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2018/06/11 08:56


6/2付。今週のビルボード・シングル・チャートから。





今週の第1位は初登場1位から4週間1位を守りその後2週間2位にあったドレイクの「Nice For What」が1位に返り咲きました。通算5週目の第1位です。ただ、ストリーミングは3680万で2位から3位、デジタル・セールスは23,000ダウンロードで3位から10位、ラジオ・ソングスは6位から7位とHOT100集計に必要な3部門で1位がないにもかかわらず、HOT100では1位になりました。ストリーミング・チャートができてから16週目の出来事です。前回は昨年の10/21付でHOT100第1位はカーディB「Bodak Yellow (Money Moves)」でした。ドレイクは今週の1位で通算1位獲得週数が36週となり男性ソロ・アーティストとしてはマイケル・ジャクソンの37週に次いで歴代3位です。歴代1位は47週のアッシャーです。オール・アーティストでは79週のマライア・キャリーが歴代1位となっております。




第2位は1位からダウンしたチルディッシュ・ガンビーノの「This Is America」。ストリーミングは4520万ストリームスで3週連続第1位。デジタル・セールスは1位から5位、ラジオ・ソングスは今週ようやく46位に初登場しました。ラジオ・ソングス・チャートでの動きによってはTOP10に長くとどまれるかもしれません。またこの曲は今週RIAAからプラチナ・シングルに認定されました。プラチナ・シングルは100万ユニットのセールスです。2016年2/1に認定ルールが改正され、CDなどのフィジカル・シングル、ダウンロードのセールスに加え、ストリーミングが150ストリームスで1枚のセールスに換算され、こちらも集計対象になりました。現在のゴールド、プラチナの認定はストリーミング・セールスが大きく影響しています。特にヒップホップ・アーティストのアルバム、シングルはユニット数の中でのストリーミングが占める比率が他のジャンルにくらべてきわめて高い比率となっております。




第6位は先週49位に初登場したリル・ベイビー&ドレイクの「Yes Indeed」です。この曲はリリース日の関係で先週は3日間の集計で49位に初登場しました。今週は1週間フルのデータが集計されましたので、ストリーミング・チャートで30位から2位に急上昇しました。まさにドレイク・マジックで「フィーチャリング・ドレイク」、「&ドレイク」でHOT100ではまだ有名でないヒップホップ・アーティストがどんどん陽の目を見ています。ストリーミングではドレイクは26曲目のTOP10入りとなりました。R&Bヒップ・ホップ・ソングス・チャートでは26位から第5位にアップ。R&Bではドレイクは歴代1位更新中の63曲目のTOP10入りです。リル・ベイビー、本名ドミニク・ジョーンズ。1994年12月3日ジョージア州アトランタ生まれです。HOT100では今年1月の最高位71位「My Dawg」以来の登場でした。こちらは昨年7月にリリースしたミックステープ『Harder Than Hard』に収録されております。「Yes Indeed」は今週ビルボード200で3位に初登場したアルバム『Harder Than Ever』に収録されていて、今週同時にあと2曲HOT100にエントリーしました。HOT100ではドレイクは26曲目のTOP10ヒットとなりました。

HOT100チャートTOP10曲数ランキング

 1位 38曲 Madonna
 2位 34曲 Beatles
 3位 31曲 Rihanna
 4位 29曲 Michael Jackson
 5位 28曲 Mariah Carey, Stevie Wonder
 7位 27曲 Janet Jackson, Elton John
 9位 26曲 Drake
10位 25曲 Elvis Presley




第8位には11位からアップしたエラ・マイの「Boo'd Up」です。4/14に78位に初登場。今週登場8週目でTOP10に入りました。ストリーミングが7位から6位。あとはまだまだでデジタル・セールスが38位から37位、ラジオ・ソングスが30位変わらずとなっております。でもヒップホップを除いたR&Bソングス・チャートでは2週連続第1位なのです。これから注目のアーティストには間違いありません。1994年11月3日ロンドン生まれの23歳です。今年HOT100にデビューしたアーティストでは最初のTOP10ヒットとなりました。2014年にイギリスの人気オーディション番組『Xファクター』に3人組の1人としてチャレンジしましたが上位に行けず、トリオは解散。その後ソロ・デビューを勝ち取り、2016年にEP『Time』をリリース。昨年はやはりR&Bの注目アーティスト、ケラーニの『SweetSexySavage World Tour』に同行。北米で59回、ヨーロッパで10回など合計79回のコンサートに臨みました。




第10位には先週YouTubeでリリース後24時間の再生回数が歴代3位に入ったとお伝えしたBTSの「Fake Love」がいきなり初登場しました。ストリーミングが7位に初登場。デジタル・セールスは第1位に初登場しました。が、その数たったの29,000ダウンロード。デジタル・セールスはHOT100集計にもうかつてのような影響を与えません。5万を割って29,000で1位は、デジタル・ソングス・チャートができて初めて5万を超えて以降最小ダウンロード数かもしれません。

BTSは日本では防弾少年団。7人組韓国のグループです。英語以外の曲がHOT100のTOP10に入ったのはこれで17曲目となりました。韓国語は3曲目です。17曲全部ご紹介します。ちなみにHOT100チャートのTOP10曲数は今週で4799曲となっております。


* Domenico Modugno / Nel Blu Dipinto Di Blu (Volare) (58年最高位1位) (58年年間1位) イタリア語
* Lolita / Sailor (Your Home Is the Sea) (60/5) ドイツ語
* Emilio Pericoli / Al Di La' (62/6) (62年年間48位) イタリア語
* Kyu Sakamoto / Sukiyaki (63/1) (63年年間13位) 日本語
* Singing Nun (Soeur Sourire) / Dominique (63/1) フランス語
* Sandpipers / Guantanamera (66/9) (66年年間83位) スペイン語
* Mocedades / Eres Tu (Touch the Wind) (74/9) (74年年間62位) スペイン語
* Nena / 99 Luftballons (84/2) (84年年間28位) ドイツ語
* Falco / Rock Me Amadeus (86/1) (86年年間28位) ドイツ語
* Los Lobos / La Bamba (87/1) (87年年間11位) スペイン語
* Enigma / Sadeness (Part 1) (91/5) (91年年間63位) ラテン/フランス語
* Los Del Rio / Macarena (Bayside Boys Mix) (96/1) (96年年間1位/97年年間82位) スペイン語
* PSY / Gangnam Style (12/2) (12年年間47位) 韓国語
* PSY / Gentleman (13/5) 韓国語
* Luis Fonsi & Daddy Yankee Featuring Justin Bieber / Despacito (17/1) (17年年間2位) スペイン語
* J Balvin & Willy William Featuring Beyonce / Mi Gente (17/3) (17年年間50位) スペイン語
* BTS / Fake Love (18/10+) 韓国語





ダリアス・ラッカーの「For The First Time」が先週の71位から今週は58位と最高位を更新しました。今週9週目のチャートインですが、カントリー・エアプレイ・チャートでは登場42週目で1位になりました。通算8曲目の第1位です。昨年11/11にカントリー・アルバム・チャートで初登場1位の『When Was The Last Time』からのセカンド・シングルです。ファースト・シングル「If I Told You」は昨年6/24に1位になっています。カントリーはとにかく1枚のアルバムからの次のシングル・リリースまでの期間が長いんです。フーティ&ザ・ブロウフィッシュのフロントマンだった彼が2008年にカントリーでデビュー。ファースト・シングル「Don't Think I Don't Think About It」は10/4、10/11に2週連続第1位になりました。そのフーティ&ザ・ブロウフィッシュですが、1日限りの再結成をします。7/21にジェイソン・アルディーンとの共演です。場所は大リーグ、アトランタ・ブレーブスの本拠地サン・トラスト・パークです。ローレン・アライナ、ルーク・コムズも出演します。ソロでは最近レディ・アンテベラムとツアーをしていました。6月中旬にリリース予定の次のシングルは「Straight To Hell」。フィーチャリング・アーティストが豪華です。ジェイソン・アルディーン、ルーク・ブライアン、そしてレディ・アンテベラムのチャールズ・ケリーです。




フレディ・マーキュリーを中心に描かれたクイーンの成功物語とその裏側を描いた映画『Bohemian Rhaposody』が11/2に全米公開になります。フレディ役はラミ・マレック。彼の歌唱のパフォーマンスの場面はフレディの歌声を使っているそうです。音楽総指揮がブライアン・メイとロジャー・テイラー。この映画の予告編が公開され、ロック・ソングス・チャートにクイーンの曲が3曲入りました。「Bohemian Rhapsody」が10位から8位、「Another One Bites The Dust」が13位、「We Will Rock You」が17位に登場しました。81年10月にリリースされた『Greatest Hits』はハード・ロック・アルバム・チャートで4位から今週第2位にアップ。ビルボード200では登場289週目で66位から55位に。そしてカタログ・アルバム・チャートでは第1位です。



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6/2付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。




今週の第1位は遂にやりました!アメリカで成功すべく国をあげてサポートされてきた7人組K-POPグループ、BTSのサード・アルバム『Love Yourself: Tear』が初登場第1位です。135,000EAU、実売は100,000枚でした。K-POPアーティスト初の第1位です。前作『Love Yourself: Her』は昨年最高位第7位でした。こちらは先週159位に再登場して今週は68位にアップしています。ビルボード・ミュージック・アワード2018では『TOP SOCIAL ARTIST』を受賞しました。ダンスのクォリティの高さも評価されました。韓国政府はK-POPなどの世界進出を支援するプロジェクトをスタートしています。国をあげて韓流文化を海外に輸出しているのです。アーティストもソングライティング、ダンスに加え、英語、日本語などやその国の文化をしっかり学びクォリティを高める努力をしています。ワールド・アルバム・チャートでも当然第1位となりこちらでは通算6枚目の第1位となりました。ビルボード200で英語以外のアルバムの第1位をご紹介します。この場合、収録曲の半分以上が英語以外の言葉で歌われているアルバムです。

* BTS / Love Yourself: Tear (2018/6/2) 韓国語、英語
* Il Divo / Ancora (2006/2/11) スペイン語、イタリア語、フランス語、英語
* Josh Groban / Closer (2004/1/24) イタリア語、スペイン語、フランス語、英語
* Selena / Dreaming of You (1995/8/5) スペイン語、英語
* Singing Nun / The Singing Nun (1963/12/7-1964/2/8: 10 weeks) フランス語


アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はあと3枚あります。





第3位に初登場したのが、リル・ベイビーの『Harder Than Ever』です。71,000
EAU。R&Bヒップホップ・アルバムでは初登場第2位でした。




第4位にはファイヴ・フィンガー・デス・パンチの『And Justice For None』です。71,000EAUのセールスです。7枚目のスタジオ・アルバムなんですが、ハード・ロック・アルバム・チャートでは5枚連続5枚目の第1位となりました。ロック・アルバム・チャートでは4枚目の第1位。ビルボード200ではまだ1位がないのですが5枚目のTOP5入り(前作まで3枚連続最高位2位)となりました。今週ロック・ソングス・チャートに6曲エントリーしています。アルバム1曲目の「Fake」は『世間のあらゆるニセモノに鉄拳制裁を食らわす』曲とのことで今回も破壊力抜群の1枚になっているそうです。



第8位にはカナダのラッパー、ナーヴのデビュー・アルバム『Reckless』が初登場。1989年11月3日オンタリオ州レックスデイル生まれの28歳です。昨年メトロ・ブーミンとのコラボ・ミックステープ『Perfect Timing』が最高位13位を記録しました。今回のアルバムにはクエヴォ、トラヴィス・スコット、リル・ウージー・ヴァート、グンナなどが参加しています。




60位に初登場したのがシェク・カネー=メイソンの『Inspiration』です。UKでは19位から11位にアップしています。ビルボードではクラシカル・アルバム、トラディショナル・クラシカル・アルバム・チャートで今週1位になりました。誰でしょう。1999年イギリス生まれのチェロ奏者なんです。5/19にイギリス・ウィンザー城で行われたハリー王子とメーガン・マークルさんのロイヤル・ウェディングで演奏していました。この結婚式はアメリカでも2240万人が見たそうで、彼のアルバムのセールスにつながりました。2016年イギリスBBCのヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー・アワードで優勝し一躍注目を浴びます。また、ロイヤル・ウェディングそのものを収録したアルバム『Royal Wedding: The Official Album』はこの『Inspiration』の下でクラシカル、トラディショナル・クラシカル・アルバム・チャートで2位に初登場しています。





83位にはジョー・ボナマッサの『British Blues Explosion: Live』が初登場しました。19枚目のエントリーです。ブルース・アルバム・チャートでは歴代1位の20枚目の第1位。ロック・アルバム・チャートでも11位に初登場しています。2016年7月にロンドンで収録されたライブです。

最終更新:2018/06/11 08:57

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2018/06/11 08:50

5/26付。今週のビルボード・シングル・チャートから。






今週の第1位はチルディッシュ・ガンビーノの「This Is America」です。2週連続第1位。6960万ストリームスでストリーミング・チャート2週連続第1位。デジタル・ソングス・チャートは5万ダウンロードでこちらも2週連続第1位です。この曲ですらダウンロードが5万しかない。デジタル・セールスはいよいよ危機です。




第2位はドレイクの「Nice For What」です。4週間1位のあと、先週に引き続き第2位。ストリーミングは4200万で第2位変わらず。デジタル・セールスは4位から3位、ラジオ・ソングスは8位から6位にアップしました。




第3位はドレイクの「God's Plan」。11週1位のあと、2位3週。5/12から3週連続第3位です。年間何位でしょう。




第4位はポスト・マローン・フィーチャリング・タイ・ダラー・サインの「Psycho」。

ということで1位から4位まで先週と変わらずラップ・ソングが独占しました。R&Bヒップ・ホップ・ソングス・チャートとラップ・ソングス・チャートの1位から4位も今週のHOT100と同じです。過去にもHOT100チャートでラップ・ソングのTOP4独占がありました。2009年2/8付。以下の通りです。

1位 Right Round / Flo Rida
2位 Dead And Gone / T.I. Featuring Justin Timberlake
3位 Crack A Bottle / Eminem, Dre. Dre & 50 Cent
4位 Heartless / Kanye West


また、2003年5/31から6/21は4週続けてラップ・ソングがTOP4を占めました。50セント・フィーチャリング・ネイト・ドッグ「21 Questions」、ショーン・ポール「Get Busy」、バスタ・ライムス&マライア・キャリー・フィーチャリング・ザ・フリップモード・スクワッド「I Know What You Want」、ファボラス・フィーチャリング・マイク・ショーリー&リル・モー「Can't Let You Go」、リル・キム・フィーチャリング・50セント「Magic Stick」などがランクインしていました。





第5位は先週と変わらずでビービー・レクサ&フロリダ・ジョージア・ラインの「Meant To Be」です。今年のカントリー・ソングス・チャート年間第1位は決まりでしょう。初登場以来25週連続第1位です。落ちる気配が全くありません。このチャートの1位週数ではフロリダ・ジョージア・ラインが記録した「Cruise」を抜いて歴代単独第2位となりました。






第6位も先週と変わらずで、今週のHOT100は1位から6位までが先週と一緒です。第6位は「The Middle」。ゼッド、マレン・モリス&グレイです。ラジオ・ソングス・チャートで2週連続第1位。ダンス/エレクトロニック・ソングス・チャートでは16週連続第1位です。


8/19カリフォルニア州パサディナ・ローズボウルを皮切りに、オープニング・アクトにスノー・パトロールを従えて11/10のアトランタ・メルセデス・ベンツ・スタジアムまでの全23公演のコンサート・スケジュールを発表したのが今週第10位「Perfect」のエド・シーランです。先週は第9位でした。これでこの曲はTOP10=27週となりました。HOT100史上TOP10=27週以上は9曲目。最長記録は昨年33週間TOP10に留まった「Shape Of You」、エド・シーランです。





先週の20位から今週は15位にアップしたのがケイン・ブラウンの「Heaven」です。今週もカントリー・エアプレイ・チャートでは第1位で2週連続第1位となりました。エアプレイにセールスを加えたカントリー・ソングス・チャートでは「Meant To Be」の下で9週連続第2位です。デビュー・アルバム『Kane Brown』は2016年12/24付でカントリー・アルバム・チャートで初登場第1位でした。この曲は昨年の10/6に4曲加えてリリースされたデラックス・エディションに収録されています。5/15にNBC-TV人気オーディション番組『The Voice』でのパフォーマンスもランキング・アップに貢献しました。





先週の46位から今週36位にアップしたのがテイラー・スウィフトの「Delicate」です。今週登場10週目です。アルバム『Reputation』から6曲目のTOP40入りとなりました。通算では56曲目のTOP40入りで、TOP40曲数は女性アーティストでは歴代1位です。オール・アーティストでは以下のとおりです。

HOT100チャートTOP40ヒット曲数ランキング:

 1位 80曲 Elvis Presley
 2位 72曲 Drake
 3位 71曲 Lil Wayne
 4位 57曲 Elton John
 5位 56曲 Taylor Swift
 6位 51曲 Glee Cast
 7位 50曲 Beatles
 7位 50曲 Rihanna
 9位 49曲 Madonna
10位 48曲 JAY-Z

11位 47曲 Nicki Minaj
12位 46曲 Stevie Wonder
13位 45曲 Chris Brown
14位 44曲 James Brown
15位 43曲 Aretha Franklin
16位 41曲 Marvin Gaye
16位 41曲 Rolling Stones
16曲 41曲 Kanye West



49位から39位にアップ、14曲目&2曲目のTOP40入りを果たしたのがカルヴィン・ハリス&デュア・リパの「One Kiss」です。UKでは今週5週連続第1位となっています。カルヴィン・ハリスは昨年最高位20位でファレル・ウィリアムス、ケイティ・ペリー、ビッグ・ショーンをフィーチャリングした「Feels」以来のTOP40入りです。彼は2011年から8年連続で毎年TOP40ヒットを記録しています。デュア・リパは最高位6位、今週28位にランクされている「New Rules」に次ぐTOP40入りとなりました。




49位にはリル・ベイビー&ドレイクの「Yes Indeed」が初登場しました。リル・ベイビーはアトランタ出身のラッパーで、今年1月「My Dawg」が最高位71位を記録しています。ドレイクは163曲目のHOT100ヒットとなりました。来年末あるいは2020年春までにHOT100登場曲数第1位グリー・キャストの207曲を抜いちゃうかも。





ネットフリックの人気ミステリー・ドラマ『13 Reasons Why: Season 2』からのヒット曲「Back To You」が50位に初登場しました。セレーナ・ゴメスです。このドラマは2017年3月に『Season 1』が放送開始になりました。セレーナ・ゴメスはこの番組のプロデューサーの一人でもあります。『Season 2』は今年の5/18にリリースされています。




韓国の人気グループ、BTSの「Fake Love」がYouTubeのリリース開始後24時間での再生回数で今年1位、歴代3位の記録を作りました。5/18にリリースされたのですがリリース直後の1時間で480万回、24時間では3590万回とのことです。

リリース後24時間でのYouTube再生回数ランキング

 1位 4320万 Taylor Swift / Look What You Made Me Do
 2位 3600万 Psy / Gentleman
 3位 3590万 BTS / Fake Love
 4位 2970万 Nicky Jam and J. Balvin / X (EQUIS)
 5位 2630万 Adele / Hello
 6位 2410万 Daddy Yankee, RedOne, French Montana and Dinah Jane / Boom Boom
 7位 2260万 Miley Cyrus / Wrecking Ball
 8位 2240万 Luis Fonsi and Daddy Yankee Feat. Justin Bieber / Despacito (Remix Audio)
 9位 2230万 BTS / DNA
10位 2020万 Major Lazer Feat. Anitta and Pabllo Vittar / Sua Cara




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5/26付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。





今週の第1位はポスト・マローンの『beerbongs & bentleys』、3週連続第1位となりました。147,000EAU、実売は18,000枚です。ストリーミングで12万2000枚分のセールスを稼いでいます。この分などが換算されて147,000枚のセールス・ユニットとなっています。


アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場は4枚あります。





第3位に初登場したのが、プレイボーイ・カルティのスタジオ・デビュー・アルバム『Die Lit』です。61,000EAU、ほとんどがストリーミングによるもので実売はたった5,000枚しかありませんでした。昨年リリースされたミックステープ『Playboi Carti』は最高位12位でした。最近はストリーミングとデジタル・セールスでリリースするのでCDの生産にかかる時間とコストをカットできます。そのため完成からあっという間にリリースとなっています。もう「サプライズ・リリース」ではなくなりました。アルバムにはトラヴィス・スコット、ニッキー・ミナージュ、リル・ウージー・ヴァート、ヤング・サグ、ブライソン・ティラーなどが参加しています。これだけの面々が参加するということは期待されているんですね。






第4位にはチャーリー・プースの『Voicenotes』が初登場です。58,000EAU,実売は39,000枚でした。2015年のEP『Some Kind Of Love』が最高29位、2016年のデビュー・アルバム『Nine Track Mind』が6位、そして今作です。注目の女性R&Bシンガー、ケラーニやボーイズ・II・メン、そしてジェームス・テイラーが参加しています。アルバム・リリースよりも1年も前にリリースされたファースト・シングル「Attention」はHOT100で最高位5位(2017年年間22位)を記録しました。




第8位には2002年に結成されたUKのロック・バンド、アークティック・モンキーズの6枚目のスタジオ・アルバム『Tranquility Base Hotel + Casino』が初登場しました。47,000EAU,実売は37,000枚のセールスでした。ビルボードでは3枚目のTOP10入りです。6枚のアルバムすべてTOP40入りしていますが、UKでは2006年のデビュー・アルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』から6枚連続第1位なんです。UKでは今週24,500枚のLPのセールスを記録しました。これは過去25年間でUKでのLP週間最高セールスとのことです。



第10位にはラッパー、ティー・グリズリーのデビュー・スタジオ・アルバム『Activated』が入りました。1994年3月24日ミシガン州デトロイト生まれの24歳です。このアルバムにはリル・ヤッティ、クリス・ブラウン、ジージー、マネーバッグ・ヨーなどが参加しています。





今週は第2位がすごい!139,000EAU、実売135,000枚のセールスで先週の83位から一気に第2位に大ジャンプアップしました。アーティストはピンク。アルバムは昨年10/13にリリースされ、11/4付で1位になったアルバム『Beautiful Trauma』です。アーティスト・ランキング・チャートのアーティスト100でも昨年11/4以来2週目の第1位となりました。今回の大ジャンプアップの原因は実売セールスの大幅増(前週比1715%増)にありますが、それを引き起こしたのは、最近のセールスのパターンになった、コンサート・チケット購入でこのアルバムのダウンロードかCDが買えるというセット販売です。チケットを買った人がこのアルバム購入権を行使して一気にセールス・アップとなり第2位へのジャンプアップとなりました。最近10年での2位以内への大ジャンプアップは2008年1/19付で156位から1位になったレディオヘッドの『In Rainbows』以来とのこと。この時はオフィシャル・リリース日の前日に売ってしまった小売店があってそれが集計されて156位にランクインしてしまったというものでした。





第5位にはサウンドトラック『The Greatest Showman』が入っています。今週まで21週連続TOP10入りで1/13と1/20に1位になっています。UKでは15週の第1位を記録しました。このアルバムは2017年の12/8にリリースされましたが、このほどアメリカで100万枚のセールスが認定されました。サウンドトラックの100万枚超は4年ぶりで2014年7/29にリリースされて2015年1/11に100万枚を超えた『Guardians Of The Galaxy: Awesome Mix Vol. 1』以来でした。こちらは2014年8/23、8/30に2週連続で第1位となり、今週までに214万EAUのセールスを記録しています。





5/20ラス・ヴェガス・MGMグランドで2018年ビルボード・ミュージック・アワードの授賞式が行われました。数々のパフォーマンスと賞の発表を取り仕切ったホストはケリー・クラークソンです。2017年4/8から2018年3/31までのビルボードのチャートに入った曲をそれぞれのチャート集計をもとに決定しています。受賞作品は以下のとおりです。


Top Artist: Ed Sheeran
Top New Artist: Khalid
Billboard Chart Achievement Award: Camila Cabello

Top Male Artist: Ed Sheeran
Top Female Artist: Taylor Swift
Top Duo/Group: Imagine Dragons

Top Billboard 200 Artist: Drake
Top Hot 100 Artist: Ed Sheeran
Top Streaming Songs Artist: Kendrick Lamar
Top Song Sales Artist: Ed Sheeran

Top Radio Songs Artist: Ed Sheeran
Top Social Artist: BTS
Top Touring Artist: U2

Top R&B Artist: Bruno Mars
Top R&B Male Artist: Bruno Mars
Top R&B Female Artist: SZA
Top R&B Tour: Bruno Mars

Top Rap Artist: Kendrick Lamar
Top Rap Male Artist: Kendrick Lamar
Top Rap Female Artist: Cardi B
Top Rap Tour: JAY-Z

Top Country Artist: Chris Stapleton
Top Country Male Artist: Chris Stapleton
Top Country Female Artist: Maren Morris
Top Country Duo/Group Artist: Florida Georgia Line
Top Country Tour: Luke Bryan

Top Rock Artist: Imagine Dragons
Top Rock Tour: U2

Top Latin Artist: Ozuna
Top Dance/Electronic Artist: Chainsmokers
Top Christian Artist: MercyMe
Top Gospel Artist: Tasha Cobbs Leonard

Top Billboard 200 Album: Kendrick Lamar / DAMN.
Top Selling Album: Taylor Swift / Reputation
Top Soundtrack: Moana
Top R&B Album: Bruno Mars / 24K Magic
Top Rap Album: Kendrick Lamar / DAMN.
Top Country Album: Chris Stapleton / From A Room: Volume 1
Top Rock Album: Imagine Dragons / Evolve
Top Latin Album: Ozuna / Odisea
Top Dance/Electronic Album: Chainsmokers / Memories…Do Not Open
Top Christian Album: Alan Jackson / Precious Memories Collection
Top Gospel Album: Tasha Cobbs Leonard / Heart. Passion. Pursuit

Top Hot 100 Song: Luis Fonsi & Daddy Yankee Feat. Justin Bieber / Despacito
Top Streaming Song (Audio): Kendrick Lamar / Humble.
Top Streaming Song (Video): Luis Fonsi & Daddy Yankee Feat. Justin Bieber / Despacito
Top Selling Song: Luis Fonsi & Daddy Yankee Feat. Justin Bieber / Despacito
Top Radio Song: Ed Sheeran / Shape of You
Top Collaboration: Luis Fonsi & Daddy Yankee Feat. Justin Bieber / Despacito

Top R&B Song: Bruno Mars / That's What I Like
Top Rap Song: Post Malone Feat. 21 Savage / Rockstar
Top Country Song: Sam Hunt / Body Like A Back Road
Top Rock Song: Imagine Dragons / Believer
Top Latin Song: Luis Fonsi & Daddy Yankee Feat. Justin Bieber / Despacito
Top Dance/Electronic Song: Chainsmokers & Coldplay / Something Just Like This
Top Christian Song: Hillsong Worship / What A Beautiful Name
Top Gospel Song: J.J. Hairston & Youthful Praise / You Deserve It


最終更新:2018/06/11 08:54

2018/05/23 23:09

5/19付。今週のビルボード・シングル・チャートから。






今週の第1位はドレイクではありません。「God's Plan」、「Nice For What」と2曲連続で15週連続No.1を独占してきたドレイクに代わって今週第1位になったのはチルディッシュ・ガンビーノの「This Is America」です。史上31曲目の初登場第1位となりました。(以前もその理由など詳しく述べましたがビルボードでは98/12/5にHOT100で1位になった「I'm Your Angel」は初登場1位と認めていません。)5/5に自らがホストを務めたNBC-TVの人気番組『Saturday Night Live』でこの曲を初めてパフォーマンスして5/6にオフィシャル・ビデオをリリースしました。

6530万ストリームスでストリーミング・チャート初登場第1位。78,000ダウンロードでデジタル・セールス初登場第1位。ラジオ・ソングスはまだ圏外です。チルディッシュ・ガンビーノはこれまでの最高順位が昨年8月の「Redbone」の12位でしたので初のTOP10、初のNo.1なんです。HOT100ヒットはこれが4曲目です。

YouTubeではリリース後1週間で8530万回の再生がありました。5/14時点で1億1000万回を超えています。

HOT100チャートではこれでNo.1ソングが3曲連続で初登場1位となりました。これは2度目の出来事です。1995年の9/30マライア・キャリー「Fantasy」、11/25ホイットニー・ヒューストン「Exhale (Shoop Shoop)」、マライア・キャリー&ボーイズ・II・メンの「One Sweet Day」が初の3曲連続初登場1位でした。かつてはCDシングルのリリースで初登場1位を記録していました。それぞれ発売第1週のセールスが229,000枚、125,000枚、205,000枚となっております。2018年の3曲連続第1位はストリーミングです。発売第1週のストリーミング数は「God's Plan」8240万、「Nice For What」6040万、「This Is America」6530万となっています。

今年はまだ5月ですがすでに3曲目の初登場1位です。最多は先ほどの1995年の4曲。もう1曲は初の初登場1位を記録したマイケル・ジャクソン「You Are Not Alone」(9/2付)でした。HOT100で「America」が付いたタイトルのNo.1ソングは以下の通りです。他は全部70年代前半でした。

* American Woman/No Sugar Tonight / Guess Who (1970/5/9 - 5/23 3 weeks)
* American Pie (Parts I & II) / Don McLean (1972/1/15 - 2/5 4 weeks)
* We're An American Band / Grand Funk (1973/9/29 1 week)





「Nice For What」が2位にダウンしたドレイクですが、ミーゴスを従えてこの夏41都市のツアーがあります。7/6のソルトレイク・シティを皮切りに、デンバー、トロント、マイアミ、デトロイト、ナッシュヴィル、ヒューストン、オークランド、シアトルなど。ニュー・ヨークのマジソン・スクエア・ガーデンやシカゴのユナイテッド・センター、ラス・ヴェガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナ、ロス・アンゼルスのステイプルズ・センターでも行います。ラストは2日間のアトランタ・フィリップス・アリーナで11/17が最終公演です。

同一アーティストHOT100=1位連続週数ランキング:

1位 26週 Black Eyed Peas: Boom Boom Pow (12 weeks)/I Gotta Feeling (14 weeks) (2009)
2位 19週 Usher: Yeah! (Featuring Lil Jon & Ludacris) (12 weeks)/Burn (7 weeks) (2004)
3位 17週 Justin Bieber: I'm The One / DJ Khaled Featuring Justin Bieber, Quavo, Chance The Rapper & Lil Wayne (1 week)/Despacito / Luis Fonsi & Daddy Yankee Featuring Justin Bieber (16 weeks) (2017)

「Nice For What」はラジオ・ソングス・チャートで11位から8位にアップ、ドレイクの20曲目のTOP10入りとなりました。男性ソロではリル・ウェインと並んで歴代1位です。このチャートは1990年12月にスタートしています。

ラジオ・ソングス・チャートTOP10曲数ランキング:

1位 29曲 Rihanna
2位 23曲 Mariah Carey
3位 20曲 Drake
3位 20曲 Lil Wayne
5位 17曲 Beyonce
5位 17曲 JAY-Z
5位 17曲 Ludacris
5位 17曲 P!nk
5位 17曲 T-Pain
5位 17曲 Usher





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5/19付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。





今週の第1位は先週に続いてポスト・マローンの『beerbongs & bentleys』です。2週連続第1位。193,000EAU、実売は24,000枚でした。今週も大量のストリーミング数でこれが16万枚分のセールスに換算されています。


アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場は4枚あります。





第3位に初登場したのが、レオン・ブリッジズのセカンド・アルバム『Good Thing』です。66,000EAU、実売は59,000枚でした。アメリカーナ/フォーク・アルバム・チャートで第1位です。デビュー・アルバム『Comig Home』も最高位6位(2015年)とTOP10に入り2枚連続TOP10入りとなりました。今回はツアー・チケットにこちらのアルバム購入権があってこれの行使でセールスを押し上げています。




第5位が4枚連続TOP10入りとなったシャインダウンの『ATTENTION ATTENTION』です。ロック、オルタナティヴ、ハード・ロックのロック・アルバム3部門ですべて初登場1位でした。65,000EAU、実売は55,000枚。「Devil」がメインストリーム・ロック・チャートで最高位2位を記録。このチャートでは23曲登場し、なんとすべてがTOP5に入っています。そのうちの11曲が第1位を記録。23曲のTOP5ヒットは歴代1位の記録です。




第6位にはレイ・シュリマーの『SR3MM』が初登場。スタジオ・アルバムで3枚連続TOP10入りを果たしました。このアルバムは27曲入りで9曲ずつ、デュオ、弟スウェイ・リー・ソロ、兄スリム・ジミー・ソロに分かれています。




第8位は2004年にボストンで結成された女性2人男性3人の5人組バンド、レイク・ストリート・ダイヴの8枚目のアルバム『Free Yourself Up』です。初のTOP10入りとなりました。カントリーでの活躍を目指していたそうですが、ソング・コンテストではジャズで優勝し、現在はロック、ブルー・アイド・ソウル志向の音楽を追及しています。長年のライブ活動が実って今回TOP10入りを果たしました。




今週のジャズ・アルバム・チャートで初めて1位になったのがテイク6の『Iconic』です。1000枚のセールスでした。ジャスティン・ティンバーレイク、クリストファー・クロス、エリック・クラプトン、ノラ・ジョーンズなどをカバーしています。1988年デビュー。グラミー賞はR&B、ゴスペル、ポップ、ジャズのカテゴリーで合計8回受賞しています。





クラシカル・アルバム・チャート、クラシカル・クロスオーバー・アルバム・チャートで2週連続1位となっているのがフォリナーです。21センチュリー・シンフォニー・オーケストラとのコラボでアルバム『Foreigner With The 21st Century Symphony Orchestra & Chorus』が1位になっています。フォリナーのヒット曲をオーケストラとコラボしているわけです。クラシカル・アーティスト以外のジャンルのアーティストがこの部門で1位になったのは他にエルヴィス・プレスリー、ステイング、ナズ、トーリ・エイモス、ベン・フォールズなどがいます。

最終更新:2018/05/23 23:20

2018/05/23 23:05

5/12付。今週のビルボード・シングル・チャートから。






今週も第1位はドレイクの「Nice For What」、4週連続第1位となりました。通算1位週数では35週となってエルトン・ジョンを抜いて男性ソロで単独3位となりました。ストリーミングは4850万で、ストリーミング・チャート4週連続第1位。デジタル・セールスは4位から3位、ラジオ・ソングスは17位から11位にアップしています。





第2位には3/10初登場以来の最高位2位返り咲きとなったポスト・マローン・フィーチャリング・タイ・ダラ・サインの「Psycho」です。今週はポスト・マローンのニュー・アルバム『beerbongs & bentleys』がリリースされて収録曲が多くのストリーミングを稼いだためそれぞれポイントをアップさせています。この曲はストリーミング・チャートで先週の8位から2位へジャンプアップしています。

TOP20でみますとなんと9曲が同時にTOP20にエントリーしました。これは先週J.コールがビートルズと並ぶ6曲同時エントリーで歴代1位とお伝えしましたが、1週で新記録が樹立されました。またTOP40同時エントリーも14曲がエントリーしてこれもJ.コールの10曲を抜いて歴代1位です。HOT100ではアルバム収録曲18曲すべてがエントリーしました。HOT100に18曲以上同時エントリーはドレイク(24曲など)、ザ・ウィークエンド(18曲)が記録しています。

TOP10には2位の「Psycho」以外にも7位に「Better Now」が初登場。さらに8週間の第1位を記録している「Rockstar」が32位から8位にジャンプアップしてTOP10内同時3曲エントリーを達成しました。


R&Bヒップホップ・ソングス・チャートでは6曲が同時にTOP10内にチャートインしました。これはこれまでカーディB、ドレイク、J.コールが記録した5曲同時をぬいてこちらも新記録です。





6位には13位からカミラ・カベロの「Never Be The Same」がアップしました。ケイン・ブラウンのリミックス・バージョンがリリースされてそのポイントが加わっているのですが、オリジナル・バージョンの方がまだポイントが高いため表記にはまだ「フィーチャリング・ケイン・ブラウン」はありません。デジタル・セールス・チャートでは10位から一気に第1位になりました。ヤング・サグをフィーチャリングした「Havana」に続いて2曲目の第1位です。ポップ・ソングス・チャートでも「Havana」に続いて1位になりました。このチャートではマシン・ガン・ケリーとのコラボ「Bad Things」も1位になっていますので通算3曲目の第1位です。デビュー・アルバムからは2曲1位ということで、女性アーティストでは他にクリスティーナ・アギレラ、アヴリル・ラヴィーン、ビヨンセ、レディ・ガガ、イギー・アゼリアが記録しています。


85位に初登場したのがカニエ・ウエスト・フィーチャリング・T.I.の「Ye vs The People」です。カニエ・ウエストはリード・アクトとしては2016年最高位47位の「Fade」以来のエントリー。HOT100登場曲数は82曲になりました。T.I.は56曲目のエントリーですが、2014年最高位42位でヤング・サグをフィーチャリングした「About The Money」以来の登場です。

HOT100登場曲数ランキング:

 1位 207曲 Glee Cast
 2位 162曲 Drake
 3位 137曲 Lil Wayne
 4位 108曲 Elvis Presley
 5位  97曲 JAY-Z
 6位  91曲 James Brown
 7位  90曲 Chris Brown
 8位  88曲 Nicki Minaj
 9位  82曲 Kanye West
10位  77曲 Taylor Swift
11位  75曲 Ray Charles
12位  73曲 Aretha Franklin
13位  71曲 The Beatles





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5/12付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。





今週の第1位は収録曲18曲すべてがHOT100に同時エントリーを果たしたポスト・マローンの『beerbongs & bentleys』です。461,000EAU、実売は153,000枚のセールスです。ストリーミングだけで288,000枚の換算でした。ということで今年の週間ストリーミング数最多どころか歴代1位を記録しました。これまでの歴代1位はドレイクの『More Life』が2017年4/8に記録した3億8480万ストリームスでしたが、今回4億3130万ストリームスを記録して歴代1位となっています。まだまだこの傾向は続きます。週間5億6億は当然あると思っています。

このアルバムのリリースに影響を受けてデビュー・アルバムの『Stoney』が11位から9位へアップしました。最高位は2016年第4位で今週まで73週連続TOP25に入っています。


アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はあと4枚あります。





第2位に初登場したのが、キース・アーバンの『Graffiti U』です。145,000EAU、実売は137,000枚でした。7枚目のTOP10入り(うち2枚が第1位)となりました。カントリー・アルバム・チャートで初登場第1位です。6/15からスタートするツアーのチケットにこのアルバムの購入権が付いていて、それが行使されてセールスを押し上げました。1位のポスト・マローンも同様です。こちらは4/26にツアーがスタートしています。




第6位はジャネル・モネイの2枚目のTOP10入りとなる『Dirty Computer』。54,000EAU、41,000枚の実売セールスでした。2013年『The Electric Lady』(最高位5位)以来のエントリーです。ジャネル・モネイはプリンスから目をかけられていました。生前このアルバムの製作にもヒントを与えてくれたようです。





第7位にはラッパー、ヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインのデビュー・スタジオ・アルバム『Until Death Call My Name』が初登場しました。43,000EAU、実売は8,000枚です。1999年10月20日ルイジアナ州バトン・ルージュ生まれの18歳です。2月に誘拐・暴行の容疑で逮捕され3月に釈放されています。すでに子供が4人!でもその母親は3人!今後どうなっていくのでしょうか。




第8位はデビュー20周年のゴッドスマック『When Legends Rise』です。BMGという初のインディ・レーベルからのリリースです。2000年『Awake』(最高位5位)から7枚連続通算7枚目のTOP10入りとなっています。No.1が3枚ありました。





5/20にビルボード・ミュージック・アワード2018が開催されます。ラス・ヴェガス・MGM・ガーデン・アリーナです。昨年まで4年連続でリュダクリスがホストに加わっていましたが、今年はケリー・クラークソン。特別賞となるICONアワードに今年はジャネット・ジャクソンが選ばれました。ビルボード・ミュージック・アワードは1990年から2006年まで毎年年末に授賞式が行われていました。2011年に復活してからは毎年5月に授賞式が行われています。この年からICONアワードも制定されました。今年からABCに代わってNBCが全米に生中継するとのことです。

歴代ICONアワード受賞者:

2011: Neil Diamond
2012: Stevie Wonder
2013: Prince
2014: Jennifer Lopez
2015: 該当なし
2016: Celine Dion
2017: Cher
2018: Janet Jackson




フィル・コリンズが12年ぶりの北米ツアーをすると発表しました。今年の10月に15公演が行われます。10/5フロリダ州フォート・ラウダーデイルからブルックリン、フィラデルフィア、シカゴなどを回って10/28ロス・アンゼルス・ザ・フォーラムで幕を閉じます。長年のツアー・メンバーも健在です。70年代ジェネシスからのツアー・メンバーであるギタリストのダリル・ステューマー、キーボードにブラッド・コール、ベースにリーランド・スカラー、パーカッションにルイス・コンテ、そしてドラムスはフィル・コリンズの16歳の息子、ニコラス・コリンズです。今週のあめりかん☆ぱいオールタイム・ランキングはフィル・コリンズのHOT100ヒット・オールタイムTOP20です。


1. Against All Odds (Take A Look At Me Now) (84/1)
2. Another Day In Paradise (89/1)
3. Separate Lives / Phil Collins & Marilyn Martin (85/1)
4. One More Night (85/1)
5. Easy Lover / Philip Bailey with Phil Collins (85/2)
6. Groovy Kind Of Love (88/1)
7. Sussudio (85/1)
8. Two Hearts (89/1)
9. Don't Lose My Number (85/4)
10. You Can't Hurry Love (83/10)

11. Something Happened On The Way To Heaven (90/4)
12. Do You Remember ? (90/4)
13. I Wish It Would Rain Down (90/3)
14. Take Me Home (86/7)
15. Everyday (94/24)
16. I Missed Again (81/19)
17. In The Air Tonight (81/19)
18. You'll Be In My Heart (99/21)
19. Hero / David Crosby & Phil Collins (93/44)
20. Both Sides Of The Stor (93/25)



最終更新:2018/05/23 23:06

2018/05/23 22:59

5/5付。今週のビルボード・シングル・チャートから。






今週の第1位はドレイク。3週連続で「Nice For What」です。5360万ストリームスでストリーミング・チャートも3週連続第1位。デジタル・セールスは33,000ダウンロードで2位から4位。反対にラジオ・ソングスは27位から17位へ上がりました。ドレイクはこれで自身の1位獲得週数が合計34週となって男性ソロではエルトン・ジョンと並んで3位タイ、オール・アーティストでは8位タイとなりました。男性ソロの1位はアッシャー(47週)、2位はマイケル・ジャクソン(37週)です。オール・アーティストの歴代1位は79週でマライア・キャリーです。


第2位はこれで1位から落ちて3週連続2位のドレイク「God's Plan」です。ストリーミングが2位から4位、デジタル・セールスが5位から6位、ラジオ・ソングスが3位変わらずとなっております。




そして第3位にいきなり初登場したのが、アリアナ・グランデの4枚目のスタジオ・アルバム(タイトル未定)からのファースト・シングル「No Tears Left To Cry」です。9曲目のTOP10ヒットとなりました。オーストラリアでは初登場第1位。初の第1位とのことです。10万ダウンロードでデジタル・セールス初登場第1位、ストリーミングは初登場第5位、ラジオ・ソングスは35位に初登場しました。これで4枚のアルバムのファースト・シングルがすべてHOT100でTOP10内に初登場という、アリアナ・グランデ唯一の記録を更新しています。以下のとおりです。

* The Way (2013) 10位初登場 アルバム『Yours Truly』
* Problem (2014) 3位初登場 『My Everything』
* Dangerous Woman (2016) 10位初登場 『Dangerous Woman』


この曲のデジタル・セールスは10万とお伝えしましたが、これはドレイクの「God's Plan」が2/3付で記録して以来の10万超でした。次に10万ダウンロードを記録するのに12週間も空いたことはこのチャートが2006年1月に初めて10万超ダウンロードの曲が誕生して以来最長ブランクでした。ちなみにチャートは2004年10月にスタートしていますがスタートから63週間は10万超はありませんでした。デジタル・セールスは急に廃れています。今後もこの傾向は続くようです。ちなみにストリーミングはまだまだ増加傾向です。ストリーミングといっても定額制、広告付無料、プログラムされたチャンネルに分かれています。ビルボードでは7/14付からそれぞれのストリーミングのウェイトを変更するとのことでした。

アリアナ・グランデはこの曲でTOP10内初登場が6曲目となりました。TOP10内初登場曲数ランキングは以下のとおりです。


1位 14曲 Taylor Swift
2位 12曲 Drake
3位  8曲 Eminem
4位  7曲 Justin Bieber. Lil Wayne
6位  6曲 Ariana Grande, Lady Gaga, Rihanna





今週はHOT100史上初めての出来事が起きました。TOP10内に同一アーティストの曲が3曲同時に初登場したのです。それはJ.コール。第6位「ATM」、第8位「Kevin's Heart」、第10位「KOD」です。これまでの記録は2曲同時で2017年1/28のエド・シーラン(1位「Shape Of You」、6位「Castle On The Hill」)、2017年4/8のドレイク(8位「Passionfruit」、9位「Portland」)、2018年2/3のドレイク(1位「God's Plan」、7位「Diplomatic Immunity」)でした。


アルバム『KOD』のリリースで今週J.コールはHOT100内に12曲がエントリーしています。J.コールは前作『4 Your Eyez Only』リリース時の2016年12/31付でもアルバム収録曲10曲全部と未収録曲2曲の合計12曲同時エントリーを果たしています。今回はアルバム収録曲でTOP40内に初登場したのは8曲でしたが、前回はアルバム収録曲10曲すべてがTOP40内に初登場していました。TOP40内8曲以上同時エントリーを2回果たしたのはJ.コールだけです。以下のとおりです。

TOP40内同時エントリー曲数:
10曲 J. Cole
 9曲 Cardi B, Kendrick Lamar, Drake
 8曲 J. Cole, Prince, Beyonce


さらにTOP20では6曲同時エントリーでした。これは1964年4/11、4/18にビートルズが記録したTOP20内6曲同時エントリー記録と並んで史上1位!


また、TOP10内3曲同時エントリーも果たしましたが、今週はドレイクも1位、2位、9位(「Look Alive」ブロックボーイ・JB・フィーチャリング・ドレイク)と3曲同時TOP10入りを果たしました。TOP10内に2アーティストが同時に3曲をエントリーさせたのは2回目です。前回は2014年8/30付でアリアナ・グランデ(4位、7位、10位)とイギー・アゼリア(5位、7位、8位)で達成しました。ちなみにこの週の第7位は「Problem」でアリアナ・グランデ・フィーチャリング・イギー・アゼリアとなっていました。

今週のTOP10はアリアナ・グランデと3曲のJ.コールが初登場しましたが、TOP10内に4曲がいきなり初登場したのは史上初です。これまでは3曲同時初登場で2012年3/3(1位、9位、10位)と2012年10/20(3位、6位、8位)がありました。




4/20に亡くなったアヴィーチーの曲がチャートに復活しています。5年前にスタートしたダンス/エレクトロニック・ソングス・チャートではTOP10内に3曲、チャート全体では12曲同時にエントリーしました。23位には「Silhouettes」が初登場しこれでこのチャートの登場曲数が30曲となりました。歴代2位です。1位は32曲のデヴィッド・ゲッタ。このチャートで最も高いポジションにリエントリーしたのが「Wake Me Up!」です。2位に再登場しました。この曲は2013-14年に26週間第1位を記録してます。26週間の第1位は1位週数で歴代1位タイ。もう1曲は2016-17年に記録されたチェインスモーカーズ・フィーチャリング・ホールジーの「Closer」です。この「Wake Me Up!」はHOT100でも50位以上に再登場できるポイントを獲得して34位にリエントリーしました。最高位は2013年第4位。その年の年間19位の大ヒット曲です。54週目の登場となりました。




38位は最高位28位で先週の29位からダウンしたジェイソン・アルディーンの「You Make It Easy」です。今週カントリー・エアプレイ・チャートで1位になりました。4/15にACMアワードで『Entertainer Of The Year』を受賞しています。カントリー・エアプレイ・チャートでは33曲のエントリーのうち、TOP10は27曲。この曲は18曲目のNo.1となりました。登場した曲の半分以上が1位とはすごい人気です。






45位は34位からダウンしたイマジン・ドラゴンズの「Thunder」です。最高位は12/2の第4位。今週登場52週目となりました。登場52週以上の曲を複数持っているのは7組しかいません。以下のとおりです。

4曲:Imagine Dragons
3曲:なし
2曲:Chainsmokers, Faith Hill, Lifehouse, Bruno Mars, Ed Sheeran, Train






72位にはシュガーランド・フィーチャリング・テイラー・スウィフトの「Babe」が初登場しました。ストリーミングとデジタル・セールスがスタートして、カントリー・ソングス・チャートではエアプレイのポイントだけで初登場した先週の48位から一気に第8位へジャンプアップしました。シュガーランドは12曲目、テイラー・スウィフトは20曲目のTOP10入りです。特にテイラー・スウィフトはアルバム『1989』以降はポップ・アーティスト扱いでカントリー・ステーションではほとんどかけてもらえずチャートにはいったのも2曲しかありませんでした。それ以前は40曲がエントリーして7曲が1位になっています。HOT100での初登場でテイラー・スウィフトは77曲目のエントリーです。女性アーティストでは歴代第2位。1位は87曲のニッキー・ミナージュです。シュガーランドはこの曲を収録したニュー・アルバム『Bigger』が6/8にリリースされます。HOT100では2011年最高位71位の「Little Miss」以来の久しぶりの登場となりました。






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5/5付。今週のビルボード・アルバム・チャートから。





今週の第1位は収録曲12曲がHOT100に同時エントリーを果たしたJ.コールの5枚目のスタジオ・アルバム『KOD』です。397,000EAU、実売174,000のセールスでした。5枚連続第1位です。うち4枚が初登場で1位になっています。ストリーミングがすごくて、3億2270万ストリームスを記録。これが215,000枚のセールスに換算されました。3億2270万は2/10付のミーゴス『Culture II』の2億2460万ストリームスを大幅に抜いて今年最大となりました。歴代では2017年3/30のドレイク『More Life』の3億8480万、2017年4/20ケンドリック・ラマーの『DAWN.』の3億4060万に次いで第3位です。今回は12曲が対象ですが、『DAWN.』は14曲、『More Life』は22曲が対象でした。




アルバムチャートは実売のセールスに加えて収録曲のダウンロードやストリーミング回数も加味してランキングされています。EAUは換算枚数をあらわしています。


今週のTOP10内初登場はあと2枚あります。






第3位に初登場したのが、ア・パーフェクト・サークルの2004年以来の4枚目のスタジオ・アルバム『Eat The Elephant』です。3枚のスタジオ・アルバムはすべて4位以内でした。14年ぶりですが人気は健在でしたね。今回は3位初登場!68,000EAU、実売は63,000枚のセールスでした。2004年に元スマッシング・パンプキンズのジェイムス・イハが加入していますが、このメンバーでの初めてのアルバムなんです。エレファント(象)はアメリカ共和党のシンボルですが、アルバム・タイトルからして政治的な曲も入っているようです。





第9位は4人組ロック・フォーク・バンド、ロード・ヒューロンのサード・アルバム『Vide Noir』です。初のTOP10入りです。2010年にロス・アンゼルスで結成されました。2012年『Lonesome Dreams』(最高位179位)でデビュー。2015年のセカンド・アルバム『Strange Trails』は地道なライブ活動が実って最高位23位。そして今回第9位での初登場と人気は確実に上昇しています。





15位にはカントリー・アルバム・チャート初登場第2位のブラザーズ・オズボーン『Port Saint Joe』が初登場しました。メリーランド州ディール出身の兄弟で2013年に結成しました。兄のTJ・オズボーンがリード・シンガー、弟のジョンがバック・ヴォーカルとギターを担当しています。今回の第53回ACMアワードでは2年連続でヴォーカル・デュオ・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。デビュー・アルバム『Pawn Shop』は2016年にリリース。カントリー・アルバム・チャートで3位、ポップでは17位を記録しています。


シングル「Wake Me Up!」がHOT100の34位に再登場したアヴィーチーですが、今週3枚のアルバムがチャートインしました。「Wake Me Up!」収録の2013年のアルバム『True』(最高位5位)が22位、EP『Avici (01)』が52位(最高位)、15年最高位17位の『Stories』が73位にそれぞれ再登場しました。




40位にはスティング&シャギーのコラボ・アルバム『44/876』が初登場しました。シャギーは2002年『Lucky Day』(最高位24位)以来4枚目、スティングは16年最高位9位の『57th & 9th』以来15枚目のTOP40アルバムとなりました。レゲエ・アルバム・チャートで第1位となりました。シャギーは6枚目のNo.1です。歴代1位獲得枚数は以下のとおりです。チャートは1994年スタートです。

1位 18枚 Bob Marley & The Wailers
2位  7枚 Matisyahu, Rebelution
4位  6枚 Shaggy, Beenie Man, Christafari, UB40


コラボ・アルバム誕生のきっかけはスティングのマネージャーで前作『57th & 9th』のプロデューサー、マーティン・キーゼンバウムで彼はシャギーのA&Rエクゼクティヴも経験がありました。昨年シャギーがニュー・ヨークでレコーディングしているところをスティングが訪れ、1曲コラボ曲「Don't Make Me Wait」が誕生しました。この曲は1月にジャマイカ・キングストンで行われたチャリティ・イベント『Shaggy And Friends』でスティングが参加してパフォーマンスされています。当初はこの1曲だけの予定でしたが、意気投合してジャマイカやニュー・ヨークのミュージシャンが集まることになって1枚のアルバムとなったようです。

最終更新:2018/05/23 23:02

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