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2011/02/14 00:42

服の取り扱いを本格的に開始して、


先ずはシルバーを好きな元来のお客様を対象に
お勧めしてきた経緯で、


「ディティールであるジュエリーには
非常に独特の拘りを持っている」


半面、


「服には全く興味が無い」


もしくは


「興味はあるけど拘った洋服ブランドは買った事がない」




というお客様が非常に多いという事実を認識しました。








それならば! と言う事で、


未熟な自分ではありますが、
商品紹介の元に様々な関連話題、参照話題を織り交ぜながら


お客様と共に改めて服のちょっとした魅力について勉強がてら、
折りに触れてコアな話題に触れていきたいと思うこのコーナー。


書かれている事は当たり前と言うか、詳しい人には
多分既に周知の事ばかりかなと思いますが、、、


だけども


誰しもが洋服のコアな部分に
興味を持って日々過ごしている訳ではありません。
洋服は日用品だからです。


「日常」は更にカッコ良くなる、と提案している以上
その大多数の「元々興味のない人達」に、物を提案していくのが
そもそもの私共の役目でありますので、


「新しいお客さま方」に自分と一緒に更に
AMSの品揃えに興味を深めて頂けたら、これ幸いで御座います。


さて、最近、非常にNAKED SUN/ネイキッドサンに対して

当ブログでも検索数が増えています。

NAKEDSUN

以前、ご紹介した



【NAKEDSUN/ネイキッドサン】

13MJZタイプジャケット/ヒッコリー

昨日、SOLD OUT致しました。有難うございます。




この服に使われている模様。


ブルーのストライプカラー、
俗称でヒッコリー、又はヒッコリーストライプと呼ばれています。


この紺と白色の爽やかなストライプ。


ただのデザインでは無い事は御承知でしょうか。


そもそも、このデザインの生まれた背景は
レ―ルロードワーカーと呼ばれる
鉄道関係者の作業着に採用されたのが始まりとされ、


鮮やかなホワイト&ブルーのストライプは汚れを目立たなくするという
目的を持って採用された、非常に意味ある実用的なデザインとなっています。


この事からも服は本来、自己表現のツールの一種、では無く
目的を持って生れてきた事が解る訳ですが、、


やや、話がそれます。




日本の現在の一般レベルの洋服の文化は戦後40年代から
始まったとされ、ヨーロッパから影響を受けたアメリカのファッション、
カルチャーが大量に日本へやってきた事から端を発しております。




なんと!日本人にとっての一般洋服は
まだほんの70年足らずの歴史しか無いのです。


まだ僕等のおじいちゃんやおばあちゃんも大体生きてます!!




その後、


アメリカのスタイルに日本人のフィルターを通したいくつもの
カジュアルスタイルというものが生まれてきました。


これが、所謂自分達にも馴染みの深い言葉。


「アメカジ」。


主だってアメリカ人がしている様な服装をする事、
をそう呼ぶ様に成った次第です。


ここで重要なのはアメリカ人にとって、
きっとアメカジとはアメカジでは無いと言う事。


「初めから日本人のフィルターを通している事」がアメカジが
アメカジである条件だと思うのです。


日本人にとってそれは文字通り"ファッション"
なのですが、彼らにとってそれらはファッションでは無く
リアルにタダの生活用品だったりします。




彼らが日本人の目から見て、
造られたスタイルでは無く自然に見えるのはその為かと思います。


アメリカ人が漢字をカッコイイと思い
彼らなりの感性で体にタトゥーを刻むのと同じように
(でもヘンな漢字が多い)


日本人は他国アメリカのカルチャーをカッコイイと思い
初めは真似を。


そして徐々に情報を整頓し、遂には日本人独特の価値観が
形成されていきました。






話を元に戻すと、このNAKED SUNのアイテムも


アメリカの製品に思いを馳せ、日本人の拘りと技術を
持って日本人向けに製作された文字通りの「アメカジ」。


シルエットは細く、リアル13MJZに比べて格段に現代的。

体格で劣る日本人は、欧米諸国の様にナチュラルな肉体の
シルエットのみであの雰囲気は出せません。

ヴィンテージの魅力を感じれる人でなければ、今あのシルエットを
あえて古着で購入し、着こなそうと言うハイレベルな方はかなり少数派でしょう。

ウェストを絞り、着丈を気にし、袖丈を長く、もしくは短くし、肩幅を小さく。

日本人のコンプレックスこそ日本人独特の服を
進化させてきた原動力でもあります。

自分達がシルバージュエリーは「本物」にこそ拘り、
洋服に「日本人の繊細さと、感性」を求める理由は

シルバーは「非日常」でありますから、本格的であればある程
説得力は増しますし、安い買い物では無いですから歴史のある
パイオニアブランドにこそ思いを馳せれる物です。

LAシルバーが圧巻した90年代に会社が設立され、現地法人として
活動し、その時代をリアルに体感した世代であるから、とも言えます。

対して洋服ですが、これは「日常」。

時代と共に移り変わる価値観ですし、毎日着るものです。
買い替えが生じる文字通り日用品。

飾って眺める訳では無いですから着心地、シルエットなど
日本人向けにリファインされていなければ、なかなか難しい。
更に日本人的な価値観の元にカッコ良く有ろうとする訳ですから余計です。

どちらも違う、双方矛盾したベクトルながら、最終的には

リアルな着こなしである事。

が、二つのを繋げる共通項です。

主にLAのシルバーを付けて日本製のアメカジを着る。

矛盾した価値観こそが、2011年現在の我々の

「偽りないリアルさ」かな、と。

そこにおいて、どうせ着る日用品ならばカッコ良くありたい、
一歩、二歩進化した服を着ていたい。


そう願いを込めて商品、ブランドはセレクトされています。

長くなりましたが、NAKED SUNを含め
そんな思いが詰まったスタイリングがAMSでは提案されています♪

最終更新:2011/02/14 00:42

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