砥石のある風景

30代～40代の男の子なら誰でも一度はハマったガンダムですが、私は一度も見たことがありません。

ザクといえば「ガンダムにおけるクリボーのような存在」くらいにしか知識はないのですが、ネットニュースなんかで話題になっていたので、つい買ってしまいました。





開けてみると結構綺麗な色の容器ですね。

ザクの容姿くらいは何となく知っていますが、細かいディテールなんかは知らないので、「ザクっぽい」としかわかりません。

水滴が雑魚キャラの必死感を漂わせていて好感が持てます。





こちらは後ろ姿。プラマークがせつない。





頭部だけなので、のぞきこむようなアングルで撮れば、「今まさにザクがそこまで！」 感が味わえます。





裏には何やらマークが印刷されていますが、おそらく悪者のマークなんでしょう。





こちらは初回限定？の武器を模したスプーンです。

黒っていうのがかっこいいですね～。ザクの武器なんでしょうか？





スプーン端の斧部分は結構細かく再現されている感じです。





いよいよ中身の豆腐を出してみました。

枝豆味ということで淡いグリーンをしています。桜のお皿によく合います。

ただ、目？の部分がつるつるなのが、知らないなりに気になりますね。





やっぱ、目？があると締まります。






武器の使い方がきっと間違っているのでしょうけど、やはり斧がついているとこうしたくなります。

醤油がまるで血のように見えて、なかなかシュールな絵になってしまいました。


豆腐はたまご豆腐のようにやや硬めで、枝豆の風味がほんのりする感じです。

醤油をかけましたが、塩をふったら美味しそうな気がします。

結構大きいので食べてるうちに飽きてしまうのが惜しいですね。



ザクも武器は砥石で研いでいる・・・わけないですが、砥石をどうぞ

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