【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ 店長の部屋Plus

日別記事一覧

2020/11/21 14:29


アドベントカレンダーの季節



001-1.jpg

コロナウイルスの影響で調子が狂いっぱなしの2020年も、もうすぐ年末。
例年通り、アドベントカレンダーがお店に並び始めています。

外出制限中ということもあって
今年はクリスマス商品の展開も自粛ムードが感じられますが、
それでも現在、商店のウインドーやスーパーの棚にはクリスマス商品が並んでいます。

面白いのは、クリスマスの「食品」は販売中でも、
クリスマスの「飾り」は待機状態ということ。
店に並んでいても、手にとれないように「立ち入り禁止」になっているのです。
確かに、「飾り」は必要最低限ではありませんが、なんとも切ない風景です・・・

そんな中、アドベントカレンダーは「食品」扱いということでしょう、
堂々と販売されています。
子供たちが今年も、毎日クリスマスを楽しみに待てるのは何より!

アドベントカレンダー、きっと皆さんもよくご存知だと思います。
12月1日から24日まで、小さな扉のついた箱型のカレンダーです。
扉を開けると、中にチョコレートや飴が入っているのですが、
最近ではコスメや香水の入ったアドベントカレンダーもありますね。

本来はキリスト教の習慣で、アドベントカレンダーの扉を毎日1つずつ開けながら、
子供たちはクリスマスが来るのを楽しみに待つのが伝統。
子供たちの笑顔と、家族団欒の情景が、目に浮かぶようです。

フランス語のウイキペディアによると、
アドベントカレンダーはドイツが発祥なのだそう。
もともとドイツには、クリスマスまでの24日間(または25日間)
毎朝子供たちに小さな宗教画をプレゼントする習慣があったそうです。

1908年、ミュンヘンの出版社が初めて
日付部分に小さな宗教画を掛けたカレンダーを発売。
1920年には初めての扉型が登場し、チョコレート内蔵型の誕生は1958年とのこと。
案外新しい習慣です。

せっかくですので、外出制限が始まる前の9月と10月、
プレス会で情報収集したアドベントカレンダーを2つ、ご紹介させてください。

まずは、DIYの要素が素敵な、ダロワイヨのアドベントカレンダー2020。
なんと、日付入りのカードが麻紐で結んであり、
これを自分で吊るして飾るデザインでした。
写真では、もみの木の房を添えた木の枝に吊るしています。
インスタグラマーが喜びそうな、ナチュラルなおしゃれ感!
老舗ダロワイヨの、新しいアプローチに感動しました。


002-1.jpg

003-1.jpg

もう1つは、ル・ショコラ・アラン・デュカスのアドベントカレンダー2020。
今年のクリスマスの新作チョコレートは、
インカ産のカカオを使っているとのことで、
アドベントカレンダーのデザインもインカ美術がテーマです。

イラストレーターは去年に引き続きアガト・サンジェさん。


004-1.jpg

005-1.jpg

006-1.jpg

ここのチョコレート、特にプラリネは、私のイチオシです!!

アドベントカレンダーは、カレンダーとはいっても
日付がバラバラになっているものがほとんど。
「今日はどこかな?」と探すのも、楽しみのうちということでしょう。
こういう小さな遊び心も微笑ましい!

以下は、つい先ほど(2020年11月18日午前中)撮影してきたものです。
スーパーのアドベントカレンダー。


007-1.jpg

008-1.jpg

大手菓子メーカーはこぞってこの時期にアドベントカレンダーを発売します。
でもこの習慣、フランスで一般的になったのはいつころでしょうね・・・
私が住み始めた23年前には、ここまで一般的ではなかった印象なのです。

スーパーのお隣のガーデニング専門店『トリュフォー』では、
2週間前には立ち入り禁止になっていたクリスマス売り場が公開されていました。


009-1.jpg

010-1.jpg

トラディショナルな赤を基調としたツリー、
大人ムードのゴールドのツリー、
いろいろなツリーがあります。

どのタイプがいいかな〜と、見ているだけで気分も上を向く?!


013-1.jpg

012-1.jpg

011-1.jpg

クレッシュもありました。
クレッシュは、イエス誕生のシーンを再現したもので、
正式なクリスマスツリーに欠かせない飾りです。

以前、我が家の子供たちが小さかったころ、
次女がシルバニアファミリーのハウスとフィギュアで
クレッシュを作ったことがあります。
これはなかなか傑作でした。お勧めします!


014-1.jpg

014-2.jpg

015-1.jpg

『トリュフォー』にはエピスリー(食品)コーナーもあるのですが、
なんとボンヌ・ママンのアドベントカレンダーがありました!

大手メーカーでありながらも、子供だましではない素敵なレトロ感で、
高感度なデザインですね。


016-1.jpg

017-1.jpg

アーティフィシャルのコーナーは、
この通り、現在もおあずけ状態のままでした。


019-1.jpg

こちらは「トリュフォー」のウインドーの一部。
クリスマス、と一言で言っても、いろいろな解釈、
いろいろな飾り方があるものですね。


020-1.jpg


さて、フランス国民がこのおあずけ状態から抜け出せるのは、
予定通り12月1日なのか?
それよりも早いのか、遅いのか?! サスペンスは続いています。
本当に奇妙な2020年です。

だからこそなおさら、この一年の締め括りをきちんとしておきたい、
という気持ちも強まるというもの
フランスの人々にとっての節目の季節、
クリスマスが、今年も家族と共に過ごせる時間となりますように。

日本の皆さまもどうぞ、お身体大切に!

それではまた、アビアントー!



blancdejuillet

最終更新:2020/11/21 14:29

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

ページ上部へ

カレンダー

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

今月

過去の日記

2021年
2020年
2019年

このお店で1週間以内に売れた
人気アイテム