

ルイスと同じ様に【古い町並みが残る可愛い町、そしてアンティークが有名な町】としては、ライ/Lyeが有名でとても人気がありますが、個人的にはライよりも断然ルイスの方がオススメ!とても小さい町で、半日もあれば徒歩で十分見てまわることができるので、ロンドンからの日帰り旅行にぜひ訪れて欲しい町です。
→ライの記事はこちら

ロンドンの南側に位置するルイスまでは電車で1時間10分ほど。今回はロンドンビクトリア駅から乗り換えなしで行ける電車を選びました。
ここで気をつけなければいけないのが、途中で列車が半分に切り離され、別々の行き先に変更になることです。Haywards Heath駅で1-4両目がLittle Hampton行き、5-8両目がEastbourne行きになるので、必ず5-8両目のEastbourne行きに乗車しておきましょう。ビクトリア駅から乗車する場合は改札に近い方が8両目でした。途中で車掌さんがチケットの確認に来るので、不安な人は聞いてみると良いです。

駅に到着し、改札を出たら左斜め前方にある坂をのぼります。この坂の途中にもさっそくアンティークショップやカフェなど、気になるお店がたくさんありました。

メイン通りのハイストリートに着くと左右にたくさんのお店が並んでいます。そこから西側(左)が観光エリア、東側(右)がショッピング&フードエリアと言ったところでしょうか。

今回ご紹介するお店以外にも、歩いていると本当にたくさんのアンティークショップやオシャレなお店に出会います。正直こんなに入りたいと思うお店がたくさんあると思っていなかったのでとても楽しい町歩きになりました!今回は見逃してしまいましたが、ニードルメーカーズの裏側には毎週たくさんの人が訪れるマーケットもあり、まだまだ歩いていない道がありそうです。観光地や食事をする所はあまり多くありませんが、見所いっぱいで大満足のルイス日帰り旅行となりました。皆さんもイギリスに来た際にはぜひ訪れてみてくださいね星


それでは、今回訪れたいくつかのオススメの場所をご紹介しますひよこ

西側エリア

■ルイス城/Lewes Castle
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今から約950年前の1069年に建てられたお城。建物や敷地はあまり大きくはありませんが、手入れされた庭が綺麗なお城でした。高台の上に建てられた塔の上からは街全体を見下ろすことができ、オススメの場所です。町の反対側にある白亜の断崖を眺めることもできます。セブンシスターズに代表される白亜の断崖もイギリスらしい光景の一つですよね。

LEWES-4.jpg

チケットはルイス城単独チケットが大人£7.40、アンの家/Anne of Cleves Houseと共通で大人£11.80

今回時間があったのでアンの家にも行きましたが、場所が他の観光スポットから離れているので、あまり興味がない人はルイス城だけで十分かもしれません。

[開館時間]
3月~10月 10:00~17:30
11月~2月 10:00~15:45
※日月祝日は11:00オープン
※最終入場は閉館30分前


■サウスオーバー グレンジ ガーデンズ/Southover Grange Gardens
LEWES-6.jpg

ルイス城からアンの家へ向かう途中に見つけた公園ですが、後で調べたところ、ここはあの有名な科学者ニュートンの先祖が所有していた庭と邸宅で、今はそれが一般開放されているということです。塀に囲まれているので入りにくい雰囲気がありますが、思い切って中に入ってみると花も芝生も美しい公園でした。中に小さな売店があるので、サンドイッチや飲み物を買ってピクニックを楽しんでいる人がたくさんいましたよ。地元の人にも愛されているようで、本を読んでいたりのんびり過ごしている人が多く見られました。

[開館時間]
8:30~日没まで(最大21:00)


■バルティカ/BALTICA
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LEWES-5.jpg

1997年にオープンしたポーリッシュポッテリーのお店で、ポーランドのボレスワビエツから商品を取り寄せているそうです。
ポーランドに旅行に行った時、現地でいくつかお店をまわりましたが、私が行ったお店よりとても広い店内で、なによりすごい充実した品揃えのお店でした!値段は現地で買うのよりは高いですが、ここなら自分が欲しいものや好きな柄を見つけられそうです。ポーランドの食器は電子レンジやオーブンはもちろんのこと、食洗器でも使えてとっても便利なんですよ。

[営業時間]
月-土曜日 9:00~17:00
日曜日 11:00~17:00



東側エリア

■ニードルメーカーズ/THE NEEDLEMAKERS
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かつて注射針の製造工場だった場所を使い、今はショップやカフェが入る複合施設になっています。小さなお店が16店ほど入っていますが、ヴィンテージショップやアクセサリーショップ、さらに地元の人が通う床屋さんなんかもあり、ラインナップがとっても面白い!カフェも併設されているので、休憩するのにもちょうど良い場所です。ゴチャゴチャしていますが、決して古臭い雰囲気はなく、必ず訪れて欲しいオススメの場所です。

[営業時間]
月-土曜日 8:30~17:30
日曜日 10:00~16:30


■ハーヴェイズ ブリュワリー/HARVEY'S BREWERY
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創業200年以上の家族経営のビール工場。併設されているショップではドラフトビールが飲め、自社のビールの他、ワインの種類も豊富で地元の人は酒屋さんとして使っている印象でした。ホームページからハーヴェイスのビールが飲めるパブを探すとロンドンにも店舗があるようですが、ハイストリートを歩いているとHARVEY'Sの文字が入ったパブが見つかりますので、イギリスらしいパブの雰囲気と合わせてぜひ試してみてください。ビール工場ではファクトリーツアーを行っているようですが、残念ながら現在(2016/9/1)は受け付けていないようです。

[営業時間]
月-土曜日 9:30~17:30
日曜日 11:00~15:00


■チャーチヒル アンティーク センター/CHURCH-HILL ANTIQUES CENTRE
LEWES-12.jpg

駅からハイストリートまでの坂の途中にあるアンティークショップ。名前の通りもとは教会だった建物で、中に入ると店内がすごく広くて驚きました!金額もロンドンと比べるととても安いですし、店内はゴチャゴチャしている雰囲気がなく見てまわりやすいです。オシャレなものや可愛いものなどあまり目を引くものはなかったので、カトラリーなど普段の生活に使えそうなものを探すのに良さそうでした。

[営業時間]
月-土曜日 9:30~17:00
日曜休み


■クローゼット&ボッツ/CLOSET&BOTTS
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学生時代からの友人2人で2014年にオープンしたお店。ヴィンテージ品や、家庭用品、家具や衣類など幅広い商品が並ぶ店内ですが、統一感があり、店主がこだわりを持って商品を選んでいるのがわかります。

LEWES-8.jpg

前を通った時に思わず足を踏み入れたこちらのお店は、優しい雰囲気の商品が多くゆっくり買い物を楽しみたいお店でした。

[営業時間]
月-土曜日 10:00~17:00
日曜休み

最終更新:2016/09/02 11:01

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タマ
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