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2018/02/10 19:30



原作はSFの名作「海底二万哩(2万リーグ)」
本物の潜水艦も登場する、海洋アドベンチャーの古典作品。
後にディズニー映画「海底2万マイル」として映画化されている。

ジュール・ヴェルヌの海底6万マイル 
20,000 Leagues Under the Sea

仕様:モノクロ/サイレント/98分/1916年・アメリカ
監督: スチュアート・ペイトン
出演:アレン・ホルバー/マット・ムーア/ジェーン・ゲイル/ジョー・ウェルシュ/エドナ・ペンドルトン/ハワード・クランプトン/ウィリアム・ウェルシュ/カーティス・ベントン

解説】
1916年制作の本作は、ジュール・ヴェルヌ原作“海底2万リーグ”の初の本格映像化長編作品である。1907年に初めて映像化されたが、特撮シーンはほとんど紙芝居風であったのに比べると、
 本作はサイレント映画時代の特撮としては驚くべき仕上がりである。特に海底シーンは実際の水中撮影を多用し、合成技術も駆使している。さらに本作には欠かせない有名なノーチラス号は、当時は秘密兵器とされていた本物の潜水艦を撮影に使用し、完璧なリアリティ感を表現している。
 日本では1918年(大正7年)に初めて劇場公開されたが、当時の配給会社は“Twenty Thousand Leagues Under the Sea”(海底二万リーグ)の原題を、日本では馴染みの無いリーグを避けマイルを使ったため、単位を換算して(1リーグは約3マイル)劇場公開タイトルは「海底六万マイル」となった。
 これには後日談があり、1954年のディズニー版「海底20000マイル」は、本作の公開題名の“マイル”と原作の“2万”が混同された結果のタイトルである。また本作の内容はヴェルヌ原作の“海底2万リーグ”(1869)と“神秘の島”(1875)のネモ船長登場の2作品を合わせたもので、
 それぞれの話の展開を早くし、また独自の活劇シーンも挿入され、サイレントの長編を最後まで一気に見せている。ネモ船長がインドの王子であると言う現代風の解釈がされた本作は、目を見張る特撮シーンも含めSFファンだけでなく、映画の歴史の中で一度は観ておきたい傑作である。

最終更新:2018/02/10 19:31

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