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2018/01/16 23:08



1/13付。今週のビルボード・シングル・チャートから。






今週の第1位はエド・シーラン・デュエット・ウィズ・ビヨンセの「Perfect」、5週連続第1位です。109,000ダウンロードでデジタル・セールスは6週連続第1位。ストリーミングは2位から4位へダウン、ラジオ・ソングスは第1位になりました。ラジオ・ソングスの第1位はエド・シーランは「Shape Of You」以来2曲目、ビヨンセは「Single Ladies (Put A Ring On It)」以来9年ぶり6曲目の第1位です。






第2位は先週の3位から再浮上、カミラ・カベロ・フィーチャリング・ヤング・サグの「Havana」です。これで通算6週目の第2位。昨年はDJキャレド・フィーチャリング・リアーナ&ブライソン・ティラーの「Wild Thoughts」が7週間最高位2位というのがありました。女性アーティストのリード・アクトとしてはレディ・ガガの「Bad Romance」(2009-10、7週間最高位2位)以来の最高位2位の週数とのことです。ラジオ・ソングスは1位から2位へ、ストリーミングが5位から2位、デジタル・セールスは3位変わらずでした。ポップ・ソングス・チャートでは7週連続第1位です。今週71位に次のシングル「Never Be The Same」(最高位61位)が再登場しました。こちらのオフィシャル・ビデオが12/29にリリースされているのでこちらの動きにも注目しましょう。

今週のカーディB。Gイージー・フィーチャリング・エイソップ・ロッキー&カーディBの「No Limit」が最高位4位から5位へダウン。ミーゴス、ニッキー・ミナージュ&カーディB「MotorSport」が7位から8位へダウン。「Bodak Yellow (Money Moves)」は10位変わらずで先週に引き続いてデビュー曲から3曲同時にTOP10入りを果たしています。さらに先週14位初登場のカーディB・フィーチャリング・21サヴェージ「Bartier Cardi」は19位へダウン。先週52位初登場のオズナ&カーディB「La Modelo」は今週61位へダウン。そして今週初登場があります。35位に初登場したのが「Finesse」。ブルーノ・マーズ&カーディB。ブルーノ・マーズのアルバム『24K Magic』収録の「Finesse」ですが、アルバムにはカーディBのリミックス・バージョンは収録されていません。1/4にこのリミックス・バージョンとオフィシャル・ビデオがリリースされて今週35位に初登場となりました。


さらにR&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは先週に引き続いて今週もデビューから4曲同時にTOP10に入っているんです。「No Limit」が2位、「MotorSport」が3位、5位が「Bodak Yellow」で9位に「Bartier Cardi」が入っています。TOP10に4曲同時は2016年5/14付でビヨンセがアルバム『Lemonade』の発売で6、7、8、10位に「Formation」、「Sorry」、「Hold Up」、ザ・ウィークエンドをフィーチャリングした「6 Inch」が同時にランクされて以来となりました。他に4曲同時TOP10入りは50セント、ドレイク、リル・ウェイン、2チェインズ、エミネム、ケンドリック・ラマーが記録しています。ドレイクとケンドリック・ラマーは5曲同時TOP10入りも記録しています。





さて、今週はアルバム『The Greatest Showman』から4曲がHOT100に入りました。その中で95位に初登場したのが「The Greatest Show」です。アーティストがヒュー・ジャックマン、キアラ・セトル、ザック・エフロン、ゼンデイヤ&ザ・グレイテスト・ショーマン・アンサンブルとなっています。ヒュー・ジャックマンは初チャートイン。キアラ・セトルは83位に「This Is Me」でキアラ・セトル&ザ・グレイテスト・ショーマン・アンサンブルとしてもう1曲初登場しています。そしてこの曲が第75回ゴールデン・グローブ賞で最優秀主題歌賞を獲得しました。ゼンデイヤは2014年に最高位40位を記録した「Replay」がありますが通算4曲目のHOT100入りです。そして懐かしい名前がザック・エフロン。あの『High School Musical』で一世を風靡しました。HOT100でもヴァネッサ・ハジェンスとのデュエット・ソング「Breaking Free」が最高位4位を記録するなどハイ・スクール・ミュージカル・キャスト名義のヒット曲も含めてシリーズ3作から14曲、2007年にはヘア・スプレイ・キャストとして1曲の合計15曲のHOT100ヒットがあります。




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1/13付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。






今週の第1位は先週の5位からアップ、登場4週目で第1位となったサウンドトラック『The Greatest Showman』です。106,000EAU、実売は78,000枚でした。サウンドトラックの第1位は昨年3/4の『Fifty Shades Darker』以来。過去5年で10枚目のサウンドトラック第1位だそうです。今週は12/29から1/4までのセールスが集計されています。1/6付が12/22から12/28までの集計ということで今週はクリスマス週が明けた週なのでセールスは軒並みダウンしました。TOP10内で先週よりセールスがあがったのがこの『The Greatest Showman』だけでした。



アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はありませんでした。







今年のサマー・ツアーの日程が続々と発表になっています。

テネシー州の野外ロック・フェスティバル、第17回『ボナルー・ミュージック&アーツ・フェスティバル』は今年も150組以上のアーティストが10のステージでパフォーマンスを繰り広げます。6/7から6/10までで、ヘッドライナーにはエミネム、キラーズ、ミューズ、フューチャーの名前が。他にもバスネクター、スタージル・シンプソン、ボン・イヴェール、キャリド、カスケード、パラモア、アルトJ、デュア・リパ、シェリル・クロウ、アンダーソン・パーク、ナイル・ロジャース&シック、プレイボーイ・カーティなどが出演します。


カントリーではミランダ・ランバートとリトル・ビッグ・タウンの豪華ジョイント・ツアーが行われます。7/12ノース・カロライナ州シャーロットから8/24ミシガン州クラークストンまで13公演。2組でACMアワード合計36回、CMA21回、グラミー賞は4回受賞しているそうです。


2/4の第52回スーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演するジャスティン・ティンバーレイクも4年ぶりニュー・アルバム『Man Of The Woods』2/2リリースのあと、北米ツアーが始まります。3/13トロントのエア・カナダ・センターを皮切りに5/30テネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムまでニュー・ヨーク、シカゴ、デトロイト、ボストン、モントリオール、ラス・ヴェガス、ロス・アンゼルス、アトランタ、マイアミなど27都市を回ります。ちなみにスーパーボウルの国歌斉唱はピンクです。


ロッド・スチュワートは6/25ロス・アンゼルス・ハリウッド・ボウルから9/1シアトル・ホワイト・リバー・アンフィシアターまで全22公演をシンディ・ローパーとともに行います。








そしてジェームス・テイラーはボニー・レイットとともに5/8から7/1まで17公演を行います。今週のあめりかん☆ぱい集計オールタイム・ヒットはジェームス・テイラーのHOT100オールタイム・ランキングです。


1. You've Got A Friend (71/1)
2. Fire And Rain (70/3)
3. Handy Man (77/4)
4. How Sweet It Is (To Be Loved By You) (75/5)
5. Mockingbird / Carly Simon & James Taylor (74/5)
6. Don't Let Me Be Lonely Tonight (73/14)
7. Her Town Too / James Taylor & J. D. Souther (81/11)
8. Shower The People (76/22)
9. Your Smiling Faces (77/20)
10. (What A) Wonderful World / Art Garfunkel with James Taylor & Paul Simon (78/17)

11. Up On The Roof (79/28)
12. Long Ago And Far Away (71/31)
13. Country Road (71/37)
14. Mexico (75/49)
15. Devoted To You / Carly Simon & James Taylor (78/36)
16. Everyday (85/61)
17. Carolina In My Mind (70/67)
18. Honey Don't Leave L. A. (78/61)
19. One Man Parade (73/67)
20. Hard Times (81/72)
21. Never Die Young (88/80)
22. Little More Time With You (97/70 Airplay)


最終更新:2018/01/16 23:08

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2018/01/16 23:06



1/6付。今週のビルボード・シングル・チャートから。






今週の第1位はエド・シーラン・デュエット・ウィズ・ビヨンセの「Perfect」が4週連続第1位です。163,000ダウンロードでデジタル・セールス5週連続第1位。ストリーミングは1位から2位へダウン。ラジオ・ソングスは2位変わらずでした。






第2位はポスト・マローン・フィーチャリング・21サヴェージの「Rockstar」です。これで8週連続1位のあと4週連続、通算7週目の第2位となりました。今週ストリーミングで1位に返り咲き通算13週目の第1位となっています。


今週はカーディBがまた記録を作りました。Gイージー・フィーチャリング・エイサップ・ロッキー&カーディBの「No Limit」が5位から最高位を更新して第4位に。そしてミーゴス、ニッキー・ミナージュ&カーディBの「MotorSport」(最高位6位)が7位変わらず。さらにデビュー曲で先週は12位に落ちていたNo.1ソング「Bodak Yellow (Money Moves)」が今週第10位とTOP10に返り咲いたおかげで、デビューから3曲同時TOP10入りという史上3組目の大記録を達成いたしました。毎年この時期は年末のラジオ・プログラムでその年にヒットした曲が再び多くかかる傾向があって、このようなことが起こります。エド・シーラン「Shape Of You」(最高位1位)が24位から19位、イマジン・ドラゴンズの「Believer」(最高位4位)が40位から25位、ルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー・フィーチャリング・ジャスティン・ビーバーの「Despacito」(最高位1位)が36位から30位、ブルーノ・マーズの「That's What I Like」(最高位1位)が48位から37位などもそのパターンです。

それにしてもカーディB、やりました。HOT100チャートではまだデビューから4曲同時TOP10入りというのがありませんが、14位にカーディB・フィーチャリング・21サヴェージの「Bartier Cardi」が初登場していますのでどうでしょうか。難しいかな。

デビューから3曲同時TOP10入りはビートルズ、アシャンティに続いて史上3組目です。ビートルズは1964年2/29から3/14まで「I Want To Hold Your Hand」、「She Loves You」、「Please Please Me」が同時にTOP10に入りました。特に3/14付ではこの順でTOP3を独占しています。アシャンティは2002年3/30、4/6付で「Foolish」、ファット・ジョー・フィーチャリング・アシャンティの「What's Luv?」、ジャ・ルール・フィーチャリング・アシャンティの「Always On Time」が同時にTOP10にランクされました。

デビューからでなく、3曲同時TOP10入りとなると他に、チェインスモーカーズ、イギー・アゼリア、アリアナ・グランデ、アデル、ジャスティン・ビーバー、リル・ウェイン、クリス・ブラウン、Tペイン、エイコン、アッシャー、50セント、ビー・ジーズが達成しています。



その他の話題としては、今週の集計はセールスが12/22から12/28、エアプレイが12/25から12/31までの集計ということでクリスマス関連ヒットはエアプレイは12/25だけ、セールスは最初の4日間のみに集中ということで軒並み順位を下げました。マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」は9位から13位、ブレンダ・リーの「Rockin' Around The Christmas Tree」が30位から36位、アンディ・ウィリアムスの「It's The Most Wonderful Time Of The Year」が32位から38位、ナット・キング・コールの「The Christmas Song (Merry Christmas To You)」が37位から42位、バール・アイヴズの「A Holly Jolly Christmas」が38位から46位でした。また次のシーズンにお会いしましょう。





今週の65位にはハンチョ・ジャック・フィーチャリング・テイクオフの「Eye 2 Eye」が初登場しました。ハンチョ・ジャックはアルバム・チャートでも述べますが、トラヴィス・スコットとクエヴォのデュオです。ということでこの曲にはオフセットを除くミーゴスの2人が参加しています。テイクオフのソロとして初のHOT100入りでミーゴスは3人がすべてソロでもHOT100入りを果たしました。またハンチョ・ジャックはアルバムのリリースでHOT100に7曲同時にエントリーしています。


69位に初登場したのがイマジン・ドラゴンズ+キャリドの「Thunder/Young Dumb & Broke (Medley)」です。『アメリカン・ミュージック・アワード』でイマジン・ドラゴンズとキャリドがコラボして「Thunder」と「Young Dumb & Broke」をメドレーでパフォーマンスしました。このバージョンのスタジオ・バージョンを12/19に急遽リリースして、それが今週初登場しました。ロック・ソングス・チャートでは4位に初登場です。オリジナルの「Thunder」(最高位4位)は6位から5位、「Young Dumb & Broke」は33位から最高位18位にアップしています。





今週は2017年のカレンダー・イヤーでの年間ランクが発表になりました。シングルは以下のとおりです。

UK
1. Shape Of You / Ed Sheeran
2. Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee Featuring Justin Bieber
3. Castle On The Hill / Ed Sheeran
4. Unforgettable / French Montana Featuring Swae Lee
5. Galway Girl / Ed Sheeran
6. Perfect / Ed Sheeran
7. Symphony / Clean Bandit Featuring Zara Larsson
8. Human / Rag'n'bone Man
9. Something Just Like This / Chainsmokers & Coldplay
10. You Don't Know Me / Jax Jones Featuring Raye


US:デジタル・セールス
1. Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee Featuring Justin Bieber
2. Shape Of You / Ed Sheeran
3. Body Like a Back Road / Sam Hunt
4. That's What I Like / Bruno Mars
5. Believer / Imagine Dragons

1位の「Despacito」が269万ダウンロード。2017年200万を超えたのはこの1曲だけでした。2016年は5曲、2015年は17曲ありました。一方100万ダウンロードを超えたのは2017年14曲、2016年35曲、2015年61曲。実はダウンロードは急激に廃れているんです。2017年のトータルのダウンロード数は5億5482万ダウンロード。2016年は7億2404万で23%の大幅ダウンでした。


US:ストリーミング
1. Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee Featuring Justin Bieber
2. Shape Of You / Ed Sheeran
3. XO Tour Llif3 / Lil Uzi Vert
4. Congratulations / Post Malone Featuring Quavo
5. Humble. / Kendrick Lamar

US:ラジオ・ソングス
1. Shape of You / Ed Sheeran
2. That's What I Like / Bruno Mars
3. Something Just Like This / Chainsmokers & Coldplay
4. Stay / Zedd & Alessia Cara
5. Scars to Your Beautiful / Alessia Cara





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1/6付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。






今週の第1位はテイラー・スウィフトの『Reputation』が2位から返り咲きました。通算4週目の第1位です。107,000EAU、実売は79,000枚でした。


アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場は1枚です。





第3位に初登場したのが、HOT100で7曲が初登場したハンチョ・ジャックの『Huncho Jack, Jack Huncho』です。98,000EAU、実売は17,000枚とストリーミングで大きく稼ぎました。R&Bヒップホップ、ラップ・アルバム・チャートで初登場第1位です。トラヴィス・スコットとミーゴスのクエヴォのデュオです。今本当に旬の二人によるコラボ・アルバムでポップ・ラップ・ファンにはたまらない1枚でしょう。トラヴィス・スコットの2015年のデビュー・アルバム『Rodeo』にクエヴォが参加して以来、数々の作品で共演を果たしてきました。そして今回のアルバム・リリースに至っています。クエヴォはミーゴスのメンバー。アルバムにはミーゴスの他の2人、オフセットとテイクオフも参加しています。





先々週71位初登場、先週の63位から12/20の映画公開で一気に第5位にアップしたのがサウンドトラック『The Greatest Showman』です。77,000EAU、実売は61,000枚でした。1/7授賞式の第75回ゴールデン・グローブ賞には3部門にノミネートされました。日本公開は2/16です。



28位にはグッチ・メインの『El Gato: The Human Glacier』が初登場しました。ラップ・アルバム・チャートでは9位に初登場しました。こちらでは18枚目のTOP10入りということで、なんと歴代1位のTOP10枚数なんです。ラップ・アルバム・チャートは2004年6/26にスタートしました。TOP10アルバム枚数ランキングは以下のとおりです。


1位 18枚 E-40、グッチ・メイン、テック・ナイン
4位 12枚 ジェイZ
5位 11枚 ブーシー・バッドアス、DJキャレド、ピットブル、ザ・ゲーム
9位 10枚 ゴーストフェイス・キラー、リック・ロス、T.I.



それでは2017年カレンダー・イヤーでの年間アルバム・チャートです。

UK:
1. Ed Sheeran / Divide
2. Rag'n'Bone Man / Human
3. Sam Smith / The Thrill Of It All
4. Little Mix / Glory Days
5. Pink / Beautiful Trauma
6. Ed Sheeran / x
7. Michael Ball & Alfie Boe / Together Again
8. Drake / More Life
9. Liam Gallagher / As You Were
10. Stormzy / Gang Signs & Prayer


US:EAUベース
1. 2,764,000EAU Ed Sheeran / ÷ (Divide)
2. 2,747,000EAU Kendrick Lamar / DAMN
3. 2,336,000EAU Taylor Swift / Reputation
4. 2,227,000EAU Drake / More Life
5. 1,626,000EAU Bruno Mars / 24K Magic


US:実売ベース
1. 1,903,000 Taylor Swift / Reputation
2. 1,102,000 Ed Sheeran / ÷ (Divide)
3. 910,000 Kendrick Lamar / DAMN.
4. 710,000 Bruno Mars / 24K Magic
5. 709,000 Soundtrack / Moana


EAUベースではアルバム・セールスは2017年は6億3665万ユニットで前年比プラス12.5%でした。ジャンル別ではR&Bヒップホップが+24.5%、ロックが+20.8%などとなっています。これがストリーミングやトラックセールスの換算分を除いた実売分でみると1億6915万枚で前年比マイナス17.7%でした。内訳はCDが8820万枚でマイナス20%、デジタル・セールスが6620万枚でマイナス19.6%でした。


実売ベースで2009年から2017年までの9年間で1位をテイラー・スウィフトが3回、アデルが4回獲っています。以下の通りです。

2009: Taylor Swift / Fearless
2010: Eminem / Recovery
2011: Adele / 21
2012: Adele / 21
2013: Justin Timberlake / The 20/20 Experience
2014: Taylor Swift / 1989
2015: Adele / 25
2016: Adele / 25
2017: Taylor Swift / Reputation

2017年の100万枚超のミリオン・セラーは2枚。これはサウンドスキャンがデータを取り始めた91年以降最低枚数です。2016年は4枚でした。


最終更新:2018/01/16 23:06

2018/01/16 23:03



1/3付。今週のビルボード・シングル・チャートから。


先週もお伝えしましたが、今週は1/3(水曜日)付のチャートです。もう一度これまでのオンラインでの発表と日付をおさらいすると、12/19に12/30付が発表されました。雑誌が1週間お休みになるため、オンラインでは12/27に1/3付として発表し、さらに1/3に1/6付を発表します。1/13付から元の通り火曜日1/9に発表になり、これまでは発表から11日後の日付で発表されていましたが、これからは4日後の日付での発表となります。セールス・データが12/22から12/28の金-木分、エアプレイが12/25から12/31までの月-日分が集計されて1/3に1/6付として発表されます。1週間に2回発表されるわけですが、集計期間はそれぞれ1週間分が集計されているので1/3付、1/6付はそれぞれ「1週」としてカウントされます。






今週の第1位ですが、先週に続いてエド・シーラン・デュエット・ウィズ・ビヨンセの「Perfect」です。3週連続第1位です。151,000ダウンロードでデジタル・セールス・チャートでは4週連続第1位。今週はアンドレア・ボチェッリとの「Perfect Symphony Version」がリリースされて、デジタル・セールスの32%を稼いでダウンロード数を押し上げました。ストリーミングは4340万ストリームスで今週初めて第1位です。ラジオ・ソングスは2位変わらずでした。






第2位は初登場から3週間2位のあと8週連続で第1位、そして2位へ落ちてからまた3週連続第2位という大ヒットになったポスト・マローン・フィーチャリング・21サヴェージの「Rockstar」です。今週ストリーミングで「Perfect」に抜かれて第2位に落ちました。R&Bヒップホップ・ソングスとラップ・ソングス・チャートでは11週連続第1位です。


第3位は5週連続最高位2位のあと3週連続第3位となっているカミラ・カベロ・フィーチャリング・ヤング・サグの「Havana」です。ラジオ・ソングスでは3週連続第1位です。また、ポップ・ソングス・チャートでは5週連続で第1位。UKでも大ヒットして12/16まで5週連続第1位でした。






マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」ですが今週も最高位第9位をキープしました。ストリーミング第8位、ラジオ・ソングス18位、デジタル・セールス20位と健闘しています。今週はセールスが12/21まで、エアプレイが12/24までの1週間の集計なので来週はクリスマス・ソングは今シーズンの登場最後の週になるかもしれませんので、HOT100に入っているほかのクリスマス・ソングもここでご紹介しておきましょう。

37位→34位→30位(最高位60年14位)
Rockin' Around The Christmas Tree / Brenda Lee

45位→35位→32位(リリースは63年、今年HOT100に初チャートイン)
It's The Most Wonderful Time Of The Year / Andy Williams

42位→38位→37位(オリジナルは46年キング・コール・トリオとしてチャートイン。その後54年にナット・キング・コールで録音。HOT100では今週の37位が過去最高順位)
The Christmas Song (Merry Christmas To You) / Nat King Cole

47位→41位→38位(リリースは64年。今週がHOT100での過去最高順位)
A Holly Jolly Christmas / Burl Ives

44位→43位(リリースは84年。HOT100では今週の43位が過去最高順位)
Last Christmas / Wham!

49位再登場(リリースは70年。HOT100では昨年の44位が過去最高順位)
Feliz Navidad / Jose Feliciano

50位再登場(リリースは57年。この時TOP100で最高位6位を記録。)
Jingle Bell Rock / Bobby Helmes







第11位にはニュー・アルバム『Revival』からエミネム・フィーチャリング・エド・シーランの「River」が初登場。64,000ダウンロードでデジタル・ソングス・チャート2位初登場です。ストリーミングは1790万ストリームスで15位に初登場しました。アルバムからはもう1曲「Believe」が92位に初登場しています。これがエミネムHOT100登場60曲目となりました。HOT100に60曲以上ランクインしたのはこれで19組目となりました。





29位はシーザの「The Weekend」です。この曲はこれまで最高位37位で先週は登場20週目で39位に位置していました。12/9にNBC-TV『Saturday Night Live』に出演、ソランジュが監督を務めたミュージック・ビデオが12/21にリリース。また第60回グラミー賞では女性として最多ノミネートとなる5ノミネートを果たしています。今週のR&Bソングス・チャート(R&Bヒップホップ・ソングス・チャートからラップ・ソングを除いたチャート)では早くも第1位となりました。



先々週クリスチャン・ソングス・チャートで、NBC-TV『The Voice Season 13』で好成績のブルック・シンプソンが「Amazing Grace」を放送で歌って初登場第1位になりました。今週は『The Voice』最終回で3位に決定して、ここで歌った「O Holy Night」がまたまたクリスチャン・ソングス・チャートで初登場第1位です。ノース・カロライナ州出身の26歳。今年はデビュー・アルバムがリリースされるでしょう。





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1/3付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。






今週の第1位はエミネムの『Revival』です。267,000EAU、実売は197,000枚でした。最近のセールスではいい方の数字ですが、2013年の前作『The Marshall Mathers LP』は発売第1週目で792,000枚のセールスを記録して初登場1位でした。これで8枚目の第1位ですが、史上初の8枚連続初登場第1位を記録しています。最初のアルバム『The Slim Shady LP』が2位でした。99年3/13付で初登場第2位だったのですが、この時の1位がやはり初登場でTLCの『FanMail』でした。『The Slim Shady LP』はその後ダウンして再び2位に返り咲くのですが、『FanMail』とブリトニー・スピアーズの『...Baby One More Time』を抜けずに1位を逃しています。セカンド・アルバムから、ベスト盤の『Curtain Call: The Hits』を含めて8枚連続初登場1位となっています。アルバム・チャートで8枚の1位は歴代8位タイです。以下のとおりです。

ビルボード200アルバム・チャート1位獲得枚数:

1位 19枚 Beatles
2位 14枚 Jay Z
3位 11枚 Bruce Springsteen, Barbra Streisand
5位 10枚 Elvis Presley
6位  9枚 Garth Brooks, Rolling Stones
8位  8枚 Eminem, Kenny Chesney, Madonna, U2




アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はあと2枚です。






第3位に初登場したのが、HOT100で「No Limit」が5位と最高位を更新したGイージーの『The Beautiful & Damned』です。3枚目のスタジオ・アルバムですべてTOP10に入っています。122,000EAU、実売は68,000枚のセールスでした。1989年5月24日カリフォルニア州オークランド生まれの28歳。ミックステープを発表しながらリル・ウェイン、ドレイク、スヌープ・ドッグなどのオープニング・アクトを務めるなど地道な活動が評価されメジャー・デビューとなりました。2014年のデビュー・アルバム『These Things Happen』は最高位3位、続く2015年の『When It's Dark Out』は最高位5位、そして今作が第3位と大ヒットが続いています。R&Bヒップホップ・アルバム、ラップ・アルバム・チャートではこの3枚はすべて第1位です。昨年7月のサマー・ソニックで来日も果たしました。






第6位にはジージーの『Pressure』が初登場しました。72,000EAU、実売は54,000枚です。これまで3枚のNo.1を含みリリースしたアルバム9枚がすべてTOP10に入っているという実力者です。スタジオ・アルバムはデビューから5枚連続でR&Bヒップホップ・アルバムとラップ・アルバム・チャートで第1位を続けました。今回は2チェインズ、パフ・ダディ、リック・ロス、ケンドリック・ラマーなどが参加しています。





12位にはサウンドトラック『Star Wars: The Last Jedi』が初登場しました。44,000EAU、実売は41,000枚です。スター・ウォーズ・シリーズ8作のサウンドトラックはすべてTOP20に入っています。この作品と83年最高位20位だった『Return Of The Jedi』以外はすべてTOP10入りを果たし、77年の『Star Wars』は3週間最高位2位でこれが過去最高順位となっています。この時はフリートウッド・マックの『Rumours』(31週間第1位)の18-20週目の第1位に阻まれました。






33位は162位からアラン・ジャクソンの『Precious Memories Collection』が急上昇しました。アラン・ジャクソンの25枚目のTOP40アルバムです。2006年の『Precious Memories』と2013年の『Precious Memories 2』に新曲2曲を加えたアルバムで、ホリデー・シーズンでのTVコマーシャルが効いたようです。クリスチャン・アルバム・チャートでは4週目の第1位です。


最終更新:2018/01/16 23:03

2017/12/31 18:09



12/30付。今週のビルボード・シングル・チャートから。



今週の第1位の前に来週のビルボードは1/6付ではなく、1/3付として発表されます。始まって以来の水曜日付のチャート・リリースなんです。1/6付も従来通り発表されます。これまでのオンラインでの発表と日付をおさらいすると、12/19に12/30付が発表されました。これでいくと12/26に1/6付が発表されるのですが、この週は雑誌が休刊になるため、オンラインでは1/3付で発表し、1/3に1/6付を発表、2018年最初の雑誌も発売というスケジュールなんだそうです。ということでこれまでは発表から11日後の日付で発表されていましたが、これからは4日後の日付で発表となるようです。整理しますと、セールス・データが12/22から12/28の金-木分、エアプレイが12/25から12/31までの月-日分が集計されて1/3に1/6付として発表されます。

このようなイレギュラー、これまでもありましたね。覚えていますか。
ちょっと思い出したところでは、3回ありました。

まず1960年年末です。この時代は月曜日付でチャートが発表されていましたが、12/26(月曜日)付の次は1/2ではなく12/31(土曜日)付で発表され、その次は1/9付(月曜日)に戻りました。


それから月曜日付の発表が現在の土曜日付に修正された週です。
これは1961年のことで12/25付(月曜日)のあとは1/1(月曜日)ではなく、それを飛ばして1/6付(土曜日)で発表されました。今回とは逆で約1週間飛ばした形です。


そして1976年です。6/26付の次が7/3ではなく7/4付になっています。その次は7/10付に戻りました。この時はビルボードがわざと7/3でなくアメリカ建国200年に合わせて7/4付にしました。ポール・マッカートニー&ウィングスの「Silly Love Songs」5週目の1位の週でした。






さて、今週の第1位ですが、先週に続いてエド・シーラン・デュエット・ウィズ・ビヨンセの「Perfect」です。93,000ダウンロードでデジタル・セールス3週連続第1位。ストリーミングは3位変わらず、ラジオ・ソングスは3位から2位にアップしました。
今週は1位から5位までは先週と変わりません。


6位には先週の15位からミーゴス、ニッキー・ミナージュ&カーディBの「MotorSport」が入りました。ミーゴスはNo.1ソング「Bad And Boujee」以来2曲目、ニッキー・ミナージュは15曲目、カーティBは3曲目のTOP10ヒットです。女性ラッパーとしてニッキー・ミナージュの15曲は2位のミッシー・エリオットの9曲を大きく引き離してTOP10曲数歴代1位独走中です。また女性ラッパーとしてカーディBのデビューから3曲連続TOP10入りは初めての出来事となりました。惜しいことに、この曲とこの前の「No Limit」(Gイージー・フィーチャリング・エイサップ・ロッキー&カーディB、10位)はTOP10にいるのですが、デビュー曲の「Bodak Yellow (Money Moves)」(最高位1位)が先週の9位から今週11位へダウンして、デビューから3曲同時TOP10入りは果たせませんでした。「MotorSport」は12/7にオフィシャルのビデオがリリースされてストリーミングで9位から5位にアップしてHOT100でもTOP10入りとなりました。女性では初めてですが、男性ラッパーではデビューから3曲連続TOP10入りは、MCハマー、チンギー、ジュエルス・サンタナ、フェティ・ワップの4人が記録しています。





さて、先週11位まで上がってきて最高位に並んだマライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」ですが今週なんとTOP10に入りました。第9位です。94年にリリースされたこの曲が23年たって最高位を記録しました。マライアのTOP10入りは2009年「Obsessed」(7位)以来8年ぶりです。これでTOP10ヒットは28曲となりスティーヴィー・ワンダーと並んで歴代5位タイとなりました。


TOP10ヒット曲数

1位 38曲 Madonna
2位 34曲 Beatles
3位 31曲 Rihanna
4位 29曲 Michael Jackson
5位 28曲 Mariah Carey
5位 28曲 Stevie Wonder
7位 27曲 Janet Jackson
7位 27曲 Elton John






また、90年代、00年代、10年代でTOP10入りを記録しました。これは12人目。その中でもマドンナ、ホイットニー・ヒューストンは80年代から、マイケル・ジャクソンは70年代から連続して記録しています。

ここでビルボードが発表したマライア・キャリーのオールタイムTOP40ヒットをご紹介します。


1. We Belong Together (05年最高位1位)
2. One Sweet Day / Mariah Carey & Boyz II Men (95/1)
3. Love Takes Time (90/1)
4. Vision of Love (90/1)
5. Fantasy (95/1)
6. Emotions (91/1)
7. Dreamlover (93/1)
8. Someday (91/1)
9. Hero (93/1)
10. Always Be My Baby (96/1)

11. I Don't Wanna Cry (91/1)
12. Shake It Off (05/2)
13. Without You/Never Forget You (94/3)
14. My All (98/1)
15. I Know What You Want / Busta Rhymes & Mariah Carey Feat. The Flipmode Squad (03/3)
16. Can't Let Go (92/2)
17. Honey (97/1)
18. Don't Forget About Us (05/1)
19. I'll Be There (92/1)
20. Heartbreaker / Mariah Carey Feat. Jay Z (99/1)

21. Touch My Body (08/1)
22. Endless Love / Luther Vandross & Mariah Carey (94/2)
23. I Still Believe (99/4)
24. Make It Happen (92/5)
25. Obsessed (09/7)
26. Thank God I Found You / Mariah Carey Feat. Joe & 98 Degrees (00/1)
27. Anytime You Need a Friend (94/12)
28. All I Want for Christmas Is You (17/9)
29. Loverboy / Mariah Carey Feat. Cameo (01/2)
30. It's Like That (05/16)
31. #Beautiful / Mariah Carey Feat. Miguel (13/15)
32. When You Believe / Whitney Houston & Mariah Carey (99/15)
33. Bye Bye (08/19)
34. U Make Me Wanna / Jadakiss Feat. Mariah Carey (04/21)
35. Crybaby / Mariah Carey Feat. Snoop Dogg (00/28)
36. I'll Be Lovin' U Long Time (08/58)
37. I Want to Know What Love Is (09/60)
38. Through the Rain (03/81)
39. Say Somethin' / Mariah Carey Feat. Snoop Dogg (06/79)
40. My Love / The-Dream Feat. Mariah Carey (09/82)





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12/30付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。






今週の第1位はカントリー・アルバム・チャートも初登場第1位のルーク・ブライアン『What Makes You Country』です。108,000EAU、実売は99,000枚でした。6枚目のスタジオ・アルバムで通算4枚目の第1位です。カントリーでは8枚目の第1位。前作『Kill The Lights』は史上初となる6曲のカントリー・エアプレイ・チャートNo.1ソングが誕生しています。


アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はあと2枚です。


第5位に初登場したのが、クオリティ・コントロール・レコードのオムニバス・アルバム『Quality Control: Control The Streets, Vol. 1』です。52,000EAU、実売はたったの4,000枚でした。ほとんどストリーミングです。合計で6810万ストリームスを稼ぎました。ユニバーサル・ミュージックの傘下にあるレーベルのようです。所属しているのはミーゴス、リル・ヤティなどでこのアルバムにはその他に、タイ・ダラー・サイン、コダック・ブラック、ニッキー・ミナージュ、カーディB、グッチ・メイン、ヤング・サグなどが参加しています。CDリリースはありません。


第6位にはビッグ・ショーンとメトロ・ブーミンのコラボ・アルバム『Double Or Nothing』が入りました。こちらも『Quality Control: Control The Streets, Vol. 1』同様、50,000EAU、実売1万枚で、5750万ストリームスによって6位に初登場しました。ビッグ・ショーンは5枚目、メトロ・ブーニンは2枚目のTOP10入りです。ビッグ・ショーンは今年の2/25に『I Decided.』が第1位になっています。メトロ・ブーミンは21サヴェージ、ミーゴスのオフセットとのコラボ・アルバム『Without Warning』が10/31にリリースしたばかりでこちらは最高位4位でした。『Double Or Nothing』もCDリリースはありません。





最後に今週の170位のアルバムをご紹介します。ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの『Legend』です。今週めでたく通算500週目のチャートインとなりました。ビルボード200ではピンク・フロイドの『Dark Side Of The Moon』の934週に次ぐ歴代第2位の登場週数です。このアルバムは1984年5/1にリリースされ、8/18付で初チャートインを果たしました。その後最高位54位を記録しました。カタログ・アルバムも集計対象に含めるようになった2009年に再登場してグーグル・プレイのセールで2014年に最高位5位を記録しています。91年以降のセールスだけで1230万枚を記録。RIAAでは1500万枚のセールスを認定しています。73年から83年にかけてリリースされた13枚のアルバムからピック・アップされています。

ビルボード200登場週数ランキング


 1位 934週 Pink Floyd / The Dark Side of the Moon
 2位 500週 Bob Marley & The Wailers / Legend: The Best Of Bob Marley & The Wailers
 3位 490週 Johnny Mathis / Johnny's Greatest Hits
 3位 490週 Journey / Journey's Greatest Hits
 5位 480週 Original Cast Recording / My Fair Lady
 6位 461週 Metallica / Metallica
 7位 423週 Guns N' Roses / Greatest Hits
 8位 380週 Nirvana / Nevermind
 9位 371週 Eminem / Curtain Call: The Hits
10位 355週 Adele / 21



最終更新:2017/12/31 18:09

2017/12/31 18:05



12/23付。今週のビルボード・シングル・チャートから。





今週の第1位は先週の3位からアップ、エド・シーラン・デュエット・ウィズ・ビヨンセの「Perfect」です。先週まではアーティスト名はエド・シーランだけでした。先週12/16付の集計最終日の最後の5時間前にビヨンセとのデュエット・バージョンがリリースされました。今週は1週間フルにこのバージョンのセールスが寄与して1位へアップしました。デジタル・セールス全体の63%がビヨンセとのデュエット・バージョンだったそうです。というわけでデジタル・セールスは181,000ダウンロードで2週連続第1位です。ストリーミングは3490万ストリームスで11位から3位、ラジオ・ソングスは4位から3位へアップしました。UKでもこの曲は1位となりました。UKでは「Sing」、「Thinking Out Loud」、「Shape Of You」に続いて4曲目の第1位となりました。アメリカでは2017年年間第1位の「Shape Of You」に続いて2曲目のNo.1ソングです。ビヨンセは2009年1/10の「Single Ladies (Put A Ring On It)」以来9年ぶりの第1位です。これだけ1位がなかったのは意外でした。女性アーティストではクリスティーナ・アギレラが2001年「Lady Marmalade」(w/Lil Kim, Mya & Pink)から2011年「Moves Like Jagger」(Maroon 5 Feat. Christina Aguilera)までの10年2ヶ月と3週間1位がなかった。フィーチャリングではなくリード・アクトとしては1位の間隔があいてしまったのは「...Baby One More Time」(99年)から「Womanizer」(08年)までの9年9ヶ月のブリトニー・スピアーズがありました。

最近このように途中からフィーチャリング・アーティストが加わったバージョンがリリースされて順位を上げている例がありますね。ビヨンセはJバルヴィン&ウィリー・ウィリアムの「Mi Gente」にフィーチャリングされて19位→21位→3位とジャンプ・アップ。今年の年間第2位の「Despacito」ではルイス・フォンシ・フィーチャリング・ダディ・ヤンキーで最高位44位だったのがジャスティン・ビーバーが加わって48位から9位、その後16週間第1位を記録しました。





8週間第1位から今週2位へダウンしたのがポスト・マローン・フィーチャリング・21サヴェージの「Rockstar」です。R&Bヒップホップ・ソングス、ラップ・ソングス・チャートではともに9週連続第1位です。ストリーミングは今週も第1位で11週目の第1位です。


第3位は5週連続2位からダウンしたカミラ・カベロ・フィーチャリング・ヤング・サグの「Havana」です。今週ラジオ・ソングス・チャートで1位になりました。カミラ・カベロ、ヤング・サグとも初の第1位です。


クリスマス・シーズンということでいろいろなクリスマス・ソングがHOT100でも再登場しています。






先週21位に再登場したのがマライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」です。今週はなんと11位へジャンプアップしました。11位は一昨年再登場で記録した最高位でそれに並びました。HOT100での通算登場週数は21週目です。他にもブレンダ・リーの「Rockin' Around The Christmas Tree」が37位、ナット・キング・コールの「The Christmas Song (Merry Christmas To You)」が42位、アンディ・ウィリアムスの「It's The Most Wonderful Time Of The Year」が45位、バール・アイヴズの「A Holly Jolly Christmas」が47位に再登場しています。UKではバンド・エイドの「Do They Know It's Christmas?」が85位から16位、マライア・キャリーのこの曲が5位、ワムの「Last Christmas」が6位に上昇中です。






39位には先週の83位からテイラー・スウィフト・フィーチャリング・エド・シーラン&フューチャーの「End Game」がジャンプアップしました。アルバム『Reputation』全曲ストリーミングが12/1にスタートしたのに伴ってのジャンプアップです。これまではHOT100に入った「Look What You Made Me Do」(1位)、「...Ready For It?」(4位)、「Gorgeous」(13位)、「Call It What You Want」(27位)の4曲だけしかストリーミング・セールスがありませんでした。これでテイラー・スウィフトは55曲目のTOP40ヒットとなり歴代5位となっています。


HOT100チャートTOP40ヒット曲数ランキング

 1位 80曲 Elvis Presley
 2位 71曲 Lil Wayne
 3位 67曲 Drake
 4位 57曲 Elton John
 5位 55曲 Taylor Swift
 6位 51曲 Glee Cast
 7位 50曲 Beatles
 8位 49曲 Madonna
 9位 49曲 Rihanna
10位 47曲 JAY-Z






57位には58位からルーク・ブライアンの『Light It Up』が上がりました。最高位です。12/8リリース(12/30付で初登場)のアルバム『What Makes You Country』からのファースト・シングルです。今週この曲がカントリー・エアプレイ・チャートで第1位になりました。これでシーズンものやプロモ盤を除いてリリースしたシングルは2014年の「Play It Again」から10曲連続でこのチャートで1位となっています。これは現在連続1位継続中のアーティストとしては最長記録なんです。次がダスティン・リンチの5曲連続です。カントリー・エアプレイ・チャートの連続1位記録としてはブレイク・シェルトンが2010年「Hillbilly Bone」から2016年「Came Here To Forget」まで17曲連続で1位を記録しました。その次の曲「She's Got A Way With Words」が最高位7位で記録が途切れています。




12/3に放送されたNBC-TVの人気オーディション番組『The Voice』でマイリー・サイラス・チームのブルック・シンプソンが「Amazing Grace」を歌いました。このバージョンがリリースされて今週クリスチャン・ソングス・チャートで初登場第1位となりました。HOT100には入っておりませんが、ブルック・シンプソンにとってはビルボードのソングス・チャートで初めての登場なんです。『The Voice』はシーズン13なんですがこれまでも「Amazing Grace」を歌ってクリスチャン・ソングス・チャートにエントリーしています。2015年5/23メーガン・リンゼイ、2015年12/23ブレイデン・サンシャインのバージョンも初登場1位でした。『The Voice』からはこのチャートで1位が8曲誕生していますが、いずれも初登場での第1位です。



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12/23付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。






今週の第1位は初登場でU2の『Songs Of Experience』です。186,000EAU、実売は180,000枚でした。通算8枚目の第1位となりました。8枚の第1位はケニー・チェズニー、マドンナと並んで歴代8位タイです。


ビルボード200 No.1アルバム獲得枚数

1位 19枚 Beatles
2位 14枚 JAY-Z
3位 11枚 Bruce Springsteen
3位 11枚 Barbra Streisand
5位 10枚 Elvis Presley
6位  9枚 Garth Brooks
6位  9枚 Rolling Stones
8位  8枚 U2
8位  8枚 Kenny Chesney
8位  8枚 Madonna


186,000EAUは今年のロック・アルバムでは発売第1週のセールスで最高です。2018年5月から『2018 Experience + Innocence Tour』がスタートします。今回はそのチケットにこのアルバムの購入権が付いているのでそれもセールス・アップにつながっています。2014年のアルバム『Song Of Innocence』は10/14にリリースされて最高位9位だったのですが、その1か月以上前の9/9にiTUNESで無料ダウンロードをしていました。無料だったため、ビルボードのチャートにはカウントされていません。なお、今年ソールド・アウト続出の『2017 The Joshua Tree Tour』は3億1600万ドル(約357億円)の興行収入だったそうです。

また、U2はこれで80年代、90年代、00年代、10年代の各年代で1位を記録しました。グループでは初めてとのことです。ソロ・アーティストではジャネット・ジャクソン、ブルース・スプリングスティーン、バーブラ・ストライサンドが記録しています。バーブラ・ストライサンドは60年代、70年代でも1位を記録していて6ディケード連続でNo.1アルバムを記録しています。この記録は破られないかもしれません。それどころかあと2年ちょっとで20年代が始まりますから、7ディケード連続1位も夢ではありません。


アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はあと2枚です。





第2位に初登場したのが、クリス・ステイプルトンの『From A Room: Volume 2』です。125,000EAU、実売は116,000枚でした。カントリー・アルバム・チャートで初登場第1位です。このアルバムの『Volume 1』も今年発売されていて、カントリーでは1位(8週間)、ポップでは最高位2位でした。その前のアルバム『Traveller』がデビュー・アルバムになりますが、こちらはカントリー(29週間)、ポップ(2週間)ともに第1位を記録しています。今週のカントリー・アルバム・チャートを見ると1位が『Volume 2』、3位に『Volume 1』、4位に『Traveller』とクリス・ステイプルトンのアルバム3枚がTOP5に入っているのです。2015年の『カントリー・ミュージック・アワード』でジャスティン・ティンバーレイクとパフォーマンスして一気に人気が広がったのですが、それにしてもこの3年間はすごいですね。今年に限って言えば、アメリカーナ・フォーク・アルバム・チャートで51週間のうち、実に35週間でクリス・ステイプルトンが第1位です。『Traveller』が21週間、『Volume 1』が13週間、『Volume 2』が今週1週間です。なお、カントリー・アルバム・チャートTOP5のうち3枚が同じアーティストというのは過去25年間で3度目です。過去2回はいずれもガース・ブルックス(2016/12/17, 1992/12/12)でした。





第9位にはR&Bヒップホップ・アルバム初登場第1位のミゲル『War & Leisure』が初登場しました。40,000EAU、実売は16,000枚です。2012年『Kaleidoscope Dream』(3位)、2015年『Wildheart』(2位)に続いて3枚目のTOP10入りとなりました。このアルバムもツアー・チケットにアルバム購入権が付いていて、セールスをアップさせています。






毎年売れているクリスマス・アルバムって結構あるのですが、その中でもちょっと地味だけどおすすめなのがこのアルバムです。チャートでは先々週80位、先週41位から今週は32位へアップしました。ヴィンス・ガラルディ・トリオのサウンドトラックで『A Charlie Brown Christmas』です。このアルバムの最高位は2011年12/31の23位です。3年連続でこのシーズンにエントリーしてTOP40入りを続けています。このアルバムのリリースは1965年。アニメTVスペシャル『A Charlie Brown Christmas』(スヌーピーとチャーリー・ブラウン)のサウンドトラックとしてリリースされましたが、これまでチャートには無縁で2009年に初めてビルボード200に入りました。その時の最高位は79位。でもサウンドスキャンがセールスの集計を始めた91年以降だけで370万枚も売れているのです。クリスマス・アルバムの91年以降のセールス・データでは歴代第7位です。ジャズ・ピアニストのヴィンス・ガラルディは、1928年生まれで、1976年に心臓発作で47歳の若さでこの世を去っています。私はクリスマスのシーズンには毎年必ずこのアルバムを聴いています。ピアノ・ガイズもこのアルバムの曲(「Linus and Lucy」)をとりあげてアルバムに収録しています。




テイラー・スウィフトのNo.1アルバム『Reputation』(今週第3位)がリリース1ヶ月で早くも300万EAUを突破したとのことですが、2008年にリリースされて2009年年間第1位、第52回グラミー賞最優秀アルバム受賞の『Fearless』がこのほど1000万EAUを記録してRIAAからダイアモンド・アルバムに認定されたそうです。RIAAでは2016年2月1日にルールを改正してLP、カセット、CD、ダウンロードのセールスだけでなく、トラック・セールスやストリーミングも換算して合計で50万を超えたらゴールド、100万を超えたらプラチナ、1000万を超えたらダイアモンドに認定しています。トラック・セールスは10曲、ストリーミングは1500ストリームスで1枚のアルバム・セールスに換算されます。ちなみにこのアルバムに収録されている「Love Story」は現在610万枚のセールスとのことです。

最終更新:2017/12/31 18:05

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