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2014/09/02 18:06

「赤ちゃん子供新聞」というサイトがありまして、
そのサイトで「食育お悩み相談室」というコーナーを
食育指導士の相楽さんにお願いしています。


子育て中のママ・パパや
初孫ができたおばあちゃん・おじいちゃんに
とっても役に立つ情報ですので、
こちらのブログでも紹介させていただきます。


今回のお悩みは「アレルギー体質」です。


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相談者:母(27歳)
子供:娘(9ヶ月)
相談内容:
生後6ヶ月頃から娘の離乳食をスタートしたのですが、
この先のメニューをどうすればいいのかで悩んでいます。
というのも、私がアレルギー体質で、
娘にもアレルギー体質が遺伝しているからです。
母乳で育てていた頃から顔や体に発疹が出ることがあり、
かかりつけの小児科医に、卵を控えるように言われてきました。
今のところ、お米や野菜、白身魚のすり身などをあげていますが、
そろそろレパートリーを増やしたいと思っています。
とりあえず1歳過ぎるまで卵は控えるつもりですが、
小麦や乳製品などその他のアレルギーを起こしそうな食品については
もう少し早くからあげたいと思うのですが、不安もあってまだ離乳食に使用していません。
この先どうアレルギーの食品と付き合っていけばいいのか、教えてください。


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初めての離乳食作り、分からないことだらけで大変ですよね。

加えて、
アレルギーが疑われているお子さんだと、尚更気を遣うと思います。

アレルギーに関しては、
私の友人ママたちの間でもある出来事がありましたので、少しお話したいと思います。


私の友人AとBは、共に3歳になった女の子のママです。

2人とも同じ小児科がかかりつけで
、1歳の時、子どもにアレルギーがあると2人とも医者に言われ、除去食を始めました。

友人Aは医者に言われるがまま、
卵、小麦、牛乳など、あらゆるアレルギー物質を完全に除去し続けました。

友人Bは、最初は除去していたものの、
なんとか克服できないものかと2歳になる頃、別の医者を訪ねました。

そこから徐々にアレルギー物質に慣らしていく食事療法に切り替え、
アレルギーだった卵も様子を見ながら少しずつ食べさせるようにしていきました。

そして、3歳になった時、
久々に友人一同で集まる機会があり、アレルギーの話題になりました。


友人Aは、子どもが食べられるものが少なすぎる、
もうすぐ始まる幼稚園も1人だけ給食じゃなく弁当だ、
小麦の代わりに全て米粉を使っている、
外食した時にうっかり食べさせたものでアナフィラキシーショックをおこした話など、
食生活が大変だと言いました。

一方、友人Bの子どもは3歳になる頃、無事に卵も克服し、
今では何も気にすることなく食べさせることができると話しました。

友人Bの話を知った友人Aは、主治医を変え、
今までの完全除去食を見直し、
小麦、乳製品などの食事療法を始め、じきに食べられるようになりました。

卵アレルギーだけはまだ残っていますが、
それも徐々に慣らしはじめているとのことでした。


友人Aが友人Bの話を知らずに、
ずっと除去食を続けていたらどうなっていたのでしょうか。

きっと親子でとても苦労したことでしょう。

この話から、アレルギー体質のお子さんがいる場合は、
ただ除去を続けるだけでなく、
アレルギー克服を目指し徐々に慣らしていく食事療法の存在を
知っておくことが大切だということが分かります。


では、今回の質問の回答として、アレルギーの基本的情報や、
アレルギーが疑われる子の離乳食をどう進めていくか、まとめたいと思います。



乳幼児のアレルギーに関する基本的情報


・乳幼児期のアレルギーの原因は、卵、牛乳、小麦、大豆に起因することがほとんどで、
腸の消化能力の発達など成長に伴い2~3歳で耐性を獲得するケースが多い

・症状は、皮膚や呼吸器系に出ることが多く、
その他にも、目や消化器系にあらわれる場合もある

・即時型食物アレルギー(食物摂取後数分から2時間以内に症状があらわれる)と
非即時型食物アレルギー(摂取後2時間以上、1~2日後にあらわれる)と、2つのタイプがある

・アトピー性皮膚炎を合併しているケースが多い

・正しい原因アレルゲン診断を行い、
食品除去は最小限にとどめ、摂取可能な食品はできるだけ摂取する

・原因となる食品の回避を続けるだけでなく、
耐性獲得をめざし、症状を起こさずに食べられるようになることが大切



アレルギー児の離乳食の進め方


・離乳食の開始自体を極端に遅らせる必要はない

・食物アレルギーを起こす原因食品の卵、乳製品、小麦に関しては開始を遅らせる

・基本はお粥や野菜をすりつぶしたものを1品ずつ増やしていく

・続いて魚を開始し、魚の種類が増えてきたら肉類を開始する

・続いて豆腐などの大豆製品を、様子を見ながらスタートしていく

・2回食、3回食と食事回数が増えてきたら小麦も使い始めていく

・続いて卵を卵黄のみからスタートし、最終的に卵白も使えるようにしていく

・加工ベビーフードを使う場合は食品表示に注意する


アレルギー反応が不安で、
離乳食をなかなか開始しない母親がいるという話もたまに聞きますが、
離乳食を遅らせることは、顎の発達や咀嚼力の発達自体も遅らせる可能性があります。

栄養面の不足も心配です。

卵、乳製品、小麦のスタート時期に注意するだけで、
離乳食自体の開始を遅らせる必要はありません。



アレルギーを起こさせない調理の基本


・基本的に新鮮な食材を使い、
特に魚介類は鮮度が落ちたものを与えないよう注意する

・野菜に含まれる灰汁は丁寧に取り除くなど、
基本の下ごしらえを怠らない

・生の食品はアレルギーを起こしやすいので、
アレルゲン性の高い食品ほどよく加熱調理する

・食品添加物に反応する場合もあるため、
できるだけ添加物を含まない食品を選ぶ



最後に、
アレルギー原因食品となりうる卵、乳製品、小麦それぞれの調理による
低アレルゲン化の方法、食べ方の工夫についてまとめます。


主治医と相談しながら除去の程度を決め、
成長とともに少しずつ取り入れていきましょう。



卵アレルギーへの対応


・加熱することでアレルゲン性が低下しやすいので、確実に火を通す

・主なアレルゲンは卵白中に含まれているので、
卵黄からスタートし、卵白の混入に注意する

・卵が摂取できないうちは、
魚や肉類、大豆などでタンパク質を積極的に補う

・ハムや練り製品などの加工食品には
つなぎに卵白が使われているものが多いので注意する



乳製品アレルギーへの対応


・アレルギー用の粉ミルクを積極的に調理にも使用していく

・料理に使うバターやマーガリンにも注意し、食物油を使うようにする



小麦アレルギーへの対応


・小麦アレルギーは卵や牛乳など複数のアレルギーを伴っているケースが多い

・加熱しても低アレルゲン化されにくいが、
発酵されることでアレルゲン性がほとんどなくなる

・低アレルゲン化した小麦を使用した商品も市販されているので、
アレルギー反応の程度によっては取り入れも可能

・小麦粉の代わりに米粉や片栗粉を使った料理を取り入れることができる




最終更新:2014/09/02 18:06

このお店で1週間以内に売れた人気アイテム

2014/08/28 18:18

「赤ちゃん子供新聞」というサイトがありまして、
そのサイトで「食育お悩み相談室」というコーナーを
食育指導士の相楽さんにお願いしています。


子育て中のママ・パパや
初孫ができたおばあちゃん・おじいちゃんに
とっても役に立つ情報ですので、
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今回のお悩みは「母乳育児」です。


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相談者:母(28歳)
子供:娘(1ヶ月)
相談内容:
母乳育児について相談です。
無事に出産を終え、育児を開始したばかりの新米ママです。
娘はやっと一ヶ月たったところです。
子供は完全母乳で育てたいとずっと思っていたので、
がんばって母乳をあげているのですが、最近、ちゃんと足りているのか心配です。
あまり自分の母乳の出が良くないような気がしています。
先日の一ヶ月検診では、体重は一応増えていて問題ないとは言われたのですが、
母乳を欲しがる回数がとても多く、よく泣きます。
実家の母がそんな様子をみて、ミルクをあげなさいと言います。
私自身もミルクを足した方がいいのか迷う時もあるのですが、
哺乳瓶に慣れて母乳を飲まなくなったら困ると思うと、ミルクを使えません。
食生活は気をつけている方だと思うのですが、
この先、十分な母乳が出るようになるには、どんな点に気をつけて食事をすればいいか、
アドバイスよろしくお願いします。

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この度はご出産おめでとうございます!

初めての出産&育児で、産後の一ヶ月というのは非常に肉体的、
精神的に疲れる期間を過ごしていらっしゃることと思います。

そんな中、完全母乳で育てたいという気持ち、よく分かります。

母乳の素晴らしさについては、あちこちで情報が発信されてますから、
完全母乳育児にこだわりたいママは多いでしょう。

それだけに、母乳不足ではないかという悩みもよく聞きます。

赤ちゃんに十分な母乳を与えられるようになるために、
まずは母乳が出にくくなる原因からチェックしてみましょう。



母乳不足を招く主な原因


・食べる量が少なく栄養不足になっている

・水分補給が不十分で水分が足りていない

・貧血気味で母乳の元である血液が足りない

・体が冷えて血流が悪くなっている

・睡眠不足や育児の疲れでストレスが溜まっている


母乳育児を継続していく上では、
肉体的ケアと、精神的サポート、どちらも欠かせません。

ですから、食生活に気をつけるだけで母乳不足が解決するわけではなく、
睡眠不足やストレスの解消も大切であることは忘れないでいて下さい。

意外と盲点なストレスが、実家帰りした時の母親や新米パパの
「母乳、足りてないんじゃないの?」の一言だと言われています。

ママはおそらく産院で母乳育児の指導をきちんと受けてきますが、
母親は昔の知識しかなく、母乳への理解が浅い場合があります。

パパに至っては、ほとんど知識がないまま育児がスタートしますから、
我が子の鳴き声におろおろして、
泣く原因を授乳がうまくいってないからではないかと、悪気なく考えるものです。

ママは周囲の声に不安にならず、
逆にみんなで母乳育児についての正しい知識を学び、
継続のために必要なことをうまくサポートしてもらいましょう。


では次に、母乳量を増やすための食生活についてまとめます。



母乳の分泌を増やすための食事


・基本は和食中心
→洋食は脂質が多くなり母乳がつまりやすくなるので控え目に

・体を温めるメニュー
→根菜たっぷりのスープや具沢山の味噌汁など、水分も一緒に摂れるものがオススメ

・飲み物は水、ノンカフェインのお茶、ハーブティー
→冷やしすぎず常温やホットで飲む。タンポポ茶は母乳の分泌を良くすることで有名

・鉄分豊富な食事メニュー
→小松菜や黒ゴマ、ひじきがオススメ。
極度の貧血持ちの場合は病院に相談して鉄剤を内服する方法もある

・手軽な栄養補給メニューを用意しておく
→青汁、お汁粉などは手間がかからず栄養補給できる


3食しっかり和食中心で食べられるのが理想ですが、
産後は食事まで手が回らない!というのがママの本音ですよね。

全部自分でやろうとせず、人手を借りたり、
手軽な栄養補給メニューを取り入れることで、バランスの良い食事をしていきましょう。

体を冷やす生野菜よりは温野菜、根菜をたっぷり食べ、血行不良や冷えを予防しましょう。

また、母乳をあげていると想像以上に水分が失われます。

特に夏場は要注意!

1日に3リットル、
夏場なら5リットルの水分補給が目安と言われていますから、
こまめに常温の水を飲むようにしましょう。

最後に、完全母乳を実現するには、あまり気負わないことも大切です。

ミルクには絶対頼りたくない!などと決めると、
それが焦りやストレスになって母乳分泌に悪影響だったりします。

たまにはミルクも足してみつつ、
ゆったりとした気持ちで、赤ちゃんに繰り返しおっぱいを吸ってもらいましょう。

赤ちゃんにとっては、母乳を飲むことだけでなく、
ママに抱かれるその時間そのものも大事ですからね。


ご出産の記念に、可愛いリンゴの「銀のスプーン」はいかがですか??
銀のスプーン



最終更新:2014/08/28 18:18

2014/08/27 18:29

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子育て中のママ・パパや
初孫ができたおばあちゃん・おじいちゃんに
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今回のお悩みは
「お菓子やジュースを食べ過ぎる」です。


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相談者:主婦(28歳)
子供:息子(2歳1ヶ月)
相談内容:
うちの息子は食にとても関心のある子で、なんでも食べます。
それはすごくありがたくて助かるのですが、
最近、ジュースやお菓子の味を覚えだして、頻繁に欲しがるようになって困っています。
元々の原因は近所に住んでいる祖父母の影響で、
祖父母の家に遊びに行ったり、祖父母がうちに来たりするたびに、
何でもおいしそうに食べるからといって、次々に甘いものを買ってきて与えます。
孫が喜ぶ姿を見たい気持ちは分かりますが、
それにしても最近やりすぎだと感じることが多く、私がイライラしてストレスです。
旦那さんの両親なので、あげないで下さいとなかなか言いづらい雰囲気もあり、
いつも見て見ぬふりをするか、食べ物から興味をそらそうとしてみたりするくらいしかできません。
でも、食いしん坊の息子は誘惑に勝てるわけもなく、
祖父母に会うと結局いつもお菓子やジュースを食べ過ぎて、晩御飯の食べが悪くなります。
どう対応していけばいいでしょうか。

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今回のご相談も、「この悩み、あるある!」という声があちこちから聞こえてきそうな内容ですよね。
おじいちゃんおばあちゃんは、孫が喜ぶからといって、ついつい何でも食べさせたくなる。
それを傍らで見ている親は、内心「やめてー」と思っている状況。
さあ、どう解決していけばいいでしょうか。



許容量であれば大目にみてしまおう


今回の相談内容からは、
お子さんの普段の食生活にはとても気を遣っているお母さんだという印象を受けますから、
基本はバランスのとれた健康的な食生活を送っているのだと思います。

だからこそ、
たまにイレギュラーでお菓子やジュースをいっぱい食べる日があるのが気になるのでしょう。

いったいどのくらいの量をあげてしまうのか分からないので何とも言えませんが、
おじいちゃんおばあちゃんからたまにもらう特別な食べ物は、
許容量であれば大目にみてしまおう、というのが私の考えです。

両親がめったに食べさせてくれない甘いお菓子やジュースをくれる人たち
=おじいちゃんおばあちゃんだ、と子供が認識し、甘えたり懐いたりする体験は、
子供にとってそんなにマイナスではないと思います。

逆に、おじいちゃんおばあちゃんも両親と一部も違わぬ思想を持っていて、
常に統一感のある食生活をしている方が、子供は窮屈だと思います。

色んな考えの大人が周りにいることで、
子供はどの大人にどんな態度をとれば、どんな反応が返ってくるか、賢く学んでいるのです。

食育では、栄養面のことだけでなく、
そこで生まれるコミュニケーションも大事にして欲しいなと思います。

そう割り切ってしまえば、
普段お母さん自身が健康的な食生活を心がけているのであれば、
そもそもそれで十分ですから、イライラしなくても大丈夫です。

ただ、与えられるお菓子の量がとても大目に見れるものではない場合や、
同居していてお菓子を与える頻度が週に数回では済まされない場合などは、
やはり何か対応が必要になってくるでしょう。

低年齢から大量のお菓子を食べることで、どんなデメリットがあるのか、
ざっとまとめてみました。



低年齢からお菓子やジュースを常食するデメリット


・お菓子には糖質、塩分、脂質が大量に含まれている場合が多く、
栄養が偏りがちとなり、心身の発達に悪影響を及ぼす恐れがある

・人工甘味料、香料、防腐剤などの添加物を体内に過剰に取り込んでしまう

・自然な食材からの風味を覚えるべき時期に、刺激的な味を先に学習し、そればかり好むようになる

・3食の基本的な食生活のリズムが作りにくくなる

・大量の糖分摂取によって虫歯のリスクが高まる

・将来的な肥満リスクや、健康面で問題を抱えるリスクが高まる


ざっとまとめただけでも、様々なデメリットがあります。

実際に、お子さんの虫歯、肥満、生活習慣で既に困っていることがあれば、
それを祖父母に報告し、食生活を改善することが問題解決につながるので協力してほしい、と伝えましょう。

自分たちが好きなだけお菓子を与える行為が、
結果として孫に問題を起こしていると理解してくれれば、きっと行動を改めてくれるはずです。

その際、祖父母の行為を否定して孫との交流を奪ってしまうような伝え方にならないよう、
どう伝えるかを事前に考えておくと、より協力してもらいやすくなるでしょう。

どうしても自分で言いづらければ、
旦那さんとまずはよく話し合い、共通理解をはかって、旦那さんからうまく伝えてもらうのも手です。

いずれにせよ、孫の健やかな成長を願う気持ちにうったえれば、
きっと分かってもらえるはずなので、コミュニケーションを避けずに頑張って伝えていきましょう。




孫へのお菓子の与え方を変えてもらうための伝え方


・なるべく具体的な例(商品名など)を挙げて、
与えても良い体にいいおやつを紹介し、それを与えるように協力してもらう

・子供の大好物の食材を使った手作りおやつのレシピを紹介する

・お菓子やデザートは、
みんなで一緒にお昼ご飯をちゃんと食べた後のご褒美のタイミングであげたいと提案する

・どうしてもあげてほしくないお菓子があれば、
どう子供にとってデメリットなのかを具体的に説明し、あげないようにお願いする





こちらは、4~5歳からの良く切れる「食育包丁」です。
子ども用包丁

最終更新:2014/08/27 18:29

2014/08/26 16:40

「赤ちゃん子供新聞」というサイトがありまして、
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子育て中のママ・パパや
初孫ができたおばあちゃん・おじいちゃんに
とっても役に立つ情報ですので、
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今回のお悩みは
「同じものばかり食べたがる」です。


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相談者:主婦(39歳)
子供:娘(1歳11ヶ月)

相談内容:
もうすぐ二歳を迎える娘がいます。
食は細めですが、離乳食、幼児食と、比較的順調に進んできたと思います。
でも、最近、同じものばかり食べたがるようになってしまい、すごく困っています。
例えば、朝はパン以外食べようとしません。
お米も拒否するし、野菜も食べません。
何を出しても、「パン!」とだだをこねるような感じで言い、食べてくれません。
仕方なくパンをあげてしまいます。
お昼ご飯や晩御飯も、今までのように何でも食べてくれないので、
メニューが固定されてきていて、栄養の偏りも心配だし、
何よりこのまま偏食になるのではとすごく不安になります。
どうしたら良いでしょうか。

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foodeducation-05-01.jpg


1~2歳の幼児の食べ物に対するマイブーム、あります、あります!

相談者のお悩みはパンとのことですが、
パンはパンでも毎日あんぱんしか食べない子とか、
納豆ばかり欲しがり1日3パックを毎日食べ続ける子とか、
様々なケースを聞いたことがあります。

親は「他のものも食べさせなくては!」と、
ブーム中は焦ったり不安になったりするかもしれませんが、これはあくまで一過性のもの。

3、4歳になるまで、
ずーっと毎日同じものしか口にしない子供なんていません。

幼児の食のマイブームは、あまり不安がらずに長い目で見ることが必要です。

いずれ、笑える思い出話になるかもしれませんよ。



同じものばかり食べたがる幼児の気持ちを想像してみよう

・初めて出会った自分の好みの味を、もっともっと何度も味わいたい!

・なんだか食感や風味が気になる食品だから、もっと食べてみたい!

・少ない歯でも食べやすい食感で大好き!他のものは硬いし食べにくいな~。

・私はいつもの○○が食べられれば満足なのに、
どうして見たことも食べたこともない物を無理やり食べさせられるのかな~

・ママに「○○がいい!」って言うと、大好きな○○が出てくるってことが分かった!


大人は食事を、体を作るための栄養を摂取する行為であり、
成長のためにとても大事だと認識しています。

でも、1歳児にはそんな複雑なことは分かりません。

ただ、本能で食べたいものを食べ、興味がわくものを口にしている段階です。

歯が生えそろっていない点も、忘れてはいけません。

大人と同じように、
噛み砕いてすりつぶして味わっているわけではないので、
食べにくいと感じれば拒否することも多いでしょう。

あと、もう一つ重要なのは、
ちょうど2歳頃は言葉でのコミュニケーションが急速に発達してくる時期だということです。

物には名前がある、言葉で伝えれば相手が理解して応えてくれる。

そう気づいた子供は、やり取り自体に興味関心を持ち、
食事中もコミュニケーションの研究をしているのかもしれません。

○○って言ったら、ママがそれを持ってきてくれるのね!
なんて思っているかもしれません。

こうやって想像していくと、
1~2歳児のマイブーム食に目くじらを立てる気持ちはなくなっていきませんか。

3~4歳になれば、徐々に食事の大切さや、
何でも食べようと大人が言っている意味を理解し始め、
苦手な味や食感にもチャレンジする意欲が芽生えるでしょう。

(もちろん、それを教えてくれる大人が周りにいればの話ですが)

ですから、どうぞ焦らずに、
幼児には興味を持った食品を食べさせてあげてください。

案外あっさり突然飽きる日がきて、
あんなに毎日食べたがっていたのに、なんだったの?
とびっくりするかもしれませんよ。

ただ、マイブーム食品がある程度栄養摂取できるものであり、
体にとってプラスになる食品であればいいのですが、
おかしや加工食品など、たいした栄養にはなっていない、
むしろ食べ過ぎると健康面が心配になってしまうような食品の場合は、
いつか飽きるまで、とのんびり構える気持ちにはなかなかなれないですよね。

なんとか不健康なマイブーム食品から離れて欲しいと思うでしょう。

そこで、子供がマイブーム食品から
上手に別の食品へ幅を広げるためのアイデアをいくつか紹介します。

お子さんの気持ちを想像しながら、新しい食品への興味を促してあげましょう。



不健康な食品のブームを収束させるアイデア


・決められた場所やケースにその食品を入れておき、
食べるたびにそこから減っていくことを子供と一緒に確認。
最後の1つを食べたら、もうなくなったね、と言って、どんなに泣いても補充はしない

・子供がマイブーム食品を食べている横で、親は別の食品をおいしそうに食べる。
少しでも親の食品に興味を持ったら、食べさせてあげる

・お友達や祖父母に協力してもらい、
いつもと違う環境で新しい食品にみんなで一緒にチャレンジする機会を作ってみる

・「ママに向かって泣いて強く訴えれば○○が手に入る」
といったような誤った学習を子供がしないように、
その食品を出さないと子供に伝えた時は途中で折れない

・絵本などを利用して、
様々な食べ物の名前を子供がどんどん覚えられるよう工夫し、
同時に味、食感、おいしさをイメージできるような言葉がけをしていく
(「甘いよ」「冷たくておいしいよ」「シャキシャキしてるよ」
「柔らかいよ」「プルプルだね」など)





こちらは、4~5歳からの良く切れる「食育包丁」です。
子ども用包丁


最終更新:2014/08/26 16:40

2014/08/25 16:12

米田さんの「木色人形」の新作が出来てきました!

早速、販売開始いたしましたので、ぜひご覧ください。


img67255557.jpg



ところで、「木色人形」ってご存知ですか??


「きいろにんぎょう」と読みます。

でも、「黄色人形」じゃないですよ。

「木色人形」です。


カンタンに説明しますと、
染料を一切使わずに、自然の木が持つ色や木目の美しさを、
そのまま人形の色や模様として生かす、とっても素敵な作り方のお人形のことです。


地味に(笑)人気がありまして・・

雛人形は、全て売り切れちゃいました。

五月人形は、2個残ってたかな。

お地蔵さんは、あとお一人だけ。

天使ちゃんは、売り切れました。


詳しくは、こちらをご覧ください。



で、今回の新作は、お祭り。

半纏を着た元気な男の子と女の子が

「今から太鼓をたたくぞー!」

と構えているところです。


米田さんによると、一番苦労したのは「女の子のはちまき」なんだそうです。

確かに良く見ると、大変そう・・・

近くで見ると、ほんと、苦労の跡がうかがえます。



ぜひご覧くださいませ。

img67255558.jpg

最終更新:2014/11/11 12:49

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