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2017/12/25 00:00



理髪店で女性の瞳を切り裂く。
蟻の這い回る手。女装した男が事故に遭う。不条理な15分。犬は出てこない。
監督・ルイス・ブニュエル、脚本・サルバドール・ダリのシュルレアリスムを表現した17分の前衛映像

アンダルシアの犬
Un Chien Andalou[DVD]

仕様: モノクロ/ サイレント/15 分/ 1928年・フランス
監督: ルイス・ブニュエル
出演: ピエール・バチェフ/シモーヌ・マルイユ/ハイメ・ミラビエス/サルバドール・ダリ/ルイス・ブニュエル

解説】
冒頭、理髪店で女性の目をカミソリで真っ二つに切り裂く。その後、女装した男が交通事故に遭い、それを虚ろな眼で見る女。脇の毛を奪う男。蟻の這い回る手等、あまりにも過激でシュールな映像表現が続く。ストーリーらしいストーリーはないが最後まで決して飽きる事のない映像詩に酔いしれる事だろう。 監督のルイス・ブニュエルはフリッツ・ラング監督が1921年に制作した「死神の谷」(改題前:死滅の谷)を観て、監督になる事を決意。その後、サンフェルナンド美術学校時代に知り合ったシュールレアリズムの代表格であるサルバドール・ダリと共同で制作した短編映画。しかし、あまりにも過激な内容からカトリックから猛烈な抗議を受けたと言われている。実際に次作にあたる「黄金時代」は上映禁止になっている。しかし、ブニュエルはその後も多くの作品を撮り続け、1958年の「ナサリン」という映画ではカトリック教会から賞を貰っている。そして1983年に死去した後も巨匠としてスペイン、フランス、メキシコ、アメリカでファンを増やし続けている。まさにその監督の原点であり、衝撃のデビュー作だ。代表作はジャンヌ・モロー主演の「小間使いの日記」(1963)、カトリーヌ・ドヌーヴ主演「昼顔」(1967)、「ルチバルド・デラクルスの犯罪的人生」(1955)、「ロビンソン漂流記」(1954)、「エル」(1952)等がある。(松村仁史)


最終更新:2017/12/25 00:01

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