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2018/08/16 14:57



7/7付。今週のビルボード・シングル・チャートから。







今週の第1位は登場12週目で順調に上がって第1位を獲得したカーディB、バッド・バニー&Jバルヴィンの「I Like It」です。デジタル・セールスで2位変わらず、ストリーミングが3位変わらず、ラジオ・ソングスでは11位から7位にアップしました。この曲の中に「ビルボード誌」が出てくるのですが、No.1ソングで「Billboard」が出てきたのは初めてとのことでした。これまで女性ラッパーで複数の1位を記録したアーティストはいませんでしたが、カーディBは昨年10/7から3週連続で「Bodak Yellow (Money Moves)」が第1位を記録していて、女性ラッパーとして初の2曲目の第1位となりました。HOT100で第1位を記録した女性ラッパーは他に、ローリン・ヒル、リル・キム、ショーナとイギー・アゼリアです。

ラテン・アーティストのバッド・バニーとJバルヴィンは初の第1位。バッド・バニーはこの曲の前のヒットといえば、キャスパー・マジーコ、ニーノ・ガルシア、ダレル、ニッキー・ジャム、オズナとコラボした「Te Bote」が最高位36位を記録。Jバルヴィンはウィリー・ウィリアムとのオリジナル・ソングにビヨンセがフィーチャリングされた「Mi Gente」で第3位を記録しています。ラテン・ソングス・チャートではバッド・バニーは7曲のTOP10ヒットがあり、「Te Bote」は今週まで7週間第1位を記録しています。JバルヴィンはTOP10=14曲、No.1=5曲を記録していて、特に「Ginza」は2015年から16年に合計22週間第1位を記録しました。


気がつけばドレイクの「God's Plan」が初登場1位を記録した2/3から今週までHOT100の第1位6曲はすべてラップ・ソングです。これで23週連続でラップ・ソングが1位を独占しました。最長記録更新中です。


「I Like It」はカバー・ソングです。オリジナルはニュー・ヨーク・ブロンクス生まれのプエルト・リコ人、ニューヨリカンのバンド・リーダー、ピート・ロドリゲスです。1967年にリリースされました。1958年8月4日にHOT100がスタートして、これまで4799曲のTOP10ヒットが誕生しました。そのうち英語以外の言語がメインとして歌われている曲が17曲。スペイン語は6曲でそのうち3曲が1位になっています。「Macarena」、「La Bamba」と「Despacito」です。「I Like It」は英語の方が多いためこの17曲には含まれていません。このところのYouTubeでのラテン・ミュージックの再生回数は桁外れですが、HOT100でも2015年が3曲、16年3曲、17年17曲、今年はこれまですでに13曲がチャートインとようやくチャートでも陽の目を見るようになりました。昨年の「Despacito」の大ヒットで一気にブームになっているようです。

ところでカーディBのデビュー・アルバム『Invasion Of Privacy』は4/21付で第1位になりましたが、デビュー・アルバムから2曲のNo.1は2013年のマックルモア&ライアン・ルイスのアルバム『The Heist』以来で、ソロ・アーティストになると2010年のブルーノ・マーズ『Doo-Wops & Hooligans』以来となります。他に21組いました。すべてご紹介します。

デビュー・アルバムから2曲以上のHOT100=No.1を記録

The Fleetwoods / Mr. Blue (1959)
 「Come Softly to Me」、「Mr. Blue」

The 4 Seasons / Sherry & 11 Others (1962)
 「Sherry」、「Big Girls Don't Cry」

Andy Gibb / Flowing Rivers (1977-78)
 「I Just Want to Be Your Everything」、「(Love Is) Thicker Than Water」

Men at Work / Business as Usual (1982-83)
 「Who Can It Be Now?」、「Down Under」

Whitney Houston / Whitney Houston (1985-86)
 「Saving All My Love for You」、「How Will I Know」、「Greatest Love of All」

Starship / Knee Deep in the Hoopla (1985-86)
 「We Built This City」、「Sara」

Tiffany / Tiffany (1987-88)
 「I Think We're Alone Now」、「Could've Been」

George Michael / Faith (1988)
 「Faith」、「Father Figure」、「One More Try」、「Monkey」

Rick Astley / Whenever You Need Somebody (1988)
 「Never Gonna Give You Up」、「Together Forever」

Paula Abdul / Forever Your Girl (1989-90)
 「Straight Up」、「Forever Your Girl」、「Cold Hearted」、「Opposites Attract (duet with the Wild Pair)」

Milli Vanilli / Girl You Know It's True (1989)
 「Baby Don't Forget My Number」、「Girl I'm Gonna Miss You」、「Blame It on the Rain」

Wilson Phillips / Wilson Phillips (1990-91)
 「Hold On」、「Release Me」、「You're In Love」

Mariah Carey / Mariah Carey (1990-91)
 「Vision of Love」、「Love Takes Time」、「Someday」、「I Don't Wanna Cry」

Color Me Badd / C.M.B. (1991-92)
 「I Adore Mi Amor」、「All 4 Love」

Puff Daddy / No Way Out (1997)
 「Can't Nobody Hold Me Down (Feat. Mase)」、「I'll Be Missing You (Puff Daddy & Faith Evans Feat. 112)」

Christina Aguilera / Christina Aguilera (1999-2000)
 「Genie in a Bottle」、「What a Girl Wants」、「Come On Over Baby (All I Want Is You)」

50 Cent / Get Rich or Die Tryin' (2003)
 「In Da Club」、「21 Questions (Feat. Nate Dogg)」

Beyonce / Dangerously in Love (2003)
 「Crazy in Love (Feat. JAY-Z)」、「Baby Boy (Feat. Sean Paul)」

Fergie / The Dutchess (2006-07)
 「London Bridge」、「Glamorous (Feat. Ludacris)」、「Big Girls Don't Cry」

Lady Gaga / The Fame (2009)
 「Just Dance (Feat. Colby O'Donis)」、「Poker Face」

Bruno Mars / Doo-Wops & Hooligans (2010-11)
 「Just the Way You Are」、「Grenade」

Macklemore & Ryan Lewis / The Heist (2013)
 「Thrift Shop (Feat. Wanz)」、「Can't Holds Us (Feat. Ray Dalton)」

Cardi B / Invasion of Privacy (2017-18)
 「Bodak Yellow (Money Moves)」、「I Like It (with J Balvin & Bad Bunny)」


デビュー・アルバムからの最多No.1曲数は4曲で、ジョージ・マイケル、ポーラ・アブドゥル、マライア・キャリーが記録しています。




今週登場44週目で21位から17位へアップしたのがエド・シーランの「Perfect」。12/23から1/20まで6週間HOT100で第1位でした。そのうち12/23から1/13まではビヨンセがフィーチャリングされての第1位です。この度アダルト・コンテンポラリー・チャートで20週目の第1位となり、アルバム『÷』から「Shape Of You」(24週)に続いて2曲目の20週以上第1位となりました。1枚のアルバムからこのチャートで20週間以上のNo.1を2曲記録したのは史上初です。チャートは1961年7/17にスタートしています。

アダルト・コンテンポラリー・チャート1位週数記録

1位 28週 Drift Away / Uncle Kracker feat. Dobie Gray (2003)
2位 24週 Shape of You / Ed Sheeran (2017)
3位 22週 Hey, Soul Sister / Train (2010)
4位 21週 Hello / Adele (2015)
4位 21週 Breakaway / Kelly Clarkson (2005)
4位 21週 A New Day Has Come / Celine Dion (2002)
7位 20週 Perfect / Ed Sheeran (2018) 継続中
7位 20週 Just the Way You Are / Bruno Mars (2011)

ちなみにエド・シーランの2015年「Thinking Out Loud」は19週間の第1位を記録しています。




こちらは登場16週目で先週の27位から今週は20位にアップ、テイラー・スウィフトの「Delicate」です。アルバム『Reputation』から5曲目のTOP20入りとなりました。これでTOP20ヒットは通算41曲目です。またアダルト・ポップ・ソングス・チャートで1位になりました。通算7曲目の第1位でこれはマルーン5(12曲)、ピンク(9曲)、ケイティ・ペリー(8曲)に次いで歴代4位の1位曲数です。

HOT100チャートTOP20ヒット曲数

1位 48曲 Elvis Presley
2位 46曲 Drake
3位 44曲 Lil Wayne
3位 44曲 Madonna
5位 42曲 Beatles
5位 42曲 Rihanna
7位 41曲 Taylor Swift
8位 40曲 Elton John





95位に初登場したのがアリアナ・グランデ・フィーチャリング・ニッキー・ミナージュの「The Light Is Coming」です。この組み合わせでの5曲目のHOT100ヒットとなりました。そのうち「Bang Bang」(ジェシーJ、アリアナ・グランデ&ニッキー・ミナージュ)は2014年最高位第3位、「Side To Side」(アリアナ・グランデ・フィーチャリング・ニッキー・ミナージュ)は2016年最高位第4位と2曲TOP10入りを果たしています。これでニッキー・ミナージュは92曲目のHOT100エントリーとなり、カニエ・ウエストと並んで歴代6位タイとなりました。またニッキー・ミナージュ自身の過去最高順位は2014年「Anaconda」の第2位。No.1がまだないんです。No.1なしでのHOT100ヒット曲数ではジェームス・ブラウンの91曲を抜いて単独1位になりました。1位がないのは意外ですが、No.1ヒットが誕生して再びジェームス・ブラウンが1位になるのは時間の問題かも。




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7/7付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。






今週の第1位はロス・アンゼルス出身の人気パンク・ロック・バンド、パニック!アット・ザ・ディスコの『Pray For The Wicked』です。初めてNo.1になった2016年前作『Death of a Bachelor』に続いて2枚目の第1位です。180,000EAU,151,000枚のセールスでした。ロック・アルバムにしてはよく売れました。今回はオフィシャル・サイトで予約するとツアー・チケットの予約を優先的にできるというパターンでした。


アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はあと1枚あります。





第6位に初登場したのが、カントリー・デュオのダン&シェイの3枚目のスタジオ・アルバム『Dan + Shay』です。44,000EAU、実売は24,000枚のセールスでした。カントリー・アルバム・チャートでは2枚目の第1位となりました。デビュー・アルバム『Where It All Began』(2014年カントリー=1位、ビルボード200=6位)、セカンド・アルバム『Obsesse』(2016年カントリー=2位、200=8位)とポップでもデビューから3枚連続TOP10入りとすでに人気が確立されています。ファースト・シングルの「Tequila」はカントリー・ソングス・チャートでは最高位2位を記録。こちらのチャートではなんといっても「Meant To Be」がずっと1位なのでこれを抜くことができませんでした。カントリー・エアプレイ・チャートでは今週1位になりました。アルバムとエアプレイ・チャートでの同時1位は2016年6/11のブレイク・シェルトン、アルバム『I'm Honest』、シングル「Come Here To Forget」以来です。





注目アルバムとしては12位にナイン・インチ・ネイルズの『Bad Witch』が初登場。99年『Pretty Hate Machine』(最高位75位)から数えて17枚目のエントリーです
99年『The Fragile』、05年『With Teeth』を2枚のNo.1があります。2009年にサマーソニックで来日、豪雨の中のライブはファンの間では伝説になっているそうです。2013年にはフジロック・フェスティバルにヘッドライナーとして出演しました。この時も豪雨。そして今年8月サマーソニック前夜に開催されるオールナイト・フェストのソニックマニアにヘッドライナーとして出演が決まっています。天候は?





第13位にはカントリー・ソングス・チャートで今週31週連続第1位でHOT100では今週11位から10位になった「Meant To Be」(最高位2位)が収録されているビービー・レクサのフル・スタジオ・アルバム『Expectations』が初登場です。このアルバムの前にEPを3枚リリースしていますが、ようやくデビュー・アルバムのリリースとなりました。アルバムには「Meant To Be」のフロリダ・ジョージア・ラインの他にクエヴォ、トリー・レインズが加わっています。ビービー・レクサ、1989年8月30日ニューヨーク・ブルックリン生まれの28歳です。バンド活動のあと2012年にソロとしてワーナー・ミュージックと契約。シングルやEPをリリースする傍ら、ソングライターとしても活躍し、エミネム・フィーチャリング・リアーナの「The Monster」(2013年HOT100最高位1位)、デヴィッド・ゲッタ・フィーチャリング・ニッキー・ミナージュ、ビービー・レクサ&アフロジャック「Hey Mama」(15年8位)、Gイージー&ビービー・レクサ「Me, Myself & I」(16年7位)など多くの曲にソングライターとして参加しています。





先週の82位と変わらず今週も82位にとどまったのがイマジン・ドラゴンズの『Night Visions』(最高位第2位)です。今週ビルボード200チャートイン週数が300週になりました。2012年9/22に初チャートイン。これまで580万EAU、実売で285万枚のセールスの大ヒット・アルバムです。初チャートインから今週までチャートインされなかった週はたった4週間だとか。アルバムからは「It's Time」(最高位15位)、「Radioactive」(3位)、「Demons」(6位)、「On Top of the World」(79位)の4曲がヒットしました。年間チャートでは、12年133位、13年6位、14年12位、15年47位、16年109位、17年113位と毎年ランクインしています。




ドレイクのアルバム『Scorpion』がとてつもない記録を作っています。6/29にデジタル、ストリーミングで先行リリースされましたがリリース後1週間のグローバル・ストリームスが10億ストリームスを超えたそうです。これまでの記録はポスト・マローンの『beerbongs & bentleys』の7億だったそうです。アメリカ国内でみると、ポスト・マローンが4億3100万でしたが、これを大きく上回る7億5000万ストリームスを記録しました。ビルボードは7/14付のチャートからストリーミングについては有料、無料でのポイント・ウェイトをさらに格差をつけると発表していますが、ここまでくると1位は確実。アルバム、シングルの年間1位も見えてきます。


最終更新:2018/08/16 14:57

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