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2014/01/23 19:21
ノロウイルスには大きく4タイプあります、
インフルと違って新種が出てくるのは数年に1回。
だから、かからない人。。
かかっても、抗体があって症状がでない人がいます。
まあ、ワクチンを打ったような物。
まわりに、こういう人がいると、
逆にうつりやすいんです。
本人は症状がない、あってもちょっと下痢気味ぐらい
そうなると、本人が気がつかないうちに、人にうつしてしまう
なんてことになります。
ひょっとして、お母さん、私がワクチンを誤解しいると思いました?
誤解しているのはお母さんです、よ!
ワクチンは弱いウイルスを注射して、体の中に抗体を作る
抗体があると、体に入ったウイルスに素早く対応できる。
だからウイルスが大繁殖する前に、ウイルス退治にかかる。
つまり、しっかり繁殖しているのです
数が少ないだけ
インフルのワクチンを打ったから、インフルにはかからない。
のではなくて、かかっても気がつかないうちにウイルス退治してくれる
それが抗体です。
そして、体にある抗体というのは普段は少なくて、
敵(ウイルス)が来ると、体の中で増産をはじめます。
ある意味、抗体は単なる設計図で、
敵が来てから武器を作るって訳です。
人間の体ってすごいけど、ドロナワですね。
そんなわけでいきなり大量のウイルスが体に入ると
武器を作るのが間に合わない。
もしくは敵の武装が違う(今までとは違うタイプのウイルス)だと、抗体(の設計図)が役に立たない。
ばいきんまんが、新しい武器を作ったらアンパンマンがやられてしまう。
そんな感じです。
インフルは特に、亜種が多く、すぐに変わってしまうので
ワクチンが効かないことも多いのです。
しかし、製造工場を強化することも可能です。
それには乳酸菌
詳しくはこちらを↓↓↓
https://item.rakuten.co.jp/aquavinus/nyusankin-isha-30/
2014/01/23 18:31