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2017-12-28 09:55

dl102

このところ、
古いLPの再生にすっかりはまってしまった小生は、
モノラル用カートリッジまでも入手、
古いモノラルLPをあれこれ聞いては楽しんでいます。
ところが「音楽を鑑賞する」というより、
LPからどんな音が引き出せるかが主眼になってしまい、
フォノイコライザーのカーヴをあれこれ変えて聞いたり、
カートリッジを変えて聞いてみたりと、
病膏肓に入るというところでしょうか。

モノラル用カートリッジは、
日本でも何種類か出ています。
その内で購入したのが、
DENON DL-102というカートリッジです。
通常、ステレオカートリッジでは、
ヘッドシェルの端子が4ピンで、
カートリッジも4ピンなのですが、
モノラル用カートリッジは2ピンです。
自分でリード線を工作するか、
Y型リード線を購入するしか方法はなさそうです。
随分と長い期間はんだごてを持っておらず、
手っ取り早くY型リード線を購入することにしました。

ところがステレオカートリッジのようには、
リード線の金具がうまくピンに入りません。
ピンとピンに差し込むリード線側の金具の太さがまるで違うのです。
さらにDL-102の端子が非常に長い(^^;。
悪戦苦闘の挙句、
はんだ付けしてある所から外れてしまいました(;_;)。
しかたなく、もう1セットを購入(えらい出費です)、
今度はマイナスドライバーで端子の切れ目を慎重に開け、
徐々に徐々に作業をしました。
目が悪くなると、
細かな作業が大変です。

さてうまくリード線をヘッドシェルとカートリッジに取り付け、
アームに装着です。
ところが、
あれれれ!
カートリッジが重く、
また普段使っているヘッドシェルでは、
0バランスが取れないではありませんか!
古い普及版のレコードプレーヤー、アームですので、
エクストラウェイト(追加おもり)はありません。
「1円玉をアームのお尻にくっつけろ」
とか、
「はんだを巻け」
とか、
いろいろなアドヴァイスをもらいましたが、
なんとか超軽量ヘッドシェルでしのげないかと考えました。
普段使っているヘッドシェルは12.8gです。
さらに軽いヘッドシェルは、
シェルに穴がいっぱい開いている奴だな、
一時期流行ったな...と思い出し探しました。

たまたまネットオークションでYAMAHAの超軽量ヘッドシェルが見つかりました。
他のメーカーのヘッドシェルも同じ形のものがありますので、
たぶん一つの会社が製作、
各オーディオブランドに供給していたもののようです。
公称重量は7.6gです。
落札して家に届き、
早速カートリッジを取り付け、
ヘッドシェルをアームに装着すると、
めでたく0バランスがとれました。
DENON DL-102の針圧は3gで少し重めですが、
モノラルのレコードに針を降ろすと、
安定して鳴ることが分かります。
ステレオカートリッジよりも精神衛生上かなり良いです(^^)。

小生はヴィンテージになるような、
初期盤LPはほとんど持っていませんが、
中古レコードショップに行っては、
あれこれLPを漁っています。
レコードのピチパチノイズやサーフェスノイズが嫌で、
ダイナミックレンジの大きなLPでは音がゆがんでしまう、
また盤面をひっくり返す煩わしさからCDに移行したのですが、
LPがまた面白くなってしまいました。
SACDやハイレゾもよいのですが、
LPは元々ハイレゾです。
さらにSACDで大好きな演奏録音がリマスタリング時に編集されているのが分かり、
じゃ、もう一度LPでも聞くか?
と、時代を逆行してしまったようなところがあります。

でも、面白いですよ、LPの再生。

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2017-12-11 11:36

cazon_franck

LPが復活しそうと言われて久しいですが、
売れているのでしょうか?
よく分かりません。

ただ店長はこのところ、
幼児還りのようにLPをよく聞いています。
中古屋さんの格安餌箱を漁ったり、
CD時代になって処分を免れたLPなど、
あれこれ聞いては楽しんでいます。
LP特有のノイズや、
傷や埃に起因するピチパチノイズが嫌で、
CDに乗り換えたはずなんですが、
ノスタルジーというのか、
そういうノイズを含めて楽しんでいます。
もちろん、ひどいノイズは嫌ですが。

LPというと、
ヴィンテージになってしまった初期盤LPを思い描きがちですが、
店長が漁っているのは、
国内盤の比較的新しいプレスのLPです。
確かに、
「初期盤は音が凄かった」と言われればその通りだと思うのですが、
高価格で、
しかも古いLPはノイズが盛大な場合が多いですから、
「最初の音はどうだった」という部分には目をつぶって、
国内盤を漁っています。
中古LP専門店の中には、
国内盤の比較的新しいプレスのLPを扱わない店もありますが、
あればたいてい格安で、
自分の求めるLPで、
ノイズが少ないものが見つかると、
「やった!」という気になりますね(^^)。
ただ、盤面はきれいでもノイズだらけということもありますので、
格安中古盤は「当てもの」というか、
くじ引きのようなところはありますが。

今回取り上げるのは、
国内廉価盤でリリースされた、
クリフォード・カーゾンのピアノ、
ウィーン・フィル弦楽四重奏団による、
DECCA盤フランク/ピアノ五重奏曲です。
これはCDも持っているのですが、
廉価盤ながらLPの音が瑞々しく、
両面を一気に聞いてしまいました。
ノイズはほとんどなく、
良い買い物でした。

フランク/ピアノ五重奏曲は、
フランクが浮気をしていた時の情景を音にしたと言われており、
フランクの奥さんが「不潔な曲」といったという話があります。
でも音楽を無心に聞くと、
フランクの憧憬や生への慈しみのような情感が音化されているようで、
第1楽章から
センチメンタルでロマンティックな、
ひじょうに素晴らしい音楽になっています。
フランクは「交響曲」とヴァイオリンソナタ以外、
地味な印象が拭えませんが、
ピアノ曲やオルガン曲、室内楽にも、
魅力に富んだ作品が少なくありません
(作品全体はそれほど多くはありませんが)。

LPの格安処分品というと、
各社から出ていたバロック音楽や室内楽の廉価盤シリーズがあります。
餌箱から何枚か拾い出した中に、
ハインツ・ホリガーのオーボエ、
イ・ムジチ合奏団やそのほかの団体の、
アルビノーニやヴィヴァルディのオーボエ協奏曲集、
ディーリアスのヴァイオリンソナタなどがありました。
この分野はあまり人気がないのか、
格安でも傷やスレがなく、
ノイズもなくて「おお!」という名演が収録されていました。
CDとはまた違う趣でそれらの演奏録音を楽しめます。
そういうLPを求める人が増えると、
ライヴァルが増えて店長が困りますので(^^;,
あまり人には言いたくないのですが、
ヴィンテージもよいけど、
「LPを聞く」ということでは、
案外、狙い目なのかもしれません。

2017-10-10 14:59

morikone

店長は目を悪くする前、
もの凄い映画ファンでした。
大学時代、それこそ毎週のように、
映画館に足を運んでいたようなところがあります。

映画は子供のころから好きで、
映画に付けられている音楽、
いわゆるサウンドトラック盤もものすごく好きでした。
店長の子供の頃は、
家庭用ビデオカセットなんてありませんし、
レーザーディスクやDVDは夢の中のメディアでしたから、
感動した映画にまた浸りたいときは、
サウンドトラック盤が一番でした。

古くはモーリス・ジャールや
ジェリー・ゴールドスミスが好きで、
ミクロス・ロージャやディミトリー・ティオムキンなどの、
映画音楽の大家ももちろんいろいろと買いました。

その中に、
マカロニ・ウェスタンから名前を知った、
エンニオ・モリコーネがいます。
「荒野の用心棒」からですから、
古いですね(^^;。
その後も、
イタリアの映画監督が撮った映画は、
たいていモリコーネの音楽が付いていて、
イタリアだけではなく、
各国の世界的にヒットした映画に、
モリコーネの映画音楽が付いてゆくと、
あれもモリコーネ、これもモリコーネと、
見た映画の音楽がモリコーネだらけになったことも、
良い思い出です。

タワーレコードから、
3枚組のモリコーネの音楽集が発売になり、
これは2007年にすでにリリースされていたそうですが、
なんだか懐かしくなり、
買ってしまいました。
実は、
モリコーネの映画音楽集は今までもCDを持っていたのですが、
収録されたCDの音が良いとは言えず、
なかなか満足できる音質のCDは、
あまり持っていませんでした。
それに「死刑台のメロディ」の音楽が入っているCDがなかなかなく、
この3枚組は同曲も入っているし、
価格も安いし買ってしまいました。

最初の「ミッション」から「ガブリエルのオーボエ」と題された音楽は、
「Nella Fantasia」として、
クロスオーバーの歌手が良く取り上げる楽曲です。
続く「続・夕陽のガンマン」も懐かしいですね。
その他、どこかで聞いたメロディ満載で、
モリコーネの音楽がいかに浸透しているのか分かります。

それに、この3枚組、
なぜか音がいいです。
オリジナル・サウンドトラックだと思うのですが、
LPの板起こしや、
何代かの孫テープからの復刻ではなく、
かなり、しっかりした音です。

ギャングや戦争を主題にした不気味な音楽から、
とろけそうになるほど甘やかなメロディまで、
非常に楽しめる3枚組です。
疲れている時や、
クラシックの大規模管弦楽を聞くのは少しつらい...
という時にも、
カンフル剤的な音楽であるのかもしれませんね。

2017-09-28 14:18

moravec_chopin

あらいぐま堂のブログの更新が滞っていますが、
取引先であるネットワークジャパンのブログで、
QUADRALのスピーカー試聴記を書くのに忙しいからでもあります。
...と言い訳。
音楽が好きなことから、
ブログの記事を書くことを依頼され、
けっこう楽しんで書いています(^^)。

楽天 店長の部屋Plusでは外部リンクが削除されてしまうため、
リンクを張ることはできませんが、
Yahoo!やGoogleで、
「Network-jpn blog」で検索をかけると出てきます。

今まで、GALAN 9、ASCENT20LE、
そして今はSEDAN 9の試聴記を更新中です。
SEDAN 9は既に入荷されており、
Network-Japanのブログからもご購入可能です。
楽天あらいぐま堂からも、
もちろん、ご購入可能です。

ブログを書いているほかに、
このこところオーディオ機器をあちこち入れ替え
(新規購入入れ替えではありません^^;)、
てんやわんやでドタバタしています。
LPプレーヤーを操作しやすいところに移動、
LPの稼働が多くなってきています。

音楽では、
遅まきながら朝比奈隆のマーラーに目覚めたり、
ピアニストのCDをあれこれ追いかけたり、
物故指揮者の箱モノをあれこれ聞いてみたりと、
けっこう数多く聞いています。

特に、最近集め始めたピアニストのCDに、
2015年に亡くなったチェコのピアニスト、
イヴァン・モラヴェッツの録音があります。
店長は管弦楽を聞くことが多いので、
ピアニストで聞いたことがある人は、
それこそ穴だらけです。
旧ソヴィエトのヴラディーミル・ソフロニツキや
マリア・グリンベルクも最近知り、
「世の中にはすごいピアニストがいたものだ」と驚いたのも、
それほど昔のことではありません。
イヴァン・モラヴェッツも、
偶然に近く、
そのショパン/夜想曲全集から聞き始め、
SUPRAPHONの集成やライヴアルバムなど、
あれこれ漁っています。

ショパン/夜想曲全集は、
定番のアルトゥール・ルービンシュタイン盤から始まり、
フー・ツォン、
クラウディオ・アラウ、
ヴラディーミル・アシュケナージ、
パスカル・アモヤイエルなどがお気に入りで、
(他にもあるけど忘れてしまった^^;;;;)
最近ではクレア・ファンチという新進ピアノストのCDを聞いて、
悦に入っています。
そこへ、モラヴェッツ盤を聞きました。
このモラヴェッツ盤には、
いっぺんに虜になりました。
素晴らしい演奏録音です。
最弱部から強奏に至るまで、
その音楽の性質もありますが、
酔うように聞けてしまう全集です。

で、そのショパンのイメージで、
モーツァルトやベートーヴェンを聞いたら、
まるで違いました(^^)。
モラヴェッツはもの凄いテクニックを持っていて、
さらに曲によってピアノの弾き方を変えたり、
打鍵の強さを変えたりします。
これだけいろいろな顔を見せてくれるピアニストは、
それほど多くはありません。
そして、そのどれもが非常な高みにある演奏であることに驚かされます。

モラヴェッツのCDはけっこう集めましたが、
まだ聞きこむというところまではいっていません。
その分、非常に楽しみが増えたといってもいいと思います。
モラヴェッツはその風貌からか、
スター性には乏しく、
良く知られているとは言えませんが、
ピアノ音楽が好きな人には、
「そんなの当り前」と思っているかもしれません。

2017-08-18 13:15

bertini_mahler4

ガリ・ベルティーニは2005年に77才で亡くなりましたので、
2017年の今、もう12年も経つのですね。
2005年に生まれた子供がもう12歳で、
小学校を卒業して中学校に上がろうかという年齢です。
いやになりますね(^^;。

ガリ・ベルティーニのマーラーを初めて聞いたのは、
1984年シュトゥットガルト放送交響団との交響曲第9番ライヴの、
NHK-FMでの放送でした。
いつ放送されたのか忘れてしまいましたが、
たまたまカセットテープにエアチェック、
いまだにそのカセットテープは手元にあります。
第4楽章が異様に遅い演奏でした。

その第9番が放送された後、
主席指揮者となったケルン放送交響楽団と来日、
1988年の来日公演でも大阪で第9番を演奏たはずです。
店長は諸事情があり聞きに行けませんでしたが...。

録音では、
LPでDHMから交響曲第3番と第6番がリリースされました。
後に旧EMIに販売を移し、
交響曲全集に発展する録音ですが、
当時はまだ全集に発展する予定はなかったと記憶しています。
その第3番と第6番は、
地味なレーベルからのリリースながら、
大変優秀で、
LP時代からCD時代に移っても、
メディアを変えて繰り返し何回も聞いてきました。

日本での演奏録音を含め、
ベルティーニのケルン放送交響楽団とのマーラー/交響曲全集は完結するわけですが、
今では非常に増えたマーラー/交響曲全集の中でも、
屈指の全集といっても過言ではないと思います。
店長は出るたびにバラで購入、
全部を揃えました。

ところが悲しいかな、
他の指揮者によるマーラーを聞くのに忙しく(^^;、
「優秀」ということは分かっていても、
なかなかその全部を繰り返し聞く機会がなく、
その存在を忘れてしまいそうになったほどですが、
ごく最近、第4番の演奏録音を聞き、
再度、この全集を聞き直してみようという気持ちになりました。
第4番は1987年ケルンでの録音で、
第4楽章のソプラノはルチア・ポップです。

店長は現在、
QUADRAL AURUM SEDAN 9 というスピーカーの試聴記を担当するため、
そのスピーカーの試運転中ですが、
ベルティーニの第4番を聞き、
その録音の優秀さに驚きました。
スピーカーが優秀であるということもありますが、
録音された音が極めて自然で、
弦楽器の音が非常に美しく、
押しつけがましさは一切ないのに、
聞き手を確実にマーラーの聖と俗が共存する独特の世界に誘ってくれる、
そういう印象でした。
店長は軋轢型のテンシュテットのマーラーがことのほか好きなのですが、
テンシュテットの旧EMIの全集盤はその全てが万全な録音ではなく、
全集としてはベルティーの方が圧倒的に優れています。

ベルティーニはルーマニアの生まれですが、
ユダヤ人であったため早くからイスラエルに移住、
イスラエルの立国の切実さを考えると想像できますが、
非常な愛国者でした。
でも、日本の東京都交響楽団を含め、
ケルン放送交響楽団を筆頭にオーケストラビルダーとしても、
非常に高い手腕の持ち主でした。
亡くなると忘れられてしまう指揮者が多いですが、
ベルティーニはケルン放送交響楽団とのマーラー交響曲全集で、
今もなお不滅の輝きを放っています。
バーンスタインやアバドのような派手さはありませんので、
「そんなのあったっけ?」状態の人も多いと思いますが、
マーラー/交響曲全集としてはイチ押しです。

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