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2018/08/16 14:53



6/30付。今週のビルボード・シングル・チャートから。





今週の第1位は6/18に強盗に遭い銃撃されて20歳の若さでこの世を去ったエックスエックスエックステンタシオンの「Sad!」です。最高位7位を記録したあと60位まで下がり、その後27位まで回復、そして先週は52位まで下がっていました。そして一気に第1位!今週は一旦チャートから消えていた7曲が再登場、さらに「Hope」が80位に初登場して、エックスエックスエックステンタシオンが合計9曲同時にエントリーしています。HOT100に9曲以上同時にエントリーしたのはソロ・ラップ・アーティストで12人目とのことです。

52位から1位に上がった原動力はもちろんストリーミング。前週比約6倍の4890万ストリームスを記録。デジタル・セールスは7.5倍で26,000ダウンロード。エアプレイは圏外です。リード・アクトとして、HOT100で亡くなった後1位になったのは97年8/30、9/6に1位になったノトーリアスB.I.G.の「Mo Money Mo Problems』以来です。ノトーリアスB.I.G.は97年3/9に銃撃されて24歳で亡くなりました。

エックスエックスエックステンタシオンはアーティスト・ランキングであるアーティスト100でも1位になっています。3/31にアルバム『?』がビルボード200で1位に初登場して以来の第1位です。このチャートは2014年にスタートしていますが、亡くなってから1位になったのは4組目。2016年1月にデヴィッド・ボウイ、5月にプリンス、2017年8月にリンキン・パーク(チェスター・ベニントン)、10月にトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(トム・ペティ)が1位になりました。

没後HOT100で1位になったアーティスト

* Otis Redding / Sittin' on the Dock of the Bay (1968)
* Janis Joplin / Me and Bobby McGee (1971)
* Jim Croce / Time in a Bottle (1973)
* John Lennon / (Just Like) Starting Over (1980)
* Notorious B.I.G. / Hypnotize (1997) / Mo Money Mo Problems (Featuring Puff Daddy & Mase, 1997)
* Soulja Slim / Slow Motion (Juvenile Feat. Soulja Slim) (2004)
* Static Major / Lollipop (Lil Wayne Feat. Static Major) (2008)
* XXXTentacion / Sad! (2018)






6位から4位に上がったのがジュース・ワールドの「Lucid Dreams」です。4320万ストリームスを稼ぎ、ストリーミング・チャートで7位から2位、デジタル・セールスが26位から21位となっています。スティングの93年にリリースされたアルバム『Ten Summoner's Tales』に収録されている「Shape Of My Heart」をサンプリングしているのでソングライターにスティングとドミニク・ミラーの名前があります。スティングはソングライターとして6曲目のTOP5入りとなりました。以下のとおりです。

* Every Little Thing She Does Is Magic / Police (81年最高位3位)
* Every Breath You Take / Police (83/1)
* King of Pain / Police (83/3)
* Money for Nothing / Dire Straits (85/1)
* I'll Be Missing You / Puff Daddy & Faith Evans Feat. 112 (97/1)
* Lucid Dreams / Juice WRLD (18/4)




フロリダ・ジョージア・ラインがカントリーでまたまた快挙です。ビービー・レクサとの「Meant To Be」がカントリー・ソングス・チャートで初登場以来30週連続第1位となっています(HOT100では10位から11位へダウン)。さらにこのカントリー・ソングス・チャートの集計要素である3つのチャートでそれぞれ異なる曲で1位になりました。

まず、カントリー・エアプレイ・チャートではモーガン・ウォーレン・フィーチャリング・フロリダ・ジョージア・ラインとして「Up Down」が6位から上がって第1位。こちらはHOT100では最高位49位から今週は51位へダウン。そしてカントリー・デジタル・セールス・チャートでは「Simple」が2位から上がって第1位になりました。HOT100では57位から54位へアップしています。そしてカントリー・ストリーミング・チャートでは「Meant To Be」が26週目の第1位となっています。このような3つのチャートで同時に1位になったのはたった6組しかいませんでした。ジェイソン・アルディーン、ケイン・ブラウン、ルーク・ブライアン、サム・ハント、キース・アーバンです。それぞれ異なる曲での同時1位はフロリダ・ジョージア・ラインのみです。





28位から15位にはドレイクの「I'm Upset」が好調に上がっています。この曲はR&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは13位から10位と一足先にTOP10に入りました。今年このチャートで7曲連続TOP10入りを記録しています。これでドレイクのTOP10ヒット曲数はこのチャートで64曲となり歴代1位を更新中です。




19位から26位へダウンしたのがカミラ・カベロの「Never Be The Same」です。今週アダルト・ポップ・ソングス・チャートで1位になりました。この曲はポップ・ソングス・チャートで5/12から3週連続第1位になっています。またこの曲とともにデビュー・アルバム『Camila』に収録されている「Havana」もアダルト・ポップ・ソングス(3/3、1週)、ポップ・ソングス(12/9から7週連続第1位)の両方で1位になりました。デビュー・アルバムからの最初の2曲がともにこの両方のチャートで1位になったのはなんと初めてだそうです。ポップ・ソングス・チャートは1992年スタートでメインストリームTOP40ステーション160局のエアプレイを集計、アダルト・ポップ・ソングス・チャートは1996年スタートでアダルトTOP40ステーション84局のデータを集計して発表されています。






43位にニッキー・ミナージュ・フィーチャリング・アリアナ・グランデの「Bed」が初登場。8/17リリースのニッキー・ミナージュのアルバム『Queen』からのサード・シングルです。すでに「Chun-Li」が最高位10位と女性ラッパーとして歴代1位更新中の16曲目のTOP10ヒットを記録。ニッキー・ミナージュは91曲目のHOT100ヒットとなりジェームス・ブラウンと並んで歴代7位タイとなりました。

HOT100エントリー曲数

 1位 207曲 Glee Cast
 2位 164曲 Drake
 3位 138曲 Lil Wayne
 4位 108曲 Elvis Presley
 5位  97曲 JAY-Z
 6位  92曲 Kanye West
 7位  91曲 James Brown
 7位  91曲 Nicki Minaj
 9位  90曲 Chris Brown
10位  77曲 Taylor Swift



ドナ・サマーの「Hot Stuff 2018」が今週ダンス・クラブプレイ・チャートで1位になりました。通算16曲目の第1位です。このチャートでのオリジナルは「Hot Stuff/Bad Girls」で79年に7週間第1位を記録しています。ちなみにダイアナ・ロスの「I'm Coming Out/Upside Down 2018」が今週31位から28位へアップしています。オリジナルは「Upside Down/I'm Coming Out」は1980年8-9月に5週間第1位を記録しました。

ダンス・クラブプレイ・チャートNo.1獲得曲数ランキング

1位 46曲 Madonna
2位 32曲 Rihanna
3位 22曲 Beyonce
4位 19曲 Janet Jackson
5位 18曲 Katy Perry
6位 17曲 Mariah Carey, Kristine W
8位 16曲 Donna Summer, Jennifer Lopez

ドナ・サマーは2012年5月17日に亡くなっていますが、2010年代でこのチャートで亡くなってから1位になったのは3曲目。後の2曲は2013年に1位になったドナ・サマーの「MacArthur Park」と2011年に1位になったマイケル・ジャクソン(2009年6月25日没)の「Hollywood Tonight」です。




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6/30付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。





今週の第1位はファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの『Youngblood』。142,000EAU,実売は117,000枚のセールスでした。当初は4/9リリース予定でしたが6/22にようやく発売となりました。オフィシャル・サイトではグッズ付アルバムもリリースされ、さらにツアーのチケットにこのアルバムの購入権がついていて、それが行使されて実売セールス・アップに寄与しました。スタジオ・アルバムは2014年のデビュー・アルバム『5 Seconds Of Summer』、2015年の『Sounds Good Feels Good』に続いて3枚連続第1位となりました。ビルボード200でデビューから3枚連続第1位はグループでは初めて。またオーストラリア出身アーティストのビルボード200で3枚のNo.1も初めてとなりました。



アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はあと3枚あります。





第2位に初登場したのが、カーターズの『EVERYTHING IS LOVE』です。1位ではありませんでした。123,000EAU、実売は77,000枚でした。6/16にTIDALだけでのサプライズ・リリースで6/18からiTUNESなどでもデジタル、ストリーミングともにリリースされました。CDは7/6リリースです。カーターズのメンバーはとんでもないすごいセレブ夫婦。夫は14枚、妻は6枚の全米No.1アルバムをもっています。それぞれソロでの最新アルバム、夫は2017年『4:44』、妻は2016年『Lemonade』が第1位でした。なのにファイヴ・セカンズ・オブ・サマーに勝てなかった。もうおわかりですね。夫はジェイZ、妻はビヨンセです。このアルバムのリリースで今週HOT100にカーターズの曲が5曲エントリーしています。




第5位にはNASの12枚目のTOP10アルバムとなった『Nasir』が初登場。カニエ・ウエストのG.O.O.D.ミュージックからの5週連続リリースの4枚目のアルバムです。77,000EAU、実売は49,000枚でした。12枚のTOP10のうち、ザ・ファーム(NAS、フォクシー・ブラウン、AZ&ネイチャー)を含め6枚がNo.1になっています。R&Bヒップホップ・アルバム・チャートでは14枚目のTOP10でそのうちNo.1が8枚、最高位2位が3枚ありました。


ここで6/24ロス・アンゼルスのマイクロソフト・シアターで授賞式が行われたBETアワード2018のおもな受賞結果をご紹介します。


Best Female R&B/Pop Artist: Beyonce
Best Male R&B/Pop Artist: Bruno Mars
Best Group: Migos
Best Collaboration: DJ Khaled Feat. Rihanna & Bryson Tiller / Wild Thoughts

Best Male Hip Hop Artist: Kendrick Lamar
Best Female Hip Hop Artist: Cardi B

Video of the Year: Drake / God's Plan
Video Director of the Year Award: Ava Duvernay

Best New Artist: SZA

Album of the Year: DAMN. / Kendrick Lamar

BET Her Award: Mary J. Blige / Strength of a Woman
Coca-Cola Viewers' Choice Award: Cardi B / Bodak Yellow





もう1枚、第6位に初登場したのがクリスティーナ・アギレラの2012年『Lotus』(最高位7位)以来のリリースとなった『Liberation』です。7枚目のTOP10入りです。68,000EAU、実売は62,000枚でした。デミ・ロヴァート、タイ・ダラ・サイン、2チェインズが参加しています。マイケル・ジャクソンの「Maria」をサンプリングした曲はカニエ・ウェストもプロデューサーとして参加。レゲエ・アーティストのキーダ、シェンシーアが参加している「Right Here」などヒップホップ色が強い中でバラエティに富んだ作品となっています。エクゼクティヴ・プロデューサーは前作に続いてクリスティーナ・アギレラです。





6/18の銃撃での死亡をうけてHOT100では「Sad!」が急上昇するなどエックスエックスエックステンタシオンの曲が改めて注目を浴びていますが、アルバム・チャートでも大きく影響されました。3/31に初登場第1位のアルバム『?』は1億1630万ストリームスを記録して24位から第3位へ。前週比5倍の94,000EAUのセールスでした。2017年最高位第2位の『17』は5.5倍の55.000EAUで60位から7位。7250万ストリームス。2017年最高位44位だった『Revenge』は30位に再登場です。3枚合計で2億2600万ストリームスと多くの人が彼の曲を聴きました。





69位には御年81歳のブルース・ギタリスト、バディ・ガイの『The Blues Is Alive And Well』が初登場。13枚目のエントリーです。ブルース・アルバム・チャートでは6枚目の第1位。チャートは22年の歴史です。なお、このアルバムにはジェフ・ベック、ジェイムス・ベイ、ミック・ジャガー、キース・リチャーズが参加しています。さすがバディ・ガイ。

最終更新:2018/08/16 14:53

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