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2010-09-01 23:28

イタリアンマフィア LOUIE (ルイ) (帽子)

LOUIE(ルイ) ・・・・ゴッドファーザー映画の時代、全米最大最強マフィアファミリーの幹部だった男・・・・

ニューヨークハット社は、時折、私たち日本人には訳のわからないニックネームを商品に付けることがあります。その中に、”LOUIE(ルイ)”という、スーパースティンジーブリム(超短ツバ)のフェドーラハットがあります。

全米最大最強マフィアファミリー”ガンビーノ一家”の当時のボス”ポールカステラーノ1975年から1985年”の時代、幹部だったイタリア系アメリカ人LOUIE MILITO(ルイ・ミリート)。彼がMade Manになる前の1950年代1960年代は、ニューヨークのブルックリンにて美容院を経営しながら、ストリートギャングとして駆け抜けていました。そんな若い頃の彼をイメージさせる帽子に、彼の名前をニックネームに使っています。

少しこのルイさんのことを調べていたら、なんだか少しおすそ分けをしたくなって、ここでつぶやくことにしました。

1972年にゴットファーザーPart1、1974年ゴットファーザーPart2が上演されました。まさにこのフィクション映画が上演されていた頃、本物のストリートギャングやマフィアたちの一部も楽しんでいたようです。ルイの妻リンダの有名な告白本”マフィアワイフ”によると、このルイさんも6千回(大げさでしょ???)も観て絶賛していたとのことです。ルイがストリートギャング(完全にはマフィアの一員ではなくそれぞれのストリートで悪さをしていた人を指します)からメイドマン(完全なマフィアの一員となった人のことを指します)になったのが1977年のようですので、もしかしたら、ゴッドファーザーの映画に触発された面もあったかもしれませんね。メイドマンになった理由ですが、いろいろ調べてみると、ボスのポールカステラーノを敬愛していたことが一番のきっかけみたいです。このポールカステラーノはマフィアのメンバー自身が堕落しないようにするため、収益源として一番魅力的にもかかわらず麻薬には手をださない一家の方針をもっていたオールドファッションな人だったようです。ファミリー内部で密かに麻薬取引をしていたジョンゴッティグループを解体しようとしたことが、逆に返り討ちされて1985年暗殺されてしまいました。このポールカステラーノの直近だったルイも1988年行方不明となってしまいました。

ルイがブルックリンで美容師をやりながら、影でブルックリンストリードギャングをしていた若き時代のイメージをもつニューヨークハット社の人気商品スーパースティンジーブリム(超短ツバ)のフェドーラハット”LOUIE(ルイ)”をご案内します。







NY5304BB-BK NY5304-BK NY5304-BR

▼マフィアワイフの本の表紙の写真で、左がLOUIEルイ、右が奥さんで著者のLYNDAリンダです。
MAFIA WIFE

ノグリン記
2010.9.5加筆

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2010-05-08 22:40

英国名ポーラーハットと米国名ダービーハットの誕生と由来 (帽子)

ニューヨークハット社から帽子を輸入するようになった当店"メアリーローズ"は、帽子のクラウンがドーム型になった帽子を、ニューヨークハット社の名前どおりダービーハットと呼んでいます。歴史的には、英国で誕生したポーラーハットが、米国ではダービーハットの名前で広まったとのことですが、もう少し詳しく調べてみました。


●英国名ポーラーハットの誕生と由来

まずは、良く知られているポーラーハットの誕生話ですが、1849年ロンドンの帽子製造業のポーラー兄弟(Thomas and William Bowler)によって生まれました。注文した大元は、後のレスター伯爵ニ世の弟エドワードコークEdward Cokeで、実際は、エドワードから依頼されたトーマスウィリアムコークが、話を現在も存在するらしいロンドン・セントジェームスにある帽子商Lock & Co社に持ち込んで、この帽子商がメーカーのポーラー兄弟に試作を依頼したそうです。コークが注文した帽子は、猟場番人の乗馬用のもので、従来は背の高いトップハットを被っていましたが、夜警時などで低く垂れ下がった木の枝でボコボコになっていましたので、彼らの頭を守るために、背が低くて頭にフィットする強度のある新しい帽子、つまりハードフェルトヘルメットでした。
このポーラーハットは、猟場番人や競馬騎手用の帽子としてだけでなく、瞬く間に、競馬観戦の紳士たちへ、さらに、紳士たちから裕福な庶民までの幅広いストリートユースへと広まっていったそうです。



●米国名ダービーハットの誕生と由来

アメリカからイギリスに来ていたある帽子商が、英国ダービーを訪れた際、沢山の紳士たちがこのポーラーハットを被って観戦しているのに気付き、アメリカに帰国後紹介したことが、米国でブームが起こるきっかけになったそうです。英国ダービーで見たことを伝えたため、英国で主流の名前だったポーラーハットよりも、ダービーハットが主流になったということです。米国では、英国同様、最初は騎手だけが被っていたそうですが、すぐに観客の紳士たちにも、そして庶民にも広がっていったそうです。



●米国でのダービーハットの変遷

別の記事に書かせていただいたのですが、米国で、フェドーラが男性に人気が広まったのは1919年と言われています。1920年代になると、ダービーハットはフェドーラハットに人気を奪われてしまいます。ところが、廃れないで、現在の再人気につなげてくれたの、無声映画などのコメディアンでした。そう、ローレルとハーディーLaurel and Hardy、チャップリンCharlie Chaplinです。
ニューヨークハットの現行ダービーハットで、ニックネーム"ローレル"というモデルNY5002ver2があります。米国ではダービーハットの別名でローレル&ハーディハットという名前も使われたほどです。ニューヨークハット社はここからヒントを得てニックネームをつけています。二代目NY5002が2011FWデビューしましたのでご案内します。YouTubeなどで確認すると確かにローレルが被っているハットと同じで、スティンジーダービーハットStingy Derby Hatですね。

▼ローレル&ハーディーLaurel and Hardy
laurel-and-hardy-dvd-1-300-225.jpg

ニューヨークハット
スティンジーダービーハット
NY5002ver2
NY5002VER2


スティンジーブリムだけではなく、
下記のスタンダードブリムの下記商品NY5001もトップセラー商品です。
こちらは、ブリムに大きなカーブがかかっています。
ニューヨークハット
スティンジーダービーハット
NY5002ver2
NY5001

ノグリン記
2010.9.4加筆
2011.11.27加筆

2010-03-17 17:15

King of POP マイケルジャクソン (その他)

マイケル最期のステージ THIS IS IT !

そして、マイケルからもらったメッセージ Make a change !!


若い頃ダンスをしていた母が、マイケルの映画を観たいという言葉で向かった映画”THIS IS IT”。
映画が終わっても暫く身動きとれずただただマイケルの凄さを改めて思い知る事になりました。

そして友人から誘われて観に行った2度目のTHIS IS IT。
胸が張り裂けそうな感動で涙をこらえる事が出来ませんでした。

しばらく忙しい日々が続いていましたが、空いた時間に私が向かったのは、やはりTHIS IS ITでした。
それからも何度マイケルのステージに足を運んだことでしょう。無駄のないしなやかな踊り、美しい歌声、
そして時折見せるピュアーでキュートなしぐさ、一流スタッフ・仲間に対するおごりの無い謙虚な姿勢、
そして何よりも深い愛ハート(手書き)
全てが超一流のエンターテイナー。心から拍手せずにはいられませんでした。
あの感動と愛に包まれた時間は今でも私の宝物になっています。

michael

マイケル本当にありがとう四つ葉

マイケルからのメッセージ Make a change !!

今、私は何ができるだろうか?

まずは出来ることから始めてみよう・・・・・


ワタナベ記

2010-03-15 18:00

フェドーラの本当の由来は? 本当はどんな形? (帽子)

良く知られている帽子のフェドーラの由来は、1882年にフランスで上演された歌劇のタイトル”フェドーラ”からきているということでしたが、私としては、歌劇の中のヒロインのプリンセス・フェドーラが中折れ被ってオペラやっていたの?と何だかさっぱり分からなかったので、もう少しだけ詳しく調べてみると、ほんの少し正確にした方が良いように思いましたので、整理してみました。

1889年に米国で初めて上演された歌劇”フェドーラ”で、プリンセス・フェドーラ役の女性が今のフェドーラハットに良く似た帽子を被って演じて以来、20世紀初頭に女性の間で流行し、フェドーラという帽子名が定着したそうです。男性はというと、女性ブームの後、なんと1919年から広まったそうです。

それで、フェドーラの本当の形は?というと、天井が中折れしていて、前部先端をきつくつまんだような形をしているインディージョーンズ風のものがオリジナルで、今のニューヨークハットの定番は先端をあまりきつくつまんでない形で、更に最近の流行はツバを短くしたバージョン(STINGYスティンジー)かなと思います。









フェドーラバリエーション
元祖フェドーラ?MJ風?
oldfedora
定番のフェドーラ
流行の短ツバフェドーラ


ノグリン記
2010.9.4加筆

2010-03-14 16:32

花粉症”対策”ってまでは書けないけれど (サングラス)

例年、ここ関西で2月末から始まっていた花粉症が、
今年は、3月14日なのに、まだデビューしていません。
10年くらい花粉症にお世話になっているので、
まさに今、恐怖の日々が続いてますわからん
デビューすると、そのままWGまでご愁傷さまですから。

私の場合、症状が酷くなるのは、いつも、風が強い日に外出した日の夜
目がコテンパンにやられてしまい、
目がやられると、鼻もおかしくなります。

花粉症”対策”の対策の文字までは書けないので、ストリートゴーグルとしてのご案内です。

●意外と役立つパッド付きストリートゴーグルのご案内
マスクしてもゴーグルも、完全密閉できないから
完全対策にはならないけれども、
少しでも症状を悪化させたくない私にとっては、強風の日に重宝してます。
これだと、かっこ良いので、おしゃれ感覚で電車もOKです。
モデル写真は、つい最近、大阪大学を卒業したマシュー君です。
在籍中、メアリーローズのアルバイトをしてくれてました。
その時撮った写真です。

G1-596-01-S2.jpg

ノグリン記

タグ: 花粉症 , ゴーグル ,

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